全ての母親が「ママになってよかった」と思える活動を続けたい！

 

 

はじめまして、NPO法人マザーズライフサポーター理事長の伊藤です。三重県の鈴鹿市を拠点として、子育て期の「ママ」が孤立しない社会を目指し活動をしています。

 

地域との繋がりが希薄化している今、乳幼児とその母親が孤立してしまうことが多々あります。数多くの子育てマニュアルがあり、「こうしなければ」と母親は様々な義務や責任を社会に求められています。

 

もし地域の方々に子どもとママを見守って下さる温かい目・子どもの成長を地域ぐるみで応援してもらえたら、どんなに嬉しいことでしょうか。私たちは子育てを、誰もがシェアしていけるような環境作りを目指し、自分の子育てに自信をもち、楽しい子育てが行えるような活動を行い、「子育てをシェアしていくこと」の重要性を呼びかけています。

 

現在地域のママたち25名で支えあい自信をもって行っているこの活動をこれからも続け全国のママに広めていくために、運営資金半年分のご協力をしていただけないでしょうか。あたたかい応援、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

わたしも長男を産んだときに、社会との孤独を感じました。1人で抱え込み、なんか寂しいな、とか、なんでこんなに子育てがつらいんだろう。子どもが生まれることや、育てていくことは、こんなにしんどいものなのかな？と毎日、悩んでしまっていました。

 

描いていた理想は、もっと楽しくて幸せな子育て。それを体現できないのってなんでなんだろう…とずっと答えが見つけられなかったんです。

 

ネットで情報を調べまわったり、育児本を片っ端から読んでみたり、育児セミナーにも行ったし、支援センター巡りもして、色んなことを試行錯誤しました。けれど、そうすればするほど、どんどん辛くなってきてしまったんです。

 

それをとりあえず、「一つずつ」紐解いて、一個ずつ何かを作っていけばなにかしらの答えが見えてくるんじゃないか、と副理事たちと共に2012年にサークル活動を開始し、2013年にマザーズライフサポーターを立ち上げました。

 

 

 

 

以前の私のように子育てに疲れ、子どもを可愛いと思えず苦しんでいるママは多くいます。小さな命を一人で受け止めるのは大変です。そんな母親に寄り添い、手をつなぐ。一人では受け止めきれなくても、みんなの手があれば受け止められる。

 

そして、そこには子育てを「仕事」にし、社会とのつながりも得られます。ママにとっては「子ども」だけになりつつある世界から、仕事を通じて社会へと飛び出し、はたまたそこにはやりがいや目標、達成感、仕事も子育ても共有できる仲間とも繋がれるのです。 

 

そんな思いから、「私」の育児ではなく「社会」とともにある育児を目指し、「母」であるメンバーが意見を出し合い様々な活動をしています！

 

そんな活動をぜひ一緒にやってみませんか？

 

 

 

 

誰もが妊娠・出産を希望していく風土が広がるために、当事者のママだからできる支援や「助けてほしい」と社会に頼る風土を大切にしていきたいと思います。そして、この活動をもっともっと社会に広め、全国のママがキラキラ輝けるような社会にしていくことが目標です。

 

「母」が母親としてのポジションだけではなく、社会でのポジションを確立できるように。子どもが生まれて、心から「喜んで」もらえる、そんな社会に私たちママが変えていきたいと思います。

 

多くのママたちを取り込み、スキルだけでなく、知識や経験、どんなささいなことでも社会の役に立つという「自信」をもって、子育てをしてほしい。そんな想いを実現させるための、第一歩です。どうか、この一員になって、「母になってよかった」「子どもが居てよかった」と心から思える、そんな社会を一緒に目指していきませんか。

ママたちと未来の子どもたちのために。温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

・コラボワーク【ママ版ハローワーク】

・ニコママセレクト【量販店地場野菜コーナー＆宅配サービス】

・nicomamacafe【託児付き休憩所】

・スマイル【一時預かり】

・nicomama【育児情報誌発行】【商品モニタリング】【イベント企画】

 

上記にかかる運営費　100万円をクラウドファンディングで集める