キャサリン・ジェーン・フィッシャーさん　沖縄＆東京アート展開催

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月7日（火）午後11:00までです。

支援総額

45,000円

目標金額 400,000円

11%

支援者: 3人

残り: 6日

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月7日（火）午後11:00までです。

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自己紹介

キャサリン・ジェーン・フィッシャーさん　沖縄＆東京アート展開催

今こそ日米地位協定を改正し、すべての人に正義を！

キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんは、日本で米軍兵士にレイプされた2002年以来、人権を擁護する活動を続けながら、近年ヒーリングアーティストとして精力的に活動しています。日本における性的暴行について沈黙を破った最初の女性となり、ジュネーブの国連で演説し、ノーベル平和賞に2度ノミネートされています。ジェーンさんは22年間にわたって不平等な日米地位協定の改定と、性暴力被害者の支援に精力的に取り組み、24時間オープンのレイプ・クライシスセンターを設置するように訴えてきました。ジェーンさんは2024年4月に沖縄で、5月に東京で、今まで制作してきたカラフルで力強いアート作品を発表する展覧会と、活動を紹介する講演会を催す予定です。会場費、作品の輸送費、ジェーンさんの沖縄滞在費、交通費などの費用について、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

※このプロジェクトの実行者はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんの活動を裁判闘争のときから長年応援しており、今回沖縄での展覧会が実現することになりましたが、資金が足りないため補填をすることになりました。

※ジェーンさんは沖縄展、東京展の開催後、全国各地での開催を希望しています。お問い合わせはこちら：warriors.japan@gmail.com

★癒しのアートの力　キャサリン・ジェーン・フィッシャー

沖縄展2024年４月2日（火）～４月14日（日）

会場：沖縄県立博物館・美術館　県民ギャラリー2

〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号 TEL：098-941-8200（代表）

開館時間：火～木、日曜日　9:00-18:00（入館は17:30まで）　　　　

金、土曜日　9:00-20:00（入館は19:30まで）

※14日（最終日）は13:00まで

講演会：2024年4月6日（土）15：30～17：30会場：沖縄県立博物館・美術館　講堂

東京展：2024年４月26日（金）～４月28日（日）

会場：ギャラリー古藤（ふるとう）〒176-0006　東京都練馬区栄町9-16（武蔵大学向かい）　

TEL：03-3948-5328

西武池袋線江古田駅徒歩6分、都営地下鉄大江戸線有楽町線新江古田駅徒歩10分、西武有楽町線新桜台駅徒歩7分

開館時間11:00-19:00　※28日（最終日）は16:00まで

イベント：2024年4月27日（土）　15：00～17：00　会場：ギャラリー古藤

※キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんより、プロジェクトを行うこと、クラウドファンディングで募った費用を受領すること、展示に関して名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、展覧会を延期して使用します。　　　

▼アーティスト紹介

キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんはオーストラリアのパース出身で、42年間日本に住んでいます。来日以来、モデルや歌手としてTVに出演し、活躍してきました。2002年、米空母キティホークの乗組員だった米兵に暴行されるという恐怖に直面しました。彼女は神奈川県警察による屈辱的な尋問に耐えましたが、横浜地方検察庁は確実な証拠があるにも関わらず、理由不明のまま事件を不起訴としました。　しかし、ジェーンさんは動じることなく、2004年、民事訴訟を提訴して正義を求め、東京地方裁判所は被告に300万円の支払いを命じる画期的な判決を下しました。しかし、彼女の法的勝利にもかかわらず、加害者は2002年に米軍を名誉除隊、アメリカに逃亡し、責任を逃れ、補償金は支払われませんでした。ジェーンさんは屈せず、被告が住んでいた米国ミルウォーキーのウィスコンシン郡巡回裁判所で法的手段を求めました。　2013年10月15日、彼女は歴史的な勝訴を勝ち取りました。それは日本からの性的暴行事件に関する外国での判決として、初めての認識と執行を示すものでした。彼女はわずか1ドルの損害賠償を求め、彼女にとって「正義とは責任と尊厳に関するものであり、お金の問題ではない」ことを示しました。彼女の無私の行為は前例となり、他の性暴力被害者にとって大きな励ましとなりました。2017年、テイラー・スウィフトも同様に行動しました。将来の被害者に対して、ジェーンさんは多大な貢献をしたことになります。　法的闘争に加えて、ジェーンさんは過去22年間、日米地位協定の改訂を積極的に求め、性犯罪被害者に継続的な支援を提供してきました。彼女は2019年と2022年にジュネーブの国連で演説しています。彼女の不断の努力は、正義と人権を貫く不屈の決意の証として、2020年と2022年のノーベル平和賞の候補者にノミネートされました。　ジェーンさんは人権活動とともに、作家、ヒーリングアートセラピストとして精力的に活動しています。著書：『自由の扉　今日から思いっきり生きていこう』御茶ノ水書房刊　　　『涙のあとは乾く』講談社刊

キャサリン・ジェーン・フィッシャーさんの活動についてのお問い合わせはこちら：warriors.japan@gmail.com

※掲載している名称および画像はキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんより許諾を得て掲載しています。