孤独な子どもを救う！世界とつながるアフタースクールをつくりたい！

１５時、学校が終わったら一人で家に帰る。

今日も何をして過ごせばいいのだろう。

 

小学生になったのに、たった一人の１年生。

放課後も暗くなると危ないから早く家に帰らないと。

 

一人寂しく、つまらない放課後を過ごす子どもたちがいます。

 

 

閉鎖的な空間と、刺激のない毎日。

子どもたちの可能性は広がるのでしょうか？

メタバース学童は、子どもたちを全国・世界へと連れ出します。

 

新しい人・知識・経験との出会いで子どもたちの可能性は大きく広がります。

もっと刺激的な放課後を

もっと学びたくなる環境を

もっと楽しい毎日を

NIJINアフタースクールがつくります。

 

ともにつくりませんか？

 

子どもたちの可能性との出会いのチャンスを。

 

　　　　　

 

 

 

 

ページをご覧頂きありがとうございます。

NIJINアフタースクールの青田梨沙です。

 

　　　　　　　　

 

私は、中学校の英語科教諭を経て、現在はNIJINアフタースクールを運営する株式会社NIJINの一員として教育に携わっています。

別事業のNIJINアカデミーでは、不登校の子どもたちとインターネット上にあるメタバース教室（仮想空間の教室）で学校生活を送っています。

 

学校教育とは異なる視点で教育を見つめた時、これまで見えていなかった子どもたちの可能性に気が付きました。

環境でこんなにも子どもの生き方は変わるのだと。

子どもたちが持つ想像力や表現力、成長する力は計り知れません。

放課後の過ごし方が変われば、もっと子どもたちは生き生きと過ごせるのではないでしょうか。

 

私は、子どもたちの可能性を最大限に引き出す刺激的な放課後を、NIJINアフタースクールで創っていきます。

 

 

子どもたちは放課後をどこで過ごしているのでしょうか？

学研教育総合研究所が小学１年生から６年生までの子どもを対象に行った、放課後に遊ぶ場所の調査では、８割が「自宅」と回答しています。

 

 

自宅での子どもの過ごし方は、勉強をしたり、ゲームをしたり、YouTubeを見たりしている子どもが多いことも分かっています。

 

本来、子どもたちは、創造的に何かを創り出してみたい、もっと新しい人や体験に出会いたいという気持ちをもっています。

子ども自身でさえ気が付いていない未知なる可能性を秘めています。

 

一人、自宅でゲームをする毎日で、子どもたちの創造性や可能性は広がるのでしょうか？

 

外で遊ばせたら良いのではないかという声もあります。

しかし、一昨年から、日本の犯罪率は増加しています。

 

 

子どもたちの放課後の時間は、「魔の時間帯」とされ、午後3時から6時に子どもが被害者となる事件が集中しているのです。

共働きの増加や地域の関係性の希薄化により、昔のように子どもの遊びを見守ることができる大人もいません。

 

家で一人で過ごすしかない子どもがいるのです。

 

「もっと友達と遊びたい！」

「もっと自分の創造力を発揮したい！」

 

そう願う子どもがいるから、NIJINアフタースクールは、家からでも日本中・世界中の仲間と遊び、学ぶことができるメタバース学童をつくります。

 

 

　　　　　　

ベネッセ教育研究所が2015年から現在まで継続して行っている調査から、１年間で達成・自信の経験や挑戦の経験をした子どもたちが非常に少ないことが分かります。

 

 

多くの子どもが、毎日の生活で何かに挑戦して成し遂げる体験をしていないのです。

コロナ禍以降、数値が減少した原因は、より狭い行動範囲になったからではないかと考えられます。

 

また、経済産業省の未来人材ビジョン（令和4年）が18歳を対象に行った調査では、自分で国や社会を変えられると思うと回答したのは18%でした。

 

 

広い世界を見なければ、自分は何が得意でどんなことをやってみたいのか、自分自身のことは分かりません。

挑戦をしなければ、自分に何ができるかは分かりません。

多くの子どもたちは、自分の可能性を知らないのです。

 

それは、同学年・同地域の仲間と過ごしているからです。

閉鎖的な地域、限定的な人間関係では、新しい刺激や自己発見の機会がありません。

 

異学年・異地域の広い世界の仲間と出会うこと、社会で頑張っている大人と出会うことで、子どもたちは前向きな社会を知ることができます。

何より、自分自身の可能性を知ることができるのです。

それが、社会と自分の将来に希望をもつことに繋がります。

 

 

NIJINアフタースクールでは、家で一人で過ごす孤独な子どもを救います！

閉鎖的な地域、限定された人間関係から孤独を感じていた子どもたちは、メタバースで全国・世界の友達と放課後を過ごすことができます。

気の合う友達、ありのままの自分を見せることができる友達と出会うことができるのです。

 

 

一人孤独に過ごす放課後では、子どもたちが新しいことに挑戦する機会が少ないことも分かっています。

挑戦の数=自分の可能性を知る機会の数です。

多くの子どもたちが、自分の可能性を知らず、つまらない放課後を過ごしているのです。

 

NIJINアフタースクールでは、孤独を感じ、自分の可能性に出会えないつまらない放課後をなくします。

これまで、同学年・同地域の仲間と過ごす中でしか自分の可能性を見出せなかった子どもたちは、異学年・異地域の仲間、社会人との出会いで、自分には無限の可能性があることを知ります。

 

メタバース空間が実現する、おもしろい放課後。

それは、仲間がいて、挑戦ができ、自分の可能性に出会える放課後です！

 

 

会社プロジェクトでは、仲間と協力して、社会人に頼りながら挑戦をすることができます。

例えば、小学生が中学生とチームを組み、ゲーム制作をします。

ゲーム会社の社員さんからゲームのつくり方を学び、自分たちのゲーム制作に活かしていきます。

 

これこそまさに、子どもたちがもつ創造性や表現力が最大限に発揮されるおもしろい放課後です。

 

 

 

出会いの数や挑戦の数、自分の可能性と出会うチャンスを、全ての子どもたちが平等に手にすることができる世界をつくります。

 

生まれた土地や育つ環境に左右されず、どこにいても、人と繋がり、新しい挑戦ができる学びの環境。

 

福島の子どもが、地域では出会えない東京やオーストラリアの友達、一流の社会人と繋がります。

その出会いにより、子どもたちの視野は広がり、将来の選択肢が大きく変わります。

 

 

子どもたちが生まれながらにもつ、豊かな創造性と可能性をもっと開花させる環境をつくりましょう！

そのためには、NIJINアフタースクールが必要です。

 

皆様のご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。 

 

 

🌟NIJINアフタースクールで期待される子どもの姿

・将来選ぶ職業の選択肢が広がる

・海外への進学、留学を希望する

・何事にも無気力だった子どもが、やりたいことに溢れている

・家族での会話が増える

・家で一人でいた子どもに友達ができる

 

 

子どもたちの明るい未来を私たちと一緒につくりましょう！

 

 

 

NIJINアフタースクールについて詳しく知りたい方はこちらのHPをご覧ください。

https://www.nijin.co.jp/afterschool

 

 

▮ご支援いただいた資金の具体的な用途

・NIJINアフタースクール専用のバーチャル校舎の開発・利用料

・子どもたちが安全に過ごせるように見守るための人件費

・子どもたちが必要な知識を学ぶための講師料

・新しい学びの選択肢を世の中に認知していくための広告宣伝費

 

 

▮バーチャル校舎

子どもたちが過ごす校舎は、バーチャルオフィス業界でトップシェアをもつoVice株式会社と協業連携し開発した校舎です。先生たちの雑談が自然と聞こえたり、仲良くなった友達から「肩ポン」されたり、人の温もりを感じることができる空間です。