愛媛県松山市とモザンビークの友好を深めたい!

支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 37人
- 募集終了日
- 2024年7月13日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,526,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 34日

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- 総計
- 32人

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- 0人

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- 55人

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#子ども・教育
- 総計
- 34人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして。私たちは学生NGOの「Bridge of friendship」略してBof(ボフ)です。
Bofは「松山市とモザンビークの人々の心を豊かにすること」を目標とし、2022年3月に小学6年生7人で発足しました。現在は、高校生1人と中学生12人、見守り会員の大人3人で活動しています。
Bofをつくろうと思ったきっかけは小学校の授業でした。発足メンバーの通っていた小学校はユネスコスクールで、入学してから卒業までアフリカ・モザンビークについて勉強し、交流しました。発足メンバーが6年生のときの授業で、モザンビークのパラリンピック選手との交流や、募金活動を行いスポーツ用品のプレゼントなどを行いました。そして卒業するとき、モザンビークとの交流をこれからも続けたい、もっとモザンビークについて詳しく知りたいと思いBofを立ち上げました。
その後、「令和4年度松山市市民活動推進補助金(次世代育成支援事業)」にチャレンジして「まつやまノート」、「モザンビークノート」を作成したり、愛媛大学主催の「SDGs クリスマスマーケット」に参加したり、アフリカ布のカプラナで作ったゾウのぬいぐるみ、ポーチ、缶バッチなどの販売を行ったりしました。そして商品の売り上げの1部でモザンビークの小学校へ本を贈りました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ、プロジェクトの内容
2023年8月、メンバーの1人(中学2年生)がモザンビークに行き、松山とモザンビークの繋がりを強く感じました。このことを松山の人に知ってもらいたい!、伝えたい!と思い、プロジェクトを立ち上げようと思いました。
今回のプロジェクトは、モザンビークから元パラリンピック選手で現在小学校教師のイラーリオさんを松山にお招きし、学校訪問や、体験型ワークショップ、スポーツ交流などを行います。また、体験型ワークショップを行うための勉強会も予定しています。
(1)学校訪問
学校訪問では、イラーリオさん、小学生とスポーツを通した交流、そしてモザンビークノート、まつやまノートを活用しながら、モザンビークの小学生とオンラインで交流することを予定しています。イラーリオさんと実際に会って交流することで、小学生にモザンビークとの物理的な距離は遠くても心の距離は近くて、世界とつながるのは難しくなく楽しいことだと感じてもらえるようなプログラムにしたいと考えています。
(2)体験型ワークショップ
体験型ワークショップでは、「認定NPO法人開発教育協会(DEAR)」から講師をお招きし、貿易ゲームを行います。貿易ゲームとは、貿易が世界、地球にどのような影響を与えるのか、楽しく体験しながら学べるゲームです。貿易ゲームではイラーリオさん、愛媛大学の留学生、松山市の中学生から大人までいろいろな意見と一緒に、私たちには何ができるのか考えることができるプログラムにします。
(3)スポーツ交流
日本の文化である運動会をイラーリオさんに体験してもらいたいと思い、ミニ運動会を予定しています。ミニ運動会ではリレーや、借り物競争、ダンスなど運動会の定番の競技から、おにごっこやじゃんけん列車など日本の子供たちの遊びまで、日本のことを知るきっかけになるプログラムにします。
(4)貿易ゲーム勉強会
松山で楽しく体験しながら学べる機会をもっと広げるためにワークショップを行うだけではなく、4回の勉強会も予定しています。
1回目は「認定NPO法人開発教育協会DEAR」の教材「新・貿易ゲーム 改訂版」を使用し、学びます。
2回目はDEARから講師をお招きし、体験型ワークショップで行う貿易ゲームの準備の仕方などを実際に体験して学びます。
3回目は(2)の体験型ワークショップに参加します。
4回目はこれまでの勉強会・ワークショップのふりかえりをします。
▼イラーリオさんについて
イラーリオさんはスポーツ選手として、2023年にモザンビークのベストアスリート賞を受賞しています。現地メディアを通して障がいのある人たちがもっとスポーツに触れる機会を増やしたい、優れた選手が生まれる可能性を引き出したい、障がいのある人たちとの共生社会を実現していきたいと思い、活動しています。また、小学校教員として、学びの可能性を広げる図書館をつくりたいとチャリティイベントの開催などを行っています。
私たちは通っていた小学校にイラーリオさんが訪問したときから交流を続けています。
イラーリオさんが目の手術をしないと失明する危機にあったときには、地域のお店や施設に募金箱の設置をお願いしました。
小学校を卒業してからはBofの活動として、イラーリオさんとオンラインで交流を続けています。
メンバーがモザンビークに行った時にはイラーリオさんが働いている小学校にも訪問し、交流しました。
イラーリオさんから、プロジェクトを行うこと、名称・画像を掲載することの許諾を取得しております。
▼寄付金の使用用途
今回のプロジェクトは「令和6年度松山市市民活動推進補助金(立ち上がり支援)」とクラウドファンディングによる資金を活用して、実施します。
資金は
・旅費・交通費・滞在費 約40万円
・教材・交流費 約10万円
・通訳・講師謝金 約10万円
・会場使用料・手数料 約10万円
▼その他
・もし、イラーリオさんに何らかの事情で7月に松山に来られなくなった場合、時期を再検討します。
・もし、資金の余剰がある場合はモザンビーク支援など、Bofの今後の活動に使用させていただきます。
・ご寄付いただいた資金の使用明細は変更する可能性があります。
- プロジェクト実行責任者:
- 竹内よし子(Bridge of friendship)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年12月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
Bofが7月にモザンビークの元パラリンピック選手で現在小学校教員のイラーリオさんをお招きし、松山市内で学校訪問や交流会、ワークショップを行います。 12月には愛媛大学主催のSDGs クリスマスマーケットに参加し、報告発表を行います。同時にフェアトレード商品や手作り品の販売を行います。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は「松山市市民活動推進補助金」を使用します。
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プロフィール
私たちは、2022年に当時小学6年生、7人で発足した学生が主体のNGO、Bridge of friendshipです。 私たちは「松山市とモザンビークの人々の心を豊かにすること」を目標とし、松山とモザンビークの友情を絶やさず繋いでいきたいと思い、活動しています。
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リターン
3,000円+システム利用料
お礼のメール
・お礼のメールを心を込めてお送りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
モザンビークの写真&お礼のメール
・お礼のメールを心を込めてお送りします。またメンバーがモザンビークに行った時に、撮った風景写真をお送りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
3,000円+システム利用料
お礼のメール
・お礼のメールを心を込めてお送りします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
モザンビークの写真&お礼のメール
・お礼のメールを心を込めてお送りします。またメンバーがモザンビークに行った時に、撮った風景写真をお送りします。
- 申込数
- 22
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
私たちは、2022年に当時小学6年生、7人で発足した学生が主体のNGO、Bridge of friendshipです。 私たちは「松山市とモザンビークの人々の心を豊かにすること」を目標とし、松山とモザンビークの友情を絶やさず繋いでいきたいと思い、活動しています。