【インドネシア路上猫たちリターンズ】プロジェクト終了のご報告

ご支援賜ったみなさまへ

 

改めまして、過日はインドネシアのねこたちのために、多大なご支援ご声援を賜りまして、こころからお礼申し上げます。

 

特に、今回は３回目のプロジェクトということで、マンネリ化から危機的な中だるみも経験しましたが、最後はみなさまからの熱いご声援を多々賜ることができ、目標を達成させていただくことができました。本当にありがとうございました。今後はより精進して参りたいと思っておりますので、引き続きご声援よろしくお願い申し上げます。

 

みなさまの貴重なご支援のおかげで、インドネシア・ジャワ島にありますキャットハウスで、保護猫たちも日々食べものに困ることなく、すこしずつですが感染症を撃退して、ねこらしい生活ができるようになっております。くわしいねこたちの生活の様子は、毎月の活動報告書（プロジェクト・リターン）で、引き続きみなさまにお伝えしてまいります。

 

■キャットハウスでの食餌風景■

【収支のご報告】

 

みなさまよりのご支援金は以下の用途に使用させていただきました。改めまして、ありがとうございました。

 

ご支援総額　　　　　669,000円（ご支援くださった方のべ人数61名）

Readyfor手数料　　　103,026円（内訳：手数料93,660円、消費税9,366円）

銀行振込額　　　　　565,974円　①

 

猫の食餌費用　　　　392,000円（５・６月分、約80匹）

ユディさん給与　　　87,000円（５・６月分）

医療費　　　　　　　179,000円（ワクチン接種、避妊去勢手術、ほか感染症医療費）

計　　　　　　　　　658,000円　②

 

①―②　　　　　　　▲92,026円（不足額、個人負担で充当しました）

 

■シンガラジャ通りで出会った母と仔猫たち■

【リターンについて】

プロジェクト発足当時より、ご支援賜ったみなさまへのリターンは感謝状と毎月の活動報告とさせて頂いてきました。以下、これまでの感謝状および活動報告の発信日時となります。

 

8月25日配信　特別レポ（楽園電撃訪問記）

7月31日配信　活動のご報告（24年4月）

6月17日配信　活動のご報告（24年3月）

5月18日配信　活動のご報告（24年2月）

5月04日配信　感謝状の拝送

 

■保護猫のサラちゃん（手前）とルチアちゃん■

 

以上、お読み頂きまして、誠にありがとうございました。

 

インドネシア路上猫の楽園

曾原篤