シナモン　FIP投薬終了まで後4日

FIP（猫伝染性腹膜炎）を発症した保護子猫のシナモンの日本未承認薬での治療を開始して80日、ようやく残り４日になりました。

ここまで、治療を続けられたのも皆様からの暖かいご支援があったおかげです。

本当にありがとうございます。

昨年の７月に膿胸になった保護猫の医療費が30万円、８月にローリエがFIP発症し治療費46万円、11月にはグローブがFIPを発症し治療費75万、そこからのシナモンのFIP発症と怒涛の９ヶ月でした。

他の保護猫たちの生活費や軽微な医療費で毎月10万は超えているため、いざという時にと食費や遊興費、交際費、美容費などを切り詰めて貯めていた貯金もクローブの治療費で底をつき、どうにもならずに一縷の望みをかけてクラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。

本当に感謝しかありません。

・シナモンは今日も元気です。

おもちゃで遊ぶシナモンです。

発症した時は、遊びたくてもしんどくて遊べず、気分が悪くてご飯も食べれず衰弱していく一方でしたが、お薬を飲み始めてみるみる元気になりました。

今では誰よりもよく食べ、よく遊んでいます。

・おもちゃを独り占めしようとするシナモンです

こんなシナモンの今日があるのも、皆様のご支援のおかげです。

本当に感謝しかありません。

・おもちゃが楽しくて、マズルが膨らんでいます😊

投薬も、クラファンも残り４日になりました。

引き続き、見守っていただけると嬉しいです。