仙台市外にゲストハウスを作り、世界と地域を繋げる「場」を作りたい。

▼自己紹介

初めまして、太田優と申します。

仙台出身で、現在ライフコーチとして活動しています。長年の海外生活を経て、日本の良さや故郷仙台の素晴らしさを再確認しました。

私のキャリアは、人と人とのつながりを大切にし、一期一会の出会いを尊ぶことから始まりました。ライフコーチとして、人々が自分自身と向き合い、人生を豊かにするためのサポートをしています。

私が信じているのは、「自分の人生を豊かにするのは自分自身であり、他者に対して行うことが自分に返ってくる」という考え方です。この信念を持って、クライアントが自分らしい人生を築くお手伝いをしています。幼い頃から動物や自然が大好きで、絵を描くことも趣味でした。このプロジェクトでは、コーチングと動物、アートを結びつける新しい試みに挑戦しています。さらに、五カ国語を話す能力を活かし、国際的な視点から、他にはないユニークな体験を提供できると自負しています。

私は、「人」が大好きです。人に優しくすること、思いやること、親切にすること、はじめで最後かもしれない出会いをいつも大事にしています。微力には見えますが、波紋のように私のエネルギーがどこかへ続くことを信じています。私のビジョンは、仙台で人と地域、そして世界をつなぐ「場」を創り出すことです。カフェやバー、ゲストハウスを通じて、訪れる人々がリラックスしながら交流し、「一期一会」、新たなつながりを生み出せる場所を提供したいと考えています。そこから生き甲斐、生きる喜び、生きる価値、希望などが生まれてくれればと思っています。また、将来的には、野良猫や保護犬の保護活動をさらに広げ、譲渡会の場としてもこのプロジェクトを活用したいと思っています。

DIYも大好きです。保護したこの鶏の子たちのためにも自分でゼロから鶏小屋を端材で作りました。

この大きな犬小屋も保護した子達のために土台から自分で建てました。

トレーラーハウスの周りには皆様に楽しく、気持ちよく、そして安心してとてもユニークな体験ができるように色々工夫していきたいです！

自分で作れるものはコツコツ一生懸命作って、なるべく地元のものを使って、色々な人に使っていただけたら嬉しいです！

このプロジェクトを通じて、地域社会に新たな価値を提供し、仙台や日本全体の魅力を世界に発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は仙台で生まれ育ち、地元に対する深い愛情を抱いています。日本を離れたことで、故郷や日本の素晴らしさをより一層強く感じるようになりました。現在、ライフコーチとして活動していますが、その過程で、人と人とのつながりの大切さ、一期一会の尊さ、そして命と真摯に向き合うことの価値を深く実感しました。また、自分の人生を豊かにするのは自分自身であり、他者に対する行為が巡り巡って自分に返ってくることを学びました。

コーチングの仕事に携わるようになってからは、いつか動物やアートとコーチングを結びつける「何か」を実現したいと、ずっと考えていました。今年、スイス人の親友が日本に移住したいという話を聞き、その友人と共に、夢を語り合いながら創造的なアイデアを膨らませていく中で、私は「人と人、地域と世界を繋ぐ場を提供するコーチ」としての新たな役割を果たせるのではないかという思いが芽生えました。その後、さまざまな中古物件や古民家、コンテナハウスを探し、実際に訪問や連絡を重ねてきましたが、何かがしっくりと来ず、どうすればこの想いを形にできるか悩んでいました。そんな時に、トレーラーハウスのウェブサイトが目に留まり、まさにこれが私のビジョンを具現化する手段だと感じました。

このプロジェクトを通じて、私が愛する仙台の魅力や、日本の豊かな文化を世界と共有したいと考えています。また、人々が集い、互いに理解を深め、新たなつながりを生み出す場を提供することで、地域社会の活性化にも寄与したいと願っています。自然との調和を大切にしながら、動物やアートを通じて、心が豊かになるような体験を提供し、訪れるすべての人々が自分の人生に新たな価値を見出せる場所を創り上げていきたいと思います。

▼プロジェクトの内容

現在、私は不動産会社に勤める妹の協力を得て、プロジェクトのための適切な土地を探しています。このプロジェクトは、地域の活性化と多様な人々との交流を目的とし、3台のトレーラーハウスを設置する計画です。

まず、1台目のトレーラーハウスは、カフェやバーとして機能し、地域の住民や旅行者が自然に集い、交流を深める場を提供します。ここでは、ワークショップや展示会、アートショップも開催し、地元の文化や芸術を発信することを目指しています。この空間が、新たなアイデアやつながりを生み出すクリエイティブなハブとなることを願っています。また、地元の画家の方々、工芸家の方々、アーティストの方々が気軽に自分の作品を展示する場としても使っていただきたいです。また、そこからフードバンクとかにもなんらかの形で参加できればもう最高です！

2台目のトレーラーハウスは、6〜8名が宿泊できるゲストハウスとして、国内外の旅行者、特にバックパッカーやサイクリスト、ライダーたちに安らぎの場を提供します。このゲストハウスは、単なる宿泊施設にとどまらず、訪れる人々が地域の自然や文化、そして人との触れ合いを通じて新しい発見をする場となることを目指しています。』

3台目のトレーラーハウスは、オフィスとして使用しますが、繁忙期には4〜6名が宿泊できるゲストハウスとしても利用されます。このオフィスは、プロジェクトの運営拠点として使わせていただきます。

このプロジェクトの意義は、単なる物理的な空間の提供に留まらず、人と人、地域と世界をつなぐ「場」を創り出すことにあります。カフェやバーは、出会いや交流を促進し、訪れる人々が地元の文化や人々との触れ合いを通じて、より豊かな経験を得ることを目指しています。また、地元の方々にとっても、新たな人々との出会いやつながりが生まれる場所として、地域の活性化に寄与することを期待しています。このプロジェクトを通じて、人々が互いに理解し合い、支え合い、そして新しい可能性を見つける場を提供し、地域と世界の架け橋となって、仙台、宮城、日本、そして世界に貢献していくことを目指しています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

このプロジェクトの展望として、私たちは仙台の地で、人々が集い、学び、交流するための特別な場所を創り出したいと考えています。トレーラーハウスを活用し、多様なニーズに応じた柔軟な空間を提供することで、地域社会に新たな価値をもたらしたいと考えています。

まず、カフェやバー、アートスペースを備えたトレーラーハウスを通じて、訪れる人々が自然に集まり、リラックスしながら会話を楽しめる場を提供します。ここでは、地元の文化や芸術を発信し、訪れる人々が地域とのつながりを深めることができるようなイベントやワークショップを定期的に開催する予定です。

さらに、ゲストハウスとしてのトレーラーハウスは、国内外からの旅行者や冒険者たちにとっての安らぎの場として機能します。単なる宿泊施設にとどまらず、地域の魅力や自然とのふれあいを通じて、訪れる人々が心身ともにリフレッシュできる場となることを目指します。

また、将来的には、私が個人的に行ってきた野良猫や保護犬の保護活動をこのプロジェクトの一環としてさらに広げ、譲渡会の場としても活用できるようにしたいと考えています。地域の動物たちが新しい家族を見つける手助けをすることで、動物愛護の意識を広め、地域全体で支え合うコミュニティを育てていきたいと思っています。

私のコーチングのスキルや長年の海外生活で培った経験、そして五カ国語を話せる能力を最大限に活かすことで、他にはないユニークな体験や価値を提供できると確信しています。このプロジェクトが、仙台や日本全体の魅力を世界に発信し、未来へと続く新たな文化や価値を育む拠点となることを願っています。