FIP(猫伝染性)闘病中のトキを救う為にご協力をお願いします

 

【代理支援の受付のお知らせ】

ご支援の選択肢として、代理支援(PayPay)でのご支援の受付を追加いたしました。

 

私宛に直接ご支援金をいただき、責任を持って私の方でプロジェクトに反映させていただくというご支援の流れになります。

 

厚かましいお願いですが、温かいご支援をお願いいたします。

・PayPayID:

※募集終了に伴い、一部画像を非公開にいたしました（2024/4/10　READYFOR事務局）

 

▼自己紹介

ページをご覧頂きありがとございます。

私は岐阜県に住んでいる杉山と申します。

 

愛猫トキとは生後4ヶ月の頃に出会い、家族になりました。

抱っこするとすぐにゴロゴロと喉を鳴らす、とても可愛いい穏やかなミヌエットの男の子です。

トキは現在、FIP(猫伝染性腹膜炎)の闘病中です。

 

<トキがFIPと診断されるまで>

2023年4月14日

トキ誕生

 

2023年8月  4日  

ブリーダーさんから我が家へお迎え

 

2023年8月16日  

お迎えしてしばらくすると下痢が始まった為、かかりつけの病院に受診

少し発熱しているが、環境が変わった事によるものかもしれない為様子をみる事に

 

2023年8月30日

下痢が続いているのでかかりつけの病院に受診

下痢止めの注射をして様子をみる

 

2023年9月  4日

ぐったりして寝ている事が増え、腹部の膨れてきた

この頃、SNSでFIPになった猫ちゃんの事を知り、腹部の膨れは腹水ではないかと不安になり再びかかりつけを受診し、血液検査、状態からFIPを疑われる

翌日に精密検査検査の予約を入れる

 

2023年9月  5日

深夜にかけてどんどん状態が悪くなる

隣県からFIPを診てくださる先生に往診に来て頂き、状態がかなり悪い為、注射による治療を開始

 

2023年9月  5日～

先生の指導により、自宅での皮下注射を行う

注射が始まり3～4日経つと活気がみられるようになり、お迎え当初からは考えられない位に元気になってきた

 

2023年9月  9日

飲み薬に変更するタイミングで往診の先生から、通院出来る病院で診ていただくことになる

この時に腹水の検査をしていただき、がん細胞等がみられない為、FIPの確定診断をうける

※動物病院の先生に許可をいただき写真を掲載しています。

 

FIP(猫伝染性腹膜炎)とは…

先生によると、致死率が高く進行が早い病気です。

3種類に分けられています。

ウエットタイプ

お腹や胸に水が溜まる

ドライタイプ

内臓に肉芽腫ができる

神経症状が出る

混合タイプ

ウエットタイプとドライタイプが混ざった症状がでる

 

トキの場合はウエットタイプの診断が出ました。

 

猫をお迎えしてから、FIPという怖い病気の事は知っていました。

 

トキがFIPになってしまったという絶望感で落ち込みましたが、トキの命をどうしても救いたくてすぐに治療を始める事にしました。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

頑張って病気と闘っているトキの命を救いたい！

切実な思いでプロジェクトを立ち上げました。

 

トキが治療で使っている薬は日本で認証されていますが、とても高額です。

さらに、最低でも84日間の投薬期間が続きます。

 

-これまでの薬代の内訳(10月29日時点)-

9月4日(9月5日早朝)～

  46,000円

9月11日～

  46,200円

9月17日～

  53,900円

10月 1日～

  61,600円

10月15日～

  84,700円

10月29日～

  115,500円

                         合計  407,900円

薬は体重により量が増えるので、受診の度に代金が増えていきます。

 

さらに薬代以外にも

・エコー検査

・血液検査

・受診料

上記を併せると11月 1日時点で479,496円かかっています。

 

投薬期間はまだ続き、投薬が終了しても寛解するまで経過観察をしていくために更に費用がかかってきます。

 

 

トキを家族に迎えた以上、私が責任をもって全額支払う事が当たり前です。

ですが高額な治療費なので、生活を圧迫しています。

 

大変厚かましいお願いで申し訳ありません……

トキの治療費のご支援をいただけないでしょうか。

 

 トキは現在、寛解に向け懸命にFIPと闘っています。

トキにとって最善の治療をし、なんとしても元気になって欲しいと願っています。

 

皆さまの暖かいご支援、ご協力をどうかお願いいたします。

 

▼プロジェクトの内容

【医療費・薬代金の詳細】11月 1日時点

  8月30日  4,020円(下痢止め)

  9月  4日  22,610円(下痢止め、血液検査)

                 330円(精密検査の予約)

                 64,775円(注射の処方)

  9月  8日  2,350円(鼻水が出ているので薬処方)

                 5,000円(病院変更の為の相談料)

  9月  9日  2,100円(エコー検査、腹水検査)

  9月11日  46,530円(薬処方)

  9月17日  57,228円(経過観察、薬処方)

  9月24日  2,784円(経過観察)

10月  1日  67215円(経過観察、薬処方)

10月15日  89,336円(経過観察、薬処方)

10月29日  119,098円(経過観察、薬処方)   

     合計 479,496円

       ※爪切り、フィラリアの薬代は除いています。

今後の薬代、検査代金は約73,600円程の見込みです。

さらに今回のプロジェクトの手数料を含めると約60万円程の費用が必要になります。

 

↓現在までの明細書です

 

血液検査検査の結果です。

 

発症してしばらくは炎症反応が高く、貧血と黄疸がありました。

とても痛い注射(薬剤が染みて強い痛みがあると聞きました)を乗り越え、現在も続く服薬を頑張っている結果、数値は正常の範囲で落ち着いています。

 

発症当初は状態が悪かった為、治療しても数日で効果が出てこなければ手遅れかもしれないと言われる程でした。

しかし先生方のお力添えや、心強い周りの方々のサポート、そしてトキがすごく頑張った結果、今では寛解の希望が見えてきました。

 

ここで金銭面で諦めたくないと思っています。

 

プロジェクトの成功のため、みなさまのご支援をお願い申し上げます。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

84日間の投薬後は経過観察観察をし、寛解を目指します。

 

プロジェクトが達成し、ご支援いただいた金額はすべてトキの治療費に使用します。

 

 もし万が一、治療中や経過観察中にトキが亡くなってしまった場合、ご支援金は返金せず今までかかった治療費にあてさせていただきます。

 

このプロジェクはAll or Nothing制度です。

成功しないと1円も入って来ないシステムになります。

 

どうか良い御縁があることを願っております。

 

 

▼おわりに

ここまで拙い長文をお読みいただき、ありがとうございました。

 

FIPはトキの様に、月齢の若い猫に発症しやすい病気だそうです。

小さなトキに酷い仕打ちをするFIPが憎く、命を落とすかもしれない恐怖でいっぱいでしたが、

治療を始めて少しづつ元気になって行く姿をみてとても安心しました。

 

現在は、懸命に闘病しているトキと共に寛解に向けて前向きに頑張っています。

 

トキにはこれからも長生きして欲しい、トキと共に生きて行きたいと強く願っています。

 

皆様のご支援・応援の程を何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞ 

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無:有

②補填対象の治療名と金額： FIPの薬は保険が使えませんが、経過観察の血液検査、エコー検査は7割の支払いは補填されます。

3割の実費分とFIPの薬代をプロジェクトで集めさせていただきます。

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、トキが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：rising-komatsu-sun@docomo.ne.jp

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。 

 

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/