【残り13日】アルウィンの建設風景

本プロジェクトも残り13日。

今回のチャレンジで実現したいことの１つ。

「我々の聖地・アルウィンの歴史と想いの詰まった座席を後世に残す」。

そのために、座席をアップサイクルした椅子を製作し、オーナーになっていただく支援者を募集しています。

また、この活動を通じて、アルウィンの歴史を振り返り、懐かしい思い出に触れていただいたり、新たに興味を持ってもらえる人を増やすことも大事な活動です。

プロジェクトを立ち上げて、クラウドファンディングを開始するまでの間、機会を見つけては図書館に通ってアルウィンに纏わる新聞記事や資料を読んだり、建設に関わった方々にお話を伺ってきました。

このようなアクションをしていると、興味を持ってくれる方、協力をしてくれる方が自然と増えていき、情報がたくさん集まってきました。

そんな中でアルウィン建設当時の写真を見せていただける機会に恵まれましたので、皆さんにもシェアさせていただきます！

昨年末から行われた座席のリニューアルの際には、私も工事経過を追ってきましたので、新たな座席が実際にどのような感じになるのか、ワクワクしながら見守ってきました。

それと比べると、建設当時の人たちもどのようなスタジアムが完成するのか、もっと大きな期待を抱かれていたのではないでしょうか。

また完成間近のスタジアムで、当時建設に関わった皆さんが航空機を見上げる写真も見つけることができました。眼前を飛ぶ航空機を現在の私たちと同じ気持ちで見ていらっしゃったと思います。

今回のプロジェクトで製作する椅子に触れた方が、アルウィン建設当時を思い出したり、紡がれてきた歴史を語るきっかけになってくれれば嬉しいです。

引き続き、応援をお願いいたします！