プロジェクト概要

美しいマナーや礼儀作法の大切さと素晴らしさを幼児期から児童期の子供たちに伝え、習得してもらいたい!

 

初めまして、認定NPO法人マナーキッズプロジェクト理事長の田中日出男と申します。

認定NPO法人マナーキッズプロジェクトは、スポーツ・文化活動を通じ、日本の伝統的な礼法を体験し、<体・徳・知>バランスのよい子供を育てるNPOです。プログラムは、子供の体力低下・運動能力の低下に歯止めをかける<体育>、挨拶・礼儀作法の基本的マナーとスポーツマンシップを習得させる<徳育>、運動で知性を育む<知育>を考慮して組まれており、既に実施した全国各地の幼稚園・小学校から高い評価を得ています。

 

今回は、「マナーキッズ」調べとして、小学校児童と幼稚園・保育園園児を対象に、50問からなる幼児期から児童期に身に付けてもらうべきマナーに関するセルフアセスメントシートを配布し、既に身に付いているマナーと改善を要するマナーを識別、認識してもらいます。通常、「マナーキッズ」調べを活用したマナーに関する学習は、小学校の道徳の時間や幼稚園・保育園の学びの時間に実施します。児童や園児が自身のウィークポイントを発見・改善するためのデータ集計や診断報告書を作成するためのシステムを構築したいのです。

 

しかし、活動の趣旨に賛同する会員の会費や企業からの寄付金を中心に運営されている団体のため、システムを構築するための費用がまだまだ不足しています。次代を担う児童や園児のためにも、皆様にご協力いただくことは叶いませんでしょうか。

 

(道徳と体育の融合授業の中で礼儀作法を学び実践している様子)

 

2020年の東京オリンピックに向けて、おもてなしの心を持った子供を育てたい!

「マナーキッズ」調べのシステムを構築したい!

 

  東京都墨田区は、区内全保育園・幼稚園を対象に2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて「おもてなしの心をもった子供を育てる人材育成事業」を開始しますが、認定NPO法人マナーキッズプロジェクトは、「マナーキッズ」調べおよびマナーキッズ親子てのひらテニス教室を媒介に、人材育成事業を業務受託します。

 

 「マナーキッズ」調べは、幼児期から児童期の間に身に付けるべき、言葉、お辞儀・挨拶、歩き方、生活、社会規範の各カテゴリ合計50項目について、園児、児童が自己採点し、その後に保護者、先生と面談しながら学ぶ教材となっています。既に6,700名が参加していますが、円滑な推進のためのシステム化が進んでおらず、事務局員による大変な手作業と大幅な時間を掛けながらの非効率な対応となっています。

 

 そこで、墨田区の事業(2014年4月24日開始)を契機に、認定NPO法人マナーキッズプロジェクトが、「マナーキッズ」調べのシステム構築を行い、データ集計を実施します。幼稚園・保育園、保護者、園児に対するフィードバック資料を作成するとともに、診断後フォローを行い、効果の検証を行います。墨田区で成功例を作り、他区市町村に横展開します。

しかし、「マナーキッズ」調べのシステム構築を行いますが、その費用が足りません。皆様のご支援をいただけませんか。

 

(テニス教室がマナーキッズプロジェクトの原点です。)

 

マナーキッズプロジェクトを立ち上げた経緯

 

 全国のあちこちの小学校で「学級崩壊」といった誠に憂慮すべき現象が起こっております。また、中・高校生の電車の中での化粧、路上での地べた座り、社会人になっても挨拶がきちんと出来ない等マナーの乱れが多く指摘されております。

 

 16世紀から19世紀にかけて我が国を訪れた世界各国の人々は日本人の礼儀正しさ、立ち居振舞いの素晴らしさに感嘆の声をあげたとのことです。何故、このように変ってしまったのでしょうか。戦後の民主主義の教育を受けた世代があらゆる分野、あらゆる所において指導的役割を担う時代を迎えておりますが、子供の幼児期、児童期に「躾」「基本的マナー」という大事なことに家庭、幼稚園、学校、そして地域社会が戦後以来ずっとなおざりにしてきたことがマナーの乱れの一因ではないでしょうか。

 

(幼稚園・保育園園児向けマナーキッズ親子てのひらテニス教室の様子)

 

 マナーキッズプロジェクトは、1996年12月開始の早稲田大学庭球部小学生テニス教室が原点です。その頃は、会社勤務をしておりましたが、従業員同士が挨拶をしない、上司からいわれて挨拶をすることに疑問を感じておりました。どうしてそうなったかと考えておりましたら、近くの小学校で、先生が門の前に立っているのですが、児童が挨拶をせずに入る、或いは先生が「おはよう」と言われてうさんくさそうに「おはよう」という現場を見ました。小学校で挨拶をする習慣がないのではと考えてOBに働きかけて小学生テニス教室を始めたのがきっかけです。その後、いろいろな方々との偶然の出逢いや縁から、2005年4月に財団法人日本テニス協会幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクトにつながりました。

 

(サッカー大会での礼儀作法の指導の様子)

 

マナーキッズショートテニス教室を媒介とした体育・道徳融合授業を通じて、子供たちは正しいお辞儀・挨拶ができるようになります。

 

 幼稚園・小学校マナーキッズテニスプロジェクトを成立後、全国各地で57,000名を越える園児や児童が参加し、最近では小学校体育授業として採用され、また、国の教育再生会議において取り上げられております。 

 

 マナーキッズ教室を通じて、子供たちと接し痛感することは、「子供たちの限りない可能性」です。開講式の際、声も小さく、背筋が曲がっている姿勢が、小笠原流礼法鈴木万亀子総師範による、お辞儀、挨拶のご指導、コート上での「よろしくお願いします」「ありがとうございました」の反復練習により、閉講式の頃には、姿勢も背筋が伸び、きちんとなり、大きな声が出るようになります。子供たちの変わる姿を目の当たりにして、日本人の礼儀正しさのDNA、遺伝子は残っていると確信しております。しかし、それが持続するかどうかは、家庭、幼稚園・小学校、地域社会で対応如何にかかっております。

 

 スポーツ・文化及び社会活動を通し、一人でも多くの幼稚園園児・小学校児童が日本の伝統的な礼法を体験することにより挨拶、礼儀作法の基本的マナーの習得、体力・運動能力及び知的能力の向上をはかり、「体」、「徳」、「知」のバランスのとれた世界に通用する背骨ある人材育成に些かでもお役に立てることが出来ればと念じております。

 

(礼儀作法の基本的マナーを練習する様子)

 

マナーキッズ教室のフォローの一環としてマナーキッズカレンダーを活用しておりましたが、マナーキッズカンレンダーを深化・発展させた「マナーキッズ」調べを開始しました。


 明石要一千葉大学名誉教授、鈴木万亀子小笠原流礼法総師範の監修により、幼児期、小学校期に身につけるべき、言葉、正しいお辞儀・挨拶、歩き方・姿勢、生活、社会規範を明確にし、それに向かって、本人、保護者、教師が一体となって取組み、次代を担う子どもたちが将来、世界各国の人々から尊敬される日本人になる一助にすることを目的にしております。

 

▼「マナーキッズ」調べの手順・仕組み
(1)幼稚園・保育園園児、小学校児童による「マナーキッズ」調べ自己採点
(2)「マナーキッズ」調べの表彰
(3)「マナーキッズ」調べ記入の時期
(4)「マナーキッズ」調べ表彰者発表会
(5)マナーキッズ大使のアメリカ・サマーキャンプへの派遣

 

今回はシステム構築が完成し、速やかに幼稚園・保育園、小学校及び保護者にフィードバックすることにより、子供たちに正しいマナーを習得してもらうことと繋がります。皆様ご支援ほどよろしくお願いいたします。

 

(幼稚園・保育園園児向けのセルフアセスメントシートの一部)

 

引換券について

 

・サンクスレターまたはサンクスメール

・WEBページへの支援者氏名の掲載

(掲載可否の選択可能)

・宮城黎子マナーキッズテニスリマインドボール

(キーホルダー型ミニチュアテニスボール)

・認定NPO法人マナーキッズプロジェクトについて

(パンフレット)

・「マナーキッズ」調べ2014年度報告書(要約版)

・「マナーキッズ」調べ2014年度集計用データ

(個人情報関連データを除く)