私の家族ごうくんの手術費用

最初に

 

はじめまして。沢山のプロジェクトがある中お目にとめて頂きましてありがとうございます。最後までご覧いただければ幸いです。

 

自己紹介

 

大阪府在住の大山と申します。現在大学3年生です。私の家族ごうくんの簡単な自己紹介をさせて頂きます。

 

生年月日　11月21日

性別　　　男の子

性格　　　のんびり屋さん、懐っこい

好きなもの　さつまいも、私のお母さん

 

プロジェクトを始めたきっかけ

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ私の大事な家族ごうくんが急に倒れたことが要因です。 診断の結果心臓病ステージDの末期であり、僧帽弁閉鎖不全症という病気にかかっていることがわかりました。

検査の結果【僧帽弁閉鎖不全症】とは

①心臓の弁が完全に閉まらず血液が逆流してしまう

②逆流した血液が心臓に溜まり押し広げてしまう　

③ある程度、心臓が頑張って血液を全身に送ってくれるが限界は来る

④進行すると心臓に溜まった血液が行き場を探して肺に流れていく。　流れてきた血液が肺に溜まってしまうと”肺水腫”を発症してしまう（呼吸困難になり、水の中で溺れた様なとても苦しい状態になる）

 

参考文献(JASMINE 動物総合医療センター　『僧帽弁閉鎖不全症とは』から引用)

 

ごうくんはすでに肺水腫を３回経験しており、8月の頭に診察を行った頃には余命は3ヶ月と言われています。

↑診断書です。

＊飼い主名は母の名前になっております。

 

肺水腫を繰り返し、呼吸困難を何度も経験。症状が重い時には、入院させるか、酸素室を自宅にレンタルする必要も出てきます。月に1万ほど。

↑私の家の実際の酸素室の画像

 

治療方法には投薬と手術があります。

 

投薬はあくまでも病気の進行を抑え、症状を緩和するだけのものです。すでに症状が出てしまっているペットの場合、投薬治療だけでは９カ月後の生存率はたったの50％しかないというデータが出ています。

 

根本的な治療は外科的手術以外にはないのです。 外科的手術では治るのかという問題ですが100%ではありません。手術中になくなることもありますし、手術後に合併症などでなくなることもあるそうです。

 

 しかし、手術の成功率自体はどの病院も90%は超えており沢山の命が救われております。

 

参考文献(JASMINE 院長の上地が2015年に出版した「愛犬が「僧帽弁閉鎖不全症」と診断されたら読む本」から引用)

 

お医者様からは４回目の肺水腫は耐えられないて言われました。しかし、僧帽弁閉鎖不全症は発症率も高く、また手術ができる先生がとても少ないため最初診断された時は3ヶ月待ち(つまり11月頃)と言われました。

 

しかし、9月に空きが出来たこととごうくんがもう末期の段階(僧帽弁閉鎖不全症は心臓病のステージであり、ごうくんは末期のステージ)であることをふまえて、9月12日に手術が行えることが決まりました。

 

プロジェクトの内容

 

僧帽弁閉鎖不全症の手術と入院費用に当てさせていただきます。費用を全て合算すると160万を超えます。

私の母が今頑張ってお金を集めてはくれていますが、やはり期間が短いのと160万という大金は母子家庭であり、私自身も学生の身であるため用意が出来ません。

 

母がなんとか100万ほどかき集めるとは言ってくれてますが、160万には程遠いです。期限も短く、ごうくんの状態によってはこれより費用が嵩む可能性も高いです。

 

＊これは見積書なのでこれより増える可能性も高いです。

＊飼い主名は母の名前になっております。

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

ペット保険は入っていますが、１回の手術につき15万しか補填されない(しかも、手術後に振込)ため、全然足りません。

 

４回目の肺水腫はごうくんには耐えられません。せっかくつかんだ9月に受けれる手術の機会を逃したくありません。

 

皆さんにどうか今回の手術と入院費の費用工面をお願いします。私の小学1年生から暮らしてきた大事な家族です。

 

このプロジェクトはAll or Nothing 方式で1円でも目標金額に達しなかった場合は、ご支援頂いたお金は受け取ることが出来ず、皆様に返金されるシステムです。

 

期限が短く難しいことは承知ですが、どうかご協力お願いします。

 

考えたくはないですが、もし手術前や手術中に亡くなった場合、これまでの治療費に当てさせていただきます。

 

また、リターンですが申し訳ないですが、感謝のお言葉とよろしければごうくんの写真を一人一人丁寧に送らせていただければと思います。

 

最後になりましたが、このプロジェクトを最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました。 拙い文章で大変申し訳ございません。

 

▶︎ 1.問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先

メール

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▶︎ 2. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 3. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 4. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/