川上秀太選手のメダル獲得の夢を応援しよう！！！

パラ陸上で世界に挑戦する川上選手　　　　　　　　　　

パリ・パラリンピックでメダル獲得の夢を応援したい！！

 

ページをご覧いただきありがとうございます。川上秀太選手後援会です。

川上秀太選手後援会は、川上秀太選手のマネジメント業務を担当している団体です。

この度、私たちが応援しているパラアスリート川上秀太選手の

パリ・パラリンピック出場が決定しました。

川上選手のパラリンピックでのメダル獲得の夢をともに応援しましょう！！

 

※川上秀太選手からプロジェクトを行うこと、名称・画像掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

 

▼川上秀太選手について

 

川上選手は1998年に福井県福井市で生まれ、小学3年時に交通事故に巻き込まれて視神経を損傷しました。現在の視力は右目が0.06、左目は0.03ほどで、右目の中心部と左目の内側半分は見えません。 中学から陸上を始め、「みんなと同じ目標に向かって走りたい」と大学までは一般の大会に出場してきました。大学3年時に授業でパラスポーツに触れたことで、「僕が走ることで、障がいのある人たちの活力になれば」と、大学卒業後にパラ陸上にも出場するようになりました。今はアスリート雇用として会社に勤務しながら、大学時代の恩師に指導を仰ぎ、地元の競技場で汗を流しています。

日本のパラ陸上選手で100mを10秒台で走った選手はまだ数名しかいません。川上秀太選手の現在の自己ベストタイムは10秒61で、ノルウェーの選手がもつ世界記録10秒37に迫っています。パリ・パラリンピックでのメダル獲得も十分に期待できる選手です。

 

出場競技は、陸上競技の100m（T13）です。

T13とは視覚障害のあるアスリートの為のクラス分けのひとつで、3つあるクラスの中では視覚障害が最も軽度なカテゴリーです。

 

■クラス分けの表示方法

 

▼経歴

2020年　第51回北信越学生陸上競技選手大会

　　　　 100m：7位（10秒95 → 当時の自己ベスト）

 

2022年　第61回福井県陸上競技選手権大会（一般）

　　　　 100m：10秒79（＋3.7）6位 / 200m：22秒17（＋0.8）3位

 

　　　 　第33回日本パラ陸上競技選手県大会（パラ）

　　　　 100m：10秒73（＋0.9）1位 / 200ｍ 22秒14（＋1.2）1位

 

　　　 　第66回北陸陸上競技選手権大会（一般）

　　　　 100m：10秒79（＋1.4）8位

 

2023年　ワールドパラアスレティックス ドバイ大会（パラ）

　　　　 100m：11秒00（＋0.0）2位

 

　　　 　第34回福井県陸上競技選手権大会（パラ）

　　　　 100m：10秒98（－2.0）1位

　　　　 200m：22秒22（－0.4）1位

 

2024年　第54回北陸実業団陸上競技選手大会（一般）

　　　　 100m：10秒71（＋2.3）8位

 

　　　 　第63回福井県陸上競技選手権大会（一般）

　　　　 200m：22秒07（＋2.6）6位

 

　　　 　神戸2024世界パラ陸上競技選手権大会（パラ）

　　　　 100m：10秒70（＋0.9）2位 → パリパラリンピック出場内定！！

 

　　　 　第35回日本パラ陸上競技選手権大会（パラ）

　　　　 100m：10秒98（＋0.4）1位

 

既に川上秀太選手のことを知ってくださっている方、応援してくださっている方、

いつもありがとうございます！

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

川上秀太選手のパラリンピック出場内定をきっかけに、障害者スポーツの認知度を向上させたい、スポーツファンをもっともっと増やしたいと思い、その火付け役となるためクラウドファンディングに挑戦させていただきました。また、福井でのパラアスリートの大会は、日本パラ陸上連盟の大会が一度もない為活躍の場が少なく、県外での大会参加や海外・県外遠征費や練習費用など膨大なお金が必要となります。現在は家族の支援、所属企業や地元の支援により活動ができていますが、これからパラリンピックをはじめ世界の舞台に挑戦していくとなると、さらに費用が多くかかります。そこでクラウドファンディングによって川上選手の活躍や障害者スポーツのことを多くの方に知ってもらい、そしてこの活動を応援していただきたいと考え立ち上げました。

 

この活動を通して、皆様と川上秀太選手のメダル獲得に向け熱い気持ちを共有したいと思います！！

 

 

 

▼プロジェクトの内容

①川上秀太選手のパリ・パラリンピックや大会参加の資金調達

パラアスリートとして世界に挑戦する川上選手の海外遠征費用を中心とした活動資金を調達することを最大の目的としています。

※川上秀太選手に資金を寄贈するプロジェクトではございません。

国内外での大会、記録会は年間を通して13～15回程度出場しています。

 

②福井県のスポーツに興味関心、誘発

このクラウドファンディングを通して、川上秀太選手をはじめとする福井のパラアスリートに対して、金銭面でサポートをすることができる窓口があることを発信することで、本県のパラアスリートを盛り上げ、競技力向上に繋げていきたいと思います。大会出場等の活躍を全国に発信することで福井に対する興味関心を誘発、スポーツ業界の活性化を図り次世代のジュニアアスリートの排出や育成に繋げられると考えています。

 

③福井県で活躍したいアスリートを増加

福井県では障害者雇用を前面に打ち出している企業はまだ少なく、Uターンする若い世代が減少している為、アスリートに限らず、若い世代が活躍する場を増やしたいです。SNSを活用しパラ競技としての魅力、福井県の魅力を発信していきます。

 

2020年から3年間に渡る大規模なコロナ禍により、"現地でのスポーツ観戦"に対する熱意は確実に減衰しました。しかし、2023年のWBCなど日本全国でスポーツに関心を持つきっかけが増えたことで、その熱意は回復に向かっています。

そして今回のプロジェクトを通じて、パラアスリートに対する認知度を引き上げ、日本全国の"障害者スポーツへの興味・関心"を向上させていきたいです！

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

2024年パリ・パラリンピックをはじめする川上選手が今後出場予定の大会・記録会での結果については、報告会等で随時更新していきます。

 

 

また、今年3月に設立された後援会のInstagramでは過去の大会結果、近況報告等も行っていますので、是非フォローをお願いいたします！

▼川上秀太選手後援会instagram▼

 

 

 ふるさと納税について 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります。ふるさと納税は、寄附金のうち2,000円を超える部分について、全額が控除・還付されます。例えば、30,000円の寄附をした場合、還付又は住民税からの控除額は28,000円となり、実質負担額は2,000円となります。

 ※寄附者様の収入や家族構成に応じて、還付・控除額は変わります。詳細は福井県のホームページをご覧ください。

(上記リンク先→福井県のHP)

 

※企業版ふるさと納税の対象ではないため、法人様による寄附はふるさと納税の対象にはなりません。※福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできません。  

 

本プロジェクトにおける寄附の流れ 

本プロジェクトは、福井県の「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の対象事業として認定されています。 

寄附金は福井県がふるさと納税として領収し、その寄附金から手数料を除いた額を、奨励金として事業者に支給します。 その他、ふるさと納税の詳しい内容や注意点については、福井県のHPをご参照ください。

 

※ワンストップ特例制度の申請をご希望の方へ

確定申告が不要となるワンストップ特例制度の申請をご希望される場合は、寄附申込の際に必ず「希望有り」を選択してください。

令和７年１月１０日（金）（必着）までに、福井県に申請書をご提出いただく必要があります。（期日を過ぎた場合、確定申告が必要になります。）プロジェクトが成立して寄附金額が確定した後、県から領収書とともにワンストップ特例申請書の様式をお送りします。また、申請にあたり、マイナンバーに関する添付書類をご提出いただく必要がありますので、ご遺漏の無きようお願いいたします。  

（リンク先→福井県ふるさと福井応援サイト）

 

 

個人情報の取り扱いについて

本プロジェクトは福井県の「ふるさと納税を活用した新事業創出支援事業」に認定されたプロジェクトであり、寄附者様の個人情報は、福井県に提供されるほか、福井県を通じて本事業者にも提供されます。この点をご了解頂いたうえで、ご寄附をお願いいたします。  

 

返礼品についての注記  

福井県は、地方税法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として総務大臣の指定を受けています。当該お礼の品は、総務省告示で定める地場産品基準を満たしたものです。福井県内の方は対価性のあるギフトを受け取ることはできませんのでご注意ください。