今回、僕が掲げたプロジェクトのテーマでもあるエストニアとはどんな国なのか、まだまだ知名度が低い小さな国なので、簡単に説明させていただきます!

 

【エストニアとは?】

エストニアはフィンランドの南、ロシアの西に位置する北欧の国で、バルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)の1つです。人口はおよそ130万人と言われており、東京の10分一しかいない小さな国なのですが、世界的に有名な無料通話ツール「Skype」などを生み出したIT先進国として、いま世界から注目を浴びています。

 

公用語はエストニア語を話しますが、「英語能力指数」と呼ばれる英語を母国語としない人の英語力を表す数値では、世界的にも上位にランクインするほど。

 

物価は安いけれど、高い技術を持つエンジニアが多数いるということで、ヨーロッパのオフシェア候補としても人気です。

 

【どうしてIT先進国なの?】

エストニアは第二次世界大戦中にソ連に占領されていましたが、1991年ソ連の崩壊に伴って独立を果たします。しかし2007年にロシア系住民による暴動が首都のタリンで起こり、ロシアとの関係が悪化。そして同時期に世界初の大規模なサイバー攻撃(DDoS攻撃)をロシアから受け、エストニアのネット機能が麻痺したと言われています。これを機に、翌年2008年、NATOのサイバーテロ防衛機関であるNATOサイバー防衛協力センターがタリンに創設され、エストニアがインターネットをはじめ、あらゆるIT技術への関心や技術が底上げされました。

 

つまり、

エストニアのIT先進国の根底にあるのは、再びロシアや他の国からの侵略やサイバー攻撃をされないように、自分たちの身を守るためです。

 

物理的に国土を占領されたとしても

ネット上でつながることさえできれば、アイデンティティを失うことなく

またやり直すことができるという考えがあるようです。

 

日本では多くの企業が、これからの成長にIT技術が必要であるということを認識しているものの、最も懸念している点の1つとしてセキュリティの強化が必要と言われています。

 

エストニアが経験した、インターネットを介した国家の存亡を脅かすほどの攻撃を、私たち日本人が受けないようにするにはどうしたら良いのか、学ぶべきことはたくさんありそうです。

 

【実行者プロフィール】

現在はWEB広告の代理店で働く傍ら、ライターとして記事の作成(漫画買取ちゃんねるスマクロ)を行っています。海外に行くのが大好きで、学生時代にはピッタリ30ヶ国を訪れました。色々な国の文化や社会、人々に触れてきたことで、まずは行動で何事も挑戦してみたり、時に客観視して冷静に分析してみるというようになりました。将来はクラウドファンディングのような、人の夢を応援し合えるプラットフォームを創ること!

 

始めたばかりで右も左も分かりませんが、ご支援のほどよろしくお願いいたします!

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