父と子で挑む!有機丹波茶を世界へ!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月21日(金)午後11:00までです。

支援総額

617,000

目標金額 1,000,000円

61%
支援者
59人
残り
9日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月21日(金)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

有機丹波茶を世界へ。

 

丹波から世界最大級のオーガニック見本市への挑戦

 

 

はじめに

 

徳寿園は、「丹波黒大豆」「丹波大納言小豆」「丹波栗」で有名な兵庫県丹波市で有機日本茶を育てているお茶農家です。

 

1945年から続く私たちのお茶づくりは、36年以上農薬や化学肥料を一切使用せず、自然の力を活かした循環型農業でお茶づくりをしています。

 

この度、2025年2月にドイツで開催される世界最大規模のオーガニック見本市「BIOFACH 2025」 に出展することが決まりました。

 

BIOFACHは、オーガニックに関連するメーカーが出展し、オーガニックに感度が高い来場者が世界中から集まります。

 

昨年2月にBIOFACH 2024に初出展させて頂きましたが、ヨーロッパのオーガニックの基準の高さを痛感すると同時に、その厳しい基準をクリアした日本茶は国際市場において大きな可能性を持っていることに気がつきました。

 

現在、海外では抹茶が日本茶の主流として認知されていますが、日本茶には抹茶以外にも魅力的な種類が多く存在します。

 

私たちは弊社の商品である「天日干し 赤ちゃん番茶」「丹波在来茶」などの番茶や煎茶を通じて、抹茶以外の有機日本茶の認知度を向上させ、その魅力を広めたいと考えています。この取り組みによって、日本国内の有機日本茶農家の方々も海外市場に挑戦しやすい環境を整え、日本の茶農家全体を守ることにつながると信じています。

 

そのため、この挑戦には多くの準備と資金が必要です。

 

現地への渡航費や滞在費、見本市への出展費用や、現地の茶専門店とお茶のティーイベントの運営費用として、100万円を目標に皆さまのご支援をお願いしております。  

 

何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

徳寿園は、1945年(昭和20年)に製茶業と木炭業を手掛ける企業として誕生しました。

 

綺麗な空気と水、昼夜の気温差が大きい丹波の気候は、美味しい茶葉を育てるのに適しています。

 

丹波茶の歴史については、「続日本後紀」弘仁6年(815)6月壬寅(3日)条に「畿内井近江・丹波・播磨等の国に令して茶を毎年献ぜしむ」とあり、平安初期既に畿内を中心に丹波でも茶の栽培が行なわれていたことを示していることから、丹波茶は、平安時代に朝廷に献上されてから現在に至る、約1200年の歴史を持ち、日本でも古い茶産地の一つと言われています。

 

その丹波で創業当初から、こだわりのお茶づくりを続けてきた私たちは、日本の伝統的な農業の価値を守りつつ、新たな挑戦を続けています。

 

 

3代目社長が掲げた有機栽培への取り組みは今年で37年目を迎え、現在では全国でもわずか数パーセントにとどまる希少な有機日本茶生産の一端を担っています。

 

その象徴ともいえるのが、

 

「有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶」

 

 

このお茶は、社長が当時赤ちゃんだった自身の子供に「安心して飲ませるお茶をつくりたい」という親心から考案したものです。

 

完全有機栽培で夏の日差しをあびて育てられた茶葉を摘んで天日干しし、一定期間寝かした後に鉄釜で焙じることで、自然の恵みをたっぷりと含んだ優しい味わいのほぼノンカフェインのお茶に仕上げています。

 

お子さまからご年配の方まで安心してお楽しみいただけるこのお茶は、

現在全国約20校弱の保育園や幼稚園、ミシュラン取得レストランでもご愛用頂いております。

 

 

徳寿園のもう一つの特徴は、林業と農業を融合させた循環型のお茶づくりです。

 

先代から山を守る仕事として、冬の間に山へ入り、木を切り、炭を焼き、その過程で得られる木酢液を希釈して茶園に散布したり、炭粉を土壌改良材として利用したりすることで、虫除けや病気予防を行い、化学肥料・農薬に頼らない環境づくりを行っています。

 

※木酢液を散布中(自然由来の液体で、農薬ではありません)

 

 

山を整備することは、人と自然(動物等)の共生に繋がるため地方では昔から大事なこととして受け継がれてきました。この取り組みは、人と自然が共存する持続可能な農業の形として国内外より評価を受けています。

※コロナ以降のここ数年は炭窯の状態が整わず、現在、木炭の製造を一時的に休止しております。

 

 

また、私(細見伊吹)自身は前職を辞め家業を継ぐために2023年春より製茶に関わっています。

親子で茶畑や工場に立ち、丹波の自然の恵みを大切に育てた茶葉を通じて、皆さまに喜びをお届けすることを目指しています。

 

私たちは、長年培ってきた技術と信念をもとに、丹波茶が持つ潜在的な魅力を引き出し、何世代にも渡り、より多くの方々にその価値を届けて続けていきたいと思っています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

急須でお茶を飲む機会が減ってきている

 

近年、日本ではペットボトルや紙パック入り緑茶飲料の普及により、特に若者を中心に「急須離れ」が進み、急須で入れるリーフ茶の消費が減少しています。

 

下図の左グラフを見ると、平成20年から令和5年にかけて、1世帯あたりの緑茶・茶飲料を年間支出額の合計は10,695円から11,504円と少し増えていますが、リーフ茶は5,031円から3,234円と減少しています。

 

出典:「茶業及びお茶の文化に係る現状と課題 令和6年11月 農林水産省」(https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/230929-4.pdf)

 

これに伴い、高品質な一番茶の生産量も減少し、生産者の収入減や高齢化が進み、茶の栽培面積は48千ha(平成20年)から36千ha(令和5年)と大幅減少しています。

 

出典:「茶業及びお茶の文化に係る現状と課題 令和6年11月 農林水産省」(https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/230929-4.pdf)

 

 

海外では抹茶ブームに...

 

一方、抹茶の原料である「てん茶」の生産は、海外での健康志向ブームにより増加しており、生産量は1,452t(平成20年) から 4,176t(令和5年)と上昇しています。

 

出典:「茶業及びお茶の文化に係る現状と課題 令和6年11月 農林水産省」(https://www.maff.go.jp/j/seisan/tokusan/cha/attach/pdf/230929-4.pdf)

 

 

しかし冒頭でもお伝えしたように、抹茶以外の日本茶にも多くの魅力的な種類があります。

 

私たちは、抹茶だけでなく煎茶やほうじ茶、番茶、和紅茶といった日本茶の魅力を広めることで、これらの茶農家の皆さんが海外市場に挑戦しやすくなる環境を作りたいと考えています。

 

日本国内だけでなく、海外での日本茶の需要が高まることで、日本の茶業界の未来もより明るくなると信じています。

 

具体的には、弊社の商品である「天日干し赤ちゃん番茶」「太陽のお茶」「丹波和紅茶」「丹波在来茶」などの丹波ならではの有機丹波茶を、オーガニック見本市「BIOFACH2025」で紹介し、日本茶の多様性と魅力を世界に発信したいと考えています。

 

 

 

有機農業の定義は、

  1. 化学的に合成された肥料及び農薬を使用しない
  2. 遺伝子組換え技術を利用しない
  3. 農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減する

※「有機農業の推進に関する法律」より抜粋

以上の3点を満たしたものが有機栽培としています。

 

加えて、農産物に「有機」「オーガニック」と表記するためには、有機JAS規格(有機農産物の日本農林規格)を取得し、

以下の有機JASマークを農産物のパッケージに表示する必要があります。

※JASマーク(このマークが有機の証)

 

有機農業の面積

 

農林水産省の資料によると、

◎国内における有機JASほ場の耕地面積割合は0.7%(令和4年:30.3千ha)しかありません。

    ※全体耕地面積:432万5,000ha

 

◎その中でも、有機JAS茶の栽培面積割合は、約0.04%(令和4年:1,547ha)とかなり少ないのが現状です。

 

※全体栽培茶面積:3万6,900ha

※「有機農業をめぐる事情 令和6年9月  農林水産省 農産局農業環境対策課」「茶業及びお茶の文化に係る現状と課題 令和6年11月 農林水産省」に記載する「茶の栽培面積 」と「有機JASの茶畑」を元に計算

 

出典:「有機農業をめぐる事情 令和6年9月  農林水産省 農産局農業環境対策課」(https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/attach/pdf/index-130.pdf

 

 

慣行栽培と有機栽培の違い

 

慣行栽培 

 

慣行栽培とは、一般的に広く行われている農業を指し、茶葉の品質や収穫量を安定させるため、化学肥料や農薬を使用しています。

慣行栽培茶の割合は、有機JAS茶の栽培面積割合が約0.04%という数字から残りの大多数が慣行栽培であるとみなされます。

 

また使われる農薬や化学肥料は、

①殺虫剤:お茶から害虫(チャハマキ、カンザワハダニ、アブラムシなど)を守るために使用

②殺菌剤:茶の病害(炭疽病、赤焼病など)の予防・治療に使用

③除草剤:雑草を抑え、茶樹の栄養を守るため使用

④化学肥料:茶の生育に必要な窒素、リン、カリウム等を補うために使用→主に「単肥」と「化成肥料」分けられます。

になります。

 

農薬の使用には規制を守ることで安全性を確保できますが、以下のようなリスクもあります

  • 生態系への影響:例えば、ネオニコチノイド系農薬はミツバチの神経を損傷し、数の減少につながることがあります。
  • 水質汚染:農薬が降雨で流出し、河川や地下水を汚染することで藻類の異常増殖や水中酸素の減少を引き起こす可能性があります。
  • 土壌微生物の減少:農薬が有益な微生物を減らし、土壌の肥沃度を低下させる可能性があります。

 

有機栽培

 

徳寿園では、化学肥料や農薬を一切使用せず、以下の対策を行い茶樹を守っています。

  • 木酢液・木炭の散布:殺菌効果、病気予防、虫除け、土壌改良などをもたらす
  • 定期的な草刈り・草取り:日当たりと風通しを改善、病害虫予防や収穫作業の効率化

 

また、茶の生育のために有機肥料(なたね油粕や魚の骨粉など)を使用しています。

これらは地中内の微生物によって分解され、栄養素として茶樹に吸収されます。

 

有機肥料には以下のメリットがあります。

  • 土壌改良:通気性や保水性の向上。
  • 環境保護:天然素材を使用し、化学肥料より環境負荷が少ない。
  • 品質向上:健康な土壌が作物の味や栄養価を高める可能性があります。

 

有機栽培は、人体への健康リスクの回避や自然環境の保護に繋がり、持続可能な農業に貢献しています。

 


 

ヨーロッパの有機栽培基準

 

ヨーロッパの有機基準が高いとされる理由は、その厳格さにあります。

 

  • 定期的な残留農薬検査:有機農場や加工施設は残留農薬の検査を受けなければなりません。

    ※日本からヨーロッパへの輸出時にも、抜き打ちで検査が行われることがございます。

  • 農薬の使用制限:EUでは、日本よりも使用が認められている農薬の種類が少なく、より厳格な制限があります。

 

これらの規定により、EUの有機製品の基準は統一されており、世界的にも高い評価を受けています。

加えて、「有機食品は味が劣るのではないか」という懸念もありますが、今年のBIOFACHに出展した際、

現地の有機食品メーカーのブースで試飲試食を行った際、大変美味しく、

本当に有機なのかと驚くほど、品質も味も優れた製品が沢山あり、有機食品の可能性を再認識する機会となりました。

 

 

 

世界最大級のオーガニック見本市「BIOFACH」への出展

 

2025年2月ドイツにて開催される世界最大級のオーガニック見本市「BIOFACH2025」に出展し、ブースにて自社製品の「天日干し赤ちゃん番茶」や「丹波在来茶」を紹介いたします。

 

実際に現地バイヤーの方々や商社の方々と商談を行い、海外輸出へのまた見本市開催後、現地の茶専門店とお茶のティーイベントを行う予定にしており、ドイツ並びにヨーロッパへの有機丹波茶の認知を広げていきたいと考えております。

 

〜BIOFACHとは?〜

BIOFACH は「オーガニック(BIO)」「専門(FACH)」を意味し、国際的なオーガニック認証基準を満たす企業や商品のみが出展できる世界最大級のオーガニック見本市です。2024年は2月に開催され、約10万m2の会場(東京ドームおよそ2個分)にて、オーガニック食品、飲料、化粧品など幅広い分野の製品が展示、94カ国から2,550社が出展、128カ国から約3万5,000人が来場しました。

BIOFACHは、新たなビジネス機会の創出やネットワーキング、知見の共有を目的としており、各国の最新のオーガニックトレンドを発信する場となっています。BIOFACHは、オーガニック業界の最新情報や技術を知るだけでなく、未来のマーケットを形作る場としても期待されており、有機食品のヨーロッパマーケット拡大にとても重要な役割を担っています。

*BIOFACH 公式サイト:https://www.biofach.de/en

 

現地 茶専門店様とのティーイベントの実施

 

現在、イベント詳細を最終調整中ですが、2025年2月15日(土)にドイツ ミュンヘンにて現地の茶専門小売店様と共同でティーイベントを開催する予定です。このイベントでは、有機日本茶の魅力を現地の方々に体験していただくため、以下の内容を企画しています。

※2025年2月には詳細を決定いたします。

 

・有機日本茶のテイスティング

徳寿園の有機日本茶を数種類試飲していただきます。

香りや味わいの違いを楽しんでいただきながら、各種の特徴を詳しくご説明します。

 

・徳寿園のお茶づくりのプレゼンテーション

徳寿園の農薬・化学肥料を使わない自然の力を借りたお茶づくりを紹介。

環境保全の重要性や、有機農法がお茶に与える影響についてお伝えします。

 

・現地の参加者との交流

イベントでは、現地の方々から日本茶や徳寿園のお茶づくりについての意見や質問を受け付け、対話を通じて理解を深めていただきます。

 

本イベントを通じて、日本茶の新しい魅力を伝え、抹茶以外の日本茶の価値を現地市場に広めるきっかけにしたいと考えております。

 

 

 

※2024年2月開催のBIOFACH出展時の様子

 

 

資金の使い道

 

皆さまからいただいたご支援は、以下の用途に大切に使わせていただきます。

  • ドイツへの渡航費・海外見本市への出展費用:約40万
  • 現地での商談に必要な資料・サンプル製作・通訳依頼費用:約50万
  • ドイツでのティーイベント運営費用:約10万

 

※本プロジェクトはAll or Nothing形式での実施のため、仮に第一目標金額を達成しない場合、いただいたご支援は全額ご返金となり、実行者は受け取ることができません。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

私たちは、有機日本茶を通じて「自然」を大切にしながら、地域の伝統を守りつつ、新たな価値を創造していくことを目指しています。

 

世界的な日本茶ブームの中で、有機日本茶の魅力と可能性をさらに広めるため、国際的な活動を行ってまいります。

 

特にBIOFACHなどのオーガニック見本市への参加を通じて、日本茶の多様性や価値を国内外へ伝えるとともに、新しいマーケットの開拓に挑戦していきます。

 

そして、日本国内においても有機農業の取り組みを後押しし、「より安心・安全で美味しい食文化を作る」ことを目指してまいります。

 

私たちはこれからも、家族の絆や地域とのつながりを大切にしながら、スタッフ一丸となって努力を重ねてまいります。

 

どうか引き続き、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

次期四代目 細見伊吹 より

 

僭越ながら、ここで一言ご挨拶を申し上げます。

 

私が生まれ育った丹波の有機日本茶を広めることで、微力ではございますが、弊社のみならず、有機日本茶全体に注目を集めたいと考えております。

 

幼少期から茶畑で虫を捕まえたり、工場でお茶の製造を間近で見たりと、日本茶が常に生活のそばにありました。大学時代に紅茶の本場であるイギリスへ留学した際、偶然にも徳寿園のお茶を現地の方にふるまう機会がありました。

 

寒い中、湯気の立った煎茶をお出ししたところ、

 

「こんな美味しい日本茶は初めてだ。最高です。」

 

と感激してくださった姿が強く印象に残っています。

 

この出来事が、世界に日本茶を届けたいと考えるきっかけとなりました。

 

社会人になってからは、英語を使う仕事や、化学薬品の流通を学ぶ業界で働く中で、多くの知識と経験を得ることができました。現在は、人や環境に優しい有機日本茶の生産に携わることに大きな誇りを感じています。

 

今の日本の農業は、農業従事者の高齢化や後継者不足などの問題がございますが、私の周りにも後継者がいないために廃業を余儀なくされたり、農業資材の物価上昇により収益が厳しい状況にある生産農家の方々がいらっしゃいます。

 

そういった状況が周りで、日本の農業で起きていることにとても悲しいなと思うと共に危機感を感じています。私自身は、たまたまお茶農家の息子として生まれ、幸いなことに家業に魅力を感じ、継ぐことを決意しました。

 

とても幸運だったなと思っています。

 

現在はお茶づくりに日々励んでいますが、その中でも「日本の農業全体に少しでも良い影響を与えられることができないか」と考え、この度、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。

 

これからも有機栽培で育てられた安全で安心な野菜や食べ物が、さらに世間に認められ、広まっていくよう尽力してまいります。

 

同時に若い世代の農業への参入を促し、日本全体の農業を盛り上げることに貢献したいと考えています。

 

ぜひ皆様と共に、有機農業を盛り上げ、日本の農業の未来を明るいものにしていければ幸いです。

 

 

 

現地レポート

本プロジェクトの内容(BIOFACHの出展詳細、現地イベントの様子、成果報告等)を現地で撮影した写真を用いてレポートを作成いたします。

こちらは紙媒体、データ、ご希望の方をお選びください。

 

茶畑・店舗訪問

弊社の茶園や店舗をご紹介し、有機のお茶づくりに対して説明いたします。

※弊社まではご実費でお願いいたします。最寄り駅(篠山口駅)までお迎え可能

※日程・方法等:ご寄付後にご相談させていただきます。

※有効期日:発行から10ヶ月

 

お茶摘み体験

2025年5月~6月に開催を予定しております。

現時点では、弊社有機茶園・工場にて、収穫(お茶摘み)〜製茶(お茶揉み)〜製品化までを体験頂く内容の予定にしております。

大人1名につき、お子様2名を参加費無料とさせて頂きます。

 

また、リターン品に関してご不明点等ございましたら、お電話もしくはメール等でお問い合わせくださいませ。

 

TEL: 0795-75-0302

Mail: hosomi@tokujuen.co.jp

 

 

 


▼ご留意事項

・本ページを作成するにあたり、グラフ等は出典元に許可を頂き使用させて頂いております。

・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合、返金いたします。

 

プロジェクト実行責任者:
有限会社徳寿園 次期四代目 細見伊吹
プロジェクト実施完了日:
2025年2月21日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

親子で挑む! 有機丹波茶を世界へ! 2025年2月にドイツへ行き、現地展示会出展や現地イベントを行います。 そのために必要な ・BIOFACHへの出展費用・渡航費 ・ドイツでのティーイベント運営費用 ・現地での商談に必要な資料・サンプル製作費用 に皆さまから頂き、これらのご支援を大切に使わせていただきます。

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プロフィール

1945年創業 代表取締役社長(三代目) 細見 徳彦 兵庫県丹波市にて有機日本茶、茶道用道具炭の製造販売 「安心して飲める美味しいお茶を作りたい」 農薬・化学肥料を一切使用しないお茶作りを始めて36年以上。 有機栽培の始まりは、 「我が子に安心して飲ませられるお茶を作りたい」 という親心から始まりました。 主力商品である 「有機栽培天日干し 赤ちゃん番茶」 は全国の幼稚園・保育園からミシュラン取得のレストランまでご愛用頂いております。 「家族の成長に寄り添うお茶」 「思い出に残るお茶」 「安心安全で美味しいお茶」 これからも有機丹波茶 徳寿園を何卒よろしくお願い致します。

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リターン

10,000+システム利用料


A | 弊社のお茶2袋

A | 弊社のお茶2袋

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●弊社のお茶いずれか2袋
・有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 テトラパック(2g×20個入り)
or 有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 バラ詰め(100g)
or 有機栽培 橋爪 テトラパック(2g×15個入り)

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


B | 全力応援コース(1万円)

B | 全力応援コース(1万円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


C | お茶1袋(大)

C | お茶1袋(大)

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●弊社の番茶いずれか1袋
→有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 テトラパック(2g×20個入り)
or 有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 バラ詰め(100g)

申込数
8
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


D | 全力応援コース(5千円)

D | 全力応援コース(5千円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●現地レポート
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


E | お茶1袋(小)

E | お茶1袋(小)

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●弊社のお茶1種
→有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 テトラパック(2g×3個入り)

申込数
11
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


F | 全力応援コース(3千円)

F | 全力応援コース(3千円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


G | 徳寿園オリジナルステッカー

G | 徳寿園オリジナルステッカー

※画像はイメージです。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●徳寿園 オリジナルステッカー
→社長の直筆サイン入り

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

30,000+システム利用料


H | 全力応援コース(3万円)

H | 全力応援コース(3万円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

50,000+システム利用料


I | 丹波茶の詰め合わせ

I | 丹波茶の詰め合わせ

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●丹波茶詰め合わせ(赤ちゃん番茶・山裾茶&有機丹波茶キャラメルサンド)
・丹波和紅茶テトラパック5個入り×1個
・煎茶テトラパック5個入り×1個
・有機丹波茶キャラメルサンド(緑茶味・番茶味/各5個)
※お茶は、「赤ちゃん番茶5個入り×1個」をお選び頂くことも可能です。
 →ご支援後に、メール等でやりとりさせて頂きます。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

50,000+システム利用料


J | お茶摘み体験無料券(大人1名様分)*同伴のお子様は無料

J | お茶摘み体験無料券(大人1名様分)*同伴のお子様は無料

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●2025年新茶摘み体験無料券(1名様分)
→2025年5月〜6月に開催予定 ※2025年4月までには日程決定します。
→ご支援後、詳細はメール等でお伝えいたします。
→大人1名につき、お子様2名を参加費無料とさせて頂きます。

申込数
0
在庫数
9
発送完了予定月
2025年6月

50,000+システム利用料


K | 茶園訪問

K | 茶園訪問

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●茶畑・店舗訪問
→弊社の茶園や店舗を周り、有機のお茶づくりに対して説明いたします。
※弊社まではご実費でお願いいたします。最寄り駅(篠山口駅)までお迎え可能
※日程・方法等についてはご相談させていただきます。
※有効期日は発行から10ヶ月とさせていただきます。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年12月

50,000+システム利用料


L | 全力応援コース(5万円)

L | 全力応援コース(5万円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

100,000+システム利用料


M | 徳寿園セット(梅)

M | 徳寿園セット(梅)

※画像はイメージです。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●弊社のお茶セット
 内容品 *左上から順に
・有機栽培 丹波和紅茶 リーフ 30g
・有機栽培 ほうじ茶 テトラパック(2g×15個入り)
・【抹茶入り】丹波のお茶 ひとは(ティーパック 5g×12個入り)
・有機栽培 天日干し 赤ちゃん番茶 テトラパック(2g×20個入り)
 左下から順に
・有機丹波茶キャラメルサンド(煎茶味/番茶味:各1種)
・有機栽培 煎茶パウダー 粉末茶 50g

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

100,000+システム利用料


N | お茶摘み体験無料券(大人2名様分)*同伴のお子様は無料

N | お茶摘み体験無料券(大人2名様分)*同伴のお子様は無料

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)
●2025年新茶摘み体験無料券(2名様分)
→2025年5月〜6月に開催予定 ※2025年4月までには日程決定します。
→ご支援後、詳細はメール等でお伝えいたします。
→お子様4名までを参加費無料とさせて頂きます。

申込数
1
在庫数
4
発送完了予定月
2025年6月

100,000+システム利用料


O | 全力応援コース(10万円)

O | 全力応援コース(10万円)

【返礼品が不要の方向け】
いただいたご支援をより多く、本プロジェクトに活用させていただきます。

●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

500,000+システム利用料


P | 全力応援コース(50万円)

P | 全力応援コース(50万円)

【返礼品が不要の方向け】
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●お礼メール
●HPへのお名前掲載(希望制・企業名も可) 
●現地レポート
●徳寿園 店内へのお名前掲載(希望制・企業名も可)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年8月

プロフィール

1945年創業 代表取締役社長(三代目) 細見 徳彦 兵庫県丹波市にて有機日本茶、茶道用道具炭の製造販売 「安心して飲める美味しいお茶を作りたい」 農薬・化学肥料を一切使用しないお茶作りを始めて36年以上。 有機栽培の始まりは、 「我が子に安心して飲ませられるお茶を作りたい」 という親心から始まりました。 主力商品である 「有機栽培天日干し 赤ちゃん番茶」 は全国の幼稚園・保育園からミシュラン取得のレストランまでご愛用頂いております。 「家族の成長に寄り添うお茶」 「思い出に残るお茶」 「安心安全で美味しいお茶」 これからも有機丹波茶 徳寿園を何卒よろしくお願い致します。

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