日常及び社会生活に支障がある障がいや高齢の方とご家族に対する支援

▼自己紹介

初めまして。

現在、発達障がいの3児の母として毎日楽しく闘っております！

長男・次男・長女と3人の子供がいます。

長男はもう20才になり、中学生の時に発覚した自閉スペクトラムと共に本人なりに頑張っております。

中学生で不登校になり、病院でのカウンセリングを受けたところ自閉スペクトラムと分かりました。

高校生で転機が訪れ、色々な人の出会いがきっかけで明るく楽しい高校生活を送ることができ

社会人としての心構えも学ぶことができました。

無事、就職が決まり旅立とうとしています。

次男も、保育園で困難なことにぶつかり自閉スペクトラムと学習障害と診断されました。

今は、小学4年生でのびのびと生活をしながら少しずつですが自分の道を歩んでるように見えます。

長女は、小学2年生・・・まだまだ奮闘中で観察段階です。

小さい成長ながらも応援したくなるぐらいの毎年の成長を見せてくれてます。

そんな毎日を過ごしています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

介護・障がいに携わるようになり約18年になります。

その18年の間に、疑問が湧くようになりました。

介護に関しては、どの状態までの相談が可能なのか家族での介護に限界があるということが

切実に身にしみました。

介護をしながらも、身体障がい者の手帳の交付や障がい年金の手続きなどをすることがありました。

特に、障がいでは相談窓口が限られており私自身、どこに相談すべきなのか迷うことも多くあります。

介護をしてきた娘として、家族の負担が少しでも軽減されるようにしたい。

家族の負担だけでなく介護をされる側も、何を訴えているのか聞き取っていきたい。

障がいの子を持つ親として、家族の負担・子どもの負担を減らしていきたい。

その思いが強くなり、このプロジェクトを立ち上げようと思いました。

 

 

▼プロジェクトの内容

1.訪問介護（高齢者and障がい）

　生活のサポート

　　食事介助・買い物・調理・掃除・洗濯　etc

　身体のサポート

　　更衣・入浴やトイレの見守りやサポート・おむつ交換　etc

　生活主体の見守りやサポートを全般的にします。

 

2.医療的ケア

　経鼻経管栄養・・・鼻から管を通して栄養を取られてる方

　胃ろう　　　・・・胃からチューブを通して栄養を取られてる方

　喀痰吸引

 

3.同行援護

　障がいがあり、外出が必要な方に付き添います。

 

4.相談窓口

　多種多様な相談をお聞きしてアドバイスや解決できるようにサポートします。

 

5.人材育成

　これから活躍できる人材育成をします。

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

プロジェクトが安定しましたら、

現在サポートしくれる人員が足りないと言われている発達障がいがある子どもたちに、

必要なサポート体制を考えていこうと思っています。

主に、放課後ディやご両親へのサポートです。

気軽に相談ができて、あらゆる困っていることのサポートができたらと考えています。

福祉に関わる人材が不足しているといわれています。

今後、地域に根差したサービスの提供と人材育成を目指します。