「大学応援団フェスタ」で、被災地・石川（能登・加賀）を元気にしたい

「大学応援団フェスタ」実行委員会ホームページ

 

ページをご覧いただき、本当にありがとうございます。大学応援団フェスタ加賀市実行委員会です。

 

私たちは、本年11月17日（日）に石川県加賀市文化会館において、「大学応援団フェスタin加賀市」を開催いたします。

このイベントは、2018年より毎年、東京で開催されてきた大学応援団の祭典「大学応援団フェスタ」を地方都市初開催するものです。

 

当日は、大学応援団の迫力ある演技と地域の未来を担う地元加賀市の小中高生約500人の元気いっぱいのパフォーマンスをコラボさせて、多くの皆様にご来場いただくとともに、見る者のハートがわくわくするような若さあふれるステージを展開したいと意気込んでいます。

 

イベント開催にあたっては、「大学応援団フェスタ実行委員会」のご厚意により、はるばる東京から６大学の応援団（亜細亜學園體育會應援指導部､國學院大學全學應援團、駒澤大學体育会應援指導部ブルーペガサス、大東文化大學全學應援團､東海大学応援団、東洋大學應援指導部）に石川県加賀市へお越しいただくことになりました。６大学の応援団の皆様に、古くは明治時代に始まったとされる大学応援団の演技とその矜持（きょうじ）を存分に発揮していただくことにより、１月１日に発災した能登半島地震の被災地・石川県全体（能登・加賀）に元気と勇気を与えていただけるものと確信しております。

 

今回のイベントでは、「加賀市の未来にエール！」「被災地・石川にエール！」を送るためにお越しいただく首都圏６大学応援団の皆様の心意気に応え、加賀市の将来を担う小中高生が「ありがとう！」の気持ちを込めて、一生懸命ステージ発表を行います。人の心と心が響きあうあったかいイベントにしたいと思います。

 

イベントを準備するうえでは、多額の準備費用を要します。大変ありがたいことに、ご参加いただく６大学応援団の皆様や大学当局の並々ならぬお力添えにより、大学応援団の東京からの移動費等の経費については、見通しが立ちました。

 

しかしながら、当日の会場費、事業についての広報活動費、さらには当日のイベント運営費用等に、少なくともまだ約200万円程度の経費が必要です。現在、加賀市実行委員会メンバーが、地元の個人・法人の皆様のもとに協賛のお願いに回っておりますが、必要経費を確保するには厳しい状況が立ちはだかっています。

 

そこで、このクラウドファンディングを立ち上げ、イベント開催の趣意をより広くお伝えすることにより、全国の多くの皆様方にご賛同いただき、「大学応援団フェスタin加賀市」を成功に導きたいと考えました。

 

イベント当日には、令和６年能登半島地震発災から半年以上経過した今もなお加賀市で二次避難されている能登地区の方々にご来場いただけるよう計画を進めております。また、同日開催する山代温泉観光協会主催「やましろカニ祭り＆九谷焼マルシェ」会場では、復興支援/能登物産販売を予定しています。

 

このプロジェクトにご協力いただくことにより、伝統の技を継承すべく活動されている大学応援団を側面からバックアップすることになります。そして、能登半島地震被災地・石川（能登・加賀）を元気にすることにつながります。ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

▼資金使途について

＜ 目標金額 ＞700,000円 

                    └広報用ポスター・リーフレット等製作費への補填

                    └会場となる加賀市文化会館使用料への補填

                    └イベントに参加または協力していただく加賀市小中高生の活動への助成　など

 

▼資金の受け取り口

　「大学応援団フェスタin加賀市」の主催団体は、大学応援団フェスタ加賀市実行委員会および石川県立加賀聖城高等学校教育振興会となっております。大学応援団フェスタ加賀市実行委員会実行委員長を務める石川県立加賀聖城高等学校教育振興会会長・佐々木和彦を資金の受け取り口とさせていただきます。プロジェクトとリターンは大学応援団フェスタ加賀市実行委員会が実施します。

 

「大学応援団フェスタin加賀市」公式ホームページです

 

　

ＨＡＢ北陸朝日放送ニュース（８月５日）でご紹介いただきました!!

 

　

参加６大学応援団と加賀市実行委員会の「大学応援団フェスタin加賀市」ＰＲ動画です

 

◇全国の皆様へのお願い

東都大学野球リーグや箱根駅伝等でおなじみの６つの大学応援団（亜細亜學園體育會應援指導部､國學院大學全學應援團、駒澤大學体育会應援指導部ブルーペガサス、大東文化大學全學應援團､東海大学応援団、東洋大學應援指導部）が石川県加賀市に一堂に会し、リーダー公開を行います。大学応援団の演技を首都圏以外で観ることができるかけがえのないチャンスです。地元のキッズダンスチームも多数出演します。応援団文化やダンスパフォーマンスに関心をお持ちの皆様は、ぜひご参集ください。このイベントをきっかけとして、石川県加賀市の温泉文化や観光資源の魅力に触れる機会をつくっていただけますと幸いです。石川県加賀市への旅行をご検討ください。

本プロジェクトにご支援いただくことは、大学応援団活動のさらなる発展、石川県加賀市の観光振興、令和６年能登半島地震の被災地・石川（能登・加賀）の復興支援につながります。ご理解ご協力よろしくお願いします。  

 

◇北陸地方にお住まいの皆様へのお願い

本場大学応援団のリーダー公開を北陸（新潟・富山・石川・福井）の地でご覧いただける、またとないチャンスです。ぜひ会場の加賀市文化会館にご参集いただき、大学応援団の北陸に対する熱いエールをリアルに感じ取ってください。

今回のプロジェクトでは、リターンとして石川県加賀市の魅力あふれる商品を多数準備しました。皆様のご支援が｢大学応援団フェスタin加賀市｣を成功させる大きな原動力になります。 よろしくお願いします。

 

◇ 参加６大学（亜細亜・國學院・駒澤・大東文化・東海・東洋）OB・OGおよび大学応援団関係者の皆様へのお願い

OB・OGの皆様、母校の応援団（亜細亜學園體育會應援指導部､國學院大學全學應援團、駒澤大學体育会應援指導部ブルーペガサス、大東文化大學全學應援團､東海大学応援団、東洋大學應援指導部）がはるばる東京から石川県加賀市にやってきます。今回のイベントは、北陸で、母校応援団のリーダー公開をご覧いただけるかけがえのない機会であると考えます。コロナ渦で、なかなか集まることのできなかった同窓生の皆様をお誘いのうえ、「大学応援団フェスタin加賀市」にご来場ください。

また、全国各地の大学応援団関係者の皆様、温かい支援をお願いします。

６大学応援団の皆様は、三大大学駅伝（出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝）をはじめスポーツイベントの合間を縫って北陸にエールを送ってくださいます。

母校応援団はじめ全国の大学応援団活動を後押しする気持ちを込めて、本プロジェクトにご協力いただけることを祈っております。

 

昨年度の「大学応援団フェスタ」より

 

▼私たちが「大学応援団フェスタin加賀市」開催を通じて、めざしたいこと

（１）「がんばろう石川！」能登半島地震復興支援につながるイベントにしたい

本年１月1日に発生した令和６年能登半島地震は、石川県とりわけ能登地方に甚大な被害を与えました。発災後、全国の皆様方から石川県に対し、復興支援に向けたご協力を頂戴し、感謝申し上げます。

 

私たちが暮らす加賀市は、能登地区に比べて、被害は少なかったとはいえ、特に観光業を営む事業者には、大きな経済的打撃となりました。また１～2月には、約1,800人の２次避難の方が加賀市内ホテルや旅館での生活を余儀なくされました。実行委員会メンバーは避難所となった施設で炊き出し等の活動を行いました。現在、能登半島地震から半年以上が経過しましたが、復興はまだ緒についたばかりと言わざるをえない状況が続いています。

 

　

HAB北陸朝日放送 「故郷のゆくえ 能登半島地震・半年の記録」

 

 

てら企画「珠洲市正院地区の今」

 

私たちに今何ができるかを考え、東京の大学応援団フェスタ実行委員会の皆様とともに、9月15日には「大学応援団フェスタ2024」の会場・東京都立川市のたましんRISURUホールで、11月17日には加賀市文化会館で「能登半島復興支援募金活動（募金先：日本赤十字社石川県支部）」に取り組み、ささやかながら復興支援に協力します。今、私たちにできるのは、美しかった能登を忘れないことです。また、同日開催する山代温泉観光協会主催の「やましろカニ祭り＆九谷焼マルシェ」会場にて、復興支援/能登物産販売をいたします。そして何といっても、参加６大学の応援団の皆様から「がんばろう石川！」の力強いエールを送っていただくことにより、復興に向け日々額に汗されている皆様に少しでも元気と勇気をお届けしたいと思います。

 

「大学応援団フェスタ2024」会場（立川市）で募金活動を行います

 

（２）加賀市の未来を担う地元小中高生が躍動できるイベントにしたい

毎年約1,000人ずつ人口減少を続ける加賀市。「消滅可能性都市」と揶揄される現状の中、行政も地域再生への取り組みを急いでいます。今回の「大学応援団フェスタin加賀市」の開催にあたっては、加賀市、加賀市観光交流機構、加賀市教育委員会から、地域のにぎわい創出および加賀温泉郷への誘客の拡大等の観点でご援助を賜っております。

 

イベントでは、はるばる東京から「加賀市の未来にエール！」「被災地・石川にエール！」を送るためにお越しいただく大学応援団の皆様に対して、加賀市の小中高生が「ありがとう！」の気持ちを込めて、一生懸命にステージ発表を行い、感謝をお伝えするという形を最大のコンセプトにしています。

 

私たち大学応援団フェスタ加賀市実行委員会は、ご参加いただく加賀高校和太鼓部、加賀市内 3 高校（大聖寺・大聖寺実業・加賀）吹奏楽部、やましろ学童クラブ代っチ、Let’s タップダンスチーム、チアダンスチーム SPARKLE、山代中学校大田楽チーム、大聖寺高校放送部、山代中学校ボランティア部、大聖寺実業高校商業部、加賀高校商品開発チームの総勢約500人の小中高生の活動を全面的にバックアップします。私たちは、加賀市の未来を担う小中高生が光り輝く元気いっぱいの活動をすることが、加賀市民に大きな希望を与えてくれると信じています。

 

   

　　　CheerDanceTeam SPARKLE　＆　Let’ｓタップダンスチームの活動

 

（３）伝統ある大学応援団文化の継承する活動を後押しするイベントにしたい

大学応援団フェスタ実行委員会事務局長の「NOTE」より

 

大学応援団の活動は、古くは明治時代がその始まりといわれ、戦前戦後を経てなお今日まで続いている、とても歴史があるものとお聞きしています。1970年代までは、全国あちこちの大学で当たり前のように行われていましたが、近年では活動する大学の数は大幅に減少し、現在は60～70ほどの大学にあるに過ぎないと言われています。今回、「大学応援団フェスタin加賀市」にご参加いただく、亜細亜・國學院・駒澤・大東文化・東海・東洋の各大学応援団は、時代の変化とともに、団員が減少する傾向がある中、代々受け継がれてきた伝統の技や心意気を堅持しながら、さまざまな工夫を凝らして応援団文化を次の代に繋ごうと活動されています。今回、被災地・石川（能登・加賀）にエールを送るために参加いただく大学応援団の皆様の活動に対し、必ずや「大学応援団フェスタ」の石川県加賀市開催を成功させ、側面からその活動に協力させていただきたいと願っています。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

　大学応援団フェスタ加賀市実行委員会メンバー（参加６大学応援団代表、加賀市長とともに）

 

私たちは、５年前に夜間定時制・加賀聖城高校生の発案で生まれた「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」の運営に係わりました。東京～加賀市大聖寺間約540kmを13泊14日かけて歩き大聖寺藩参勤交代を再現する取り組みでは、全国の多くの皆さんからご賛同いただき、ありがとうございました。

 

『大聖寺藩の参勤交代を再現したい…』 クラウドファンディング READYFOR

 

この「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」の取り組みをご縁に、大東文化大學全學應援團（東京都）と加賀聖城高校生徒会との交流が生まれ、本年３月の北陸新幹線加賀温泉駅開業日には、大東文化大學全學應援團の皆様に、開業イベントだけでなく、令和６年能登半島地震で加賀市に二次避難されている方々の宿舎で、エールを送っていただきました。

 

大東文化大學全學應援團による能登半島地震２次避難者の方々へのエール（3月1６日）

 

今回のイベントは、このような大東文化大學全學應援團との５年間にわたる交流をきっかけとして企画したものです。

大東文化大學全學應援團の皆様には、この間、

 

・「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく2019」東京出発式におけるリーダー公開（2019年７月29日：東京文京総合体育館）

 

・加賀聖城高校「北國街道を歩く会」開会式における応援パフォーマンス（2022年11月５日：加賀聖城高校）

 

・「加賀・上越市民交流会」におけるリーダー公開（2023年４月８日：新潟県上越市高田城址公園西二の丸広場）

 

・加賀聖城高校「蓮如道を行く」京都出発式におけるリーダー公開（2023年７月30日：京都しんらん交流館大谷ホール）

 

・北陸新幹線加賀温泉駅開業記念「加賀未来市．」および能登半島地震二次避難者の方々に対するリーダー公開（2024年３月16日：アビオシティ加賀セントラルホール特設ステージおよびホテル加賀百万石山代夢広場ステージ）

 

などで、加賀聖城高校や地元加賀市の活動に対して、この上ないご協力をいただきました。

 

このようなご縁から今回、加賀聖城高校教育振興会より、大東文化大學全學應援團を通じ、「東京代々木で毎年開催されている大学応援団フェスタを石川県加賀市で地方都市初開催できないか？」とお呼びかけしたところ、「大学応援団フェスタ実行委員会」に所属する６つの大学応援団より「ぜひ協力したい」とご賛同いただき、このイベントを開催する運びとなりました。

 

首都圏の６大学応援団による伝統的な演技を石川県加賀市で見ることができる貴重なチャンスをいただきました。そこで、せっかく大学応援団に東京からお越しいただけるならば、急激な人口減少が喫緊の地域課題となっている地元加賀市を活性化させるイベントに繋げられないかと考え、準備を進めました。

 

そしてこのたび、ふるさとの未来を担う加賀市小中高生と大学応援団のステージ発表がコラボレーションする「大学応援団フェスタin加賀市」を開催するに至りました。

「大学応援団が東京からやってくる!!」

「加賀市の未来にエール！大学応援団の迫力を被災地石川（能登・加賀）に！」を合言葉に、加賀市実行委員会一同、このイベントを成功させたいと奮闘しています。

 

 

▼プロジェクトの内容

『大学応援団フェスタin加賀市』

日時 ２０２４年１１月１７日（日曜日）

場所 加賀市文化会館（カモナホール）  　

※会場入り口にて、能登半島地震復興支援募金活動

主催 ： 大学応援団フェスタ加賀市実行委員会・石川県立加賀聖城高等学校教育振興会 

共催 ： 山代温泉観光協会

後援 ： 石川県 /加賀市/加賀市観光交流機構/加賀市教育委員会/加賀市ＰＴＡ連合会/山代温泉商工振興会/山代温泉まちづくり推進協議会/ 動橋商工振興会/亜細亜大学青々会北陸連合会/國學院大學院友会石川県支部/駒澤大学同窓会石川県支部/大東文化大学同窓会石川県支部/大東文化大学青桐会石川県支部/東海大学同窓会石川支部/東海大学白鷗会石川県支部/東海大学後援会石川県支部/東洋大学校友会石川県支部/石川県定時制通信制高等学校教育振興会/加賀聖城高等学校同窓会/大聖寺高等学校同窓会/大聖寺実業高等学校同窓会/加賀高等学校同窓会/加賀聖城高等学校ＰＴＡ/大聖寺高等学校ＰＴＡ/大聖寺実業高等学校ＰＴＡ/加賀高等学校ＰＴＡ/北國新聞社/HＡＢ北陸朝日放送

 

（プログラム）

【第１部】 加賀市小中高校生等によるステージ発表

 

　９：００～　開場、加賀高校和太鼓部演奏、大聖寺実業高校商業部・加賀高校商品開発チーム商品販売実習、加賀市内４高校（加賀聖城・大聖寺・大聖寺実業・加賀）学校紹介パネル展（玄関ホール）

　９：３０～   オープニング

                  令和 6 年能登半島地震犠牲者の方々への黙とう

                  加賀市内 3高校（大聖寺、大聖寺実業、加賀）吹奏楽部演奏

１０：００～ 学童クラブ代っチによるリズムダンス発表 　　　　

１０：２０～ Let’s タップダンスチーム発表

 

【第２部】 大学応援団フェスタ in 加賀市

 

１０：４５～ 開会宣言 主催者・ 高校生・来賓あいさつ

１１：００～ 大学応援団発表①～③ （亜細亜、駒澤、國學院）

１２：００～ チアダンスチーム SPARKLE発表

１２：２０～ 休憩

１２：４０～ 大学応援団発表④～⑥ （東海・東洋、大東文化）

１３：４０～ 山代中学校大田楽チーム発表

１４：００～ フィナーレ、閉会宣言 （１４：２０終了予定）

 

▼応援メッセージ

坪内沙織さん（ゆの宿　白山菖蒲亭　若女将）

私は、５年前の「加州大聖寺藩参勤交代うぉーく」で実行委員をさせていただきました。今回の「大学応援団フェスタ」では、クラウドファンディングの返礼品でご協力いたします。当日は、大学応援団の皆様から、被災地・石川（能登、加賀）に力強いエールを送っていただきます。皆様、ぜひプロジェクトにご協力ください。

 

参加６大学の応援団代表の皆さん（8月３日、加賀市役所ロビーにて加賀市長とともに）

 

亜細亜學園體育會應援指導部

今回の「大学応援団フェスタin加賀市」では、加賀の皆様、そして北陸の皆様に元気と勇気を与えられる演舞にしたいと思っております。ご支援よろしくお願いします。

 

國學院大學全學應援團

わたしの祖母も穴水町で被災しました。われわれの全力の応援で、能登、加賀、そして石川県全体の復興につなげられるように頑張りたいと思います。ご支援お願いします。

 

駒澤大學体育会應援指導部ブルーペガサス

今回、石川県加賀市の地で演技させていただく機会をいただきましたことは、思ってもみないことです。普段交流がない石川県の皆様に全力の応援をお届けして、元気になっていただければと思っております。ご支援お願いします。

 

大東文化大學全學應援團

５年前より交流させていただいております加賀市で演技できることをうれしく思っております。今回の「大学応援団フェスタin加賀市」では、北陸を全力で応援したいと思います。ご支援お願いします。

 

東海大学応援団

今回のような石川県で演技をご披露する機会はなかなかないことだと思います。自分たちの色をしっかり出して、石川県の皆様を勇気づけるような応援を繰り広げたいと思います。ご支援お願いします。

 

東洋大學應援指導部

普段、東洋大学應援指導部は、地元で応援することが多いので、今回のような石川県加賀市で演技をする機会はないと思います。加賀の皆様、石川県の皆様に元気を与えるような演技を行いますので、ご支援お願いします。

 

▼返礼品について

●”SS観覧席（２人分）ご準備します（有効期限　イベント開催日11月17日（日）当日限り）”について

 

会場の加賀市文化会館大ホールの６～10列の座席を、１支援につきお二人分確保させていただきます。詳細につきましては、後日ご連絡いたします。

 

●入浴剤「加賀三湯ゆめぐり（山代温泉・山中温泉・片山津温泉）」（３ヶ入）について

地元の高校､石川県立大聖寺実業高等学校生が開発した商品です。加賀片山津温泉､加賀山代温泉､加賀山中温泉の三湯をイメージした入浴剤でお湯の色や香りは地域の温泉のイメージカラーに合わせています。

製造販売元　北陸化成株式会社　

販売元　石川県立大聖寺実業高等学校

 

●参加大学ネーム入りペン６本（各大学１本×６）セット（亜細亜・駒澤・國學院・大東文化・東海・東洋）について

今回「大学応援団フェスタin加賀市」にご参加いただく６大学（亜細亜､國學院、駒澤、大東文化、東海、東洋）の生活協同組合様等のご協力により、各大学のネーム入りペンをセットにし、返礼品とさせていただきます。

 

●山代温泉　ゆの宿　白山菖蒲亭　日帰り入浴券（ペア）（有効期限　発行日から6ヶ月内）について

白山菖蒲亭の温泉は、小さなお子様からご年配の方までご安心してご利用頂けるお肌に優しい温泉です。浸かってみるとお肌につるつる感を実感いただけます。

1F菖蒲の湯内露天風呂・白山風露

白山菖蒲亭公式サイト

 

●山代温泉　ゆの宿　白山菖蒲亭　１泊ペア宿泊券（２食付）（有効期限 2025年3月31日まで）について

当館の標準客室。ビジネスやご旅行など様々なニーズに対応。また、ご家族やカップル、グループでのご利用にも対応しているお部屋です。

山代温泉は霊峰白山の恩恵を受け、水・米・山菜・獣肉など山や野の幸の宝庫でもあり、また、北陸ならではの鮮度抜群の魚介類が手に入りやすい所でございます。米・醤油・味噌は地元産にこだわり郷土の味わいを大切に心を込めてご提供いたしております。

白山菖蒲亭公式サイト

 

●山代温泉　ゆの宿　白山菖蒲亭　当館一番の貴賓室で「温泉リラクゼーション」＆加能かに堪能コース１泊ペア宿泊券（２食付）（有効期限 2025年3月31日まで）について

　　

 

2間続きのゆったりとした客室に展望風呂（天然温泉の内風呂）と露天風呂が付いた少し優雅なお部屋です。加能かには11/7～3/20迄(状況により仕入れ出来ない場合があります）。

白山菖蒲亭公式サイト

 

●かが幡亭　坂網鴨づくしコース（有効期限 2025年２月16日まで）について

・江戸時代から加賀に伝わる坂網猟は、猟期の間に200羽前後しか捕獲できない貴重なものです。

    コース内容（全6品）・鴨先付・鴨治部鍋・揚げ物・串焼き2本（肉2ケ）

・加賀市の片野鴨池周辺では今から約300年前、江戸時代の元禄年間に大聖寺藩の武士の真冬の鍛錬として始まったと伝えられるマガモを捕る“坂網猟”が今も伝承されています。11月15日から2月15日の3ヵ月間の猟期の中で、年間200羽程しか獲れないこの「坂網鴨」の優れているのは、夕暮れ時に池から水田へ餌を食べに飛び立つ食事前の鴨を狙って捕獲することで、内臓からの腐敗が最小限に抑えられ、臭みのないまま提供できることです。その質の良い鴨の旨みを存分に味わっていただくため、郷土料理の治部煮から考案した当店オリジナルの鴨治部鍋をお楽しみいただけます。

かが幡亭公式サイト

 

●㈲ヤマゲン納谷水産 加賀橋立港より厳選した朝茹でズワイガニ について

石川県を代表する冬の味覚"加能ガニ"。なかでも橋立港は漁場が近いため、その日のうちに帰港した鮮度のよいカニが競りにかけられ、目利きの職人が厳選したカニをその日のうちに茹で上げ、新鮮なうちに発送いたします。北陸の旨みがたっぷり詰まった"加能ガニ"を是非ともご賞味ください。　※活ズワイガニにも変更可。しゃぶしゃぶや焼きガニなどでも楽しめます！

㈲ヤマゲン納谷水産公式サイト

 

●山中温泉芭蕉珈琲「芭蕉珈琲オリジナル商品詰め合わせ」について

①カフェオレベース　水または牛乳で4〜5倍にうすめてどうぞ。微糖タイプ。ホットでもアイスでも。リピーターの多い人気商品。

②芭蕉ブレンド(珈琲豆)200g　ブラジル、エチオピア、コロンビアをバランスよくブレンド。創業当時から変わらない定番のおいしさ。

③オリジナル防湿リング缶　高い気密性と防湿性を持った珈琲豆の保存に最適なキャニスター缶。オリジナルロゴ入り。

④珈琲豆チョコレート　珈琲豆(エチオピア産モカ)をチョコレートでコーティング。

⑤珈琲ラスク　当店自慢の珈琲豆で味付けした香り高いサクサクのラスク。

当店はコーヒーの新鮮さを第一と考えます。珈琲本来のおいしさ、新鮮さをわかっていただく為に注文を頂いてから直火式焙煎機にて、煎り上げます。皆様に「ホッ」とした時間をすごせる珈琲になれることを願い焙煎いたします。　芭蕉珈琲

山中温泉 芭蕉珈琲公式サイト

 

●「地元高校教員のガイドによる「加賀市ここでだけ教える探訪ツアー（半日）」について

　　

               　　北前船の里資料館ホームページ　　

〇参加資格：「山代温泉　ゆの宿　白山菖蒲亭で宿泊しながら応援コース」「山代温泉　ゆの宿　白山菖蒲亭一番の貴賓室で「温泉リラクゼーション」＆加能かにを堪能しながら応援コース」でご支援いただいた方（１支援につき2人まで参加可能）。

〇開催日時：「山代温泉 ゆの宿 白山菖蒲亭」宿泊日の翌日　9:00～15:00

〇集合・解散場所：集合 9:00　白山菖蒲亭玄関ホール　解散  15:00　ＪＲ加賀温泉駅温泉口前

〇旅程：　白山菖蒲亭　⇒　加賀橋立・北前船の里資料館周辺　⇒　片野鴨池観察館周辺　⇒　深田久弥山の文化館周辺　⇒　（昼食）　⇒　加賀棒茶 丸八製茶場周辺　⇒　ＪＲ加賀温泉駅（予定）　

　※係員、ガイド（地元高校教員・地元観光ガイド）がお世話いたします。

　※旅程中は、大交日の出タクシーにてご案内します。

○食事：（白山菖蒲亭宿泊日の翌日）昼食１回

○参加費用：追加費用はありません。交通費、入館料、食費等は、支援者様からご支援いただいた資金によって賄います。

○取扱業者：株式会社 旅くらぶ四季彩（石川県知事登録 旅行業第2-235号） 代表取締役 唐谷好二

○問合先： 〒922-0331 石川県加賀市動橋町ロ１番３ TEL0761-74-1250 E-mail karaya@tabiclub.jp　HP　http://tabiclub.jp/　　　　　

 

▼私たちが協力します！

【地元猟師による「坂網猟」についての解説】

山下範雄さん（大聖寺捕鴨（ほこう）猟区協同組合）

「かが幡亭 坂網鴨づくしコース」にご協力いただく皆さんに、藩政時代、大聖寺藩士の鍛錬の一つとして始まった坂網猟の魅力についてお話しします。坂網鴨は、臭みがなく、地域の味として親しまれてきました。皆さん、ぜひ食べてみてください。

 

【地元高校教員のガイドによる加賀市ここでだけ教える探訪ツアー】　

小谷邦博（実行委員会事務局、石川県立加賀聖城高校教諭）

石川県加賀市は、歴史文化の薫り高いところです。北前船の里・加賀橋立や伝統猟法・坂網猟が行われる片野鴨池、加賀市大聖寺出身の山の文学者・深田久弥のことなどを、地元名物ガイドの方々と一緒にご案内します。きっと特別な加賀市小旅行をお楽しみいただけるはずです。ぜひ、石川県加賀市へお越しください。

 

【地元名物ガイドが加賀橋立についてご案内】　

呉藤満次さん（橋立さわやかガイド）

加賀市橋立町は「北前船の里」とよばれます。寛政年間には 橋立に42 名の船主がいたという記録があります。大正期には日本一の富豪村と紹介された橋立町について、私が実際に街を歩きながら、楽しくガイドさせていただきます。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

今回のプロジェクトは、石川県加賀市において地方都市初開催する「大学応援団フェスタin加賀市」へのご支援をお願いするものです。このイベントには、加賀市、加賀市教育委員会、加賀市ＰＴＡ連合会や加賀市内４高校ＰＴＡ、同窓会の皆様から全面的なご協力をいただき、地元の小中高生のステージ発表と大学応援団の迫力ある演技のコラボレーションを実現できます。会場となる山代温泉恒例の「やましろカニ祭り＆九谷焼マルシェ」（山代温泉観光協会）とタイアップしたことで、地元のにぎわい創出にも寄与できるのではないかと考えます。８月に行った参加６大学応援団の加賀市長表敬訪問の折には、市長より「応援団フェスタを加賀市で定例開催できないか」とのお言葉をいただきました。今回のプロジェクトを成功させることにより、来年以降の大学応援団と加賀市民とのますますの交流、そして「応援の力で」石川を元気にする活動をさらにバージョンアップできるのではと胸膨らませています。

 

▼備考

プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、ご協力いただきました資金につきましては、全額返金させていただきます。

 

プロジェクトページに使用している画像について、ＨＡＢ北陸朝日放送、てら企画、㈱旅くらぶ四季彩、CheerDanseSPARKLEより掲載許諾取得済みです。また、保護者より掲載許諾取得済みです。