世界文化遺産の”和食”　日本の「おでん」文化を世界に広めたい

▼自己紹介

 

関東出身で、北海道に移住し脱サラで、おでんが好きすぎて、研究を重ね北海道でおでん屋を6年前に始めた52歳。

その地域毎のおでんを食べ、おでんの奥深さに更に興味をもち、おでん太郎になりたいと常に思ってます。

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

おでんが好きすぎて、北海道でおでん屋を6年前に始めました。　

ユネスコ世界無形文化遺産に”和食”がなりましたが、世界での日本食といえば麺類やお寿司など。　残念でならない。

歴史、地域性、味の深さなど「おでん」は、和食の優等生。そんな思いを数年前から悶々と感じていました。　

居酒屋はじめ小さなお店のオーナーにそんな資金もない。でも、年々思いは大きくなり、このファンディングを知りました。

 

 

　歴史もさることながら、地域性、味の深さなど１００店あれば１００店の味があるといわれる「おでん」。

世界に発信しもっと認知してほしい、おでんをもっと世界にしらしめたい。そのな強い思いしかありません。

　海外に「おでんランド」を開店し、もっと認知を広げ、お寿司、ラーメンに負けない日本の和食「おでん」を世界に知ってもらう一つとして、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

　アジア圏に「おでんランド」を作り世界へ、日本のおでん文化を発信する。

そのための店舗をアジア圏に作りたい。

 

　

　▼プロジェクトの展望・ビジョン

　立地

・文化の似ている、気候の似ているアジアの有力都市

・在留邦人が多い地域、宗教問題のないエリア

・路面店で目立つ場所

　店舗コンセプト

・50～60名の入れる店舗面積

・おでんが某うどんチェーン店とお寿司屋さんの中間の立ち位置へもっていきたい

・内装は、派手ではなく落ち着いた外装であるが入りずらい高級店風にはしない中間な外装内装

　売上ビジョン

・スタート時～2年は、50～60席の70％の稼働率で計算

 

売上計画　※50席～60席想定　稼働率70％　客単価　4,500円を想定　粗利15％

　　　39,375,000/月　47,250,000/年　　7,087,500/年

　上記は国内でおでん屋を営んでいる店舗で算出。　

　立地、海外、プロモーションなども含めず、上記計画は最低限で算出した。

　現実的な客単価は20％UP　6000円以上を計画した単価、商品構成をしていく。　

　

　人員

・日本人スタッフ1名を除き現地スタッフで構成。日本人雇用と比較しても80％程度の人件費になると予測

 

　資金計画（単価：￥）

　　・現地物件視察費用　1,000,000

　　・現地物件賃貸費用　3,000,000

　　・内装費外装費　　　5,000,000

　　・食器、厨房道具　　1,500,000

　　・厨房機器設備　　　6,000,000

　　・初期人件費　　　　1,500,000

　　・運営費　　　　　　2,000,000

　　　　　　　　合計　20,000,000　　　　

 

　　不足分1000万は、公庫融資、自己資金で補う。