プロジェクト概要

 

- 秋田のお米づくり2.0 -
米どころ秋田の農業に科学を取り入れ、日本酒づくりを進化させたい

 

日本酒の年間消費量1位になったことがあるほど、日本酒好きが多い秋田県。豊かな土壌と水源に恵まれたこの土地では、今でも農業の中心は米づくりです。
 
そんな秋田県の酒米づくりに最新技術を取り入れ、酒米革命を起こします。科学の力で品質管理された酒米からつくる、"新しい日本酒"をどうぞご賞味ください。

 

 

 

 

日本酒づくりを進化させ、農業で秋田を盛り上げたい

 

はじめまして、上新城ノーザンビレッジの柳智仁(りゅう ちいん)と申します。私たちは秋田市のプロバスケットボールチーム「秋田ノーザンハピネッツ」と地元住民有志とで「農業で秋田を盛り上げよう」という想いのもと立ち上げた農業法人です。
 
秋田県は「あきたこまち」や「ひとめぼれ」などに代表される米どころですが、その収穫量は年々減少しており、生産農家さん達の高齢化も止まらず、ジワリジワリとその活力は失われていっています。そこで私たちが注目をしているのが、科学をとり入れた新たな農業によってお米作りに新しい風を吹かせることです。
 
今回、私たちはTDK株式会社さんの技術協力のもと、県内の農家さん、秋田を代表する酒蔵の一つである出羽鶴酒造さんと協力し、センサー技術で管理した新しい酒米、新しい日本酒「智酒 一期一酒(ちしゅ いちごいっしゅ)」をつくりました。秋田の未来を担うこの日本酒を、どうぞご賞味ください。

 

こんにちは!上新城ノーザンビレッジの柳(りゅう)です!

 

 

酒米の王様、山田錦を生産するためには
センサー管理による農業のアップデートが必要です

日本酒づくりで秋田を盛り上げていくため、私たちは当面の目標を酒造好適米のなかでも、「王様」と表現される山田錦の生産量を増やしていくことを目標としています。しかし、お米の生産量全国トップ3に入る秋田県ですが、王様・山田錦の生産はほとんどされていない現状です。
 
その理由は、秋田の冷涼な気候による夏の温度不足です。しかし、これから取り入れるセンサー技術があれば、田んぼの温度管理ができ、山田錦が育つにふさわしい場所がセンサーで判定できるようになります。
 
農家の方々とも手を取り合い、秋田のお米づくり「2.0」が今まさに行われようとしています。

 

酒米農家の伊藤さんはとても気さくで陽気なおじいさんですが、こう見えて酒米農家組合長です。

 

また、今回収穫した酒米から日本酒づくりを行ってくださるのは、150年以上の歴史を誇る秋田清酒株式会社・出羽鶴酒造さんです。
 
米づくり、酒づくりに真摯に向き合い続ける6代目代表の伊藤洋平氏は、酒蔵の後継者問題にも着手し、若手の杜氏を起用し、常に未来を見据えた新しい酒造りに挑戦されています。自ら圃場に出向き、日頃から酒米づくりに携わっているからこそ、「農業と日本酒の未来に新しい関係性を見出せたらおもしろい!」とプロジェクトに賛同してくださり、このプロジェクトに力を貸してくださりました。

 

 

 

 

センサー管理技術とは?

 

南外村圃場にたたずむセンサー「田んぼくん」

 

私たちのために特別に開発された圃場用環境モニタリングセンサーは、田植え時からセンサーを数本田んぼに埋め込み、気温・水温・地温の3種類のデータを採取・管理することができます。これらのデータを分析し、その結果に基づいて栽培プロセスを実行していくことで、例えば「気温が低い時期にはどの程度の期間水を溜めておくか、中干しの期間を何日間にするか、稲刈りの時期をいつにするか」など、それぞれの決定値を根拠に基づいて決めていくことができます。

 

栽培地ごとに適期や適温などが判明すれば、最適な条件で酒米栽培ができるようになります。1年目である今年は、年間の栽培地データを採取し記録してきました。このデータからそれぞれの栽培地にあった適期に酒米を刈り取りとってみました。
 

一体、どんなおいしいお酒になるのでしょうか...それは今回ご支援いただけた方のみのお楽しみです!!
 

 

私たちが、このセンサー管理に可能性を見出しているのには、一つの理由があります。私たちが毎年主催する新米の食べ比べ企画『新米フェス』では、県内で栽培された5種類のお米に一つだけセンサー技術で管理したお米を用意し、参加者にどれがおいしいか食べ比べ、投票してもらっています。

 

結果はセンサー技術で管理したお米が6割の参加者から「1番おいしい!」と高い評価を得ました。どのように作られると、どのような成分・食味・香りになるのかが全てデータに記録されており、センサー管理がおいしさの秘訣につながっていることが分かってきました。
 

 

 

秋田を想う力が結集してできた日本酒「智酒・一期一酒」

 

今回ご支援いただけた皆様には、お酒の味の違いを楽しんでいただけるよう、従来通りの栽培方法でつくるお酒「一期一酒」とセンサー管理してつくるお酒「智酒 一期一酒」の2本セットをご用意しました!

 

今回お届けする日本酒は、酒米のうま味成分を存分に感じ取ってもらいたいという思いから、精米歩合は50%にしており、酵母には、秋田で特別に開発された「常温でも酒の美味しさを保つ」AKITA雪国酵母を使用しています。
※この酵母はまた詳しく続報でご紹介したいと思います!
 
初めての日本酒づくりにもかかわらず、秋田の魅力を一緒に発信したい!と快く協力してくださっている酒米農家さんや酒蔵の方々、技術者のみなさんと出会えたことで生まれたお酒に感謝の気持ちを込めて、「一期一酒」と名付けました。
 

今回のプロジェクトで飲み比べができる日本酒「智酒 一期一酒」2本セット

 

 

今回お届けする基本セットのご案内

 

●酒蔵:秋田清酒株式会社・出羽鶴酒造
●主品種:秋田酒こまち(酒造好適米)
●特定名称:純米大吟醸
●精米歩合:50%
●酵母:AKITA雪国酵母使用
●内容量:720ml/本
●銘柄:「一期一酒」(従来通り)、「智酒・一期一酒」(センサー管理) 

販売元株式会社 上新城ノーザンビレッジ

・Adress:秋田県秋田市飯島鼠田2-9-45コンコースたかし201

・Tell : 018-884-7441 

・Mail : k.northernvillage@gmail.com

 

 

「美酒王国」秋田の日本酒をさらに美味しくします!
皆さま、その第一歩目のご支援をよろしくお願いします

 

「北限の山田錦」をつくり、大好きな秋田の日本酒を全国の方々に届けることで、秋田のお酒を好きになってもらい、それが秋田県の農業に新しい可能性を見いだすことに繋がると信じています。

 

酒米自体の素材の味・うま味を活かした日本酒をつくり、県内さまざまな酒蔵とセンサー管理技術を用いた日本酒づくりをしていきたいという野望を抱いています!

 

また、センサー管理技術を取り入れることで初心者でも栽培に不安のない農業を目指し、農業を志す若者が就農する不安要素を軽減し、新規就農を後押しする要因になるとも思っています。今回はこの壮大な野望の第一歩目を皆さまにお届けし、その生の声を頂戴するべくクラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

農業の力で秋田を盛り上げたい。地元住民、農家、酒蔵、私たちの強い想いでつくりあげたこのお酒を、皆さま、どうぞご賞味くださいませ!
 

​プロジェクトメンバー一同、皆さまにお届けできることを楽しみにしています!

 

 

プロジェクトメンバーのご紹介

 

 

伊藤正徳:大仙市南外村・酒米農家

 


 

 

伊藤洋平:秋田清酒株式会社・代表取締役

 


 

水野勇気:株式会社上新城ノーザンビレッジ・代表取締役

 

 

 

技術協力:TDK株式会社

 

http://www.tdk.co.jp/corp/ja/index.htm

 

 

リターンの発送は、酒類販売管理者の資格をもつ株式会社ノーザンビレッジから発送いたします。

 


最新の新着情報