
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 172人
- 募集終了日
- 2024年11月22日

運営費・医療費の危機|保護犬・猫たちの生涯を最後まで支え続けたい

#医療・福祉
- 現在
- 5,620,209円
- 支援者
- 260人
- 残り
- 4日

保護猫ちゃん21匹の飼育費にご支援をお願い致します🙇
#動物
- 現在
- 753,000円
- 支援者
- 45人
- 残り
- 9日

100年後もマルミミゾウがいる世界へ。アフリカの森を護りたい!

#観光
- 現在
- 665,000円
- 寄付者
- 38人
- 残り
- 22日

3本脚でも幸せになってほしい。怪我してしまった外猫を助けて下さい

#国際協力
- 現在
- 538,000円
- 支援者
- 61人
- 残り
- 12日

【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!

#動物
- 現在
- 13,825,000円
- 支援者
- 1,190人
- 残り
- 4日

野良猫ちゃん達の助けにお力をお貸しください
#地域文化
- 現在
- 807,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 7日

車に轢かれて骨盤骨折した保護猫の治療費・入院費ご支援をお願いします

#動物
- 現在
- 543,000円
- 支援者
- 91人
- 残り
- 4日
プロジェクト本文
終了報告を読む
第1目標達成のお礼とネクストゴールについて
9月17日に公開してから、公開10日目という早い段階で目標金額の150万円を達成することができました。皆様の温かいご支援のお言葉も頂戴し、実行に向けて身の引き締まる思いです。本当にありがとうございます!
クラウドファンディング期間は11月22日まで続きます。そこでネクストゴールを200万円に設定し、引き続き皆様からのご支援を呼びかけることにいたしました。
ネクストゴールでいただいたご支援は、現場の映像をふんだんに使った動画の作成をプロにお願いし、これを見るだけで海ごみについて学ぶ事のできる動画学習教材や展示用パネルを作成します。
「海ごみ」は、何らかの理由できちんとした処分をされずに海に流れ出てしまったごみです。ごみの流れ着いた海岸をきれいにすることは、もちろんとても大事なことです。しかし、海ごみになる前に、ごみの発生を抑制することが何より重要なのではないかと考えています。そのために、海ごみの今の現状を現場からの視点で、未来を作っていく子どもたちに伝えたいと思いました。
動画学習教材や展示用パネルにより、実際の現場映像を使うことでわかりやすく伝えることができると考えています。長年の活動を通し、子どもたちへ海ごみ問題を伝えていくことの重要性を実感しています。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
きれいな瀬戸内海を未来へ残すため、引き続きのご支援と情報拡散にお力添えをよろしくお願いいたします!
ページをご覧いただきありがとうございます。
一般社団法人かがわガイド協会の森田桂治です。
この見渡す限りのごみの山。ここは日本一小さい県 香川県にある海岸です。
この写真の場所は、香川県観音寺市にある三豊干拓海岸です。全長2キロにも渡るこの海岸は、香川県の中で第3次香川県海岸漂着物対策推進計画の最重要区域に指定されています。つまりわかりやすく言うと、海ごみが溜まりに溜まっている場所です。
見れば見るほど驚くほどのごみ・ごみ・ごみ・・・
堤防と消波ブロックに挟まれているため、台風や季節風に乗ってブロックを超え漂着した大量の海ごみが海に戻らずに溜まっていきます。
深い箇所だとごみが1メートル近く堆積しています。
でも、「ここをなんとかできたら、海ごみ対策の大きな推進力になる!」というポイントでもあるのです。
「ここをきれいにしなくては瀬戸内海は大変なことになる」と立ち上がった私たち一般社団法人かがわガイド協会。
かがわガイド協会は、かがわの自然や暮らしを体感し、学び、守っていく人を応援するため2017年より活動しています。香川県は瀬戸内海に面した、日本一小さな県。気候も穏やかで、海と山に囲まれたとても魅力溢れる場所です。海と山が近いので、一日で海と山の両方を満喫することもできます。
「多島美」とよばれ、幕末に来日した多くの地理学者たちが「世界一美しい」と絶賛した瀬戸内海。しかし、一歩海岸に行けば海洋プラスチックごみが目につきます。ペットボトル・食品包装・発泡スチロール・生活雑貨・・・。その種類は多種多様です。
その中でも県内随一にごみが溜まっているのがこの海ごみホットスポットです。
私達の活動
足場が悪いため普段は立入禁止のこの海ごみホットスポットを、かがわガイド協会のメンバーが2023年と2024年に瀬戸内オーシャンズX様の助成をいただき、年に1回、短期集中でごみ拾いをしてきました。
機械は入れないためすべて手作業で拾っていきます。
これが想像以上に労力がかかります。 ずっとしゃがんだまま、ひたすら目の前のごみを袋に入れていく。 最初は雑談交じりに作業できるものの、2時間もすれば黙々と作業するメンバーたち。
拾ったごみはトン袋と呼ばれる大きな袋に種類別に分けて入れていきます。
2023年の成果
2023年は全長2キロメートルのうちの400メートルの区間で、2月12日~26日の延べ10日間ごみ拾いを実施。その結果、拾ったごみの総重量8,500キログラムにもなりました。さらに、回収したごみを8種類に分け集計し、どのようなごみが多いかも調べました。
2023年の詳しい活動内容はこちらでもお読みいただけます。→https://www.kagawa-guide.org/news/entry-469.html
2024年の成果
2024年は、2月12~18日までの延べ6日間、参加者は延べ97人でごみ拾いを実施しました。区間は、2023年に作業しなかった新エリア500メートルに、2023年に作業した400メートルを合わせた約900メートル。
その結果、新エリア区間では5,640キログラム、昨年作業したエリアでは1,000キログラムのごみを回収することができました。
2024年の詳しい活動内容はこちらでもお読みいただけます。→https://www.kagawa-guide.org/news/entry-473.html
この2年の調査でわかったことは、
①ごみのマイクロプラスチック化が進んでいたこと、想像以上に堆積していたこと
→大きいごみを優先して拾ったため、小さいごみが取り切れていない。
②1キロメートルの範囲に、推計年間2,000キログラムもの新しいごみが入ってきていること
③1日におよそ1,000キログラムのごみを拾うことができること
④これだけの量のごみを短期間で一気に拾うことができる、海ごみホットスポットの意義
海ごみホットスポットでごみ拾いをすること
想像以上にマイクロプラスチックが堆積していたため、これは、今、早く拾ってしまわないと海や陸に再流出する可能性があります。このマイクロプラスチックをある程度除去してしまえば、あとは大きいごみを拾っていくだけです。一度きれいにすれば、この海ごみホットスポットでは、1年の間に新たに流入したごみ1トンを1日で回収することができます。
たった数日で何千キログラムものごみを回収できる場所、香川県内では他にありません。
海ごみホットスポットで一斉ごみ拾いを行う意義がそこにあります。
更に、新たに流入したごみを大きいまま拾うことができればマイクロプラスチック化も防げます。
マイクロプラスチックになってしまったごみを拾うのは、大きいごみを拾うより何倍もの労力がかかります。
*マイクロプラスチックとは、5ミリ以下の小さなプラスチックごみのこと。紫外線などの影響でプラスチックはどんどん粉々になってしまい、放置すると空気中や海に流出します。付近の畑にも飛散してしまいます。
まだまだ残っている海ごみ・・・早急に!早く!拾いたい!
今年度、2年間で取り残したマイクロプラスチックをできる限り回収し、総量で7トンを目指したいと考えています。
さらに併せて大量に漂着しているごみの種類・量を調査することで、どんな種類のごみがどれだけの量、瀬戸内海に流れ出てしまっているか把握し、海ごみの発生抑制につなげていきます。長年続けてきたデータとノウハウが私達にはあります。
ただごみを拾って海をきれいにするだけではない、その先の未来につなげていくためのプロジェクトです。
瀬戸内海の美しい海を残すため、応援をよろしくお願いいたします!
支援金の使い道について
お陰さまで、2025年もオーシャンズX様の助成をいただくこととなりましたが、全額助成とはいかず自己資金が必要です。2年間行ってきた中で、私達の自己資金もだんだんと厳しいものになってきました。
何千キログラムものごみは手では運ぶことは不可能なため、どうしても機械の力が必要です。
その重機を借りる費用、そして拾ったごみを処理する費用も必要です。
今回いただきました支援金は、自己資金分に充当させていただき、ごみ回収のためのごみの搬出費・運搬費・トン袋・ごみ袋・機材購入費・交通費・その他諸経費に当てさせていただきます。
・ごみ回収作業の日程は2025年1~2月を予定しています。
リターンについて
★オリジナルTシャツ
瀬戸内海を象徴する海洋生物「スナメリ」。
クジラの仲間で、瀬戸内海における食物連鎖の頂点にあるともいえ、汚染物質を体内にためやすいといわれています。こうした意味から瀬戸内海の環境のシンボルとして大切な生きものでもあります。
そんなスナメリをデザインしたオリジナルのTシャツです。
瀬戸内海の青をイメージした「ミディアムブルー」と、ナチュラル感がありどんな服装にも合わせやすい「オートミール」の二色をオリジナルデザイン入りで作りました。
*サイズは以下をご参考ください。
★全力応援コース
ご支援金の全額を活動に役立てることを希望される方には、全力応援コースをご用意しております。
代理支援について
プロジェクトを応援したいけど、インターネットからの支援が難しい!という方は代理支援という方法をお選びいただけます。
クラウドファンディングのご支援をいただく場合、本来はREADYFORでの会員登録が必要となります。 一方、操作方法が分からないという方からは、「代理支援」という形での支援も承っています。一般社団法人かがわガイド協会に直接支援金をお振込みいただき、かがわガイド協会が支援手続きを代行してクラウドファンディングに反映させるという方法です。
代理支援の申し込み方法
①下記の必要事項をお電話またはメールにてお知らせください
【必要情報】
・お名前(本名を伏せたい場合はその旨をお知らせください)
・お電話番号
・メールアドレス
・ご支援金額とコース(例:12,000円 オリジナルTシャツコース Mサイズ オートミール)
(例:5,000円 全力応援コース)
・ご住所
【お申込み先】
info@kagawa-guide.org
②ご支援金額を下記口座にお振込みください
【お振込先】
銀行名:香川銀行
支店名:川島(カワシマ)支店
口座番号:普通 3563515
口座名:一般社団法人かがわガイド協会 代表理事 小前昭二
ご入金が確認でき次第、ガイド協会が代理でクラウドファンディングの決済手続きをさせていただきます。お申し込みいただきましてから、確認しプロジェクトに反映させるまでにお時間がかかるため、クラウドファンディング終了日の1週間前までにはお申し込みをお願いいたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- プロジェクト実行責任者:
- 小前 昭二(一般社団法人かがわガイド協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集めた資金で、2025年2月末日までに、香川県三豊干拓海岸でのクリーンアップを行う。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
一般社団法人かがわガイド協会(Kagawa Guide Association)はかがわの自然が大好きなプロガイドメンバーによって構成されており、かがわの自然や暮らしを体感し、学び、守っていく人を応援するため2017年より活動しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
全力応援5,000円コース
・リターン品をお送りせず、頂いたご支援をできるだけ多くプロジェクトに使わせていただきます
・報告書を送付いたします。ご希望の方は、報告書にお名前を掲載いたします。
・システム利用料が1支援につき+220円かかります
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
12,000円+システム利用料

オリジナルTシャツ
・オリジナルTシャツ 1枚
・報告書 1部 ご希望の方は報告書にお名前を掲載いたします
・システム利用料が1支援につき+220円かかります
・複数個ご選択頂いた場合のTシャツのサイズと色は、報告書へのお名前の記載の有無などをご入力いただく欄にご入力ください。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
5,000円+システム利用料
全力応援5,000円コース
・リターン品をお送りせず、頂いたご支援をできるだけ多くプロジェクトに使わせていただきます
・報告書を送付いたします。ご希望の方は、報告書にお名前を掲載いたします。
・システム利用料が1支援につき+220円かかります
- 申込数
- 111
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
12,000円+システム利用料

オリジナルTシャツ
・オリジナルTシャツ 1枚
・報告書 1部 ご希望の方は報告書にお名前を掲載いたします
・システム利用料が1支援につき+220円かかります
・複数個ご選択頂いた場合のTシャツのサイズと色は、報告書へのお名前の記載の有無などをご入力いただく欄にご入力ください。
- 申込数
- 47
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年3月
プロフィール
一般社団法人かがわガイド協会(Kagawa Guide Association)はかがわの自然が大好きなプロガイドメンバーによって構成されており、かがわの自然や暮らしを体感し、学び、守っていく人を応援するため2017年より活動しています。