支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 9人
- 募集終了日
- 2024年4月15日
【能登半島地震】被災した介護施設の移設にご支援をお願いします
#まちづくり
- 現在
- 2,061,000円
- 支援者
- 233人
- 残り
- 2日
【能登半島地震】建築会社を再建 ~地元の復興を目指す~
#災害
- 現在
- 307,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 26日
【能登半島地震】「文具・古本屋」を再建したい!※被災文具を返礼
#災害
- 現在
- 232,000円
- 支援者
- 38人
- 残り
- 25日
【能登半島応援PGM適用プロジェクト】輪島塗存続を手伝って下さい
#地域文化
- 現在
- 2,402,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 16日
令和6年能登半島地震|地域産業 伝統工芸『輪島塗』を復活させたい。
#地域文化
- 現在
- 865,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 9日
令和6年能登半島地震|輪島塗箸製造元。もう一度輪島朝市に出店したい
#地域文化
- 現在
- 5,400,000円
- 支援者
- 324人
- 残り
- 2日
【輪島のゴミ収集支援】能登半島地震 被災者の衛生管理を
#災害
- 現在
- 2,302,000円
- 支援者
- 179人
- 残り
- 1日
プロジェクト本文
▼自己紹介
石川県輪島市惣領町5−52-1
で輪島塗の製造元をしている漆の郷そうじゅ
大藤良介です。
経歴
石川県輪島市で生まれ高校3年生まで輪島で育ちその後18歳で金沢の北陸大学に入学。大学を卒業後一般企業に勤め輪島塗とは関係の無い仕事をしていました。初めは家業を継ぐつもりもなく会社員をしていました。
ですが祖母が2021年に他界し、小さな身体で朝から夜遅くまで毎日、輪島塗の販売をしてきたとを父に聞かされました。
その話を聞き祖母が繋いできた輪島塗の仕事を私の代で絶えさせてはいけないと、思うようになり家業を継ぐ決意をしました。それからすぐに勤めていた会社を退職して家業に専念しております。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2024年1月1日に起きた能登半島地震の被害を受け、私の生れ育った輪島も甚大な被害に遭いました。
震災から1ヶ月が過ぎ、あっという間の1ヶ月間今までに無いくらいに時間が過ぎるのが早かったと思います。
おそらく生きるのに必死だったんだなと思いました。
当時を振り返ると地震当時は家にいなかった為家族の安否を確認して、車で一夜を過ごし明け方息子を抱いて3時間歩いて自宅まで帰りました。たくさんの思い出の詰まった街が荒れ果てていました。
息子も普段は、走り回る子なのに子供ながら何か思ったのか一切地面に足をつける事はありませんでした。
こんな経験を教訓にしたくはないですが、この経験を糧にして前を向いて頑張っていきます。
1ヶ月が経ち少し心も落ち着き自分ができることを考えた時にやっぱり輪島塗を再復活させることだなと思いました。
このままでは何も変わらない待っているだけでは再復活できないそう感じるようになりました。
大藤漆器店は、自宅店舗ともに中は悲惨な状態となりましたが全壊などしていません、だからこそ被害が大きかった同業者、職人さん
がまた輪島塗を販売できる、輪島塗を作れる環境作りに取り組んでいきたいと思いこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトの内容
現在輪島から金沢へ二次避難している方々が多数おられます、みんなバラバラの市、町に暮らしています。
毎日何をしていいかもわからないと言う声、知らない土地で周りに知った顔も居ないし寂しいといろんな話を聞きます。
輪島の自分の家の片付けに行く方もおられます、ですが毎日行くことはできません。なぜなら車で往復8時間かかるからです。
インフラが壊滅状態でそれに加え能登の方に向かう車がたくさんいて渋滞していて、帰りたくてもなかなか帰ることができない状態です。
復興までにかなりの期間がかかると思います
そこで金沢市のビルのテナントを借りそこでギャラリー兼事務所を新たに作り、輪島塗の販売注文などの受付拠点にし、
同業者の震災で生き残った輪島塗の販売もしていき、そのビル内にある居住スペースでは、職人さん達が仕事ができる場所を設けて、
輪島塗の製造にあたってもらえる環境作りをし少しでも孤独、寂しい気持ちをしなくてもいいように何か思う気持ちがあれば下のテナントに行けば自分達が居て、少しでも安心して仕事に取り組んで頂きたいです。
なので輪島からは離れますが、石川県でも被害の少なかった金沢市から輪島塗の魅力発信して輪島を少しでも元気にしていきたいです。
金沢市でテナントを借り契約もしましたが、机も椅子も何も無い0の状態からスタートです。
私のわがままになるかも知れませんがどうか皆様のお力を貸して頂きたいです。
必ず輪島塗、輪島、能登半島を元気にします!
▼プロジェクトの展望・ビジョン
輪島に今まで通りに観光に行くの早くても3年〜5年程かかると言われています。
その期間輪島での販売が不可能です、そして観光が復活しても地震が多い所に果たして観光にくる方がおられるのか。。。
だからこそ金沢でギャラリーを持ちいつでも復旧してもいい状態にし、
復旧後は輪島本店、金沢支店として2店舗で営業をしていきます。
また皆様にこの美しい輪島塗を届けられるように頑張っていきます!
今後のスケジュール
2024年2月12日テナント契約(金沢市神谷内町)
2024年2月下旬クラウドファンディング開始
2024年4月中旬金沢店オープン
2024年4月中旬クラウドファンディング終了
2024年5月クラウドファンディング集計、リターンの発送
想像以上のご支援ありましたらリターンの発送に遅延が発生する場合があります
その際は、活動レポート等でご報告致します。
またテナント改装も随時報告していきたいと思います
復興のスケジュールとして現状まだ水も通っていない状況に加え輪島のインフラが壊滅状態です。
現状復興に向けてのスケジュールも全く見通しがつきません。
本クラウドファンディングはALL-IN形式で行われます。目標金額に満たない場合もクラウドファンディングは成立となり、集まった金額に応じて当初プロジェクトに沿った内容を実行いたします。目標金額を超えて集まった場合は別途活動報告などを通じて使途のご案内をいたします。刻々と変わる状況に鑑みて、ページ内記載のプロジェクト内容が変更、遅延する場合もございますが、支援金の返金は行われませんのでご理解のほどお願い致します。一方で、完全に中止となった場合は返金致します。
- プロジェクト実行責任者:
- 大藤清(漆の郷そうじゅ)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月12日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金で ギャラリー商品棚100,000円 事務関連(パソコン含む)700,000円 職人への新たな商品依頼 1,200,000円
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,500円+システム利用料
ちょっと応援
感謝のメールをお送りさせて頂きます。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
たくさん応援
感謝のメールをお送りさせて頂きます。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
夫婦輪島箸+感謝の手紙お送りします
夫婦輪島箸+感謝の手紙お送りします
震災で生き残った貴重な商品です。
※同じものがたくさん無い為こちらで選んでお送りさせて頂きます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 30
- 発送完了予定月
- 2024年5月
50,000円+システム利用料
輪島塗フリーカップ+感謝の手紙お送りします
輪島塗フリーカップ+感謝の手紙お送りします
震災で生き残った貴重な商品です
数に限りがあります
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2024年5月
100,000円+システム利用料
輪島塗丸盆+感謝の手紙お送りします
輪島塗丸盆+感謝の手紙お送りします
震災で生き残った貴重な商品です
数に限りがあります
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2024年5月