支援総額
目標金額 5,000,000円
- 支援者
- 563人
- 募集終了日
- 2024年4月15日
能登半島の被災猫を保護し、医療にかけ、譲渡につなぐ。
#動物
- 現在
- 9,491,100円
- 支援者
- 575人
- 残り
- 27日
【至急】愛猫トノとまだまだ一緒にいたいので、助けてください。
#地域文化
- 現在
- 285,000円
- 支援者
- 49人
- 残り
- 25日
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 683人
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,205,000円
- 寄付者
- 1,587人
- 残り
- 28日
【次世代に引き継がれる本拠地】保護動物に安心安全な棲家を購入したい
#子ども・教育
- 現在
- 10,864,000円
- 支援者
- 692人
- 残り
- 43日
希望のまちを諦めない、抱樸をひとりにしない|緊急プロジェクト
#まちづくり
- 現在
- 31,229,000円
- 支援者
- 1,295人
- 残り
- 60日
令和6年愛知 蒲郡市土砂崩れ 捜索救助犬派遣
#動物
- 現在
- 1,316,000円
- 支援者
- 330人
- 残り
- 6日
プロジェクト本文
ご支援ありがとうございます!
2月19日、公開5日目で当初の目標金額500万円を達成することができました。
ご支援をいただきましたみなさまに、心よりお礼を申し上げます。
想像もしていなかった反響の大きさとたくさんの応援メッセージに大変勇気づけられています。
本当にありがとうございます!
◆ネクストゴールにつきまして
当初の目標金額は、建築士さんに被害の写真を送り、頂いたコメントから設定しました。
プロジェクト公開直前に、建築士さんに現地調査に来ていただいた結果、
病院裏手の入院施設を解体してから擁壁をやり直し、その後、再度入院施設を建て直す工事が必要だそうです。
当初の想定より費用も時間もかかる大掛かりな工事が必要なことが分かりました。
ただ、その時点では、どれだけの支援をいただけるのか不安だったこと、全国ニュースで能登の報道も減っていると聞き、早くプロジェクトを公開したいとの思いから、目標金額を修正せず、公開致しました。
今回、たくさんのご支援をいただいたことで、動物病院を必要としてくださる方がたくさんいらっしゃることを改めて、実感できました。
そこで、ネクストゴールを1000万円として、終了日までご支援の呼びかけをさせていただくことにしました。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施する予定ですが、みなさまからの多くのご支援いただけますと幸いです。
残りの期間も温かいご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
▼自己紹介
石川県輪島市横地町にある おおね動物病院 院長の大根理恵子です。
当院は開業17年目。
獣医師1名、スタッフ数名という田舎の小さな動物病院です。
輪島市を含めた奥能登地区には動物病院が数少ないこともあり、地元密着型のホームドクターとしてこれまで診療を行ってきました。
病院猫「ういろう」と
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
令和6年1月1日16時10分。
石川県能登地方を震源とする地震が発生し、私たちの住む石川県輪島市も甚大な被害をうけました。
この地震により、病院内の検査機器はことごとく落下。
受付付近は棚が折り重なるように倒れて、カルテや書籍が散乱。
手術室では重い手術台が倒れていました。 一体どこから片づけていっていいものか、途方に暮れる状況でした。
病院の建物自体は外から一見すると大丈夫そうにみえますが、
入院室のある病院裏手の擁壁に大きな亀裂が入って傾き、建物が沈下。 完全に床が斜めに傾いてしまいました。
地震前のおおね動物病院
地震により落下した検査機器
棚が倒れてカルテが散乱した受付
傾いて閉まらない病院裏口の扉
大きな亀裂が入って傾いた擁壁
病院内の復旧をしながら、地震発生2週間後の1月15日から診察を再開しました。
断水や検査機器の故障により、応急処置しかできません。
それでも継続のお薬を必要としたり、体調を崩したペットが来院されました。
継続治療が必要なペットの飼い主さんに安否確認の電話をしたり、問い合わせの電話をいただいたり。
病気を抱えたペットにとって、大きな地震は相当のストレスとなってしまったのでしょう。
地震後、急に体調を崩して亡くなってしまった子達もいました。
安全な市外・県外にペットと共に避難された方も多く、もう輪島には戻れないとおっしゃる飼い主さんがたくさんいらっしゃいました。
現在は故障した検査機器の修理・交換も進み、可能な処置も増えてきましたが、
傾いて崩壊の可能性のある入院室は使用できない状態が続いています。
擁壁が傾いているため、病院建物の修繕には地盤基礎からのやり直しが必要とのこと。
大掛かりな修繕費用がかかってきます。
輪島市を離れた飼い主さんも多く、病院経営が厳しくなる中、病院再建が可能なのか?
正直、この病院を閉院することも考えました。
しかし、旧輪島市内には他に動物病院がなく※、高齢化が進んでいる輪島では遠方への受診が難しい飼い主さんがたくさんいます。
※2018年10月 石川県獣医師会 病院検索・紹介 https://www.ishikawa-vma.org/hospital/wajima.html
そして、被災された飼い主さんから 地震の際、愛犬だけを抱いて靴も履かずに外に逃げた。
家は全壊したけれど、この子が無事で本当よかった。
ペットと共に避難生活を送るのは大変だけど、こんな時だからこそペットが心の癒しになっている。
こんな話をお聞きするうちに、
輪島で頑張る飼い主さん、
いつかは輪島に戻ってきたいと願っている飼い主さんが安心してペットを飼い続けられるように
ここ輪島で病院を再建したいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。
賛同してくださる方がいらしたら支援のご協力をお願いいたします。
▼プロジェクトの内容
▪️目標金額 500万円
▪️支援いただいた資金の使途
傾いた擁壁及び病院建物の修繕
現在は職人の人手不足と運搬規制があり、工事開始の正確な目途がついていませんが、
6月以降の工事開始を予定しています。
※本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 大根理恵子(おおね動物病院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
皆様からいただいたご支援により、能登半島地震により壊れた擁壁・病院建物を修繕します。被災地域の動物医療を絶やすことなく、飼い主さんたちが安心してペットを飼い続けることができるようにと考えています。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は補助金および自己資金にて補填いたします。刻々と変わる状況に鑑みて、差額の対応方法の内容が変更になる場合があります。
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プロフィール
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リターン
5,000円+システム利用料
5000円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 292人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
10,000円+システム利用料
1万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 205人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
30,000円+システム利用料
3万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 31人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
50,000円+システム利用料
5万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
100,000円+システム利用料
10万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
200,000円+システム利用料
20万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月
500,000円+システム利用料
50万円の支援
お礼のメールをお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年10月