支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 10日
プロジェクト本文
▼自己紹介
私たちは、がん患者さんやそのご家族を支援しがん征圧をめざすチャリティー活動をする「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会」という団体です。リレー・フォー・ライフとは・・・アメリカで一人の外科医が「がん患者は24時間、がんと向きあっている。自分にも何かできることはないのか・・。共有できるものはないのか・・・。」と1985年、トラックを24時間走り続け、寄付を募りがん患者を支援しました。そして、それは「リレー・フォー・ライフ」と名付けられ、24時間夜を通して歩き、 語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいという活動となり、現在世界約34か国、 約2460か所で開催されています。年間寄付は137億円にのぼります。集まった寄付金はがん患者の支援、がん研究の支援にしようされておりま。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2006年に日本で初めてのリレー・フォー・ライフが茨城県つくば市で開催されました。以後毎年、全国に開催場所を増やしながら開催されています。東京で、は2010年、お台場の海浜公園で第1回を開催し、以後途中駒沢公園で一度開催したものを除き、上野恩賜公園での開催が定着化しています。集められた寄付金は、公益財団法人日本対がん協会を通じ、がん患者支援、がんの新しい治療法や新薬開発に向けた研究の助成、若手がん専門医の留学支援に活用されています。
寄附を行う事、団体名の掲載につきましては「公益財団法人日本対がん協会」よりの許諾を得ています
▼プロジェクトの内容
イベントのコンテンツ・開会式 台東区長等の来賓、がんサバイバーの著名人からお言葉をいただき、開会を宣言します。・サバイバーズラップ 最初のウォークはがんサバイバーのみでコースを一周、参加者は今日ここに集えたことを祝福します。・啓発プログラムがんに関する様々な問題や疑問、最先端の治療法など「がんに関する啓発」を、専門家を招いての講演やディスカッションを行うことで実施します。・ステージパフォーマンスサバイバーの方々のダンスチームやバンド、ドクターズバンドなどが出演し、サバイバーや参加者の皆さまと楽しい時間を過ごします。プロ・アマを問いませんが、プロもノーギャラのボランティアです。・ルミナリエセレモニー夕方暗くなるころには、ルミナリエの灯りがともり、静かな祈りの時を迎えます。そしてエンプティ―テーブルでは、がんで亡くなった方々を偲ぶ時間を共有します。・サバイバーズカフェ サバイバーの方々が気軽に集まって話し合い情報交換ができる場所を提供します。・参加チームの活動それぞれの参加チームが各自のブーステントでの講演・資料配布やサービスの提供など、さまざまな工夫を凝らした寄付募集や啓発・啓蒙活動を行います。
開催に当たっては、台東区長、アグネス・チャンなど多くの著名人が参加してくれています。ちなみに、アグネス・チャンさんは「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野」を開催・運営しているリレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会の特別顧問です。アグネスさんも、がんサバイバーですが、リレー・フォー・ライフが開催されたというニュースを見て、自分のがんの発見につながったという経緯から、リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野には、時間が許す限り参加していただいています。この他、がんサバイバーの著名人にもボランティアで参加いただいております
また、今年の開催にあたりましては東京都医師会後援ご承認、台東区教育委員会後援のご承認、東京都からの共催を頂いての開催となります。
プロジェクトの内容に掲載いたしました名称は各団体及び個人様より掲載許可を得てのご紹介です
皆様から頂いたご支援は、以下の費用として使用します。
会場使用料: 14万円
会場設営費:325万円
会場警備費: 5万円
(皆様からのご支援金との差額につきましては、店舗様に設置をお願いしている募金箱、会場に来ていただいた方からの寄付金、企業様からの寄付金、イベント参加チーム様からの参加費、善意の皆様から商品を集めての東京上野名物ラッフルくじ抽選券へのご寄付等々)
また、プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、皆様からのご支援は 会場使用料(返還されないためキャンセル料として)、会場設営のための使用済費用及び調達済資材等の調達費を差し引いた全額を公益財団法人日本対がん協会に寄託し、看護師・社会福祉士による無料の「がんの悩み相談」の実施費用、がん征圧に向けた医薬品・治療法の研究・開発への助成及び若手がん専門医の研究留学支援奨学金等に使用させて頂きます。
寄附を行う事、団体名の掲載につきましては「公益財団法人日本対がん協会」よりの許諾を得ています
▼プロジェクトの展望・ビジョン
アメリカでは、リレー・フォー・ライフで集められた寄付金によるがん研究の結果、白血病の新薬「グリベック」が開発されました。その後白血病以外のいくつかのがんにも使用が拡大され、今も多くの命が救われています。また海外では、がん拠点病院の近くにがん患者とその家族が無料宿泊できる施設を設置・運営しています。日本でも「リレー・フォー・ライフ」と言えば多くの人が知るチャリティーイベントとなってくるようこれからも皆様のご協力を仰ぎながら精進していきたいと思っております
- プロジェクト実行責任者:
- 松原幹夫 リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会事務局長
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京中央実行委員会はチャリティーイベント「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野」を主催する任意団体で、公益財団法人日本対がん協会とは覚書を交わしての開催です。今年は2024年9月28日(土)・29日(日)の二日間、上野恩賜公園噴水広場にて、がん患者さんや家族同士の繋がりをつくり、がん研究の支援と若手がん専門医の留学支援のための寄付を募るチャリティーイベントの開催いたします。頂いたご支援は、「リレー・フォー・ライフ・ジャパン東京上野」会場使用料、会場設営費、会場警備費、に使用させて頂きます。またそれらを引かせて頂き残金が出るようでしたら、公益財団法人日本対がん協会を通じ、がん患者支援、がんの新しい治療法や新薬開発に向けた研究の助成費、若手がん専門医の留学支援費用として大切に使わせて頂きます。 団体名の掲載につきましては「公益財団法人日本対がん協会」よりの許諾を得ています
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- サバイバー(がん患者さん)以外の参加者からの入場料(寄付金)、イベント参加チームからの寄付金、東京上野名物ラッフルくじ(企業様などから頂いた商品を景品とした、くじを作成)を購入して頂く(購入して頂いた資金はすべて寄付に回る)、募金箱の設置(協力店舗や当日の会場にて設置)、オリジナルグッズの販売(制作費を引いた残金は寄付へ)など全ての集計を敷いても必要経費に到達しなかった場合は実行委員の自費により対応いたします
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールと活動報告をメールに添付して送らせて頂きます
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
10,000円+システム利用料
R・F・L・J東京上野オリジナルトートバッグ
R・F・L・J東京上野オリジナルトートバッグと活動報告を送らせて頂きます
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
30,000円+システム利用料
R・F・L・J東京上野オリジナルパンダTシャツ
R・F・L・J東京上野オリジナルTシャツ(サイズ不定)と活動報告を送らせて頂きます
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
50,000円+システム利用料
R・F・L・J東京上野オリジナルトートバッグ/パンダTシャツ
R・F・L・J東京上野オリジナルトートバッグ/R・F・L・J東京上野オリジナパンダTシャツと活動報告を送らせて頂きます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年1月
プロフィール
みんなでつくる、インクルーシブな “こども未来支援拠点”
#子ども・教育
- 現在
- 3,265,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 24日
PEERパートナー:スポーツを通じた障害者の社会参加を応援する!
#国際協力
- 総計
- 21人
幻肢痛交流会サポーター|自己リハで幻肢痛の緩和を 活動費のご支援を
#医療・福祉
- 総計
- 5人
てくてくサポーター募集中|闘病ママパパの子育て・暮らしのサポーター
#子ども・教育
- 総計
- 7人
“他人”はお断り―お見送りも、お墓参りもできない孤独死をなくしたい
#まちづくり
- 総計
- 1人
民間救急事業で地域に貢献し、すみ慣れた町で暮らせる手助けがしたい!
#医療・福祉
- 現在
- 15,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 26日
えん罪のない世界へ!IPJサポーター
#起業・スタートアップ
- 総計
- 46人