余命わずか。心臓病（僧帽弁不全症）で苦しむメロを助けてください！！

皆さまのご支援・ご協力のおかげで目標金額を達成する事ができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです！

 

また、達成後もSNSで拡散にご協力いただいている皆さま、

温かい励ましのメッセージや応援してくださる皆さま、

本当にありがとうございます。

皆さまのお力添えのお陰でここまで来ることができました。

 

３月10日の終了予定日までネクストゴールに挑戦させていただきたいと思います。

 

理由としましては、こちらのプロジェクトが All or Nothing 型方式のため、

本来の目標金額より低く設定しておりました。

更に家族が重い病気で倒れてしまい、想像以上にお金がかかっており、

メロさんの医療費にまわすお金が捻出できないのが実情です。

 

メロさんは、活動報告にも書かせていた通り２月５日に緊急手術となりました。

その時の金額は手術費が150万1500円、入院費が38万2000円（早めに退院したため）で合計188万3500円かかりました。

術後も1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月ごとの定期的な検査に32万円（8万円×4回）かかり、一年間で200万以上の費用が必要となります。

現在、血便や軟便、下半身痙攣の症状が見られ、医療費も＋αにかかることが予想されます。

その他にも、これまでの検査や術前検査、メロさんが安静にするための柵、術後用の服、投薬用のアイテムなど細々とした費用も積み重なり負担になっております。

 

現在、クラウドファンディングの目標金額との差額分はお借りしたお金でお支払いしているのが現状です。

当初の予定より上回る金額が必要とされているため、皆さまのお力を今一度お借りしたいと思い、急遽ネクストゴールに挑戦することに致しました。

目標金額は180万円を目指していきたいと考えております。

皆さまの無理のない範囲で、ご賛同いただける方のみご協力下さいますよう、よろしくお願い致します。

 

日々皆さまのご協力に感謝しております。

本当に本当にありがとうございます！！

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金・借金を元に治療は継続させていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

引き続き、メロさんに温かいご支援とご協力をよろしくお願い致します。 

 

 

自己紹介

 

はじめまして。

たくさんのプロジェクトの中から、

お目に止めていただきありがとうございます。

 

メロの飼い主の山本と申します。

 

愛犬メロが患っている心臓病（僧帽弁閉鎖不全症）手術にかかる費用のご支援のお願いをしたいと思い、このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

メロは2023年12月に肺水腫になり、非常に厳しい状況【ステージC】です。

メロの僧帽弁閉鎖不全症は急激に進行し、手術しなければ余命がわずかと診断を受けました。

病院の先生方とも相談をし、今回手術を受ける事を決心いたしました。

ご支援のお願いにあたり、少しでもメロの事を知っていただきたく紹介させていただきます。

 

長文になりますが、最後までご覧いただけると幸いです。

 

↑手術予定の病院で発行していただいた診断書（僧帽弁閉鎖不全症ステージC）

※資料は病院名を伏せることで掲載許可を得ております。

 

僧帽弁閉鎖不全症手術予定の愛犬

名前　メロ

犬種　ロングコートチワワ　

性別　女の子

生年月日　2013年　12月　5日

年齢　10歳

体重　3.8〜4.0kg 　  

  

性格

•おっとりしていて優しい子

•お散歩大好き　

•飼い主にくっついて離れない甘えん坊（膝の上がお気に入り）

•好き嫌いがなく食いしん坊

•おもちゃ大好き（特にパペット）

•土の匂いが好き（地面に寝転んで体を擦りつけます）  

•狭いところとカバンの中が好き

•褒められると、よく尻尾を振る子

 

 

メロについて

生後数ヶ月の頃、母親がペットショップで出会った子です。

私の母親がメロを飼い始めましたが、若くして胃癌のため他界。

母親の他界後は私が引き取り世話をしています。

現在は、私たち夫婦ともう１匹の妹チワワ（ミルク）と共に暮らしています。

 

↑幼い頃のメロ①

 

↑幼い頃のメロ②

 

↑家族とドックランへ出かけた時の写真

 

ピクニックやドックランに出かけ、私たち夫婦とメロはいつも一緒。

妹チワワはメロのことが大好きでいつもメロの真似っ子をしております。

 

メロのいない生活は考えられません。

私達たち家族にとって、かけがえのない大切な存在です。

 

まだ１０歳のメロ。

また大好きな散歩に連れて行ってあげたい！

もっと一緒にいろんなところへ連れて行ってあげたい！

 

 

メロを苦しい病気から救ってあげたいです。

大切なメロの命を守りたいです。

どうか皆様のお力をお貸しいただけないでしょうか❓       

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ 

心臓病（僧帽弁閉鎖不全症）の発覚

2023年の10月に咳が続いていたのでかかりつけの病院へ連れて行きました。

超音波検査の結果、心臓病（僧帽弁閉鎖不全症）だと告げられました。  

内容としては、心臓の弁が正常に働かなくなり、心臓の中で血液の逆流が起きていました。

それにより、心臓が拡大し肺を圧迫したため、咳と呼吸困難の状態が続いているとのことでした。

心臓病とわかった時、なんでもっと早く気づいてあげられなかったのだろうと自分を責めました。

 

↑僧帽弁閉鎖不全症と診断された時の明細書

※資料は病院名を伏せることで掲載許可を得ております。

 

肺水腫発症

薬をあげながら経過をみていたのですが、

2023年の12月５日（１０歳の誕生日）に肺水腫となり緊急入院になりました。

仕事から帰ると、いつもより呼吸が苦しそうなメロ。

夜にタクシーに乗り、処置ができる総合病院まで1時間かけて向かいました。

苦しそうなメロの様子をみながら、「誕生日なのに苦しい思いをさせて、ごめんね！」と何度も謝りました。

緊急で病院で処置をしていただき、なんとか一命を取りとめました。

迎えに行った時にメロは尻尾をふりながら、「もっと生きたいよ！」と言ってくれているように感じました。

 

↑肺水腫で緊急入院した時の様子。

呼吸を整えることができず、酸素室に入っています。

 

救急病院での医師の話

なんとか一命を取りとめることができましたが、肺に水が溜まっており、溺れたように苦しい状態でした。

今後も肺水腫を繰り返し、死んでしまう可能性が高いため、外科手術をしてあげる必要があります。

肺水腫は発症した時点で亡くなってしまう子もいる危険な状態だと教えていただきました。

今は薬でなんとか命をつなぎとめている状態です。

この病気は薬を飲んでも病状が改善する事はなく、進行を遅らせることしかできません。

 

↑肺水腫で救急入院した時の明細書（前金60,000＋45,090＝105,090円）

※資料は病院名を伏せることで掲載許可を得ております。

 

現在飲んでいるお薬  

２種類の薬を1日2回飲んでます。

※現在は上の写真で処方された時の倍の量を飲んでいます。

※フォルテコールプラスは、強心作用と血管拡張作用を有する薬です。

（ピモベンダンと、ベナゼプリル塩酸塩を1つの錠剤に配合した薬）

※アプガードは肺に水が溜まらないように、尿を促進させる利尿剤です。

 

今は、お薬のおかげで病状は安定していますが、またいつ肺水腫を発症するか分かりません。

毎日、呼吸の回数をチェックし、体調の変化に気を付けながら生活をしています。   

 

メロの心臓はもう限界を迎えています。

 

妹チワワに比べて、苦しそうに呼吸をするメロ。

「カハッカハッ」という乾いた咳をする頻度が多くなり、聞こえるたびに心配でたまりません。

心臓も早く鼓動しているように感じます。

 

どうすれば良いのかと悩んでいたところ、以前当サイトで同じ病気の子達に寄付した時の事を思い出し、

クラウドファウンディングに挑戦してみようと決意しました。  

 

皆様からのご支援でメロを救っていただくことに対し心苦しいのですが、「メロを救いたい」その一心です。

 

小さな体で今も懸命に生きてます。  

達成できるか不安もありますが、挑戦せずにメロの命を諦める事ができませんでした。  

どうか皆様の温かいご支援によりメロの命、そしてこれからのメロの日常を取り戻せるようご協力をお願いいたします。    

 

 

プロジェクトの内容

メロに僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けさせてあげたい❗️

 

本来ならばどんな事があろうと飼い主である私が治療代、手術代を工面しなければならないことも重々承知しております。

しかし、金額が金額のため急いでることもあり今すぐに手術費用を全額工面することが出来ず、皆様からのご支援、 ご協力を頼る事となってしまったことを深くお詫び致します。  

 

手術に向けて検査（12月13日）　

大きな総合病院へ行き、メロが外科手術に適合するのか検査を行ってきました。

↑心臓のエコー、色がついている部分は弁が閉じ切らずに血の逆流が起きてしまっているとのこと。

 

↑レントゲン写真、心臓が正常の子に比べて拡大し、肺と気道を圧迫してしまっている状態。

 

↑検査結果説明書

※資料は病院名を伏せることで掲載許可を得ております。

 

検査の結果は「僧帽弁閉鎖不全症ステージC」

内科的治療では限界があり、手術が必要な状態とのことでした。

手術できない状態の子もいるなか、メロは手術に耐えれる身体と判断していただけました。

しかし、今後肺水腫を繰り返すことがあれば、手術の成功率が減少することもあると伺いました。

メロの命を守るためには一刻も早くの対応が必要となっています。

 

獣医師に余命について伺ったところ、初めて肺水腫を起こしてから６〜9ヶ月以内に8割〜9割の子が亡くなる。

その子の生命力、体力なども関わるので寿命の断言はできないとの事でした。

 

メロに残された時間は多くありません。一刻一刻と、病気は体を蝕んでいきます。

手術を無事に受けられるよう皆様の暖かいご支援ご協力お願いします。

 

獣医師より手術の説明（12月17日）

心臓の手術ができる病院にて説明を受けてきました。

手術は人工心肺装置を使用して行います。

僧帽弁修復術は「腱索再建術」と「弁輪縫縮術」という２つの手術の構成からなります。

 

・腱索再建術

切れたり、伸びたりした僧帽弁の腱を人工糸で元の腱を補強していきます。これにより弁が適正に開閉するようになります。

・弁輪縫縮術

心臓の拡大によって弁同士が離れてしまい、うまく閉まらなくなってしまいます。

弁の周囲を縫い縮めて弁膜が合わさるようにします。

 

↑手術費用と入院費で2,001,500円となります。

（その他、術後定期検診費とし320,000円（8万円×4回）かかる見込みです。1回あたり６〜８万円程度で術後１ヶ月、３ヶ月、６ヶ月、１２ヶ月に受診、その後は半年毎の検査となります。）

2,001,500円＋320,000円＝2,321,500円

※資料は病院名を伏せることで掲載許可を得ております。  

リスクについても手術予定の病院の獣医師から、しっかりと説明を受けました。

メロの状態、そして手術しなければメロとお別れをしなければいけないかもしれないという事を考えると、今回手術をすることが私たち、メロにとって良い選択だと信じ、決断に至りました。     　  

 

闘病中の状態と対応

メロが僧帽弁閉鎖不全症と診断されてから興奮させないように細心の注意を払って生活をしています。

・呼吸が速く、荒い時は狭い酸素室の中で1日を過ごします。

・すぐに咳が出たり、息切れをしてしまうのでおもちゃで遊ぶことができません。

・家族が帰って来ると興奮してしまうので、すぐにメロの元へは行かず落ち着いてから近づくようにしています。

・排尿が少ないと、再び肺水腫になって死に至る可能性があるため、朝と夜の帰宅時には排尿を促しています。

・散歩は興奮しすぎないように、人や他のワンちゃんに会わないように暗くなってから抱っこで外へ行くようにしています。

　状態によっては行けない日もありますが、その代わりに天気がいい日は室内で日向ぼっこを楽しんでます。

 

↑自宅の酸素室で過ごすメロ

（酸素室と酸素濃度計も10万円以上と高額でしたが、呼吸を安定させるのに必要なため購入）

 

↑室内で日向ぼっこをするメロ

 

このような生活がしばらく続いており、メロにとっては退屈な日々かもしれません。

しかし、メロの命を守るためには必要なことなのです。

少しでもメロが苦しくないように、そして安らかな日々を過ごせるように願っています。

 

今回手術を受ける事ができれば、きっともっと長く生きられるはずです。

もっともっと楽しい犬生が待っているはずです。

 

何も気にせず大好きな外で思いっきり走らせてあげたい。

帰宅時に出迎えてくれるメロを思いっきり撫でてあげたい。

 

 

今は制限ある生活を余儀なくされていますが、手術をして元気だった日常を取り戻してあげたいです。

ただ、メロと当たり前の日常を過ごしたい。

 

このまま手術をしなければ、いずれは肺水腫で苦しみ最期を迎えることになります。

またあの苦しむ姿を見るのは耐えられません。どうかお願いです。

 

メロを助けてください。

 

何卒お願いします。

 

※手術後の経過についてはX（twitter）、youtube、Instagramにて報告させていただきます。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：有り

入院   1入院あたり125,000円まで

手術　1手術あたり100,000円まで

 

②補填対象の治療名と金額

⚫︎僧帽弁閉鎖不全症手術費用と入院費用  

手術費用　1,501,500円 入院費　500,000円（1週間）　

※術後定期検診の費用も確認したところ一回あたり6〜８万円を4回と回答をいただき320,000円かかる見込みで合計2,321,500円

※入院費、術後定期検診は工面できたお金や保険金でなんとか支払いができますので手術費用をご支援頂きたいと思っております。  

 

⚫︎保険で補填される金額

入院   1入院あたり125,000円まで

手術　1手術あたり100,000円まで  

合計225,000円となります。

 

⚫︎クラウドファンディング目標金額※1,200,000円

レディフォー様手数料12%   144,000円

レディフォー様消費税10%    14,400円

上記の金額が引かれ1,041,600円が振り込まれます。

※差額は借金にて補填いたします。      

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について考えたくはないですが万が一、メロが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。      

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。    

連絡先： chihuahuamero@gmail.com（山本）  

 

▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。   

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。     

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/    

 

最後に

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll or Nothing型方式で実施します。

1円でも目標金額に満たない場合は支援いただいた金額は、返金される形になります。

 

身勝手なお願いで恐縮ですが、どうか皆様の温かいご支援でメロの命を救ってくださることを切に願います。そして、たくさんあるプロジェクトの中から私達の為に長文にも関わらず最後までお読みいただきありがとうございました。 メロは今も懸命に頑張っております。ご支援のほど、よろしくお願いします。