支援総額
目標金額 130,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 30日
プロジェクト本文
▼自己紹介
※プロジェクトページには一部動物がケガをしている等、センシティブな内容が含まれています。
はじめまして。急な事で乱筆乱文ご容赦ください。
我が家には、以前動物の保護施設で働いていた主人が連れて来た犬がいます。
東日本大震災で、福島第一原発の「20キロ圏内」で取り残されたペット達を保護していた団体でした。
当時妊娠していた一匹の犬は保護施設に到着してすぐ、子犬を出産しましたが
そのほとんどが死産となってしまい、唯一生き残った一匹に
みんなの希望を込めて「ホープ」と名付けました。
ホープはすぐに私たちの家に迎え入れましたが
子犬にしては元気がなく、食事ももどしてしまい
心配で何軒も動物病院を訪ね歩きました。
いつまでも良くならないホープを子供たちも心配していましたが
4軒目のお医者さんで「重度の腸ねん転」であることがわかり
即入院、手術となりました。
まだ何の準備もないまま急な手術となり、大きな出費でしたが
子供たちもお年玉を数千円握りしめて助けてくれました。
その後病気もなく元気にしてましたが
4年前今度は腹水がたまるようになり、再度開腹手術を受けました
手術後しばらくは腹水を貯めるチューブと袋をぶら下げて生活していましたが
幸い再発もなく、年齢の割に元気にしていました。
しかし今度は子宮蓄膿症と診断が出てしまい、早急に手術が必要になりました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
実は我が家には近所の野良猫が我が家の前で産み落とした子猫が
瀕死になっているところを主人が拾ってきて
病院で手当てをした後、里親を探して送り出したことがあります。
でもどうしても里親が見つからなかった最後の一匹を
うちで引き取り、現在はホープとも仲良く暮らしています。
その猫が、先日足をケガをしてしまい
手術を受け、先週ちょうど退院してきたばかりでした
猫の手術代と入院費で25万円。
成長して今年の春から社会人となった娘が
今回もまた少し助けてくれました。
まさに踏んだり蹴ったりな状況で
正直「破産します(笑)」と病院の先生とも話していたのですが
もちろん大切な家族なので、手術をしなければならないと言われたら
受けさせない選択はありません。
娘はまた少し手伝うよと言ってくれましたが
まだ新入社員の娘の負担となってしまってはいけないし
「一生懸命働きます!」と先生には宣言しましたが
偶然クラウドファンディングのサイトを見つけ
こんな私たちを助けてくれる方がいらっしゃればと思い
プロジェクトを立ち上げる事にしました。
▼プロジェクトの内容
クラウドファンディングで集まった費用は
全額今回のホープの子宮蓄膿症治療による出費に充てたいと思います。
目標金額は手術代が約10万円
その他診察代と入院費、退院後の投薬費等の他
サイトのシステム手数料(税込)とそれに伴う必要書類を
動物病院に依頼した費用を含ませていただきました。
治療期間は2024年10月3日~10月16日
術
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について①ペット保険による補償の有無:無
②補填対象の治療名と金額:無
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について:万が一、ホープが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。連絡先:ppnn3@hotmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料について:ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5.治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6.READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
▼プロジェクトの展望・ビジョン
いつもおやつをせがんで大騒ぎのホープが
ソファから動くこともなく、家中が沈んだ雰囲気でいますが
「手術で子宮を摘出したら、元気になるよ」
との先生の言葉を信じて
家族みんなで大切にしてきた希望の「ホープ」と一緒に
みんな元気に仲良く暮らしていきたいと思います。
- プロジェクト実行責任者:
- ウォーリン さゆり
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
保護施設で生まれたみんなの希望「ホープ」が子宮蓄膿症になってしまい、3回目の開腹手術として子宮摘出することになりました。 運が悪い事に、保護猫のケガの手術と時期が重なってしまい治療費がかさんでしまいました。 クラウドファンディングで集まった資金は全額ホープの手術・入院・治療費に充てさせていただきます。
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プロフィール
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プロフィール
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