マンスリーサポーター総計
最初の支援者になりませんか?
プロジェクト本文
全盲だけど明るく優しい
cocoon itoshimaの
アイドル犬 ジュン君
〔ご挨拶〕
ご覧頂き有難うございます。
この度、始めてクラウドファンドにチャレンジさせて頂き、多くの皆様の温かい応援のお陰で目標を達成する事ができました。
知名度の無い地方の小さな小さな
施設へ多くの皆様からご支援頂きまして本当に感謝しております。
今回、cocoon itoshimaの事を応援頂いた皆様にこれからも引き続き日々の活動の様子をご覧頂き、
更には継続的に応援頂ける様にとクラウドファンドの継続寄付制度を始める事と致しました。
cocoon itoshimaは福岡の西
海と山に囲まれた自然豊かな糸島市に施設は有ります。
2015年より糸島二丈松国の自宅にて保護犬シェルターとして活動を始めました。
当初は行くところの無いワンちゃん達の命を守る為の場所としてスタート致しました。
🔸犬猫達の為のシェルターとして活動開始…次第にご要望にお応えする為に有料にてのお預かりとして以下も運営して参りました。
🔸長期、短期犬猫お預かり
🔸老犬猫ホーム
🔸終生お預かり
更には、犬猫達は宿泊費無料の ペットと泊まれるホテルも運営費捻出の為に始めました。
※上記有料お預かり料金並びに宿泊料金は全て保護活動費用として参りました。
〔運営内容〕
最初に立ち上げました自宅兼用の
二丈cocoon itoshimaは全て自力にて活動して参りました。
収容頭数を超えた
二丈松国cocoon itoshima
看取りや新しい家族の元へと繋いできましたが活動も10年が経ち、次第に保護犬猫が増えて収容頭数が限界を超えてしまいました。
それでもご相談やレスキュー依頼は終わりません。
この活動の継続と将来を考えて新しい施設立ち上げプロジェクトを開始しています。
その思いに共感頂いた事業者様のお陰で既に施設は完成、更に稼働しています。
(この度達成しましたクラウドファンドの目的は事業者様への施設工事代金1/5支払いでした)
新しい施設として稼働中の
志摩cocoon itoshima
現在、新しい施設は犬猫達の為にできる様々な事に対応できる様にと奮闘中です。
夜鳴きや、様々な理由から
飼い主様1人では対処できない時に、
又経済的に預けられない方々も
お気持ちに寄り添ってご相談に乗り
犬猫達にとって1番良い選択をしています。
ボランティアの方々にもお手伝い頂いておりますが、運営を永続的に続けて行く為にはこれから先、
責任あるスタッフと共に活動して行く必要が有ります。
来春には動物専門学校卒業後に
是非働きたいとの嬉しい希望にも応えたいと思っています。
その為には今の様に個人の資金繰りに日々不安の中での活動では無く、
安心して施設運営ができる様にする事が代表としての責務と考え日々努力しております。
幸い施設敷地内にdog runが有り、1ヶ月¥1,000サポーターになって頂いた方には自由にご使用頂いています。しかしながら¥1,000サポーター募集もアナログでは限界が有ります。
〔毎月の経費 2カ所〕
支出 50万円〜80万円/月
✳︎電気代等施設光熱費 10万円
✳︎ペットシーツやフード経費20万円
(購入フード以外にも代理店様より年に数回大量に賞味期限の短い物など良質なフードをご寄付頂いております)
✳︎医療費 8万円〜
✳︎人件費 8万円〜将来的に30万円
✳︎その他 10万円
収入 10万円〜30万円
✳︎長期・短期有料お預かり
10万円〜30万円(3頭〜10頭)
お預かり料金として頂きますが不安定ですし、老犬猫ちゃん達は看取りになり必ず終了期限を迎えます。
又、どんな方にも安心してご相談頂きたいので場合によってはお預かりも保護扱いといたしますのでほぼ無料となります。
電気料金は季節、又病気や入院等必要経費は毎月変動が有ります。
今回の継続寄付の制度にて
沢山の皆様にご支援のお願いをさせて頂きたいと思っております。
1人で悩まれている飼い主様の為、
行き場の無い不幸な犬猫達の為、
更にはこれから活動を担って頑張りたいと思ってくれる若い人の為、
上記の活動を永続的に続けて行く為に…ご支援を検討下さいます様
宜しくお願い申し上げます。
ご支援頂きました継続ご寄付は全ての施設運営費とさせて頂きます。
〔現在のcocoon itoshimaの
活動とこれから取り組む事項〕
✳︎ 犬猫の長期・短期お預かり
✳︎ 老犬猫ホーム
✳︎ 保護シェルター
✳︎ 犬猫と暮らす方々のサポート
✳︎ 万が一の時の対処相談所
※まさかの時の為、何かあった時の事を早めにご相談頂けます。
〔代表挨拶〕
園田寿美子と申します。
犬馬鹿と呼ばれている様ですが…
世間を気にしては何もできないと思っています。
ひたすらに思いを形にしています。
その思いをお伝え続けていれば必ず誰かに届く事がこの度クラウドファンドにチャレンジしてみてわかりました❗️
一昔前は家族がいるのに親を老人ホームに預ける事等論外でしたが、今は当たり前です(現在も其々の考え方ですが一般的に受け入れられています)
老犬猫ホームも近い将来必ず当たり前になります。そして経済的に余裕が無くても相談できる所が必要です。(お考えは様々とは承知しています…必ず自己責任と言う方が多いですが人生は誰に何時、何が起こるかわからないでのです)
犬猫達との暮らしは確かにお金がかかりますが、それ以上に心の拠り所として愛する者との暮らしは誰にとってもどんな暮らしぶりや年齢でも不可欠だと思います。
皆さんギリギリまで頑張ってお世話されています。無理せずに誰かに頼れる事、頼っても大丈夫です…と広く知って頂ける様にと頑張っています。
人生の終盤をかけ人と生き物達との暮らしを沢山の人々と支えあい、
優しさ溢れる施設運営を実践し成功させる為に又次世代の為頑張っています。どうか応援ご支援頂けます様ご検討宜しくお願い申し上げます。
〔応援コメント〕
平川 順子様
(サーフショップ&ヨガスタジオ経営)
我が家には11歳半のイングリッシュブルドッグがいます。そして今は亡き20歳のウェスティがいました。
どちらも高齢犬で平均寿命をとうに超えています。
20歳のウェスティ「アイラ」は寝ている時間も多かったですが半年以上前から夜鳴きどころか起きている間は昼夜問わず鳴き介護の日々が続いていました。毎晩3〜7回は鳴くのでその都度起きてオムツを変えたり、抱っこをしたり撫でたりマッサージして寝かせたり・・と寝不足の日々が続き、精神的疲労が蓄積され、自律神経が狂い思考がネガティヴになっていきました。
疲労している私を見て、周りの人達からは「安楽死させなさい」と言われ続けていましたが、アイラは食欲もあり鳴けば声が大きくパワーがありましたから、寝たきりの介護犬ではありましたが、元気だったので安楽死なんてとても私には出来ませんでした。しかし自分の心身が崩れ不安定になりこのままじゃいけないと週1〜2日間ほど面倒をみていただけるホームを検索しました。そこでコクーンさんが同じ志摩内にある事を知ったのです。
勇気を出して電話をし事情を話したところ「今まで頑張ったのだから、キツい時は私達を頼ってください」と言っていただき縛られていた精神が一気に解け「あぁ、助けてくれる人がいるんだ・・」と涙が溢れ出たのを思い出します。
電話でお話したその日にホームを見学させていただきました。
ホーム内は明るく開放的!
看板犬のラブラドール「じゅん君」を始め可愛いワンちゃん&ネコちゃん達が出迎えてくれました♡1匹1匹をゲージに入れているようなペットホテルや施設ではなく、犬同士が戯れあったり、ソファーで寝ていたり、家のリビングでみんながくつろいで過ごしているスタイル。
バルコニーや庭で自由に遊ぶワンちゃん達も。
みんなとまだ仲良くなれないワンちゃんは別の部屋でケアをされていますが徐々にみんなのいるリビングに近づけ他のワンちゃん達の存在を認識させ慣れさせていく。
時間をかけて心を解し徐々にみんなと同じ空間で仲良く過ごせるような段階を踏んで一緒の空間で過ごせるようにする。置き去りにされるワンちゃんは1匹もいない。
そして何より驚いたのがワンちゃん達みんなが笑ってる!嬉しそうに楽しそうに伸び伸びと過ごしているんです!こんな施設がある事に驚きました。とは言ったものの、超高齢犬のアイラをこういった施設に預けるのは初めてな事でしたし、ご飯をスプーンで口元まで運び食べさせたり、オムツを変えたり、目ヤニを取ってあげたり、薬を飲ませたり・・とケア内容も多く最初は預ける事に不安と心配でたまりませんでした。
しかし、預けて離れている間もアイラの様子を都度、写真や動画で送ってくれたので、すぐに不安がなくなり安心出来ました。
ホームでのアイラは我が家にいるよりも穏やかに過ごせていたみたいで精神的に少し病んでいた私の気持ちを敏感に感じ取り我が家では鳴く事が多かったのだろうと感じました。アイラを預けてた日は私自身もゆっくり寝れて体調を整える事が出来ました。そのお陰で精神を病む事なくアイラの介護を続ける事が出来ました。私にとってはオアシス的な存在のホーム。肉体的にも精神的にも助けていただいたありがたい!ありがたい!施設です。
アイラが亡き今でも高齢犬ブルドッグの「ライト」が時々お世話になってます。コクーンさんがあるから私は元気に笑って仕事が出来、充実した生活を送れている。と言っても過言ではありません。
コクーンさんには私を始め、アイラもライトも助けていただいているから私も助けたい!末長くこのホームが今のように健全な状態のまま維持していけます
ように。そんな気持ちでいつも応援しています。
〔応援コメント〕
広々とした猫ルームの様子
藤原建設
代表 藤原一義様
cocoon itoshimaの新しい施設の内装やdog run・猫ルーム等の施工に携わりました。何より犬猫目線で安全を第一に考えて欲しいと様々な依頼を受けました。
完成後に保護活動や老犬ホームの様子を見る機会が有り、その活動の尊さと大変さを始めて知る事ができました。色々大変な事ばかりでしょうが犬猫達の為頑張り続けて下さい。大工として犬猫達の為にできる事で応援して行きたいと思っています。
困難にぶつかっても諦めず頑張って下さい。
〔応援コメント〕
キャバリアJJ里親
飯塚 真由美 様
2019年1月にcocoon itoshimaさんよりJJを家族に迎え、6年目に突入しました。
すっかりかけがえのない家族の一員になっています。
JJの里親募集をSNSで知って、cocoonさんへ見学に行ったら、
ワンちゃんたちが仲良く自由に暮らしていました。
ここの保護施設で暮らすことができる子たちは幸せだなと感じました。そして今回の新しい施設では、
ワンちゃんネコちゃんたちの受け入れられる数も以前より増え、ゆったりとした環境で安心して過ごせる場所になっています。
これからも行き場のないワンちゃんネコちゃんのための理想的なシェルターが、永続的に運営できるよう心から応援しています。
〔応援コメント〕
mog mog factory
サワ ヨーコ 様
cocoon itoshimaさんと同じ敷地内で、わんこのお洋服やグッズ、手づくりおやつのお店をやっています。家には大型犬3頭と猫3頭がいて、猫さんはみんな里親さがしで出逢いました。
cocoonさんでいつもわんちゃん猫さんと遊ばせてもらっていますが、みんなのびのびと暮らしていてシアワセそうです。
まるで楽園のようなこの場所がずっと続くことを願って、私にできることで応援をしていきたいと思っています。
<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 園田寿美子(cocoon itoshima)
- 団体の活動開始年月日:
- 2015年4月10日
- 団体の法人設立年月日:
- 2025年4月30日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
30年前より犬猫達を保護して参りましたが、2015年より保健所許可を得た施設を個人として運営開始致しました。 現在まで約100頭の犬猫達を…老犬猫達は看取りまで、比較的に若いワンちゃん達は新しい家族の元へと送り出してきました。 行政から依頼を受けた預かりや 後見人様からの依頼にての預かり等の実績も有ります。他団体からのレスキュー要請によって受け入れも有ります。現在新しく立ち上げた施設と最初の施設の2カ所を運営しています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
Protectyou~保護犬猫の医療と介護の継続サポーター募集
#動物
- 総計
- 388人
小さな命を救いたい!殺処分0目指すMikiJapanサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 52人
『どの子も幸せに』を目標に!MOKOん家サポーターさん募集
#動物
- 総計
- 134人
青い鳥サポーター募集中〜殺処分ゼロを守り抜くためのご支援を〜
#動物
- 総計
- 58人
保護動物たちの未来のために……リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 72人
CAPINサポーター募集中!保護動物たちに幸せな未来を
#子ども・教育
- 総計
- 55人
殺処分ゼロ!保護猫救援のための「にゃんこサポーター」様募集!
#動物
- 総計
- 83人