愛犬クロの食道腫瘍の治療費の支援をお願いします

▼自己紹介

 

滋賀県在住の林すみ代ともうします。数ある中からこちらの記事を見ていただきありがとうございます。

 

【クロちゃんとの出会い】

愛犬クロは11歳の男の子です。9月で12歳になります。甲斐犬が混じった雑種です。中型犬。

クロは私の三男の息子が幼稚園の時に、近くで子供のイベントがあり、その会場の近くにあったお家にたまたま子犬が産まれて5匹くらいいました。お家の方が抱っこしたりしても良いと言って下さり遊ばせていただきました。その中でクロが一番元気で気にいってしまい、どうしても譲ってほしいと息子が言いました。相談して息子がちょうど小学校入学でしたので入学祝いとして譲っていただきました。とても元気いっぱいで愛嬌があり、ご飯もモリモリ食べるかわいいクロに癒されました。知らない人には吠えて番犬になるし、家族には忠実で賢い犬です。

 

【クロちゃんの病歴】

クロは外で飼っているからか小さい頃から皮膚炎やアレルギーがあり、薬を飲んでいます。

また尿管結石など病気がちで、３歳頃と４歳頃に２度尿管結石の手術をしました。５歳頃にまた尿管結石になりましたがらかかりつけ医の先生は、これ以上の手術は難しいと言われました。しかし尿がどんどん溜まってきてお腹がパンパンになっていきました。息遣いは荒くなり毛危ないと思い、少し離れた病院になんとかしてもらえないかと神頼みで受診しました。

そちらの先生はすぐに尿をまず抜かないとだめと細い尿管にチューブをなんとか入れて尿を出して下さいました。そしたら尿がなんと2リットルも溜まっていました。お腹はぺちゃんこになりましたが膀胱炎にもなっていたので点滴をし、尿管をお腹を切って違う場所から出すような手術をして下さり、なんとかクロも手術など治療に耐えてくれて、尿もスムーズに出るようになり今まで元気に過ごしていました。本当に助けていただき先生には感謝で泣きました。それ以来とても体力があり危機を乗り越えるたくましい子ですし、エサもモリモリ食べていました。足りないのか石までガリガリ噛んて食べてしまうくらい、少し体重も多めで１６キロくらいありました。クロもこちらの病院で助けていただいたのをわかっているからか病院に行くのが楽しみなくらいしっぽをふっていつも受診しています。

 

【今年の３月に異変が】

しかし、今年の３月にエサをもどしたり体調を悪くし、病院で診てもらいましたが、血液検査やエコー、レントゲンでは異常がなくわからず、とりあえず吐き気を和らげる薬を飲んでいました。しかしだんだんひどくなり、体重も１６キロほどありましたが減ってきて１２キロくらいになり、県外の大きい病院を紹介していただき内視鏡とCTを撮ってもらうことにしました。検査をしたのが５月７日でした。食道の外の筋肉に腫瘍が見つかりました。

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

今年の３月に体調を崩し5月に内視鏡とCTの検査で食道の外側の筋肉に腫瘍が見つかり、病理検査ではっきり悪性か良性かわからず、おそらくですが平滑筋腫ではないかと診断されました。しかしまだはっきりわかりません。腫瘍のせいで食道が４ミリしか通り道がなく、それで、今までモリモリ食べていたカリカリのエサが通らなくなり食べなくなっていました。さらに食べても吐き気をもよおすため、食べた物をもどしたり、胃液をもどしたりがだんだんひどくなりました。

缶詰の柔らかい物ならなんとか通るようで、缶詰とスープを混ぜて通りやすいものを食べています。缶詰にしたので食べるのはなんとか食べられるようになりましたが毎日吐き気と胃液や白い泡をもどし、常によだれがでて顎の下はベチャベチャです。吐き気をもよおすとしばらく吠えてしんどそうです。ストレスも溜まり元気もなくなってきました。なんとか体重は１１キロくらいを維持していますか、腫瘍は少しずつ大きくなってきているかもしれません。

そこで食道の腫瘍を取り除きまた元気なモリモリ食べるクロになってほしいために手術をしてあげたいと思いました。毎日吐き気で口元も汚れるし、ストレスもかかるし、暑さもありますが、本当に疲れています。見ているのが辛いです。

しかし費用が高額のため、保険にも入っておらず、ペットローンも年収の関係で入れず、頼みはクラウドファンディングでのご支援にて助けていただけたらとプロジェクトに申し込みしました。どうか皆様のご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

5月の内視鏡、CT、血液検査結果やクロの状態ではとりあえず手術受けられる状態でした。なるべく早く腫瘍の摘出手術をした方が良いと言われました。

3ヶ月ほど経ちましたので、お電話でお願いし、診断書を再度書いていただきました。

手術が必要と５月に言われ、早めにしないとだんだん体力もなくなってくると言われていましたので、今回の手術時には再度血液検査とCT検査、病理検査をされるようです。手術ができる状態かを確認してからの手術になります。

クラウドファンディングを始めるという事で手術の予定を10月2日にお電話にて入れていただきました。なんとか皆様のご支援をいただきまして、手術を受けられたら幸いです。悪性でしたらもっと悪くなるとの事で、幸い良性かもしれませんがはっきり病理検査ではわからなかったようですので今回摘出した腫瘍を再度病理検査に出されます。良性であることを祈ります。

良性であれば手術で取り除けば吐き気もなくなりまたカリカリご飯も食べられるようになるようです。悪性ならまた今後の治療がわかりませんが、もし良性ならもう少し長生きしてほしいですし、息子が20歳になるまではと願っています。

手術後は食道を使わず休めた方が良いようで、手術の時に胃瘻チューブを設置して、しばらく1ヶ月から6ヶ月ほど胃瘻で過ごすことになります。期間は手術をしてみないとなんともわからないようです。

食道の辺の手術は非常に難しいようで、手術費用が高くなります。

食道腫瘍摘出と胃瘻の設置や検査に６０万くらいかかるようです。再度胃瘻の必要がなくなれば胃瘻を外す処置になり費用がかかります。

３月に悪くなってからずっと吐き気を和らげる薬を毎日飲んでいます。また5月に腫瘍が見つかってからは脱水症状になるため週１回の皮下点滴をしてもらっています。

 

以上のようにいろいろと費用がかかりますので手術をしてあげたいですが、お金も余裕がなく諦めようと思いましたが、毎日吐き気に苦しんでいるのを見てるのが辛く、最近はほとんど寝ている事が多くなり疲れるのだと思います。

どうか皆様のご支援をたまわりましてなんとか手術ができたらと願っています。皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術ができるまでは毎日吐き気を和らげる薬を飲み、週１回の点滴に行きます。食事は柔らかい缶詰とスープを混ぜて通りやすい物にしていますのでなんとか食べてくれていますが、病気になる前の元気な時にはエサを持って行くとすぐにお座りして楽しみにしてましたが、今はしんどそうでエサを置いてもすぐには食べられず気分がましな時に食べています。昔のように食欲旺盛な元気なクロに戻ってほしいです。

 

 

 

 

 

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
クロの食道腫瘍の今後の治療費と手術後の通院費や交通費、残りは今までの検査費用にあてます。

 

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：90万円
（資金の内訳）
今後の治療費:60万円

手術と入院費30万円、検査費用10万円、手術後の治療費5~10万円、

薬代10万円、手術までの点滴、薬代、県外のため通院費に当てさせていたいただきます。残りは今までの検査費用などに当てさせていたいただきます。

 

Readyforへの事務手数料

（１４％）−126,000円

早期入金オプション（税別）

最低手数料　−30,000円

（税10%）　−15,600円

  900,000 −(126,000−30,000

−15,600)＝728,400円

728,400円を治療費に当てさせていたいただきます

                     

 

（３）集める資金を使用しての治療期間
2024年10月2日から10月9日頃の腫瘍摘出手術と入院

また手術にて腫瘍の摘出方法や状態により胃瘻の期間が長引くこともありますので胃瘻を外す処置は1ヶ月から6ヶ月後となっております。

よって治療期間は2024年10月2日から2025年4月2日までとさせていただきます。

 

※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞
▶︎ 1. ペット保険について
１）ペット保険による補償の有無：無

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、クロちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

※５月のCTと内視鏡検査、手術費用など

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先：soumayo@gmail.com

                林すみ代

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/