(心臓病)愛犬トワの僧帽弁閉鎖不全症の手術費のご支援お願い致します

PayPayでの代理支援を追加致しました。

目標金額までまだまだ、程遠いです。皆様のご支援どうぞよろしくお願い致します。

【PayPayのご案内は活動報告でご覧いただけます。】

大切な家族　愛犬トワの心臓病

僧帽弁閉鎖不全症の手術をして救ってあげたいです。

小さな体で日々この病気と闘いながら

懸命に生きようとしてくれています。

どうか皆様のご支援をお願い致します。

 

ご挨拶　自己紹介

はじめまして

沢山のプロジェクトの中からお目にとめて頂きありがとうございます。

最後までご覧いただけると幸いです。

 

大阪府在住の山本と申し上げます。

まずは愛犬トワの自己紹介をさせていただきます。

 

 

生年月日　2014年1月24日 (9歳) 

性別　　　男の子  

犬種　　　マルチーズ　

性格　　　寂しがりやで甘えん坊で人懐っこく

　　　　　わんちゃんが大好き・頑固で

　　　　　食いしん坊　

好きな物　お散歩　ドライブ　おもちゃで遊ぶ

　　　　　ササミ　ブロッコリー　さつまいも

　　　　　　　　　　

 

トワとの出会い

私は動物が大好きで結婚をする前に実家で

保護犬のプードルを飼っていました。

その子の最期のとき、あまりの悲しみに

もう二度とお迎えをする事はないだろうと

思っていました。

 

たまたま立ち寄ったペットショップで

トワと出会いました。

沢山のわんちゃんが居る中で一番にトワに

目がとまり、私が近づくと人懐っこく大歓迎

してくれている様に見え一目惚れをしました。

ガラス越しで目が合い愛想を振りまいてる姿が

今でも目に焼きついています。

 

私はこの子との出会いが運命だと思い

この子を迎え入れないと絶対に後悔すると思い

2014年6月29日に我が家の長男坊として

正式に迎え入れました。

迎えに入れた時には生後半年を経とうとしていました。

出会った時から標準より体が小さく心配でしたが家に着いた時のトワはおもちゃに興味津々で

元気におもちゃを振り回して遊んでいる姿を見て安心しました。

その後は元気にスクスクと成長してくれていました。

とても愛嬌のある性格で人懐っこく特に、わんちゃんが大好きで、お散歩やお出かけで会う

わんちゃんにデレデレで、あまりのしつこさに

嫌がられる事もあるそんなトワです。

体が小さいわりに、よく食べよく寝るトワです。

頑固で粘り強い性格で、お散歩終了後も

まだ帰りたくないと全力でアピール。

素直なところもあり、とても育てやすい子です

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2年前にトワが僧帽弁閉鎖不全症と診断され

薬での治療を続けていましたが

今年2月にお散歩中に、不整脈からの失神

8月に肺水腫を引き起こしてしまい

このままでは、やがて薬での治療にも限界が

あり進行をとめるには手術しかないと思い

手術をする決断をいたしました。

 

僧帽弁閉鎖不全症とは？

心臓内の弁膜に病変が起こり、うまく閉じなくなる事で心臓の血流が悪くなる(逆流)が起こる病気です。

 

この病気は通常ゆっくりと進行して弁膜を支えている腱が切れていくため

徐々に逆流量が増え、結果として心臓は徐々に拡大し肺に水が溜まるのが肺水腫です。

 

心臓が負担に耐えられなくなると心不全を

引き起こします。

一般的に認められる症状は咳、疲れやすい

呼吸困難、失神などで日常生活に支障をきたし

生命を脅かす事もあります。

トワの心臓は限界に近く肺水腫を引き起こしてからは更に心臓の拡大も認められ苦しそうな咳が増えてきました。

かかりつけの動物病院での掲載の許諾を得ております

肺水腫とは？

肺は酸素と二酸化炭素を交換して体内に酸素を取り込む働きをしています。

肺水腫は肺に水が溜まる状態のことです。

命を落とす事もある緊急性の高い病気です。

トワの場合は僧帽弁閉鎖不全症からくる

肺水腫を引き起こしました。

肺水腫を引き起こした時、運よく家にいた為

直ぐに夜間の動物病院に連れて行き肺に溜まった水を抜く処置と呼吸不全が見られたので、酸素室に入るため、朝までの入院となりました。

 

翌日、かかりつけの動物病院で引き継ぎの治療をしてもらい

肺にパンパンに溜まった水は抜けたものの

心臓は以前に比べ拡大して心臓が気管を圧迫

するギリギリのところまできており肺水腫を

引き起こしてから咳が増えてきました。

手術を行う動物病院での掲載の許諾を得ています

この病気になってからは興奮する事が心臓の

負担になっており、興奮してしまうとまた

肺水腫を引き起こし最悪の場合

心不全で命を落とす場合もあると、告げられました。

不整脈からの失神、肺水腫になってからは

大好きなお散歩、ドッグラン、トワが好きな人

に会うことが禁止されました。

 

トワにとって日常でのワクワクする事が

失われてきました。

現在トワは重度の僧帽弁閉鎖不全症

(ステージC)    A・B1・B2・C・D

すでに肺水腫を経験し、心不全が継続した状態であるため利尿剤や強心薬などの投薬をしています。

内服薬は一時的に改善させる場合もありますが徐々に症状や状態は悪化し

肺水腫を引き起こすと余命が6ヶ月から9ヶ月と

されています。

 

かかりつけの動物病院での掲載の許諾を得ています

これまで2種類だったお薬も不整脈と肺水腫を

起こしてから血管を広げるお薬と利尿薬2種類が追加しました。

 

投薬だけでは、いずれ限界もあり

肺水腫を起こしてから追加された利尿剤も

投薬を続けると腎臓の機能低下に繋がり

利尿剤をやめると肺水腫を引き起こし

 

最期は水の中で溺れている様な状態になり

苦しんで迎える事になる、とても怖い病気なのです。

 

手術で救える命、何もせずにはいられません。

この病気なり頑張って生きよう！と見てとれるほど今も頑張っております。

もう二度と苦しまないでほしい！あんなに苦しんでいる姿を見たくないです。

好きな事をさせてあげられない辛さと、何よりも手術をすればこの苦しみから解放される事が一番という思いになりました。

甘えん坊で寂しがりで、少しドジっ子なトワは家族の癒やし系です。

何より頑固で粘り強い性格でもあり、手術をしてこの病気に負けず長生きしてくれると信じています！

どうにかして助けてあげたい!という思いで

手術をしている病院に辿り着き

11月24日手術する事が決まりました。

家族全員で何度も何度も話し合い手術に対する

リスクや合併症を理解した上で手術をする決意をいたしました。

 

僧帽弁閉鎖不全症になった時

2年前の健康診断で心臓に雑音があると診断されました。

まだ薬を飲む程ではない状態でしたが、聞き慣れない病名と、これからトワはどうなるの？と

いう不安がいっぱいで、とてもショックでした。自覚症状が全くなく元気に過ごしていたのに。気づいてあげられなく自分を責めました。

それからは、トワの心臓は進行を止まる事がなく、ついに薬での治療が開始しました。

毎月の診察と定期的に行なっていた心臓の血液検査をしていましたが、今年の2月にお散歩中に突然、咳き込んだ後パターンと私の目の前で倒れました。何度も名前を呼び、体をさすりましたが反応なく直ぐ抱きかかえ走り家に向かっている最中に目を覚ましました。トワは何が起きたの、かわからない不思議な顔で私を見ていました。

その日の朝に、かかりつけの動物病院に連れて行き状況を説明するとお散歩中の興奮で不整脈を引き起こして失神したのだろうと診断をされました。

その日から大好きなお散歩時間も短くなり

近所のわんちゃん達と会わない様に避けた時間でお散歩をし、心臓に負担をかけないよう

気をつけて日常生活を送ることになりましが

心臓は悪化する一方で、薬を飲んで進行を防いでいましが...

恐れていた8月6日に肺水腫を引き起こし

今まで聞いた事のない声で鳴き、咳込んだ後

手足に全く力が入っていない状態で倒れ舌が白っぽくなり呼吸が苦しそうな状態でした。

夜だったので、かかりつけの病院が開いておらず直ぐに夜間の動物病院に連れて行き何とか早期で一命を取り留めました。

その日以降、お散歩も禁止になり心臓の負担を減らす事を引き換えに好きな事が出来なくなりました。

 

僧帽弁閉鎖不全症の手術の目的

 

心臓の痛んだ弁膜を修復することにより

血液の逆流量を減らし心臓の負担を減らします。

手術は人工心肺装置を用いて心臓の拍動を止めて心臓手術を行う必要になります。

トワが手術を行う病院では手術時間4〜5時間

ぐらいで、そのうちトワの心臓が停止している時間は1時間程です。

手術の成功率は9割以上とされています。

ただし当然ですがリスクや合併症も存在しています。

手術の説明を聞くだけでも、正直怖くなり

涙が溢れました。

代わってあげられるなら、代わってあげたい！と何度もそう思いました。

内科治療(投薬)とは違い手術により根治を目指した治療となります。

手術が成功したら薬の数が減り、将来的には

飲む必要がなくなる事があります。

はじめて会う人やお散歩やお出かけで会った人によく、まだ赤ちゃんですか？と尋ねられる事もあり2.5キロの小さな体で、この病気と闘いながら生きよう今も頑張ってくれている大事な息子です。

 

まだ9歳、まだまだ　もっと一緒に居たい！

私共の願いは、ただそれだけです。

寂しがりやで甘えん坊のトワ。

「そんなに急がなくても、まだまだママの

ところに居ていいんだよ。」と毎日、トワに

伝えています。

ただ側にいてほしいです。

トワの手術が無事成功し、元気になれば

トワの好きな事をおもいっきりさせてあげて

残りの人生を穏やかに過ごさせるように

家族全員で全力でトワのサポートをしていきます！

そのため、トワの手術費用を皆様の

ご支援をお願いしたく

このプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの内容

 

手術を行う動物病院での掲載を許諾して得ています

僧帽弁閉鎖不全症の心臓手術は国内で

特殊な設備と熟練の技術がないと行うことが

できません。

この腕を持っている獣医師は日本に数名しか

いません。

そのため、心臓手術の費用は高額になります。

 

手術費のご支援いただきたい内容

手術費

1.325.000円　（税込）

入院費

480.000円　　（一週間）

　　　　　　　総額1.805.000円                         ※術後の回復や合併症により入院費は大きく変わります。

※手術前の検査と手術当日の検査

※術後検診1.3.6ヶ月

※退院後の薬代　　　別途、費用がかかります

 

変動はございますが、必要金額おおよそ200万円が必要かと思っております。

 

※ご支援頂きたい金額

クラウドファンディング目標金額...100万円

手数料（12％） 税別                       -12万円

税　10%                                         -12.000円

振込金額　　　　　　　　　　86万8000円

 

▲このプロジェクトはAll or Nothing方式で

あるため目標金額に達成しない場合は全額

支援者様に返金される方式です。

 

▲必要金額は一時的に自己資金と借入で用意し後日、ご支援頂いたご支援金で手術費用として充てさせて頂きます。

 

 

▲ペット保険の補償　無

ペット保険に加入はしてますが心疾患の免責

での加入条件のため、これまでの治療費

検査費、毎月の通院費とお薬代が自己負担になります。

夜間病院などの高額な費用が掛かり、これまで工面していた費用が足りず、手術費までの準備ができなくなりました。

動物病院での掲載の許諾を得ています

 

本来であれば家族である私が金銭面を含め

トワを助けるべきですが

私共の事で、ご支援のお願いをさせて頂く事が

とても心苦しくて沢山悩みました。

それでもトワに手術をさせてあげて

トワを助けたい！

という、思いが強く

皆様のご支援にご協力を頼ることになって

しまったことを深くお詫び致します。

目標金額が達成し、ご支援頂きました支援金は

全て大切にトワのために使わせて頂きます。

術後の経過により費用が大幅に変わる場合もあり皆様のご支援が必要でございます。

プロジェクトの展望

ビジョン

予定通り11月24日に手術を行います。

今のトワはワクワクする事も好きな事も出来ず

この病気の進行を少しでも遅らせるために

頑張って病気と闘っております。

手術が無事成功して、また元気だった

トワに日常を取り戻してほしいです。

何よりも、この病気からの苦しみを解放させてあげたいのです。

大好きなお散歩に行って、沢山のわんちゃん達と遊び、ドライブでまだ行った事のない場所に行き、たくさんの景色を見せてあげたいです。

最後に

このプロジェクトを最後まで

ご覧頂きありがとうございます。

小さな体で今も懸命に生きようとしているトワ。

皆様に成功に繋がるサポートのためSNSでの拡散のご協力と

ご支援よろしくお願い致します。

（ご支援にあたっての注意事項）

■１.ペット保険の有無について　無

　現在、保険の加入はしておりますが

【心疾患免責】条件付きの加入のため補償の

　対応は一切ございません。

 

■２.万が一の代替の資金使途について

　考えたくはありませんが万が一、トワが亡く

　なってしまった場合は頂いた支援金について

　は返金せず、これまでの治療費にあてさせて

　頂きます。

 

■３.本クラウドファンディングに関する問い

　先について　連絡先　Instagram  eri_18love

 

 

■４.掲載している資料の掲載許諾について

　診断書や診療明細書などの資料は全て動物病

　院からの掲載の許諾を得ています。

 

■５.治療方針などが変更になった場合につい

　て　治療方針や治療の要否に変更が生じた

　場合、支援者様の皆様READYFOR事務所に

　速やかにお伝え致します。

 

■READYFOR事務所からのご連絡

　ペット治療費用を集めるクラウドファンディ

　ングに関しては以下のガイドラインもご確認

　下さい。

（ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え）

http://legl.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/