水田と夕陽が出会うとき

古民家雅蔵から佐渡が見える丘に向かって歩いて行くと水田が広がっています。

徐々に田植えも終わった水田は水鏡となります。

日が沈む頃になると赤く染まり、カエルの合唱が聞えます。

こういう時間に遭遇すると、1日の区切り、そして幸せ感が満ちてきます。

自然はかけがえのないもので、こういう時を目の当たりにすると、

つくづくと田舎の良さを感じます。