医療を必要とする人が、病院外で過ごすことをサポートする事業
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月16日(日)午後11:00までです。

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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は2月16日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

初めまして。閲覧ありがとうございます。

私はかねてより訪問看護師をしており、直近までは訪問看護ステーションの管理者をしておりました。その過程で車に轢かれてしまうなどの事故被害もあり途中で訪問看護を中断する期間もありました。社会復帰の過程で患者体験や看護以外での地域支援に関わる職種(福祉・介護)も関わらせていただき、訪問看護に復帰することができました。

保有資格は看護師国家資格、保健師国家資格です。更新はしていないものの福祉分野ではサービス管理責任者をさせていただいた経験もあります。看護としての経験領域は主に精神科ですが、元々訪問看護をしたかったので手術室・ICUなどの救急以外は全て経験しております。

好きなアーティストはLittle Glee Monster、特に好きな歌は【COLORS】【世界はあなたに笑いかけている】などです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

今後の社会課題として、共生社会(※1)の推進と重複障害(※2)や複合課題(※3)といわれる状況への対応があげられています。また、訪問看護をはじめ支援事業所の不祥事も相次いでおります。(不祥事の概要はプロジェクト展望参照)

そのような課題に対応して、障害支援や介護・医療支援が必要などの状況があったとしてもご本人とその大事な人が少しでも「この事業所に巡り会えて良かったな」と思っていただける事業所を作りたいと考えたことがきっかけです。そして上記人身事故被害などにより自己資金として使用できる貯蓄も生活費に使用したため、皆様のお力をいただきたく立ち上げました。

 

※1

共生社会とは、要介護や要支援のサービスが必要な高齢者や精神・身体・知的障がい者などの障害福祉が必要な方々などの特徴に限らず、障害や介護の有無などに限らず皆で支え合っていける社会のことを言います。

※2

重複障害への対応とは、精神・身体・知的などのカテゴライズをまたいで複数の障害と付き合っている人々のサポートのことを言い、支援者としてもご本人やその大事な方にとっても各種専門的なケアの統合が必要になってきます。

※3

複合課題とは、要介護状態の方も障害を持っており、各種支援の専門性を統合することが必要になってきます。

 

 

▼プロジェクトの内容

下記目的のための法人設立。

 

①共生社会に向けた各種事業を行う。

②開業予定事業(訪問看護ステーションならびに看護小規模多機能型居宅介護)の現状の課題解決※に向けた取り組みを行っていく。

③医療・介護・福祉の分野を横断的に支援参加ができる人材の育成。

④地域住民の健康増進に向けた健康教育の実施。

※先述の共生社会に向けた取り組みや重複障害・複合課題の他にも、全国版のニュースになっているような訪問看護の不祥事もある(架空請求以外にも、その不祥事を起こした事業所の過度な利益の追求のための手段として過度なサービス提供を行っている等ある。故意または未必の故意としてサービス対象者とその大事な人の権利や安全安楽・回復を妨げる行為を実施と認定、またはその疑いが非常に強い)。

主に営利企業が母体法人の場合によくいわれるが、しっかりと利用者の思いや権利、国の運営基準を守っている営利法人もある。また、看護小規模多機能型居宅介護はそもそも数が足りていない。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

①法人立ち上げ準備・クラウドファンディングにて資金調達。

②法人設立。(一般社団法人または株式会社)

③訪問看護ステーション開設に向けた事業所選び、人材募集、融資調達など。

④訪問看護ステーション設立。

⑤看護小規模多機能型居宅介護の福岡市公募参加に向けた人員募集、事業所設置場所探し、行政との会議、補助金申請など。

⑥公募に合格後、看護小規模多機能型居宅介護着工開始。(最速令和7年)

⑦令和8年度看護小規模多機能型居宅介護開業。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
釜瀬真幸
プロジェクト実施完了日:
2025年2月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私が法人を立ち上げて看護小規模多機能型居宅介護ならびに訪問看護ステーションを立ち上げて運営するための融資を受けるための自己資金の獲得のために得た資金を活用します。 そして得た資金に関しては、先行して立ち上げる訪問看護ステーションの人員確保ならびに事業所運営費、広報費に充てていきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
法人をまだ立ち上げていない(訪問看護ステーションや看護小規模多機能型居宅介護を行うには必ず法人が必要。2025年1月までに立ち上げる予定。) 実態のある会社にするために必要な認可は下記。 ①まずは訪問看護ステーション認可取得のための人員確保とそのための雇用経費融資受け、その後福岡市に申請(来年3~4月までの最大限早いタイミングで行う予定) ②令和7年度または8年度の看護小規模多機能型居宅介護の公募に応募する。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額は法人設立と訪問看護ステーション立ち上げ費用を受ける融資のための自己資金として活用します。 必要金額と目標金額の差に関しては、先行して立ち上げる訪問看護ステーションの売上と追加融資、自己資金にて補完する予定です。 ※目標金額は法人設立経費と、訪問看護ステーション立ち上げ費用を受ける融資、ならびに運転資金のための自己資金として設定しております。 ※必要金額の根拠は、看護小規模多機能型居宅介護の立ち上げと運転資金の合計から、国の助成金額を引いた値になります。 ※看護小規模多機能型居宅介護はその機能の一部に訪問看護ステーションが入っているため、それぞれの事業を別々で立ち上げ他場合の費用を合算した必要金額ではなく、看護小規模多機能型居宅介護の立ち上げ費用のみで試算しております。 ※助成金が今年度より低くなった場合は融資にて対応していきます。

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