保護子猫の骨折などの治療費

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。  

 

▼自己紹介

大阪府在住に住んでいる、３０代男性です。妻と猫２匹とともに暮らしております。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

前足を庇っているボロボロの小さな子猫が目の前に現れて、放っておくことが出来ずに保護しました。

庇っていた前足は骨折で、折れた場所の関係で手術が必要と２つの病院で診断されたので、悩んだ末にこの子の長い猫生を考え手術を決断しました。

手術を頑張ってくれ、その後もカラーをつけ大人しく療養を頑張ってくれています。猫風邪のお薬も

以下、詳しい詳細を記載します。拡散やご支援をいただけますと幸いです。

よろしくお願い致します。

 

▼プロジェクトの経過、進捗状況

 

  ◯１１月２３日に仕事場の近くで黒い仔猫を見つけました。

その子を初めて見つけた時に、あまりにか細くて毛がボロボロで大丈夫かと気にしていたところ片足を上げたまま逃げてしまいました。

翌日も同じ場所に現れたのですが前日よりさらに元気がなくなっており、厳しくなる寒さに耐えられないだろうと思い保護することに決めました。警戒されていましたが、ご飯を差し出すと必死になって食べてくれました。

先住猫でお世話になっている病院に連れて行き検査をしていただいたところ、月齢１ヶ月から２ヶ月ぐらい、体重は0,9Kgの女の子でした。

ボロボロの毛はカビなどではなく、とりもちに引っかかった影響でハゲたりしているとのことでシャンプーやオイルを使いベタベタを取り除いていただきましたが、１度では取り切ることが出来ておりません。

引きずっていた左前足は残念ながら骨折していたので、とりもちは治療後にできる限り取り除いてあげたいと思っております。

 

 

オイルでとりもちをとっていただき、毛がツヤツヤしました  

 

 

  ◯上げていた前足部分は左上腕骨骨折でした。 最初の病院でもセカンドオピニオンの病院でも確認していただいたところ、やはり固定だけではちゃんと歩けなくなる可能性が高い場所だとの診断でした。いつ骨折したかわからないということもあり早く決断をした方がいいと言われましたがとてもとても悩みました。

子猫の年齢や体重を考えて手術はしない選択をしたかったのですが、局所麻酔で骨の位置を戻して固定をする方が子猫が怖がって危険で、固定ではしっかり治すことが難しい部分だという説明もあり、手術をしていただくという判断をしました。

１１月２９日に子猫は小さな体で頑張って手術を乗り越えてくれ、カラーをつけて大人しく療養してくれました。

１週間〜２週間に１度レントゲンで状態を確認しています。 外からピンを固定する方法を希望していましたが、手術をしてくださった先生のその場の判断で外と中どちらからも固定をする手術となりました。

経過観察後、外側のピンを抜く手術は無事成功し、内側のピンはひとまずそのままにしておくことになりました。特に異常がなければ生涯このままでも問題ないとのことですが、拒否反応が起きると手術をしてピンを抜かなければならないとのことです。

また、保護して間もなく猫風邪を発症してしまったので猫風邪の治療も並行しておこないました。現在は猫風邪は完治し、骨折の継続治療を行なっております。

 

　

　

　

▼骨折手術後の経過写真

 

　　

 

 

 

▼創外固定抜去手術後の経過写真

 

　

 

 

　

　　　　

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

猫ちゃんは発見当初に比べ体重も増え、どんどん明るい表情を見せてくれるようになりました。

もうお外にかえすことは考えておりません。もし里親さんを見つけてあげることが出来ない場合は我が家または実家で一緒に暮らすことも考えております。

まずは猫風邪、骨折の継続治療を行い完治まで責任を持って治療を行なっていきます。

 

▼資金の使い道・実施スケジュール

●必要費用

・動物病院に支払った現時点での費用

合計417,692円

内訳 初診を行った病院→ 11/23初診費用、検査費用=23,463円

骨折手術の為紹介いただいた病院→11/25初診料、レントゲン、診断書発行代=14,410円

11/28手術費用、入院費=293,304円

12/3 継続治療費、レントゲン=9,185円

12/8継続治療費、猫風邪発症の為治療=12,980円

12/13猫風邪治療費=1,650円、12/16猫風邪治療費=1,100円

12/23 骨折継続治療費＝11,110円

12/26 創外固定抜去費＝50,490円

 

今後支払う費用：レントゲン等の継続治療費等ご協力宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

 ▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し

 ▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について：万が一、ねこちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先：s591122s@ezweb.ne.jp

▶︎ 4. 掲載している資料について：ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

▶︎ 5．治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

▶︎ 6．READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/