農業経営を改善し、過疎地の町を発展させたい

▼自己紹介

こんにちは。坂田農園の坂田です。

私は地元の高校を卒業し、愛知県の化学工場での勤務を経て実家に戻り農業を継いで13年の38歳。いちごをメインに、みかん、米を栽培し、気候の急激な変化に毎年試行錯誤しながら、より良いものを消費者の皆さんにお届けする努力をしています。

女性のパートさん（現在２名）とどうすれば効率よく作業できるか、楽しく作業できるか考え、日々の仕事に取り組んでいます。

いちごの品種は九州では珍しくなってきた紅ほっぺです。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

昨今の物価上昇による経営の悪化、人件費の高騰、過疎地認定による地域の衰退を脱却するべく立ち上げました。

当円は、ケーキ屋さんへの直接の卸、ネット販売、輸出を行っていますが、コロナや円安により、収入が安定しません。

ユーザーの方々に満足してもらえるように、肥料管理も手を抜かず、妥協してこなかったために経費倒れしてしまいそうです。

おかげさまで評価はしていただいていますが、今後も妥協なしで生産したく立ち上げました。

また、私の取り組みで周囲の同志を巻き込み、地域発展に繋げていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

ご支援は、価格が倍近くに高騰している、肥料代、人件費に充てさせていただきます。コロナ禍から続く自転車操業状態を改善し、皆様に農家の実情を知っていただくとともに、販路開拓のきっかけにしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

3年ほど前から、ホームページ作成や、商社を通じて海外のドン・キホーテ様に輸出、ふるさと納税の返礼品発送を行っています。また地元、玉名市の老舗お菓子屋さん、ケーキ屋さん、カフェなどいちごの納品を行っており、種まきをしてきました。なかなか芽が出ず苦しい時期が続いてきましたが、脱却できるまであと少しのところです。

個人ユーザー様にも興味を持っていただくべく、インスタグラム、YouTubeを活用していきます。楽しみにしていてください！

今後の展望としては、まず、売り上げの拡大、経営の安定をさせ在職中のパートさん方が坂田農園で働いてよかった、と言ってもらえるような環境を整えます。

さらに坂田農園の紅ほっぺを、より多くの方にご賞味いただきたいです。

加工品などの着手も考えていますが、それはもう少し先になりそうです。。。

また、産業用ドローンを使った事業も行っていますので、そちらも大きくしていこうと考えています。

是非、今後の坂田農園にご期待ください。

 

どうぞ、ご支援ご協力をよろしくお願いいたします。