SDGsに向けた日本のイノベーションでヘルスケアを前進させる

SDGsに向けた日本のイノベーションでヘルスケアを前進させる
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月8日(日)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は12月8日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

ベンガル語で「起業家精神と起業家」を意味するUddog o Uddoktaは、起業家精神を通じて社会開発を促進することを目的とした国際的な社会団体です。個人とコミュニティのエンパワーメントに重点を置き、前向きな変化を促す手段としての起業家精神の促進を目的とした様々な活動に積極的に取り組んでいます。私たちは日本、バングラデシュ、ネパール、インドネシアで活動を展開しており、さらに多くの国々での活動の展開を目指しています。私たちの目標は、先進国と開発途上国の間で、知識の交換や資金援助などの手段を通じて社会問題を解決する関係を築くことです。私たちは、医療、教育、若者の能力開発、失業、貧困問題などに焦点を当てています。ヘルスケアは私たちの優先分野のひとつであり、日本の九州大学と連携して、発展途上国の問題に取り組む革新的なプロジェクトを紹介し、他国における日本の将来の機会を創出しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

世界人口の半数は、いまだに必要な医療を受けることができていません。発展途上国では進歩が見られますが、医療の状況は依然として悲惨です。デジタル化は一つの解決策ですが、バングラデシュのような発展途上国ではデジタル・ヘルス・サービスを利用しているサービス・プロバイダーはわずか約4%にすぎません。先進的なデジタルヘルス技術の利用を増やすことで、発展途上国における安価な医療へのアクセスを強化することができます。日本には、九州大学でそのような技術に取り組む機会があり、デジタルヘルス・ソリューションと現在進行中の研究開発があります。私たちはこのイノベーションを発展途上国に適用し、必要な医療アクセスを低コストで提供することで社会的利益をもたらすことができます。さらに、健康起業家を創出することで、失業問題にも取り組むことができます。どちらの取り組みも、SDG3(良好な健康と福祉)とSDG8(ディーセント・ワークと経済成長)につながるものです。また、日本の若者が世界に向けてヘルスケアのイノベーション活動を行う機会にもなるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

「ポータブルヘルスクリニック(PHC)」というボックス型の機器を現地において購入した上で発展途上国出身の人材に使い方の研修を施し、彼らの母国においてPHCを用いた定期的な健康診断などのサービスを提供する体制を築きます。ポータブルヘルスクリニック (PHC) システムは、eHealth システムと遠隔医療システムの両方の機能を使用する遠隔医療システムで、健康状態を測定するための一連のセンサー (温度計、血液検査器、尿検査器など) とヘルスケアデータを収集してサーバーに送信する GramHealth クライアントソフトウェアツールを持つ機器となっています。資格を持つ医療従事者がPHCを操作してヘルスケアデータを取得し、医師からの結果と処方箋を処方します。私たちの団体は九州大学と連携してPHCを用いた実証実験を重ね、PHCを操作できる人材の育成も進めてきました(詳しくは末尾のリンクをご覧ください)。これにより各国においてオペレーターのPHCを用いた簡易的な診療所の開設といった事業を支援し、医療問題と失業問題の両方を同時に解決していくことを目指します。

PHC購入費として一つ当たり25万円、人材の確保として5万円、合わせて30万円ほどを1オペレーションとして計上する予定です。ご支援額を達成することができれば、4セット、つまり4か国でこのプロジェクトを行うことができます。支援国としてはバングラデッシュ、ネパール、インドネシア、タンザニアを予定しております。

ポータブル機器PHCの詳細及び研究活動については、リンク先をご参照ください。https://portablehealth.clinic/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトは、日本の技術や研究知識を活用し、開発途上国でマイクロヘルスケア起業家(MHE)を育成することを目的としています。これらの医療起業家は、安価で持続可能な方法で予防医療サービスを地域社会に提供します。黒字化後は2〜3年で資金を回収し、他の地域でより多くの起業家を生み出すための再投資を可能にしていきます。このプロジェクトには2つの重要な利点があります。

1. ヘルスケア起業家を創出することで、失業を減らし、若者が起業家になる機会を提供することで、SDG8を支援します。

2. これらの起業家は、低コストの医療サービスを地域社会に提供し、医療アクセスを向上させることでSDG3をサポートします。起業家としてスタートするためには、機器やソフトウェア、その他のビジネスに必要なものを購入する必要があります。

 

支援事業後2~3年におけるビジョンは以下の通りです。

 

1. 日本の技術や専門知識を活用し、開発途上国にマイクロヘルスケア起業家(MHE)のネットワークを構築します。

2. 地域に根ざした予防サービスを通じて、医療へのアクセスと経済的負担を軽減します。

3. 医療起業家として若者に力を与えることにより、持続可能な経済成長と雇用創出を促進します。

4. 新たな起業家を継続的に支援し、医療アクセスを拡大するために、初期投資を再投資する自立モデルを構築していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
山本燿資(一般社団法人UDDOG O UDDOKTA JAPAN)
プロジェクト実施完了日:
2025年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「ポータブルヘルスクリニック(PHC)」というボックス型のポータブル医療機器を購入するとともにそのオペレーターを教育します。オペレーターは各国において診療所を開設し、地域の健康問題を解決するとともに現地の失業問題の解決にも寄与します。いただいたご支援は、PHCの購入費、オペレーターの教育費として使用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
現地におけるプロジェクト遂行のための認可等の体制は整っています。 診療所を開設するヘルス・ワーカーの育成には資材の購入、研修などを含め3から6か月かかるため、最終的に彼らが独立に至るのは2025年10月ごろと見込んでいます。

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リターン

1,000+システム利用料


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プロジェクトの報告書、宣伝用資料でのお礼

発展途上国における医療アクセスの改善と雇用機会の創出に直接貢献し、人々の生活に具体的な変化をもたらすという社会的インパクトあるプロジェクトへご参加いただけた事への感謝とお礼のメッセージを、プロジェクトの報告書や宣伝容量の中で掲載させていただきます。これらの資料はインターネット上での公開を予定しております。

支援者
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

5,000+システム利用料


SDGsロゴのトートバック

SDGsロゴのトートバック

SDGs3のロゴ入りトートバックをプレゼントいたします。

支援者
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

10,000+システム利用料


SDGsロゴ入りトートバック&マグカップ

SDGsロゴ入りトートバック&マグカップ

弊社ゴ入りのマグカップとトートバックをプレゼントいたします。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

100,000+システム利用料


バングラデッシュの革製品詰め合わせ

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バングラデッシュの革製品は世界的に有名ですが、生産者に対し適切な賃金が支払われていない現状があります。私たちは個人的なつながりを通じた取引で、適正価格で買い取ることで生産者の地位向上に貢献します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年1月

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