わんことおさんぽ検定イベントを開催したい

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。浜松わんことおさんぽ協会です。

 

浜松わんことおさんぽ協会は犬と市民の幸せな共同生活を目的とし、散歩を通じて犬と飼い主のマナーの向上、正しい犬との生活と飼育を通じ、保護動物を一匹でも減らすこと、犬を飼う人々とのコミュニティー作り、社会貢献と公園の美化活動を目的としています。

 

長年温めていた理想の「犬との共存」という考えを共感してくれるドッグトレーナーさん達と2024年に立ち上げたまだまだ発展途上の市民団体です。

 

街全体が動物に理解を、犬を飼う人も飼わない人も、ペットフレンドリーな街浜松と全国の見本になれる街になれることを願っています。最

 

終目標は誰かが管理をするわけでもなく、利用する人がマナーを守り自主的に犬も公園を管理できる公営のドックラン兼ペット同伴可能な防災公園がある唯一の政令指定都市にしたいという思いがあります。

 

 

今後年2回のおさんぽ検定イベントや他の犬イベントとのコラボでのウォークラリーやドッグトレーナーのデモンストレーション等を企画していいます。

 

 

今年11月に第一回わんことおさんぽ検定試験のイベントを計画しており、その開催費用としてクラウドファンディングにて資金を集めたいと思っています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

（*政令指定都市人口・面積・人口密度ランキング(2022年10月1日)厚生労働省「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等（平成26年度～令和２年度）」、総務省「令和2年国勢調査」）

 

しかし、ごく一部のマナーの悪い飼い主のために、現在犬と入場できる公園が犬禁止にしたいと公園スタッフからのクレームが断ちません。

 

また、ドックトレーニングを受けている飼い主は全国平均でも1割程度、社会的ルール、マナーなどはまだまだグローバルではなく、「自分お家ルール」になっていることが多いことが問題なのです。

 

人間の子供が義務教育を受けるように犬にもドッグトレーニングという学校教育的に社会的ルールを学び、犬の教師でも一生の相談相手になってくれる担当のドッグトレーナーさんがいる安心感を知って欲しいことがドッグトレーナーではない会長である私の思いです。

 

ちなみに会長の私はドッグトレーナーではありません。プロのドックトレーニング受講者だと思っています。新たな犬を迎え入れると、全員のわんこのためにトレーニングを受けることにしています。同じ犬種でも犬には本当に個性があり、できる悩みもトラブルも一様ではないのです。

 

ここ浜松には無料で受けれるドッグトレーニングが適宜開催されていることも認知されていないのです。是非、多くの方にドッグトレーニングの必要性を知って欲しいのです。

 

 

 

浜松さんことおさんぽ協会が最初に取り組むのは、「全ての市民が楽しめるお散歩を、犬を飼わない人も飼う人も楽しめる公園での犬との散歩」

 

私が飼っていた真っ黒の40kgサイズの犬、毎朝の散歩でなぜか時間をずらしても、どうしても会ってしまう高齢の女性がいました。本当に犬が嫌いらしく50ｍ先から大声で叫ぶのです「こっちに来ないでぇーー！」犬を連れいていない時にその女性と話せる時があり、どうしてそんなに怖いのか？ということをお聞きしたのです。「幼少の頃に犬に噛まれた」「追いかけられた」ことがきっかけだったそうです。

 

犬嫌いの人の殆どはそんな経験から犬嫌いになるのだと思います。それは犬が悪いのではなく、犬を飼っている人の対応と犬を飼ったことがない人の犬への対処の仕方なのです。犬との関わり、犬への正しい対処方法を知らないことがトラブル発生に繋がるのです。

 

浜松わんことおさんぽ協会では「犬飼い」にも「犬を飼わない人」にも正しいさんぽ方法と犬への対処方法を広めていきたいと思っています。

 

その第一歩に浜松の中心地に位置する浜松城公園で散歩マナー教室を行いたいと思っています。

 

 

プロジェクトの内容

 

おさんぽ検定イベントを開催いたします。

 

 

初めて犬を飼った人、犬と散歩が楽しめていない人　犬飼い初心者から、犬を介してお友達が欲しい方、ドッグトレーニングに興味がある方など犬に関わるすべての人が参加できる内容となっております。

 

是非、みなさんのご協力をお願いできたらと思っています。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

犬を飼う人飼わない人も、犬に対しての対応の仕方を理解し、犬のトラブルがない街として、日本でのドッグ先進として、リーダーシップを任される街になりたいと考えております。

 

今後は、気候のいい春と秋に同じような検定イベントを開催していき、犬のマナー向上を目指していきます。

 

人間の子どもが全員学校に通うように、どんな犬もドッグトレーニングに通うことが当たり前になること、犬にとっての最高の相談相手に獣医師はもちろん、そこにドッグトレーナーがいるような、そんな社会になって欲しいと願っております。

 

クラウドファンディング後は、協会のイベント参加費や、協会の認定ショップ、年に一度の協会発行のおさんぽガイド本等での収益を目標に継続的な活動を見込んでいます。

 

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※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により、イベントが開催できなかった場合、翌年春3月か4月頃に延期します。