支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
22歳輪島っ娘の大挑戦!1000年の歴史ある輪島の食文化を守りたい
#地域文化
- 現在
- 15,614,000円
- 支援者
- 901人
- 残り
- 3日
災害から地域を守る|救急資器材や装置を搭載したDMATカーの導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,346,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 63日
能登半島地震キッチンカーで被災地支援を継続したい
#災害
- 現在
- 187,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 36日
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 2,923,000円
- 寄付者
- 153人
- 残り
- 49日
2024年台湾地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 158,000円
- 支援者
- 28人
- 残り
- 63日
焼損した法隆寺金堂壁画の未来を作る。春の限定公開と保存活動に支援を
#伝統文化
- 現在
- 3,450,000円
- 支援者
- 313人
- 残り
- 33日
移住して大好きになった町、氷見。商店街に暮らしを体験できる宿を作る
#地域文化
- 現在
- 2,041,000円
- 支援者
- 129人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
終了報告を読む
NPO法人夢の実は、障がい児を持つ保護者が集まり、バザーやコンサートなどで資金を集めて開設した障がい者通所施設です。
2008年に障がい児放課後支援を始め、2011年より、就労継続B型事業所「かなで」と生活介護事業所「プラコ」を新たに開設して今に至ります。
当初は、市の旧校長住宅、警察官舎をお借りして運営してきましたが、利用者が増えたため、生活介護事業所「プラコ」を2020年に新しく建設しました。現在は、就労継続B型「かなで」には13名、生活介護事業「プラコ」には17名の方が利用されています。職員は、二つの施設合わせて15名が日々利用者の支援を行っています。
<夢の実プラコ:長野県安曇野市穂高5193-1>
<夢の実かなで:長野県安曇野市豊科5630-5>
夢の実は、障がいの重い方々を積極的に受け入れており、行き場のない障がい者の方々の受け皿になっています。
夢の実では、一人一人の利用者に合わせて、その方のできる作業をその方のペースで行えるようにしています。また、地域の方々との触れ合いを大切にし、地域の方々の家の再利用できるペットボトルや新聞紙、段ボール回収も行っています。
また、就労継続B型「かなで」では、クッキー製造販売や企業の下請け作業などを行っています。生活介護事業所「プラコ」では、障がいが重い方々のために、その人のできる作業を考えて一人一人に合った仕事を用意しています。特に、ペットボトルのラベルやキャップの仕分け仕事は、単純な作業ですが、みんな一生懸命に行っています。その他、新聞紙を利用して油すいとーる(揚げ物などで使った油を吸い取る)など自主製品もつくっています。
私たちの事業所の収入は、その日の利用者の人数によって、国から報酬費が支払われています。
しかし、このコロナ禍で利用者の中にも、新型コロナウイルス感染症になり休む方、濃厚接触者で休む方、予防のために休む方などもおり、さらに事業所閉鎖などが続いたことや、物価高で収入が激減しています。新型コロナウイルス感染症は五類になりましたが、現在でもコロナは収まっておらず、コロナ禍と同じ状況は続いています。
収入が減り、苦しい運営を余儀なくされていますが、そんな中で、これまで利用していた車が故障し、廃車となってしまいました。現在は1台不足のままやりくりしている状態です。
これまで、3台の車で、利用者の送迎を行ってきました。そのうち1台は、資源物回収やクッキー販売にも利用していましたが、その車が故障してしまいました。古い車だったので、部品がなく修理不可能で廃車となり、現在は2台の車をやりくりして送迎を行っています。
そのため、送迎時間が遅くなったり、長い時間利用者が乗車したままになっており、利用者皆さんに不便をおかけしています。また、就労継続B型「かなで」では、その車で資源物回収等を行っていましたので、送迎用の車を施設間で共有せねばならず、仕事にも支障が出てきています。
そこで、このプロジェクトを立ち上げ、車を購入したいと考えました。
今回のプロジェクトでは、ご支援いただいた資金をもとに、障がい者の送迎や廃品回収のための車を購入します。
【資金の使途】
中古車の軽箱ミニバン1台 約120万円
冬用スタットレスタイヤ4本 約3万円
総額約123万円が必要です。クラウドファンディングでいただいたご支援金は、手数料等を差し引いて、すべて上記の車購入に充てます。
【今後のスケジュール】
12月 プロジェクト公開
1月 終了
3月 支援金が得られたら、車を購入する。
4月 支援者にお礼の準備配布
【クラウドファンディングを利用した理由】
新しい施設の借入返済のため、資金に余裕がありませんでした。小さな事業所ではありますが、障がい者の皆さんが地域で生き生きと生活できる場をつくろうと頑張ってきましたが、コロナ禍や物価高で苦しい運営を迫られている現状も知っていただきたいと思い、クラウドファンディングへの挑戦を決断致しました。
目標額に達すれば、中古車の中でもできるだけ新しい車を購入し、利用者の送迎をスムーズにしたり、クッキー販売や資源物回収など利用者の仕事がやりやすくなると思います。
利用者の皆さんが、毎日時間通りの生活ができ、安心して作業に取り組みことができます。また就労継続B型「かなで」では、資源物回収がスムーズにでき、クッキー販売も範囲が広がり、利用者の皆さんの給与も引き上げることができます。
私たち「夢の実」は、障がいのある子の親が集まり設立した通所施設です。そのため資金はあまりありません。これまでバザーやコンサートなどで資金を賄ってきましたが、これまでのコロナ禍でそのようなイベントもできなくなり、今回のように車が故障したりなど突然の出費には対応ができない状態です。
ぜひ、このような現状をご理解いただき、ご支援をよろしくお願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 特定非営利活動法人夢の実 理事長 増田 直
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
障がい者の送迎や資源物回収などに使う車を購入します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
お気持ちコース
・お礼の手紙をお送りいたします。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
夢の実クッキー
・お礼の手紙
・夢の実クッキー
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
特定非営利活動法人夢の実 応援コース
・お礼の手紙
・特定非営利活動法人夢の実公式HPへ支援者様としてお名前掲載
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
特定非営利活動法人夢の実 全力応援コースA
・お礼の手紙
・特定非営利活動法人夢の実公式HPへ支援者様としてお名前掲載
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
50,000円+システム利用料
特定非営利活動法人夢の実 全力応援コースB
・お礼の手紙
・特定非営利活動法人夢の実公式HPへ支援者様としてお名前掲載
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月