
寄付総額
目標金額 3,500,000円
- 寄付者
- 165人
- 募集終了日
- 2024年7月31日

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 299,000円
- 寄付者
- 29人
- 残り
- 56日

年間700頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください

#動物
- 現在
- 8,666,000円
- 支援者
- 842人
- 残り
- 21日

子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!

#子ども・教育
- 現在
- 24,486,000円
- 寄付者
- 1,573人
- 残り
- 35日

戸隠から世界へ!戸隠出身のスキーヤーをワールドカップ出場に導きたい

#スポーツ
- 現在
- 7,112,000円
- 支援者
- 263人
- 残り
- 4日

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 43,405,000円
- 支援者
- 2,721人
- 残り
- 21日

iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ

#医療・福祉
- 現在
- 23,181,000円
- 寄付者
- 473人
- 残り
- 21日

小さな命〜行き場のないインコや小動物等の命をつなぐサポーター

#環境保護
- 総計
- 204人
プロジェクト本文
○自己紹介
こんにちは。愛知教育大学附属岡崎小学校の5年2学級です。(今年,6年生になりました。)私たちの学級では,くすのき学習(総合的な学習の時間)の授業で,運動場のくすのきについて調べています。附属小のくすのきは,122年前に開校したときからある,歴史ある木です。今も昔も,附属小のシンボルツリーとして大切にされています。岡崎市のふるさとの景観資産「ふるさとの名木」にも登録されています。
○プロジェクトを立ち上げたきっかけ
くすのきのことを調べていくなかで,昔の写真と比べてみると,葉の色が薄くなっていたり,葉がなくなっている枝があることに気づきました。つまり,附属小のくすのきが弱っていることがわかりました。そこで私たちは,「くすのき復活プロジェクト」を実行しようと考えました。このプロジェクトは,くすのきを元気にするために私たちが立ち上げたものです。活動内容は,くすのきの大切さを伝えたり,くすのきの治療費約350万円を集めたりすることです。私たちは,全校のみんなに,くすのきのことをどう思っているか,アンケートに答えてもらいました。「くすのきが枯れないでほしい」「なんとかしてくすのきを守りたい」などの意見が多く出ました。先日,附属小OBの方にくすのきの思い出を聞いてみました。OBの方も,「戦争の空襲にも耐えた,思い出のつまった木。くすのきを校木として後輩に受け継いでいってほしい。」と話されていました。在校生も卒業生も,附属小のシンボルであるくすのきを守っていきたい気持ちがあることを改めて実感しました。
○プロジェクトの内容
樹木医さんの診断によると,周りの土が固くなっていることで,水や栄養がうまく届いていないとのことでした。そこで,「くすのき復活プロジェクト」として,自分たちの力で,くすのきの周りの土を軟らかくしてみようとしました。ところが,地面を掘ってみると,あまりにも固くて大変でした。しかも,大事なくすのきの根を傷つけてしまうこともありました。「まわりをほったら根っこが切れてしまったから,やっぱりプロの人たちにやってもらいたいです。これじゃあ逆にくすのきを弱らせちゃう。大切なくすのきだから,プロの人にやってもらいたい。」と考え,次はプロの人に治療してもらえるようにするにはどうしたらよいかと考えました。
樹木医さんの話から,栄養のある軟らかい土に入れかえる治療を行い,6年くらいかけてゆっくり回復していくことがわかりました。土の入れ替えなどの治療に約300万円かかるそうです。そこで,まずは,くすのきの大切さを伝えながら,治療費を集めるために募金活動を行いました。保護者の方のご協力もあり,11万円もの募金が集まりました。しかし,募金活動だけでは到底目標金額には達しません。困っていた私たちは,愛知教育大学のホームページでクラウドファンディングのことを知りました。
クラウドファンディングで治療のための資金を集めることができれば,プロの樹木医の方たちにくすのきの治療をしてもらいます。治療を附属小のくすのきを守るために,みなさんにご協力いただきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
○プロジェクトの展望,ビジョン
クラウドファンディングを成功させるためには,より多くの方に知ってもらう必要があります。例えば,附属岡崎小学校の同窓会の方です。すでに同窓会長さんには話をさせていただきました。同窓会の会報などでも知らせてくださるそうです。
令和6年度中(私たちが6年生のうち)に土の入れ替えの治療を行う予定です。くすのきが回復していく様子については,学校ホームページで紹介していこうと考えています。
■目標金額:350万円
■目標金額の使途および実施する内容:
いただいたお金は,土の入れ替えなど,くすのきの治療に使わせていただきます。
※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。治療は樹木医(庭師)にお願いします。樹木医(庭師)と相談しながら,いただいたお金でできる範囲での治療を行うことが可能です。
〇特定寄附金による税制優遇について
本プロジェクトを通じて寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。
<内容>
・個人の場合:2000円以上の寄附をされた方は、寄付金受領証明書を添えて確定申告を行うことで,所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。
・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄附をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
証明書名義:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。
証明書発送先:READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄附の受領日(証明日):READYFORから実行者に入金された日となります。
証明書の発送日:2024年8月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。
- プロジェクト実行責任者:
- 白井 崇宏(愛知教育大学附属岡崎小学校)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
愛知教育大学附属岡崎小学校ホームページ,同窓会会報,愛知教育大学ホームページ等で,広く活動を周知する。資金が集まり次第,樹木医の診断にもとづいて治療を進める。資金の使途は,土地の調査を含めた治療費が約300万円,返礼品約10万円,その他管理運営経費約40万円です。
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プロフィール
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ギフト
5,000円+システム利用料
お礼の手紙と活動報告,寄付金受領証明書
●感謝の手紙と活動報告,寄付金受領証明書をお送りします。
- 申込数
- 69
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
10,000円+システム利用料
お礼の手紙と活動報告,寄付金受領証明書,手作りのしおり
●感謝の手紙と活動報告,寄付金受領証明書をお送りします。
●くすのきの葉を使った手作りのしおりです。
- 申込数
- 61
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年8月
5,000円+システム利用料
お礼の手紙と活動報告,寄付金受領証明書
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- 2024年8月
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●くすのきの葉を使った手作りのしおりです。
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- 2024年8月