困窮者を一人でも多く助けたい！その実現の第一歩として古民家改修へ

自己紹介

 

こんにちは。民派連いのちの会の眞島正美です。

 

約8年前から現在に亘り、政治を暮らしに直結させるために、民派連として任意の市民団体を全国網として行なっています。

 

私は、過去に約30年間に亘り、貧困ボランティアとし活動して来ました。その経験を活かした救済活動を、いのちの会で取り組みたく考えています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

現在、役所や行政が行なっている困窮者支援について、今を困っている方々のニーズにはそぐわないものと感じています。

 

役所を通じた生活保護は、申請後二週間に給付される仕組みになっています。また、社会福祉協議会の一部行なっている貸付は、約一ヶ月に貸付られることになります。但し、ホームレスの場合には、ほぼ該当されないことが多いです。これに依り当事者は、自暴自棄になり、自殺または犯罪行為を促されています。

 

以上のことから、日本の人権感覚に異常性を危惧しており、今この活動をやらねばならないと奮起いたしました。

 

即座に対応すべきことを約半月、また一ヶ月後に先延ばしをしていることに憤りを感じ、少しでも早く活動を開始したいと思い、今回の福祉事業を立ち上げる結果となりました。

 

 

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは、子ども食堂とフードパントリー、そしてハウジングファーストを行いたいと思っています。

 

いただいたご支援金については、その実現のため、古民家リフォーム及び、什器等の費用として大切に活用させていただければと思います。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今後も経済状況が落ち着くことは先ずない中で、さまざまな形態での困窮者が現れることを想定しています。

 

しかし、政府の発布しているダイバーシティ構想（多様性を求める・認める）は、マニュアルや基準により排他主義になり、機能しておらず、増加することは必至だと考えています。

 

そうした状況を打開していくため、今回のクラウドファンディングが、大切な第一歩になるのではないかと思っております。

 

どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。