ベトナム、インドネシア、タイの貧困層に日本のリサイクル品を届けたい
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2024年3月13日
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- 現在
- 158,000円
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- 49,040,000円
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- 23日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私は高校を卒業後、海外で生活をしていました。
異国の地で多くの外国人に助けられたことを今でも感謝しています。
そのことをきっかけに今度はベトナム、インドネシア、タイの技能実習生たちが日本で生活をする上でのサポートをしてあげられたら良いなという気持ちで監理団体の職員になりました。
近々に技能実習制度の変革があること、またモノを大切にしたいという気持ちから転職を決意し、
現在は、リサイクル品を扱う業務に携わっております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
現在は、リサイクル事業を行っており、まだまだ使えそうなモノをたくさん取り扱っています。
日本のused品が海外で重宝されるモノはたくさんあります。
そういったモノを処分してしまうのはもったいなく感じ、ぜひ、貧困層(モノを必要としている方々)に届けたいという思いが強くなりました。
▼プロジェクトの内容
USED IN JAPANプロジェクト
ベトナム、インドネシア、タイの貧困層に日本のused品を届けたい!
日本人がいらなくなったモノをあげるという感覚では、現地でもゴミになりかねません。
ゴミで溢れかえっている国々ですので、これ以上、日本のゴミを持ち込むわけにはいけません。
大量の衣類を送っても、そこの国の産業や、商業に影響を及ぼしてしまうこともあるかもしれません。
日本でいらなくなったモノ(不用品)ではなく、まだまだ使えるused品を貧困層(モノを必要としている方々)届けたいと思います。
ただ、無料でused品を提供するのではなく格安で販売したいと考えています。
これは地域における差別やそこで暮らす人々の争いや不公平感をなくすためです。
そこで得た収入は決して利益目的ではなく、現地で食糧やスポーツグッズを購入し、地域の経済発展に還元するとともに、施設や団体などに寄付し、少しでも多くの方を笑顔にすることが出来たら良いなと思っています。
具体的には、物品を数箱分、知り合いの住所に送り、実際に現地に行き、必要としている方々に届けたいと思います。
(手荷物でも持てる分だけ持ってゆきます。)
貧困地域に関しては現地の知り合いなどからも情報を収集したいと思います。
【届けたいモノ(例)】
程度のよい洋服や靴
バッグ(カバン)
小さい家電製品(電池式)
トレイや洗面周りのもの
炊事場周辺器具
食器、調理器具
おもちゃ
ベビー用品
雑貨
文房具
スポーツグッズ
今回は寄贈ではなく、格安でused品を分け与えるプロジェクトになります。
(不公平感をなくすため)
1人、1品。50品~100品くらいを予定しています。
また、物品購入者は先着順で決定しようと思います。
私の知り合い・親戚がベトナム(ハイズン)、タイ(ウドンタニ)、インドネシア(ジャカルタ)にいます。
そこを拠点(荷物の発送先)に私が訪れたことのある地方の村にused品を届けようと思っています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回の「USED IN JAPANプロジェクト」に関して、もっと、貧しい国(アフリカなど)がたくさんあるでしょう~って思われる方もたくさんいらっしゃると思います。 確かにそうだとは、思いますが、世界中の貧しい国の人々まで助けられる力は到底ありません。
また、物品を開発途上国に送る場合、梱包代、輸送費、関税、倉庫代、仕分けや配布をする人員と人件費など、多くの日数・人員・費用がかかってしまいます。
信頼できる現地の受け入れ先が必要となります。
ベトナム、インドネシア、タイなら、信頼できる知り合いや親戚がいます。まずは自分が出来ることから始めたいと思います。
行き慣れた国、知り合いのいる国の地方の貧しい方々の支援から始めたいと思います。
徐々に発展してきている国々ですが、それはまだまだ都心のみです。地方は貧困層の方もたくさんいます。
自分の出来ることは、微々たるものですが、少しでも誰かのお役に立てればと思っています。
最初は協力者のいる今まで関わりのあった国々からはじめ、今後は、どこの国のどの地域に何を必要としているのか、などの情報も入手できれば、支援してゆきたいと思っています。
そんな気持ちに共感していただける方がいましたら、ぜひ、ご協力をいただけましたら、幸いです。
ご協力いただいた皆様から信頼をいただけますよう、実際に海外支援に行かせていただく際は、動画にて記録し、ご報告させていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 牧野利彦
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
リサイクル業に携わる私が、自分の関わりのあるアジア諸国の貧困層にまだまだ使える日本のused品を格安で販売するプロジェクト。 また、売り上げは現地の食料を購入し、分け与えます。 私は期日までに決して現地でゴミにならない日本のused品を収集します。 目標50~100品。 資金の使途は、これらのused品の輸送料(関税)、渡米費用、宿泊費用、移動費を予定しています。 輸送料 15万円 現地の子どもたちへのプレゼント 5万円 渡米費用 14万円(7万円×2人) 貧困地区への移動費(物資移動) 2万円(数箇所、往復) 宿泊費 4万 (5000円×2人×4泊)
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
現地の雑貨
現地の商業活性化のため、お土産を500円程度で購入し、お礼をさせていただきたいです。
また、現地に行った際の写真や動画もお送りできればと考えております。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月