
支援総額
目標金額 2,000,000円
- 支援者
- 219人
- 募集終了日
- 2025年2月13日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 5,780,000円
- 支援者
- 363人
- 残り
- 15日

漆JAPAN 輪島塗の職人さんに道具を
#災害
- 現在
- 2,818,000円
- 支援者
- 134人
- 残り
- 12日

国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける

#子ども・教育
- 総計
- 641人

お母さんのおなかの中で難病の手術を。胎児手術が選択できる未来へ挑む

#医療・福祉
- 現在
- 10,360,000円
- 寄付者
- 191人
- 残り
- 45日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,295,000円
- 寄付者
- 354人
- 残り
- 45日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 6,828,000円
- 寄付者
- 712人
- 残り
- 45日

福島の未来を支える力に!次世代を担う若者たちと築く研究・教育拠点

#まちづくり
- 現在
- 3,321,000円
- 寄付者
- 130人
- 残り
- 15日
プロジェクト本文
ネクストゴール 250万円に挑戦!
目標金額200万円を達成し、たくさんのご支援をいただいたことで、人工衛星打ち上げに向けた大きな一歩を踏み出すことができました。本当にありがとうございます!
しかし、人工衛星を宇宙へ届けるためには、まだまだ資金が必要です。打ち上げには莫大なコストがかかりますが、私たちは「高校生と町工場で人工衛星をつくり、宇宙へ届ける」という夢を諦めません。
今回、ネクストゴールとして 250万円 を目指します! このプロジェクトを通じて、より多くの方に関わっていただき、「自分が関わる人工衛星が宇宙へ行く」という体験を一緒に味わってほしいと思っています。
あなたの支援が、未来の宇宙開発につながる。 高校生と町工場の挑戦を、ぜひ一緒に応援してください!
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に人工衛星の打ち上げを実施いたします。皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
人工衛星てるてるプロジェクト
大倉正治
はじめに
みなさま、こんにちは。ものづくり企業・工房大倉です。
長野県下伊那郡松川町という、りんご畑や梨畑に囲まれたのどかな地域にわたしたちの工場はあります。従業員数6名の小さな町工場ですが、「極限までの精度と品質」にこだわり、金属・プラスチックの精密切削加工を行っています。
1973年に父の代で創業し、現在2代目、大倉正治が代表取締役社長を務めています。
モットーは「人生、お先マックス!一寸先はパラダイス!」
明るい未来があることを信じて、不況や経済危機を乗り越え成長してきました。今年、念願の新工場を建設し、従業員と一緒にますます成長・発展していくことしか考えていない、超ポジティブマインド社長です!
私たちは今、地元・長野県で、駒ケ根工業高校「宇宙航空研究グループ」の生徒たちとともに、2025年夏の打ち上げを目指して、人工衛星の開発に挑戦しています。
小さな町工場と高校生、大学生でも、宇宙に挑戦できる。どんなに難しそうに思えても「どうせ無理」と言わない。大人が全力で応援したら、叶わない未来はないと希望を持ってほしい。そんな想いで、高校生たちの人工衛星打ち上げの夢を全面支援すると決めました。
「宇宙航空研究グループ」とは?

2008年に、課題研究という、一年間を通しての研究活動として、林厚志先生が中心となって立ち上げたのが、駒ケ根工業高校・宇宙航空研究グループです。毎年6人ほどの機械科3年生有志が参加しており、宇宙探究の活動を、15年間続けてきました。
2009年に、工房大倉は、林先生からお誘いをいただいて、実験に使用する部品製作の分野で、立ち上げ当初より、宇宙航空研究グループの外部講師として関わってきました。
宇宙や航空に興味がある。宇宙関係の仕事に就きたい。そんな生徒たちと一緒に、人工衛星のレプリカを作ったり、JAXAに見学に行ったりするのは楽しいものでした。
工房大倉は、金属やプラスチックの精密加工が得意分野ですが、宇宙に関しては素人。わからないことだらけのところからスタートしました。生徒たちから学ぶことも多々ありました。また、大倉は2022年、北海道科学大学に研究生として入学し、さらなる技術の研鑽に、日々取り組んでおります。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
人工衛星へのチャレンジの始まりは、2021年。
国のプロジェクトとして認定された、他大学との共同研究のメンバーに、駒ケ根工業高校・宇宙航空研究グループは、唯一の高校生として参加しました。本物の宇宙事業に関われると、生徒たちは大喜び!
生徒たちの人工衛星にかける思いは熱く、ときには夜中の3時すぎまで、「先生、明日やる、はないです。今やらないと」と、宇宙への夢に向かって、探究を重ねてきました。
人工衛星の研究開発にかかる費用は、学生のおこづかい程度で賄えるようなものではありません。
生徒たちは自ら、薪割り機や焼き芋機などを製作・販売して費用を作り、それを資材購入費・研究費に充てることもありました。
自分たちで何とか形にしようと挑戦し続ける姿に心を打たれ、工房大倉もまた、宇宙航空研究グループのメンバーとともに、この人工衛星プロジェクトに、情熱を注いできたのです。
しかし残念ながら、プロジェクトへの参加が中止になってしまいました。生徒たちの悔しさ、流した涙は、とてもここに書き切れるものではありません。もう無理なんだ、と心折れてしまっても、しかたないほどの状況・・・
それでも、彼らは夢をあきらめませんでした。
「自分たちで、やりたい」
「自分たちの手で人工衛星を作り、打ち上げたい」
ひとつのものを、皆で作り上げてきた、宇宙航空研究グループの生徒たち。そこには、いま現在活動しているメンバーだけでなく、歴代およそ85人の生徒たちの想いも、ともに引き継がれているのです。
「よし。やろう。人工衛星を、必ず打ち上げよう!」
工房大倉と、北海道科学大学がタッグを組み、技術面も資金面も、全力で応援する!と決めました。
もはや、やらない選択肢はありません。
工房大倉が15年にもわたり、ボランティアで宇宙航空研究グループの支援を続けてきたのは、大倉の熱い想いもあったからです。
「夢は、諦めなければ必ず叶う」
このことを、若者たちに知ってほしい。挑戦する前から諦める大人になってほしくない。
大倉自身も中卒で社会に出て、自衛隊に入隊し定時制高校を卒業。苦労もしたが、やりたいことをあきらめず、夢を叶え続けてきた。どんなに難しそうな夢でも、「絶対に叶える」と決めて行動したら、いろいろな人の助けを得て叶えることができた。
だからこそ、高校生たちのとんでもなく大きな夢を、大人が全力で応援してやりたい。高校生が自分たちで作った人工衛星が、本当に宇宙に打ち上がったら、彼らにとって人生を左右するような大きな成功体験になるだろう。
学生の本気に、大人の本輝が掛け合わさって、チャレンジが再始動した瞬間でした。
その夢が、ついに実現するところまで、あと一歩!!
現在は、2025年8月の打ち上げを目指してプロジェクトをすすめています。
どんな状況になってもあきらめさえしなければ、夢は叶う!
子どもも大人も関係ない、本輝でやれば叶わない夢なんてない!!
夢を叶える、その瞬間を、ぜひ一緒に応援していただきたいのです。
プロジェクトの内容
駒ケ根工業 宇宙航空研究グループのメンバーと工房大倉が協働し人工衛星を製作します。
プロジェクトにかかる費用について
各種試験費用(人工衛星打ち上げにかかる試験)36万円
学生移動費(※試験など立ち合いのための移動)15万円
材料費110万円
手数料24万円
広告費15万円
打ち上げまでのスケジュール(予定)
2024年8月 人工衛星設計終了
2024年9月 構造シュミレーション
安全審査
2024年10月 人工衛星製作開始※製作中の写真
2024年11月 振動試験
2024年12月 安全審査
2025年1月~2月 完成予定
2025年8月 打ち上げ予定
打ち上げ予定の人工衛星について
100mm×100mm×113.5mm
重量:1.33㎏
手のひらサイズの小さな人工衛星です。
ミッション完了までのスケジュール
- 2025年夏、ロケットに搭載され宇宙へ
- ISS(国際宇宙ステーション)にドッキングし、約2ヶ月後に宇宙飛行士のロボットアーム操作により人工衛星が放出される
- 放出後、回転パネルの動作とLEDの発光開始
- 約1ヶ月間、自機の診断情報を発光する
- みなさまから頂いた光のメッセージを繰り返し発信しながら地球の周りを回り続ける
- 地球上の天文台(現在12拠点)により、メッセージの動画撮影に挑戦する
- 約1年間、周回を終えた【てるてる】は大気圏に再突入し、流れ星となり燃え尽きすべてのミッションを終了する
光のメッセージは肉眼では見る事はできませんが、国内外の天文台や、屋上に天文台を備えた高校・大学での観測を予定しています。個人の天体望遠鏡であっても、星空撮影のできる機材をお持ちの場合は撮影できる可能性があります。
周回軌道の情報は希望者にお伝えします。
ぜひ、打ち上げ後タイミングがあれば撮影にチャレンジしてみてください。観測にご協力いただける方も募集しています。
お問い合わせは下記ホームページまでご連絡ください。
プロジェクトのリスクについて
・人工衛星の製作と試験結果、またはロケット発射時期の変更等により、2025年8月の打ち上げ時期は変更になる可能性があります。また、世界情勢の変動などの理由により、ロケット発射自体が困難になる場合など、人工衛星の打ち上げが不可能になる可能性があります。
・ロケット打ち上げの失敗、人工衛星放出までの過程でトラブルが発生した場合、代替機の打ち上げの予定がないため、ミッションを実行できない可能性があります。
※その場合にも、いただいた支援金のご返金はできません。残金については、今後の人工衛星開発に活用させていただきます。
プロジェクトのメディア掲載・放送について
本プロジェクトは現在、ドキュメンタリー映像制作の撮影班も人工衛星製作現場に入り、製作過程などを取材・撮影しております。公開される番組等は未定ですが、高校生と下町工場の挑戦記録映像として完成後、皆様に見ていただく機会も作れるのではと思っております。
今後も最新の情報をお伝えしていきますので、お楽しみに!
プロジェクトへの意気込み
小鍛治星之介|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|リーダー
好きなこと|読書・美味しいものを食べる・作る
私が宇宙航空研究グループに入った理由は宇宙が好きだからです。 初めて触れた宇宙は「スターウォーズ」というSF作品でした。 恒星間飛行をする宇宙船、多種多様な種族などすべてが空よりももっと高い「宇宙」にはあるのだと幼い頃から思いを馳せてきました。
私はこのプロジェクトに参加し、積極的に人工衛星に関わりたいと思っています。 私たちはこの「てるてる」でモールス信号を使い世界中の人と思いを共有したいです。 ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
大野柊弥|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|サブリーダー
そんな開発を進めている中で機体を打ち上げることが決まり、みんなの思いをのせて打ち上げることが 本当に凄いと強く感動しました。この打ち上げを何としても成功させたいです。 どうかご支援のほどをよろしくお願いいたします。
吉澤 雄暉|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|CAD担当
好きなこと|水泳
私が宇宙研究グループに参加した理由は、宇宙という壮大なテーマに、誰もが関わるチャンスがあることに強く惹かれたからです。
宇宙に興味があっても、「自分には無理だ」と諦めてしまう人がいるかもしれません。 しかし、そういった方々にも「宇宙は手の届く夢なんだ」と伝え、少しでも夢を追い続ける仲間が増えてくれればと願っています。
自分が宇宙や人工衛星の製作に関われるなんて、以前は夢にも思いませんでした。 それでも実際に衛星製作のプロジェクトに携わり、諦めていた夢が現実になったと実感しています。
今度は、そんな夢を追いかける仲間をもっと増やしたいと思っています! 皆さんも一緒に、宇宙や人工衛星の製作に少しでも関わってみませんか?夢の実現に向けて、ぜひご協力をお願いします!
小島煌白|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|LED発光プログラミング担当
好きなこと|読書
高校生が初めて人工衛星に関わる機会ということで、私たちは日夜精力を注いで取り組んでいます。
今回の「てるてる」では、高校生世界初であるLED発光を利用した"モールス信号による通信"を目指します。 私はこのプロジェクトで様々な企業と連携し開発を行ってきました。
初めて各言語でのプログラムなのでわからないことだらけでしたがTry&Errorで頑張ってきました。 このプロジェクトを行う中で皆様の応援はとても大きな支援となりますので是非ご支援をよろしくお願いします。
田中聖|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|CAD担当
好きなこと|サッカー
今回のプロジェクトでは高校生も大きく関わって作ります。皆さんからの思いをしっかりと背負って、これから頑張ります!
福澤佳暉|駒ケ根工業高校宇宙研究グループ
担当|CAD担当
好きなこと|鉄道全般・旅行
長野県駒ケ根工業高等学校では「宇宙航空研究グループ」という課題研究があります。 この宇宙研究グループの主な活動内容は駒工が主体となって人工衛星を製造することです。
以前から「人工衛星という言葉をたまに耳にするけど、実際には宇宙でどの様な活躍をしている様なものなのか」 と疑問と興味がありました。
この宇宙が好きな思いと人工衛星を知る、造るという貴重な機会を利用して私自身が宇宙に貢献できたらと思い、 この研究グループに入ることになりました。
林厚志|長野県駒ケ根工業高等学校
機械科|教諭
人工衛星のチャレンジに関心をお寄せいただき、大変ありがとうございます。 私たちの学校は、長野県の中でも最も小さな工業高校ですが、小さくても強い輝きを放つ存在でありたいと、生徒たちは日々頑張っています。
2025年夏に打ち上げ、ISS国際宇宙ステーションからの放出を予定している衛星てるてるは、高度400km上空を周回しながら、地球に向けてLEDでモールスメッセージを発光し、各国の人々にメッセージを伝えるというミッションを携えています。
「宇宙から愛を。遠い場所の、大切な君へ」をグランドコンセプトに メッセージに込められた「思い」を、地球上のたくさんの人に見てほしい、感じてほしいと願っています。
子どもさんからお年寄りまで、専門知識や経験にとらわれることもなく、未知の空間に思いを馳せる一人一人、 自分が宇宙に関わっているという主役として、世界中の方々が同じ星空を見つめながら衛星てるてるを追いかける、 この夢のチャレンジに、皆さまのお力を貸していただけたら幸いです。
プロジェクトの展望・ビジョン
学生たちが、世代を超えて研究開発に取り組む姿は、「やればできる」「絶対あきらめない」を、何よりも雄弁に物語ってくれます。
座学の知識から、さまざまな予想を描くことはできますが、本当の価値は、やってみることにある。彼らのように、あきらめずに行動し続けることこそが、未来へ繋がる道だ、と私たちは信じています。
そして、課題研究は「自分が興味を持ったことに、いかに集中できるか」を、追求することでもあります。その1年間の経験は、彼らが将来働く上でも、必ず役に立つことでしょう。
こうして、あきらめずに行動している若者たちがいることを、たくさんの方に知ってほしい。
子どもたちが、可能性を知り、未来に憧れる。
あきらめなければ、夢は叶う。
このプロジェクトを通して、そんな世界が広がることを、私たちは願っております。
応援メッセージ
植松 努様(左)|株式会社植松電機 代表取締役
植松電機ホームページ:https://uematsudenki.com
請川博一様|ドローンパイロット テクニシャン
レーブプロジェクト:http://raveproject.jp
叶わない夢は無いです。 諦めたら終わります。宇宙に向けてまっしぐらです。夢を諦めない日々の努力が大切です 。
クボヤマヒロシ様|知り合いの映画監督
駒ヶ根工業高校宇宙航空研究グループのみなさん、またその活動を支える方々が挑む、超小型人工衛星てるてるの打ち上げチャレンジへの情熱と勇気に心から感動し応援しています。
宇宙に夢を届ける皆さんの思いが、必ず叶うと信じて。Go for it!!
進龍圓様|経営者&僧侶
我々は、目に見えない世界で宇宙と繋がっています。
目に見える形で、宇宙と繋がってください!応援しています♪
清家様|アイドラーズクラブ 初代代表
そんな僕の気持ちも一緒に乗せてください。
坂口赤道様|書道家•詩人•世界文化遺産宮島観光大使
坂口赤道ホームページ:https://www.sekidoupoem.com
行動力と直感力、確かな技術を持って尚、情熱と感動を共にして、みんなの夢が宇宙へ羽ばたく瞬間を、私も楽しみにしております。一つ一つの心とパーツを組み上げて、人の願いは宇宙に届く。
人🟰夢🟰宇宙
輝く希望を応援します!
松元理沙様|移動科学館Science a GoGo
駒ケ根工業高校宇宙研究グループのみなさん、工房大倉様をはじめプロジェクトに携わるみなさん
長野から宇宙へ!
みなさんの夢を届ける壮大なプロジェクト、とても心がわくわくしました!みなさんの夢や想いが、子どもたちへの新たな希望になり、また宇宙開発の新しい未来へ。夢が繋がれていくのだと思います!
「あきらめなければ、夢は叶う」
未来へ夢を繋ぐ挑戦!心から応援しています!!
かくばりゆきえ様|歌手・ハミングシンガー
かくばりゆきえホームページ:https://yukiekakubari.jp
みんなの愛をのせて、それを本当に宇宙に届けて下さりありがとうございます!
大倉さんご夫妻は周りの人を繋ぎ、大人が忘れかけている純粋性を思い出させてくれる素晴らしい方々です!
本当に応援しています😊✨
本間香菜子様|フリーアナウンサー
本間香菜子インスタグラム:https://www.instagram.com/honma_kanako
世界中の情報がリアルタイムに更新され、自宅に居ながらにしてその最新情報に触れることができ、その利便性の高さに満足感を覚えながら過ごす日々。でもどこかで、置き忘れてきてしまったぬくもりのようなものを求めているのも、確かな感情です。
この「てるてる」ことHMU-SATⅡのプロジェクトが目指す場所は、宇宙。
一見すると、現代だからこそ可能となった最先端の技術の粋を尽くした憧れの一大事業のように感じますが、その夢を追いかけているのは、高校生や地域の町工場の皆さん。
てるてる開発の根幹にあるのは、学びを深めて得てきた知識や技術を使って懸命に取り組む情熱、そして、ひたむきな若者をサポートする人生の先輩たちの情熱です。
宇宙へ届けようとしている10cm四方の小さな箱型の人工衛星には、このプロジェクトに関わる人たちの、ぬくもりを越えた熱い想いが詰まっています。 便利でも少し寂しさを感じる今の世の中に、温度を感じる、夢の宇宙プロジェクト。心から応援しています。
パンタグラフ たくあんボーイ様|お笑い芸人
株式会社太田プロダクション所属
駒ケ根工業高校宇宙航空研究グループの皆様へ
母校のみんな、そして恩師の皆さん、 共に夢を叶えて宇宙から見ても輝く存在になりましょう!! 後輩の頑張る姿に、心のダイヤが乱れてます…。夢に向かって出発進行!
備 一真様|元日本代表リベロ VC長野トライデンツ
駒ヶ根工業高校宇宙航空研究の皆さんへ
僕も1人のアスリートとして夢に挑戦する楽しさや難しさをしっています。
"決して叶わない夢はありません。"
皆さんの夢に対する挑戦を応援しています。
大倉あさみ|夢かなう似顔絵師
あさみの似顔絵ホームページ:https://asamitakemoto.com
鮎釣りが好きすぎて釣り人が泣いて喜ぶようなグッズを作り出したりもする。大好きなことに熱中してさらに楽しむための工夫を惜しまない。もっと楽しくなるんじゃないか?もっとおもしろくできるんじゃないか?そんなことばかり考えているような人。
夫の「ものづくり」の原点は「自分の楽しみ」だと思う。
楽しいからこそ、時間を忘れて夢中になり、良いモノができあがる。それがいつのまにか宇宙へ届く品質になった。そばで見ていて、こんなにおもしろい人はいない。夫の夢を誰よりも近くで応援したいと思っています。
協力企業
・チタン工房キムラ:https://titankobo.co.jp
※掲載しているメンバー名および画像は本人・保護者より許諾を得ています。
- プロジェクト実行責任者:
- 大倉正治 (有限会社 工房大倉)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
各種試験費用(人工衛星打ち上げにかかる試験) 36万円 学生移動費15万円※試験など立ち合いのための移動 材料費110万円 加工費 手数料24万円 広告費15万円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 人工衛星の製作と試験結果、またはロケット発射時期の変更等により、2025年8月の打ち上げ時期は変更になる可能性があります。 また、世界情勢の変動などの理由により、ロケット発射自体が困難になる場合など、人工衛星の打ち上げが不可能になる可能性があります。その場合にも、いただいた支援金のご返金はできません。残金については、今後の人工衛星開発に活用させていただきます。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- ロケット打ち上げの失敗、人工衛星放出までの過程でトラブルが発生した場合、代替機の打ち上げの予定がないため、ミッションを実行できない可能性があります。その場合にも、いただいた支援金のご返金はできません。残金については、今後の人工衛星開発に活用させていただきます。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 工房大倉代表の自己資金にて対応します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2025年夏、自分たちの作った人工衛星を宇宙に飛ばしたい! チームてるてるは、長野県の駒ヶ根工業高校、工房大倉、北海道の北海道科学大学の共同開発チームです。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料

ただただ3000円応援
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2025年2月
3,000円+システム利用料

人工衛星てるてるのオリジナルポストカード5枚セット
てるてるプロジェクトのビジュアル担当小倉なお美さんのデザイン、てるてるくんキャラクターをポストカードにしました。
5枚セット
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 181
- 発送完了予定月
- 2025年2月
3,000円+システム利用料

ただただ3000円応援
活動報告をお送りします。
- 申込数
- 74
- 在庫数
- 26
- 発送完了予定月
- 2025年2月
3,000円+システム利用料

人工衛星てるてるのオリジナルポストカード5枚セット
てるてるプロジェクトのビジュアル担当小倉なお美さんのデザイン、てるてるくんキャラクターをポストカードにしました。
5枚セット
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 181
- 発送完了予定月
- 2025年2月
プロフィール
2025年夏、自分たちの作った人工衛星を宇宙に飛ばしたい! チームてるてるは、長野県の駒ヶ根工業高校、工房大倉、北海道の北海道科学大学の共同開発チームです。