腎臓で悩む人々が集えるオンラインコミュニティーと暮らしの保健室

 

 

こんにちは！じんサポ【Kidney Life Project】代表の磯崎　祐聡（いそざき　ゆうと）と申します。

このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

 

わたしは今、日本の真ん中に位置する長野県を拠点として「腎機能でお悩みの方が気軽に集えるオンライン患者会」と「腎臓や生活の悩みを相談できる暮らしの保健室」を作るために活動しています。

 

 

私は8年間急性期病院の病棟看護師として働いていました。

 

腎臓病療養指導士、腹膜透析認定指導看護師、腎代替療法専門指導士の資格を持ち、保存期慢性腎臓病から透析期の看護をしていました。もっと多くの方に腎臓を知ってもらいたい、お悩みを少しでも解消したいと思い2020年より、YouTubeを活用した慢性腎臓病になる人を減らす啓発活動を行なっています。

 

 

現在は、MS法人Medic-Studioの代表取締役をしており、医療 × 看護 × SNSをベースに、予防医療や透析予防の普及、医療者⇄患者⇄家族のつながりをつくる活動を行っています。

 

MS法人Medic-Studio現在の活動といたしましては以下となります。

 

 

 

⬇︎YouTubeを通して出会った腎臓病の視聴者さんとのお悩み相談会の様子⬇︎

 

慢性腎臓病の方は今後も増えていくと予想されています。

 

明日は我が身!!

 

もしかしたら次の健康診断で腎機能の低下を指摘されるかもしれません。そんな時に正しい情報だけではなくて、「心のよりどころ」になるようなサービスを作っていきます！

 

安定的に長期的に続くサービスを作っていきたいと思いクラウドファンディングに挑戦していますので

 

皆様からのあたたかいご支援を、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

医療現場やYouTubeを通して、「同じ悩みを持つ人で繋がりや情報共有の場が欲しい」と、視聴者さんや患者さんからご意見をいただいたことがきっかけです。

 

今までも視聴者さんと集まってお悩み相談会をしてきましたが、参加してくださったみなさんからは

 

 

このような声もいただいていましたので、もっと大きな団体を作り全国的に開催していきたいと思いプロジェクトに踏み切りました。

 

ここまで読んでいただき慢性腎臓病ってそもそもなんなのか？と疑問に思う人もいますよね。

 

一言で表すと腎機能が低下している状態なのですが、腎臓が働かなくなることでさまざまな生活への影響が出てきます。

 

例えば、

 

 

といった、体、心、社会が変化してしまう病気です。

 

最終的には透析になったり、透析にならなくても心筋梗塞や脳卒中で亡くなってしまう方が多いということも言われているので、日々ご自宅で行うセルフケアが非常に大事になる病気でもあります。

 

ちなみにこれらは、私のYouTubeに来る一部のコメントです。

 

 

私自身、今まで勉強会や学会、Webセミナーなど沢山受けてきましたが医療者間での情報共有はありますけど、実際に腎機能で悩まれている方との交流は医療者間と比べて少ないのかなと感じていました。

 

医療者が関わりすぎてもその人自身の自立の精神を奪ってしまうのでいいことではないかなと思いますが、YouTubeでのコメントや実際の声を聞くと何かある時に「よりどころ」があってもいいのかなと考えています。

 

そんな存在に『じんサポ』が慣れたらと考えています。

 

 

僕がこれから作る患者会や暮らしの保健室は、腎臓病の当事者だけではなくて家族や医療者、少し腎臓が気になるなくらいの方も足を運びやすいものにしていければなと考えています。

 

現在、連日のように慢性腎臓病に関する情報の普及活動をしている団体は少ないです。

 

じんサポ代表である僕は2020年5月から現在まで毎日、YouTubeでコメント返信や動画作成、ライブ配信、リアルお悩み相談会などやってきました。

 

 

この画像を見てお分かりの通り、YouTubeを始めて1年半ほど全然動画が再生されずに何度もYouTubeを辞めようと思った時がありました。

 

でも4年前からいつか腎臓病の患者会を作りたいと思い、そのためにはYouTubeで頑張って、看護師も頑張ってやるしかない！必至の執念で動画を作り続けました。

 

現在はチャンネル登録者が15万人ほどおりますが、今後も慢性腎臓病を減らす啓発活動や患者会運営などを行い、腎臓で悩む人が笑顔になれるようなサービスを作っていきます！

 

そしてじんサポのメンバーになってくれる仲間も募集しております。

 

 

 

 

健康診断で腎機能を指摘された、ご家族に糖尿病や高血圧、透析している方がいる、透析を予防していきたい方に向けたサービスを展開していきます。今後、透析している人向けのコンテンツもご用意していく予定です。

 

※腎臓病療養指導士の資格を持つ看護師、管理栄養士がコンテンツを配信していきます。サービス拡大に合わせて疾病に関する専門的な内容は医師への監修依頼も行っていく予定です。

 

大きく分けて３つの軸で活動をしていきます。

 

具体的なプロジェクト内容は以下の通りです。

 

 

 

 

2024年度のスケジュールは画像の通りです。2025年以降は随時ホームページや活動報告で記載させていただきます。

 

今回のクラウドファンディングで集まった資金の使い道は今後の活動の一部にさせていただきます。

 

年間にかかる必要資金は110万円、今回はそのうちの75万円をクラウドファンディングで調達したいと考えています。

 

支援金額が多いに越したことはないので、たくさん支援していただければその分コンテンツ制作の量や質がアップしていきます。

 

 

少なく見積もっていますが、その他に関してはもっと金額がかかることが予測されるので、継続的なご支援をいただけると嬉しいです。

 

 

 

【このプロジェクトに対しての想い】

慢性腎臓病の人口は増えているにもかかわらず、認知度がまだまだ低いです。SNSを通して慢性腎臓病に関する情報の普及活動をしていますがなかなか30代、40代にはコンテンツが届きにくいなと感じています。

 

慢性腎臓病の根源は20代から蓄積された生活習慣が大きく関わっているということで、認知度を広めるためにもクラウドファンディングという形でサービスを開始しようと思いました。

 

レシピ開発やコンテンツ制作などサービス開始初期はお金が出ていくことが予想されるのでその間を皆様に手助けしていただき、社会に本当に価値のあるものを届けたいと考えています。

 

 

ホームページのせるレシピの一例です。腎臓の機能が半分程度に落ちている人向けのレシピとなっています。

 

 

 

 

このプロジェクトを成功させ、サービスを継続的に行うことで、腎機能低下で悩む人の何か手助けになれると確信しています。

 

正しい知識が身につくというだけではなくて、社会とのつながりを構築し、より良い人生になるのではと考えています。

 

今、腎機能が低下していなくて良くない生活をしている人にもこの団体の活動が届けば、社会全体が健康になり日本がより豊かになるのではないかと考えています。

 

具体的な展望やビジョンはこちらです。

 

 

 

 

 

 

河見　夏美　管理栄養士

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までプロジェクトをご覧いただきありがとうございます！！！

 

腎臓で悩む人が笑顔で過ごせるようにチームで必ず継続していきますのでご支援よろしくお願いします！

 

また各自治体でじんサポが主体となり暮らしの保健室を開催していきたいと考えています。（医療行為は提供しません）

 

まずは私が現在住んでいる辰野町からはじめ、周辺の自治体へも活動を広げていきます。

 

腎臓が好き、腎臓で悩む人を一人でも多く救いたい、情報発信したいけど一人だと難しい、看護師ざき（磯崎　祐聡）と一緒に活動してみたいという方は、ぜひじんサポのメンバーになっていただき一緒に日本の腎臓を守っていきましょう！！！

 

協力したいよという方は、各種SNSで僕に連絡していただいたり、じんサポメンバーになるというものでご支援をよろしくお願いいたします。

 

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※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）によりイベントが開催できなかった場合、半年を目安に開催を延期いたします。