プロジェクト概要

女性やシングルマザーと子どもたちの居場所「WACCA(わっか)」をこれからも続けていきたい!

 

はじめまして。NPO法人女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ」の代表の正井と申します。「WACCA(わっか)」とは地域で孤立しがちな女性やシングルマザーとその子どもたちが、仲間と出会い安心・自信を取り戻すための居場所として、女性の心のケアや仲間づくり、子育てや就労への支援、子どもの学習支援等を行っています。彼女たちが安心できる居場所の必要性を強く感じ、昨年10月に「WACCA(わっか)」を開設しました。これまでに女性延べ400人、子どもが延べ100人、ボランティア延べ100人が活動に参加しました。

 

女性と子どもの居場所「WACCA(わっか)」の運営費がたりません。

女性の貧困や子どもたちの虐待防止を救うためにも皆様のお力が必要です。

 

 

「わっかは私にとって孤独から救ってくれた居場所でした」(体験記)

 

離婚して一年がたちます。別居してから生活環境の順応、生活の自立、裁判の三つを同時進行でしなければならなかった私にとって、時折精神の安定を保つのは難しい時期もありました。相手に対する怒り、悲しみ、やるせなさ、・・かわるがわるに襲う思いのなか、なぜ私だけが・・と落ち込むことも多く、孤独にさいなまれる日々が続くこともありました。

WACCA(わっか)のような居場所は一人ではないと感じられる場所です。同じような境遇の女性たちや子どもたちにも出会うことができました。それがわたしにとっての休む場所でした。お互いのいかだを繋ぎ合わせ、話し合うことで私は一人ではないと実感できるのです。

 

 

「うっとこ、お父ちゃんおれへんねん」、

「あ、うちもやで」、「同じやな」(体験記)

 

子どもたちもお互いとても仲良しです。「うっとこ、お父ちゃんおれへんねん」、「あ、うちもやで」、「同じやな」といって大笑いするのです。そうした様子を見ると、私たち大人が感じるのと同じ連帯感を子どもたちも感じていて、繋がることってすてきだと思います。

 

子どもたちにとって負の連鎖を断ち切る効果的で必要な場所だと強く感じています。WACCA(わっか)に出会えたことは幸運であり、また奇跡でした。奇跡というのはこういった居場所が日本では稀有であり、まだ沢山の女性やこどもたちが心から幸せだといえないでいるからです。もっとこのWACCA(わっか)が発展し、モデルとなってあらゆる場所にでき、沢山の子どもたちが正しく成長し、笑顔あふれた生活を経て大人になってくれることを願っています。

 

(女性の就労研修中)

 

深刻化するシングルマザーの貧困と子どもへの虐待を防止する取り組みです。

 

女性や子どもへの暴力防止や支援を行う中で、女性やシングルマザーの貧困や地域で非常に孤立して暮らしていることを知りました。厚生労働省の統計によれば、シングルマザーの4割が200万以下の収入、7割が300万以下の収入しかありません。貧困に加えて孤立した子育てによる不安から虐待に陥る場合もあります。

 

WACCA(わっか)という気持ちに寄り添うスタッフやボランティアがいる居場所があることで、安心し、本来の自分を取り戻し、就労や生活再建への意欲が高まります。特にシングルマザーの仲間づくりは、貧困+孤立した子育てによる子どもへの虐待の防止に効果的であり、子どもたちの成長をともに見守る場(人)があることは、母親への大きな支援となっています。

 

「久しぶりに社会や人と繋がった」「離婚して荒波に放り込まれた私と子どもにとって船着き場ができた」等女性たちの声や、子どもたちが“わっか”に来ることをとても楽しみにし、笑顔でいろいろと話してくれるようになると私たちもとても嬉しいです。

 

 

(発達が気になる子ども支援の勉強会)

 

傷ついているのは子どもたちも一緒です。

 

離婚によって子どもたちも傷ついています。また、学力不足や友人関係の悩みを1人で抱えていたりします。WACCA(わっか)で勉強を教えてもらったり、話をゆっくり聞いてくれるボランティアとの交流を通して、大人への信頼を取り戻し、少しずつ自分の気持ちも語れるようになります。特に優しい男性のボランティアは子どもたちにとって良き男性モデルになります。子どもたちが学習支援等を受けることで学力の不足を補えるだけでなく、ボランティアとの出会いを通して安心や大人への信頼を取り戻すことができ、子どもたちの心身の健やかな成長に役立ちます。

 

(お兄さんやお姉さんと勉強中)

 

 

先駆的な取り組みですが、公的な財政支援が少ないのが悩みです。この3月に国土交通省から「ゆめづくり・まちづくり賞」~ほっこりする地域の居場所~優秀賞を頂きました。

 

WACCA(わっか)の活動にはまず居場所の確保が必要です。家賃・共益費等が年間約100万が必要ですが、公的な財政支援も少なく、助成金も家賃等ほとんど対象になりません。50万の支援金があれば、居場所が確保でき、支援活動が継続できます。


居場所があることで、女性やシングルマザーが同じ状況の仲間と繋がり、孤立感を解消し、元気を取り戻すことができ生活再建が進みます。母親への支援は、母子関係を改善し児童虐待を防止します。

 

WACCAの外壁のイラスト(黒田征太郎さん協力)

 

WACCAの壁面のメッセージボード

 

「WACCA(わっか)」の取り組み

 

WACCA(わっか)プロジェクトは、困難を抱える女性やシングルマザーと子どもたちの孤立感を解消し、安心や自信を回復し、人や社会への信頼感を取り戻し、生活再建を支援することを目的にしています。

 

① 女性のための事業
・心身のケアや仲間づくりを支援
シングルマザーの仲間づくり講座/ヨガやからだほぐしの講座/対人恐怖や鬱をかかえる女性の就労のためのカウンセリング/自助グループ(語り合い)/絵本カフェや女性のための読書会
・就労準備研修  NPO法人フリーヘルプ(衣類専門のリサイクルショップを運営しホームレス支援や就労支援活動をしている団体)と連携し、衣類の整理やアイロンがけ等の軽作業の経験を積み、自信を取り戻し就労意欲を高めます

 

② 子どものための事業
・学習支援 小学生を対象に週2回行っています。社会人や学生ボランティアが学力の不足を補うだけでなく、子どもと遊んだり話し相手になることで大人への信頼を取り戻す場となっています。
・造形教室―月1回
・親子のクリスマス会や料理教室等楽しいイベントを開催。

 

 

引換券について

 

引換券  3,000円 

サンクスレターと報告書

WACCA(わっか)を利用される女性や子どもたちのメッセージを同封。

 

引換券 3,000円

サンクスメール 

(住所等は必要ありません)

 

引換券 10,000円

3000円と同じ物+手作りカード5枚と神戸凮月堂の「MACARONS DE KOBE(マカロン ド コウべ)」一箱

 


 

 

 

引換券 10,000円

サンクスメール

(住所等は必要ありません)

 

引換券 30.000円

30000円は3000円コースと同じもの+10枚と神戸凮月堂ミニゴーフル3缶(神戸の絵柄つき)セット

 


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