日本の未来に、持つべき金融知識を!金融教育の書籍出版プロジェクト

日本の未来に、持つべき金融知識を!金融教育の書籍出版プロジェクト 4枚目
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支援総額

3,730,000

目標金額 3,000,000円

支援者
104人
募集終了日
2024年11月30日

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プロジェクト本文

 

「金融教育学会」のご紹介

 

皆さま、はじめまして。「金融教育学会」の事務局長・古川大祐と申します。

 

まず、こちらのページをご覧いただいた初めましての皆さまに向けて、簡単に、私たちの自己紹介をさせてください。

 

日本の未来に、「持つべき金融知識」を届けたい!!

 

私たち「金融教育学会」は、私たちが暮らす日本において「本質的な資産形成」を学ぶ機会がほぼ皆無に等しい…という、これまでの日本の金融教育環境に問題意識を抱き、少しでも多くの「金融教育の教育者」を育成すべく、2020年9月に発足しました。

 

当学会で主に学んでいる会員は、現在、金融業界において沢山のお客様を担当しているプロフェッショナル達。中でも「自身の営業成績のため」という金融業界にありがちな利己的な目的ではなく、嘘偽りなく、

 

「お客様に、本当に豊かな将来を手に入れていただきたい!そのためのサポートがしたい!」

「これからの日本の金融教育に、何かプラスの変化を生み出していきたい!」

 

という強い信念を持ったメンバーのみが集い、切磋琢磨しています。

 

学長は、上地明徳先生。外資系証券会社の現場において30年以上に渡り、多くのご経験・ノウハウを培われ、これまでに複数の大学で教壇にも立たれている上地先生の下、本学会の志に共感いただいた300名を超える会員の皆さんが、日々、学びを深め、一人でも多くの方々に「本質的な資産形成」をお伝えするべく、活動しています。

 

※「本質的な資産形成」とは…

私たちは、市場予想に基づいて頻繁に短期の売買を繰り返すようなマネーゲームとは異なり、資産形成において、「長期的な視点」を常に大切にすること。そして、「世界の株式市場は長期的に力強く成長していく」という、ある種普遍的な考えに基づき、家計の大切な資産を守り育てていくことこそ、「本質的な資産形成」である、と定義しています。

 

上地先生から、「まず、我々自身が深く学び、進化していかなければいけない“覚悟の時代"を迎えている」とのメッセージ。

 

熱く、想いを込めて本学会を立ち上げた2020年から約4年。今日までの間にも、私たちを取り巻く環境は、凄まじいスピードで変化しています。

 

新型コロナウィルス感染症による、社会全体の生活様式や価値観の変化。そして、金融教育や資産形成にかかわる分野では、2022年4月、高校での「金融教育」の必修化。2024年1月、「新NISA制度」への拡充など、年々、日本に暮らす一人ひとりに、より広く深い金融リテラシーが求められる時代を迎えています。

 

そんな中、これからの日本に、私達が何か役立てることはないのか。日頃、多くのお客様と直に接し、生の声を聞き、肌で感じている私たちだからこそ、一般の方々に寄り添った何かが出来るのではないか。そう考え、今回のプロジェクトが始動しました。

 

金融教育学会の取り組みに共感してくださり、多くの学びをサポートいただいている有識者の皆さま、そして、日頃、金融教育学会で学びを深めている有志の会員がチームとなり、「これからの日本の金融教育のスタンダードとなるような書籍を執筆しよう!」と一味同心し、出版に向けチャレンジをすることとなりました。

 

ぜひ、一人でも多くの皆さまより、ご支援を頂戴できれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

 

毎回の講義には、北は北海道から南は沖縄まで、多くの受講生が忙しい合間を縫って集まり、学びを深めています。

 

<活動例>

・年間6ヶ月間の講座における継続学習および分科会での活動

・小学校、中学校、高校、大学での「お金の授業」登壇

・大小様々な企業様での従業員向け金融教育セミナー開催

・会員のお客様向け資産形成セミナー開催

・ラジオ番組への出演(お金に関するコーナーのパーソナリティ、コメンテーターなど)

 

他多数

 

教育現場でのお金の授業など、会員の皆さんの活躍場は益々広がっています。

 

 

「貯蓄から投資へ」と謳われて久しい現代。特に「お金」において、「何が正しい知識なのか」をひとり一人が考え、自分を守り、判断していくことが極めて重要と言えます。

 

私たちが大切にしていることは、老若男女問わず、日本に暮らす多くの方々が、「お客様の利益を無視した、売り手本位の金融商品の営業」に振り回されることなく、ご自身で「自分の人生に必要な資産形成」を真剣に考え、実行していける社会を育んでいくことです。

 

変化しなければならない日本社会へのメッセージとして、何としても「金融教育の書籍出版プロジェクト」を実現したい!!と考えています。

 

|学長 Profile

 

上地 明徳(カミジ アキノリ)

 

1958年東京生まれ

一般社団法人 経済教育支援機構/代表理事

金融教育学会/学長

 

学習院大学経済学部卒業

早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了

 

モルガンスタンレー証券を経て、日本初のIFA支援型証券である日本インベスターズ証券(現SBI証券)の創業に参画。同社にて専務取締役、SBI証券特別顧問を経て2012年より現職。米国大手資産運用会社にてアドバイザーを歴任。およそ20年前より、「本質的な資産形成」「長期/積立/分散投資の必要性」について伝え続け、現在に至る。 著書・論文多数。

 


 

|事務局長 Profile

 

古川 大祐(フルカワ ダイスケ)

 

1980年東京生まれ

金融教育学会/事務局長

合同会社FITアソシエイツ/代表 ※「金融教育学会」運営会社

 

同志社大学商学部卒業

 

大手情報広告サービス会社、外資系金融機関を経て、自身もファイナンシャルプランナー、独立系資産形成アドバイザーとして活動中。「売り手本位ではなく、本当にお客様の将来に役立つ資産形成を広めたい」「日本に暮らす多くの人に、金融リテラシー向上のきっかけを届けたい」という思いのもと、上地先生に師事し、金融教育学会を立ち上げる。複数の上場企業様でのセミナーや教育現場での登壇多数。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

皆さん、「金融リテラシー・マップ」というものをご存じでしょうか?

     ※「金融広報中央委員会」ウェブサイトへのリンクです

 

金融庁が設置した「金融経済教育研究会」にて、「生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシー」を年齢層別に体系的かつ具体的に記したもので、2013年4月に公表されました。

 

(出典元:金融広報中央委員会「知るぽると」)

 

 

内容としてはとても分かりやすく整理・体系化されていますが、まだまだ、一般の方々に認知されておらず、有効に活用されているとは言い難い状況のように見受けられます。

 

実際に、私たち一人ひとりの暮らしに役立てていくためには、より具体的に、日常とつなげていく必要があると感じています。

 

例えば、

 

○日々、家庭で子ども達と向き合う親御さま方

○学校で子ども達への教育を担う教育現場の先生方

○企業など職場における人事・福利厚生の担当者の皆さま方

○社会人として自立され、自身で資産形成に取り組まれる皆さま方

○金融業界でお客様に向き合う立場のプロの皆さま方

(DCプランナー、DCアドバイザー、DC導入コンサルタント、ファイナンシャル・プランナー、マネーセミナー講師 など)

 

などなど、あらゆるお立場の皆さんに向けて「何をどう学び、どのように行動に移していけばよいのか」というある種の翻訳(橋渡し)無くしては、なかなか具体的な「行動の変化」を生み出し難いのでは…と。

 

そして、そこにこそ、私たちが日頃研鑽してきた「専門的な知識を、いかに分かりやすく伝えるか」という金融コミュニケーションのノウハウを生かせるのではないか、と考えました。

 

 

これまでの学びと、日々、お客様からご相談を受ける中で肌で感じているリアルな現状とを掛け合わせることが出来れば、私たちにしかできない、今後の日本の金融教育のスタンダードとなり得る「読み手に行動変容を促すような実践的教科書」の執筆・出版が可能なのでは!?ぜひ、日本の将来のために、挑戦しよう!!という運びとなりました。

 

長らく、お金の教育から縁遠かった、日本。

 

しかし、もう「知らなかった」では手遅れになってしまう時代が訪れています。「お金」について、子どもから大人まで、みんなが自分で学び、考え、判断する。そんな社会を実現する第一歩として、一人でも多くの皆さまに、このプロジェクトを応援いただければ幸いです。

 

実際に「お金の授業」を受講した学生の感想。 

 

 

プロジェクトの内容

 

金融庁が公表している「金融リテラシー・マップ」に準拠し、今後の日本の金融教育のスタンダードとなり得るテキストの執筆・出版に挑戦します。

 

|書籍概要

 

<タイトル>

「金融教育の教科書(仮)」

 

<テーマ>

「金融リテラシー・マップ」に添ったテーマ設定で、主に、「ライフプランニング」「金融知識・税金」「保険」「ローン・クレジット」「資産形成」など

 

<対象>

小学生向けから高齢者向けまで、年代に合わせ二分冊で執筆・出版を予定

 

【1冊目/上巻】

対象年代:小学校~高校生

想定している読者:対象年代の子ども達に向き合う大人(親、先生など)

 

【2冊目/下巻】

対象年代:大学生~高齢者

想定している読者:対象年代の方々ご本人

 

<内容>

単純に知識を並べた堅苦しい参考書ではなく、読者に行動変容を促すような行動経済学、金融コミュニケーション論を盛り込んだ実践的教科書となり得る内容を想定しています。今後の日本の金融教育のスタンダードとなる書籍の完成を目標としています。

 

<執筆メンバー>

※本プロジェクトは、想いに共感いただいた方々に執筆メンバーとしてご参加いただいています。(全員ボランティア参加)

○「金融教育学会」会員の有志メンバー

○総合監修:上地明徳(金融教育学会/学長)、佐久間憲一さん(株式会社牧野出版/代表取締役)

○特別寄稿:

(順不同)

・奥野 一成さん(農林中金バリューインベストメンツ株式会社/常務取締役 兼 最高投資責任者)

・中野 晴啓さん(なかのアセットマネジメント株式会社/代表取締役社長 兼 最高投資責任者)

・鎌田 恭幸さん(鎌倉投信株式会社/代表取締役社長)

・伊井 哲朗さん(コモンズ投信株式会社/代表取締役社長 兼 最高運用責任者)

・井戸 美枝さん(経済エッセイスト/前社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員/国民年金基金連合会理事)

・高橋 庸介さん(コムジェスト・アセットマネジメント株式会社/代表取締役社長)

・竹川 美奈子さん(LIFE MAP合同会社代表/ファイナンシャル・ジャーナリスト/金融庁 金融審議会「市場ワーキング・グループ」委員(2016年7月~2020年8月)など)

・栗本 大介さん(合同会社ライフガーディアン/代表社員)

・大谷真樹さん(インフィニティ国際学院創設者、青森県知事参与)
・山本陽一さん(税理士、大学講師)

 

以上、多くの有識者の皆さまからの特別寄稿も予定しています。

 

<出版元>

株式会社牧野出版

 

<出版予定月>

2025年月3月(予定)

 

<発行部数>

初版1万部(予定)

 

<サイズ、ページ数>

A5サイズ・150ページ/冊(予定)

 

出版に至った書籍は、主に教育機関や各図書館へ寄贈させていただき、少しでも多くの皆さまに手に取っていただければと考えています。

 

例えば…

 

・ご自身の金融知識に自信が持てない子育て中のお父さんお母さんであれば、この本を読んで、家庭の会話の中で、ぜひ「お金との向き合い方」について、親子で話し合ってみて欲しい。

 

・金融教育が必修化された高校の先生であれば、ご自身が改めて「お金」を学び直していただき、教科書の言葉だけでなく、ぜひ「自分の言葉」で生徒たちに伝え、議論していって欲しい。

 

・社会人になる若者であれば、自分の力で稼ぐということ、そして、自力で得たお金を何にどう使うのか。この本を通じて、世の中や経済の仕組みを理解した上で、自分なりに考え判断する助けにして欲しい。

 

・お勤めをご勇退された方であれば、「もう遅いだろう…」と諦めずに、この本を通じて、まだまだご自身の選択肢を広げられる可能性があることに気づき、もう一度ワクワクして欲しい。

 

などなど、この書籍をきっかけに、こんな未来が広がっていくことを思い描いています。

 

 

|資金使途

※ご支援金は、すべて書籍の編集・印刷・出版費用として使用させていただきます。

※対象の年代に合わせ、書籍を2冊に分けて出版を予定しています。

※目標支援額で出版可能なのは1冊(上巻)のみとなるため、1st Goal達成後、Next Goalを設定させていただく予定です。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

ここまで、私たちのプロジェクトページをご覧いただき、本当にありがとうございます。

 

繰り返しになりますが、私たちが目指していることは、老若男女問わず、日本に暮らす一人ひとりが、「自分の人生に必要な、本質的な資産形成」を理解し、考え、実行していける社会を育んでいくことです。

 

私自身、そして、このページをご覧いただいている多くの皆さまも、きっと、日常の中で何か分からないことがあれば、インターネットやSNSなどで検索し、検索や口コミの上位に出てきた情報があたかも「正しい」情報として認識してしまう…そういった日常を過ごされているのではないでしょうか。

 

もちろん、お店などの評価や口コミの信頼度が高いことも事実だと思います。

 

ですが、殊に「資産形成」については、「誰かの評価」「誰かの口コミ」「誰かが言っていたから」…ということで、意思決定をしてしまう社会で良いのでしょうか。

 

私たちは、一人ひとりの「将来」「人生」を大きく左右する「資産形成」だからこそ、当事者の一人ひとりが、自分で学び、理解し、考え、判断していくことが重要になってくるのではないか、と考えています。

 

もう「きっかけがなかった」では、世界から、時代から、取り残されてしまう「今」が訪れています。

 

この書籍の出版は、決してゴールではありません。今回、皆さまからのご支援をいただき、書籍の出版を実現させていただいた暁には、その出版を「変わらなければならない日本社会」へのメッセージの第一章、いわばスタートラインとして、更なる活動を広げていく予定です。

 

大切なことは、単発、形式的、表面的…ではない、継続性のある、本質的な金融教育を日本に根付かせていくこと。

 

私たちの活動に共感・ご支援いただく皆さまと共に、さらにアクセルを踏んで、企業様や教育機関様をはじめ、多くの皆さまと繋がり、協働し、継続的な活動を広めていければと考えております。

 

ぜひ、一人でも多くの皆さまに、このプロジェクトを応援いただければ幸いです。  

 

皆さまからのご支援をお待ちしております!!どうぞよろしくお願い致します!

 


※お名前を記載させていただいている皆さまには、名称掲載の許諾を得ています。

プロジェクト実行責任者:
古川大祐(合同会社FITアソシエイツ/金融教育学会)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

合同会社FITアソシエイツが運営する「金融教育学会」のメンバーが書籍を執筆し、期日までに書籍を出版します。 ご支援いただいた資金は、すべて書籍の編集・印刷費用として使用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は、自己資金で補填することを考えていますが、今回の目標額達成時には、2ndプロジェクトとして追加支援をお願いすることも視野に入れています。

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プロフィール

‐ 日本の未来に、「持つべき金融知識」を届けたい!! 私たち「金融教育学会」は、少しでも多くの「金融教育の教育者」を育成すべく、2020年9月に発足しました。私自身もファイナンシャルプランナー、独立系資産形成アドバイザーとして活動する中で、「売り手本位ではなく、本当にお客様の将来に役立つ資産形成を広めたい」「日本に暮らす多くの人に、金融リテラシー向上のきっかけを届けたい」という思いが募り、上地先生と共に金融教育学会を立ち上げ、事務局長を務めさせていただいております。

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リターン

5,000+システム利用料


【応援コース/感謝のメール】ご支援:5000円

【応援コース/感謝のメール】ご支援:5000円

○ご支援への感謝のメール&動画をお送りします。
○活動報告をお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


【達成報告ミーティング(online)ご招待】

【達成報告ミーティング(online)ご招待】

○ご支援への感謝のメール&動画をお送りします。
○プロジェクト達成報告オンラインミーティングにご参加いただけます。
※任意参加
※2025年3~4月頃を予定しております。
 詳細の日程、参加方法などは追ってご連絡させていただきます。
○活動報告をお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


【応援コース/感謝のメール】ご支援:5000円

【応援コース/感謝のメール】ご支援:5000円

○ご支援への感謝のメール&動画をお送りします。
○活動報告をお送りします。

申込数
22
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


【達成報告ミーティング(online)ご招待】

【達成報告ミーティング(online)ご招待】

○ご支援への感謝のメール&動画をお送りします。
○プロジェクト達成報告オンラインミーティングにご参加いただけます。
※任意参加
※2025年3~4月頃を予定しております。
 詳細の日程、参加方法などは追ってご連絡させていただきます。
○活動報告をお送りします。

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 16

プロフィール

‐ 日本の未来に、「持つべき金融知識」を届けたい!! 私たち「金融教育学会」は、少しでも多くの「金融教育の教育者」を育成すべく、2020年9月に発足しました。私自身もファイナンシャルプランナー、独立系資産形成アドバイザーとして活動する中で、「売り手本位ではなく、本当にお客様の将来に役立つ資産形成を広めたい」「日本に暮らす多くの人に、金融リテラシー向上のきっかけを届けたい」という思いが募り、上地先生と共に金融教育学会を立ち上げ、事務局長を務めさせていただいております。

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