長野市で高齢者や障害をお持ちの方の困難をサポートしたい

はじめまして

くらしのパートナー長野市西店　代表　上田拓未です。

ご覧いただきありがとうございます。

私は、長野県長野市で、通院の付き添いをメインとした介護保険外「自費」サービス事業をしており、外出の付き添い、見守り、就寝ケア、家事のお手伝い、片付け、窓拭き、草むしり、雪かき、ペットのお散歩など、介護保険では担えないお仕事をたくさんさせていただいています。

今回のプロジェクトは看護師、介護福祉士などの資格を持ったスタッフが、何らかの理由により移動に困難を伴う人、公共交通機関を利用するのが困難な人の移動サポートを始めます。車の購入の支援をお願いするためのプロジェクトです。

このプロジェクトのきっかけ

私が福祉事業の中で働いていくうちに直面したのが移動手段の問題でした。

長野市は、高齢者向けのタクシー割引が少なく、移動には時間と費用がかかり、寄り道が難しい状況でした。

これでは利用者の生活が制限されてしまいます。

特に公共交通機関が利用できない方々の移動において、高額なタクシー代が負担となり、外出を諦めざるを得ない方もいました。

高齢者の方や障害をお持ちの方に関して外出支援は欠かせないものであり、外出することで社会とのつながりを保ち、孤立感を軽減することができます。

ひと続きでサービス提供が可能になることは、高齢者がスムーズかつ効果的に外出できる大きなポイントであると考える中で、移動手段が課題となりました。

このプロジェクトを通じて

安全に高齢者の方障害をお持ちの方、何らかの理由で移動が困難な方の移動をサポートすることで、社会との繋がりを保ち、楽しみ、喜び、生き甲斐を感じてもらうことです。

例えば、買い物、お墓参り、コンサート、カラオケ、スポーツ観戦、美術館、神社仏閣巡り、温泉旅行など。

たとえ何歳になっても、行きたいところに行きたい！会いたい人に会いたい！そんな、誰もが潜在的に感じている普遍的な願いを叶えるために、今、挑戦してます。