本当の男女平等とは?を考える。映画「Red Pill」の上映会を開催

本当の男女平等とは?を考える。映画「Red Pill」の上映会を開催

支援総額

490,000

目標金額 300,000円

支援者
58人
募集終了日
2017年12月27日

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2018年07月11日 20:32

7月21日 上映会いよいよ最終回

アメリカの男性の権利運動を描いた映画「レッドピル」
男性差別の存在を世に問うた問題作として、
オーストラリアでいったん上映禁止されるなど、
国際的に大きな反発と反響を巻き起こしました。

映画の情報はこちら~
http://kyodosinken.com/2018/02/08/redpilltachikawa/

予告動画はこちら~
https://www.youtube.com/watch?v=h2_HjymM-FY

日本でも、この映画を好意的に取りあげたサイトが炎上するなど
賑やかなことになっています。
http://shikaku-maru.com/column/repond-to-critcal-opinion-on-political-movie/

映画が「政治的」に見えるのは政治化させる意図がある人ですが、
実際に映画を見た人は、こんな感想を寄せてくれています。

===== ===== ===== =====

・日本のような日常的な男性差別が見えづらいアメリカでの事例を見て
新たな発見を得ました。(20代)
想像以上にフェアで、男性の人権について考えている人が、

・こんなにも存在することに感動しました。(30代)
もやもやしたものが残ったのが良かった。
なぜあそこまでレッテルをはりきって批判できるのだろうか。
人間的には、皆おもしろそうな人たちばかりだ。
男性活動家も、フェミニストも。(40代)

・「男性は強い/女性は弱い」という一元化した考えではなく、
男性も女性も被害者であり加害者、多様なのだと思う。
男性被害者の声など、大きくない声をもっと聴きたい。
知らないことが多いので、考え続けたい。(30代)

・男も女も本当の意味で平等、対等になる日が来るといいと思います。
私は女ですが、女だから、男だからということがこの世の中には多いと感じます。
映画を見て知ることが多かったです。(30代)

・全く知らない現実だった。教えてもらったからには、
じっくり考えてみようと思う。ありがとうございました。(40代)

・男女平等に近づきつつあると思っていましたが、
男性の側に個人的努力にも関わらず社会的な生きづらさがあると知りました。
今は頭が混乱しています。ゆっくり考えてみたい問題です。(70代)

・アメリカは日本よりも男女平等が進んでおり、
女性が日本よりも自立している印象だったが、
どうもそうでは無いようだということが理解できました。(30代)

・今の社会は、男性も生きづらいだろうなぁと思っていたので、
男性の権利を主張する人達の話には、そうだったのか!と共感しました
(私は女性です)。
性を問わず誰にとっても一人ひとりが自分らしく生きることが
出来る社会が望ましいと思います。
そのために微力ながら自分も活動したいと思います。(40代)

・男性にとってこれだけ生きにくい世界で、
今後息子が一人で生きていかねばならないことが心配でしかない。(30代)

===== ===== ===== =====

今回でkネット上映会は最終回。この機会をお見逃しなく!

13:30上演【観覧無料】
7月21日(土) 共同養育の日
会場: 全労連会館ホール(東京都文京区湯島2-4-4)
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口徒歩8分
http://www.zenrouren-kaikan.jp/kaigi.html#08

共同親権運動ネットワーク(kネット)「レッドピル」日本上映委員会
■TEL:0265-39-2116
■e-mail:contact@kyodosinken.com
■ホームページ:http://kyodosinken.com

【7月21日「男女平等を考える座談会」】

kネットでは、お茶の水での映画上映後に参加者を交えての座談会を行ないます。

立川、京都の上映では、
話題と反響を振りまいた「レッドピル。
上映運動によって起きた現象、映画の感想を自由に言い合いながら、
日本のジェンダー平等の議論、男性が置かれた現状や男性の権利運動の実情、
いったい男女平等とは何なのか、
会場のみなさんとともに意見交換したいと思います。お待ちしています。

スピーカー
久米泰介さん(マスキュリスト、『男性の権力の神話』
『ファーザー・アンド・チャイルド・リユニオン』を翻訳)
宗像充(kネット、『引き離されたぼくと子どもたち どうしてだめなの?
 共同親権』『子育ては別れた後も』著者)

時間 午後4時~5時
場所 全労連会館の別室(上映後にご案内します)
参加費500円
 

リターン

5,000


【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】映画優先席+座談会参加

【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】映画優先席+座談会参加

・サンクスメール
・映画上映会優先席 1名分
・終了後の座談会への参加権 1名分

支援者
29人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

3,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

・サンクスメール

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

15,000


【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】関連書籍+映画優先席+座談会参加

【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】関連書籍+映画優先席+座談会参加

・サンクスメール
・映画上映会優先席 1名分
・終了後の座談会への参加権 1名分
・ワレン・ファレル著、久米泰介訳「ファザー・アンド・チャイルド・リユニオン」
 もしくは、宗像充著「子どもに会いたい親のためのハンドブック」どちらか1冊

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

50,000


【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】関連書籍+映画優先席+座談会参加+お名前のクレジット(希望者のみ)

【映画上映を実現させ、問題について一緒に考えましょう】関連書籍+映画優先席+座談会参加+お名前のクレジット(希望者のみ)

・サンクスメール
・映画上映会優先席 1名分
・終了後の座談会への参加権 1名分 
・ワレン・ファレル著、久米泰介訳「ファザー・アンド・チャイルド・リユニオン」
 もしくは、宗像充著「子どもに会いたい親のためのハンドブック」どちらか1冊
・映画の最後にお名前をクレジット(希望者のみ、ペンネームも可) 

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

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