
支援総額
目標金額 400,000円
- 支援者
- 44人
- 募集終了日
- 2025年1月27日

【助けてください!】保護猫21匹の飼育費、全財産なくなりました…

#環境保護
- 現在
- 1,291,500円
- 支援者
- 192人
- 残り
- 29日

野良猫だって、生きている。過酷な状況下で生きる猫を助けたい。

#絵画・イラスト
- 現在
- 418,000円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 25日

97匹多頭飼育崩壊 劣悪環境に苦しむ猫達を生き地獄から救出したい

#動物
- 現在
- 4,009,000円
- 支援者
- 400人
- 残り
- 5日

産まれて来た小さな命を守り続けていく為にカフェの再開へご協力を…

#まちづくり
- 現在
- 147,000円
- 支援者
- 18人
- 残り
- 41日

【繋ぎたい命】保護猫ちゃん達へお力添えいただけないでしょうか?

#地域文化
- 現在
- 67,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
- 40日

岩手平泉 中尊寺|時を越え、歴史を心に刻む。表門の修復にご支援を。

#地域文化
- 現在
- 3,216,000円
- 支援者
- 170人
- 残り
- 36日

【お願い】交通事故に遭った保護猫「みっちゃん」のために

#医療・福祉
- 現在
- 696,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 34日
プロジェクト本文
終了報告を読む
プロジェクトの説明動画はこちらから!
カンダバ小学校の教育環境改善へのご支援、誠にありがとうございます。
皆様からの温かいご支援により、第一目標を達成することができました。
これにより、太陽光発電の電動ポンプの設置ができました!
活動報告に現地からの写真が届いてますので、ご覧ください!
ネクストゴール目標金額: 50万円(総額)
資金使途: Grade 7教室の修繕費(24万円)
緊急度が高いと判断したため、当初の予定の机や椅子の修繕から床の修復工事に変更致しました。
実施に関する補足: 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
いま、ジンバブエの農村部の子どもたちは
毎日30分以上の水汲みに追われています
壊れた床で授業を受けています

3,000円の支援で実現できること
電動ポンプで水汲みの負担を解消
床を補修し、快適な学習環境を整備
▼プロジェクトをスタートした背景
当ページをご覧くださり有難うございます。
Yume Iziyaです。代表の土肥駿介(22)よりプロジェクト発足の原点をお伝えさせていただきます。
私が小学生だった頃、父の仕事の関係でジンバブエで3年間を過ごしました。 そこで目にしたのは、同い年なのに学校に通えない子どもたちの姿。
「大きくなったら、必ず何かしたい」
大学卒業後、その思いを行動に移すため、就職を延期してギャップイヤーを選択。そんな時、町田市にある「みんなの古民家」で運命的な出会いがありました。
アイザックさん。(写真右側)ジンバブエ出身の医師で、 2003年から日本に住み世界中で医療・人道支援活動を行ってきた方でした。
彼の、「自分が受けた教育の機会を母国の子どもたちにも与えたい」という思いと私の思いは、すぐに一つになり、わずか1ヶ月後には2人でジンバブエに渡り、現地調査を行っていました。
▼ジンバブエ国内の深刻な教育格差
日本と異なり、小、中、高の最終学年時に全国一律で試験が行われ、その結果によって進路が決定します。
以下がある農村部と都市部の学校の様子を比較したものですが、これらの学習環境の差の中で生徒たちは競争しているという現状があります。
▼現地調査で判明したカンダバ小学校の課題
私たちの活動拠点は、首都ハラレから90分に位置するカンダバ地区です。農業が主産業のこの地域では、中学卒業認定試験の合格率がわずか6%(ジンバブエ全国平均25%)と低迷しています。
現地協力メンバーが学校近隣に在住しており、強固な地域との信頼関係を基盤に、持続的な教育支援を展開していきます。
※カンダバ小学校より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
カンダバの子どもたちの1日
1. 過酷な水汲みの実態
- 毎日30分の水汲みにより、年間180時間もの貴重な学習機会の損失
- 重労働による疲労で、授業の集中力も低下
学校生活に欠かせない「水」
- 給食用の野菜を育てるための畑への水やり
- 教職員の生活用水の確保が困難
- 全校児童の飲料水の確保
解決策:ソーラーパネル式電動ポンプの設置
予算:250,000円
- 太陽光発電システム一式、ポンプ配管・配線設備
期待される効果
- 毎日30分の水汲み作業からの解放
- 児童885名の負担軽減
2. 学習の質を下げる劣悪な環境
- 破損した床での危険な学習
- 老朽化した床、修繕が必要な教室設備
解決策:教室の修繕
予算:240,000円
- 床の補修
期待される効果
- 安全で集中できる学習環境の実現
- 中学進学後の卒業試験合格率の向上(長期目標:20%)
▼プロジェクトスケジュール
2025年2月に再度現地に渡航し、カンダバ小学校の地域住民とYume Iziya のメンバーで、ポンプの設置と教室の修繕を行います。
準備期間(2024年12月-2025年1月)
資材調達工事計画の最終調整
実施期間(2025年2月)
インフラ設備の設置教室の改修工事完了
検査報告期間(2025年3月-4月)
使用状況の確認完了報告
▼プロジェクトの展望・ビジョン
「Yume Iziya(ユメ イジーヤ)」―この名称には、日本語の「夢」とジンバブエで広く使われているショナ語の「努力から生まれるもの」という意味が込められています。
「努力を重ねれば、夢は叶う」
―この言葉は、ジンバブエの子どもたちへのメッセージであり、私たちの活動指針でもあります。
現在、13名のメンバーが一丸となって活動し、さらなる活動基盤の強化を目指し、NPO法人化も進めています。(2025年1月NPO法人認定完了予定)
カンダバの小さな一歩が、やがて地域全体の希望となり、次世代へと継承されていく―その実現への第一歩を、共に歩んでいきませんか。
- プロジェクト実行責任者:
- 土肥駿介(Yume Iziya )
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
カンダバ小学校の地域住民とYume Iziya のメンバーが現地でソーラーパネル式のポンプを設置と教室の増築・修繕を行います。集まった資金は、25万円を電動ポンプに、24万円の教室の床と壁の修繕のうち、8万円をクラウドファンディングで調達したいと考えています。
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プロフィール
小学生の時期をジンバブエで過ごした日本人学生の想いから始まった教育支援プロジェクト。ジンバブエの首都ハラレから60km南東に位置するカンダバ地域の小学校で、教育環境の改善を通じて、農村部の子どもたちに質の高い教育機会を提供します。「夢(Yume)」と「汗(Iziya)」を組み合わせた団体名には、努力を重ねることで夢は叶うという信念が込められています。2024年5月設立。
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リターン
3,000円+システム利用料

ジンバブエの子供たちのために
●お礼メールをお送りします。
頂いたお気持ちは責任をもって現地にお届けいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
5,000円+システム利用料

活動報告をお送りします!
●お礼メール
●活動報告
頂いたお気持ちが現地でどのような形になったのか、活動報告として写真付きでご報告いたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,000円+システム利用料

ジンバブエの子供たちのために
●お礼メールをお送りします。
頂いたお気持ちは責任をもって現地にお届けいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
5,000円+システム利用料

活動報告をお送りします!
●お礼メール
●活動報告
頂いたお気持ちが現地でどのような形になったのか、活動報告として写真付きでご報告いたします。
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
プロフィール
小学生の時期をジンバブエで過ごした日本人学生の想いから始まった教育支援プロジェクト。ジンバブエの首都ハラレから60km南東に位置するカンダバ地域の小学校で、教育環境の改善を通じて、農村部の子どもたちに質の高い教育機会を提供します。「夢(Yume)」と「汗(Iziya)」を組み合わせた団体名には、努力を重ねることで夢は叶うという信念が込められています。2024年5月設立。