プロジェクト概要

 

核武装を考えないという現実逃避、全ての選択肢を検討すべきだ!

 

はじめまして、長沢健太と申します。1997年に秋田県に生まれ、それ以来秋田県で生活してきました。私は昔から社会科目が得意で、ニュースや新聞をよく見てきました。また、安全保障に興味がありました。この二つが結びついて今の自分があるのではないかと考えております。現在は国際教養大学に在学中で、主に国際関係論を学んでおります。

 

近年の東アジアの安全保障上の課題の一つとして、核問題というものが挙げられると思います。北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の核戦力増強、こういった事柄は日本の安全保障に影響を及ぼします。しかし、こういった状況下においても日本の政府は頑なに核武装についての議論を始めようとはしません。このことに強い危機感を抱いています。

そこでJ-
CPAC 2017(Japanese Conservative Political Action Conference 2017) の場で、日米の専門家の皆さんと共に「日本の核武装議論の是非」をテーマにパネルディスカッションを開催したいと考えております。しかし、その費用が不足しています。皆様の暖かいご支援・ご協力、よろしくお願いいたします。

 

2017年2月にワシントンDCで行われたCPACの様子

※Conservative Political Action Conference (通称:CPAC)は、毎年2月にAmerican Conservative Union(ACU)が主催する全米一の保守活動イベントです。J-CPAC2017はアジアで初めてのCPACであり、アメリカのConservatism (保守主義)と、日本の保守思想の二つの保守の考え方をもとにした政策・社会を日本で実現することを目的としています。この会議では安全保障とテクノロジーなどの5つのトピックについて議論を行います。

 

東アジアは核の時代、私たちは様々な選択肢を考える必要がある。

 

私は現在の東アジアにおける核の安全保障に関して、強い危機感を抱いています。皆さんもニュースで北朝鮮のミサイル発射や、核実験に関する報道が連日のように流れているのを目にしていると思います。

 

北朝鮮は何度もミサイルの発射実験や核実験を繰り返し行い、核兵器の小型化や精度の向上を推し進めています。日本全土を射程に収める中距離弾道ミサイルの「ノドン」に加え、射程がアメリカ本土に届く大陸間弾道ミサイル「ICBM」の開発を進めていると言われています。

 

それだけではありません、中国も核戦力を増強させています。中国は米露と違い国際的な軍備管理の外にあり、核の増強を止める術はありません。例えば中国はSLMB (潜水艦発射型弾道ミサイル)搭載の潜水艦の配備を進め、相手の先制攻撃で無力化されない「非脆弱な第二撃能力」の整備を進めています。

 

現在、東アジアの核を巡る状況は悪化してきております。この問題に対し、日本の(様々な形態を含めた)核武装というオプションを考えないというのはあまりに楽観的なように思います。私は核武装というオプションが日本の安全保障にどのように影響を与えるかを検討すべきだと考えています。

 

この問題について様々な人の意見を聞いてみたいとと同時に、J-CPAC実行委員の方と知り合う機会がありJ-CPAC2017のことを聞きました。日米両国から専門家、政治家の方々が集まる場で、日本の核武装議論の是非について日米両国の視点から深められるチャンスだなと思いセッションを開くことを決めました。

 

潜水艦から発射されるトライデントミサイル

 

日米の視点から多面的に切り取る核武装議論の是非!

 

J-CPAC2017では様々なテーマでセッションが開催されますが、私のセッションでは「核武装議論」をテーマに日米の専門家と共に議論していきます。

 

日本の安全保障にとってアメリカは大事なパートナーであり、決して無視できる存在ではありません。日本の核に関する問題は日米同盟、アメリカとの関係からも捉える必要があるように思われます。だからこそ日本の核武装議論をはじめるか否かについて日米両方の視点から議論する必要があり、このJ-CPACの場がそれを可能にしてくれます。

 

セッションでは核武装議論の及ぼす影響やそれらのデメリット、メリットに加え、核武装自体の論点整理も行っていきたいと思います。日本が核武装議論を始めることは日本の安全保障のためになるのか否か、サイバー戦やハイブリッド戦争といった新しい安全保障上の脅威に対し、核武装は有効なのか、そういったことを議論していきたいと思います。
 

日米両国から様々な政治家や専門家が集結するJ-CPAC2017で、この議論をするということは日本からの視点だけでなく、アメリカの視点からも日本の核武装議論を深めていくことができます。私はモデレーターとして出演者の方々と共に議論に加わり、日本の核武装議論の是非をできるだけ多くの視点から切り取っていきたいと思います。

 

皆様からご支援いただきました資金でセッションの枠を1枠購入し、セッションオーナーになるための費用として使用させていただきます。

 

【イベント情報】

開催日:2017年12月16日 10:30~11:45 

開催場所:ベルサール渋谷ファースト 
住所:東京都渋谷区 東1丁目2−20

時間:75分

 

【出演予定のゲスト】

・D. Schneider 氏 (ACU事務局長)

・Gordon.Chang 氏 (FOXニュースコメンテーター、ACU政策フェロー)

・百田尚樹 氏

・藤井厳喜 氏

・R. Eldridge氏 (元・在沖縄米軍海兵隊政務外交部次長、エルドリッヂ研究所代表)

※ゲストは直前で変更となる可能性がございます、予めご了承ください。変更となった場合でもACU・JCUから代理を立てる予定です。

 

 

もっと安全保障を草の根から多面的に議論しましょう!

 

今回のJ-CPAC2017は、アジアで初めての開催されるCPACです。今回のセッションが東アジアにおける核の安全保障問題や、日本の核武装議論の是非ついて、オープンで民主的な対話の機会となることを願っています。

 

日米それぞれの専門家の意見に耳を傾け、自分が日々考えている疑問や心配事を周りの人びとに伝えてみましょう。そして核武装議論だけでなく、自分なりに日本の抱える安全保障の問題について考えて欲しい。

 

このセッションを契機に日本の安全保証の問題が草の根から行われ、より良い議論が行われることを強く期待しています。このセッションの実現のため、皆様の暖かいご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

来日予定のスティーブン・バノン氏

 

実行者紹介

 

長沢健太(国際教養大学)

1997年秋田県に生まれ。現在は秋田県秋田市にある国際教養大学に在学中。安全保障、国際政治に強い学術的興味を持っており、大学では国際関係論を学んでいる。

 

なぜ私がこのプロジェクトを始めようと思ったか、なぜJCPACの場でやろうと思ったかを説明させていただきました。皆様是非ともご覧ください。

 

リターンに関して

 

リターンにはJ-CPACのチケット等を用意いたしました。J-CPACでは、安全保障とテクノロジー、知的財産、自由と法の支配、経済成長と規制緩和といったトピックについて議論が行われます。その他にもミサイル防衛に関するセッションや、スティーブ•バノン元首席戦略官 大統領上級顧問によるセッションなどが行われます。ぜひ一緒に参加しましょう!

 

 


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