補助犬を育成するための施設充実資金を募りたい
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月6日(日)午後11:00までです。

支援総額

618,000

目標金額 2,000,000円

30%
支援者
15人
残り
11日
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は4月6日(日)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

 

補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を育成する施設の充実を

皆様とライオンズクラブメンバー関係者で支援しよう!

 

 

公益財団法人 関西盲導犬協会

 

 

社会福祉法人 日本介助犬協会

 

 

公益社団法人 日本聴導犬推進協会

 

 

我々ライオンズクラブはこれまで続けて来た支援活動(補助犬オリジナルフレーム切手販売等)とは

一味違った形での支援活動を皆様と共に協力しながら実施いたしたく今回のクラウドファンディングを企画いたしました。

 

補助犬育成協会(関西盲導犬協会・日本介助犬協会・日本聴導犬推進協会)が希望されている育成施設充実の目的達成の為に、皆様方のご理解、ご支援の下で共に精一杯尽力したい考えて居りますので、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

ライオンクラブ国際協会とは

 

ライオンクラブ国際協会は1917年にシカゴ市で設立された世界最大の奉仕クラブ組織です。

 

現在、200を超える国々において49,000のクラブと140万人以上の会員を擁し、自由を守り知性を重んじ、我々の国の安全をはかる事をスローガンに、我々は知性を高め友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り社会奉仕に精進いたしております。

 

私たちの奉仕は、健康と福祉の改善と地域社会の強化に加え、困っている人々への支援という3つの使命に基づいて行っております。ライオンズクラブは8つのグローバル重点分野(小児がん、糖尿病、災害援助、環境保全、人道支援、食料支援、視力保護、青少年支援)において、それぞれの地域で最も必要とされる時と場所に多様な方法で奉仕活動をおこなっております。

 

現在、国内を8地区(330地区~337地区)に区分して活動をしており、我々はその中の近畿地区園に所属する335-C地区(京都府、滋賀県、奈良県)に属しております。今回の補助犬育成施設充実資金募金のクラウドファンディングは我々が担当して実施させて頂きます。

 

 

335-C地区ライオンズクラブの奉仕活動について

 

我々ライオンズクラブは障がいを持たれる全ての方々の社会復帰・参加を支援する活動(イエローリボン・ラン プロジェクト)を行っております。

 

この活動は、障がいを持たれる方々を身体、知的、精神と区別して支援することなく、全ての方々の社会復帰・参加の出来る環境を整える事を目標に進めております。我々335-C地区(京都府・滋賀県・奈良県)は特に身体に障がいを持たれる方々を対象として支援をしております。

 

課題達成の一つの手段として、社会復帰・参加される為の良きパートナーである補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の啓発及び普及に労力及び金銭的協力をさせて頂いております。

 

この活動は3年前ライオンズクラブメンバー関係者を対象とした「補助犬の役割と必要性」をご理解頂く為のGST委員会(注1)のセミナー開催を皮切りに動き始めました。その後、多くの市民の皆様にも周知して頂く為に京都みやこめっせでイエローリボン・ラン フェスタ を開催させて頂きました。

 

そして、昨年には一昨年に引続き補助犬育成支援オリジナルフレーム切手第2弾の作成販売を実施、その純益を補助犬育成協会(関西盲導犬協会、日本介助犬協会、日本聴導犬推進協会)3団体に寄贈させて頂きました。

 

さらに、一昨年10月23日には2R(注2)合同献血・アイバンク奉仕活動、昨年2月10日には335-C地区結成70周年事業(障がい者支援野球大会)、2月16、17日には京都マラソン大会おこしやす広場ブース、6月1日には岸和田市南海浪切ホールでの335複合地区(注3)年次大会などにて募金・啓発を実施させて頂きました。

 

今後もライオンズクラブメンバー関係者をはじめ市民の皆様にもご理解頂けるよう啓発・奉仕活動を継続して進めて参りたいと考えておりますので、ご協力ご支援の程宜しくお願い申し上げます。

 

(注1)グローバル・サービス・チームの略語で奉仕活動推進を受持つ委員会

(注2)335-C地区は8区分で構成されておりその1区分をR(リジョン)の名称で区別している

(注3)近畿園(京都府・大阪府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の地区

   

 

地区GST委員会セミナー開催   

 

2021年2月9日ホテルオークラ京都にて地区GST委員会セミナーを開催させて頂きました。

 

「補助犬の役割と必要性」をテーマに、日本介助犬協会理事高柳友子氏、同施設長水上言氏、川村

慶氏のご協力のもと、介助犬と福祉用具の必要性についての講演と介助犬のデモンストレーションを

実施致しました。

 

 

 

 

地区シェアリング事業「イエローリボン・ラン フェスタ」の開催

 

2021年11月7日(日)335-C地区(京都府・滋賀県・奈良県/佐々木由美子ガバナー)は京都市左京区のイベントホール・みやこめっせにおいて「イエローリボン・ラン フェスタ」を開開催させて頂きました。

 

このイベントは、地域社会における認識向上や啓発活動を通じて前向きな変化をもたらすアドボカシー(注1)事業の一つで、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を必要とする人々が安全に暮らせる社会を目指す「イエローリボン・ラン」活動として実施したものであります。

 

8複合地区GSTコーディネーター会議で、330、335複合地区がアドボカシーによる奉仕活動構築のモデル地区に指定されたのを受けて、ライオンクラブ国際財団(LCIF)の地区及びクラブシェアリング交付金を活用し、(公財)関西盲導犬協会、(社福)日本介助犬協会、(公社)日本聴導犬推進協会、川村義肢株式会社、(一社)イエローリボン・ラン協会の協力を得て335-C地区が主催いたしました。

 

特殊な訓練を受けたPR犬によるデモンストレーションは、我々ライオンズクラブのメンバーにとつても驚きの連続でありました。

 

通りにくい狭い道に現れた障害物をユーザーにしらせて安全を確保する聡明な盲導犬、緊急時に見失った携帯を懸命にさがしてくれる介助犬、誤ってマナーモードに設定した携帯電話のバイブレーション音聞いて素早くユーザーに知らせる聴導犬など、的確にそして献身的に働くその姿に感動を覚えました。

 

また、川村義肢株式会社からは、身体の一部に障がいを持つことになったユーザーの声に真摯に耳を傾け、その願いにこたえる最善な方法を見つけ出していく技術者の姿にも触れ、貴重な経験と学びの場となった。

 

(注1)アドボカシー:社会的弱者の権利擁護ゃより良い社会づくりの為、市民、企業、行政が一段となって働き掛ける啓発、政策提言

 

 

 

2023年、2024年実施の補助犬育成支援オリジナルフレーム切手作成・販売

 

2023年度に地区GST委員会としての初めての試みとして、補助犬協会(関西盲導犬協会、日本介助犬協会、日本聴導犬推進協会)の補助犬育成事業活動費への支援を目的として、補助犬を画材とした84円オリジナルフレーム切手の作製、販売を企画し実施いたしました。

 

335-C地区のみならずA・B・Dの複合地区のご協力のもと、当初の目標数を大幅に上回る3608シートのご購入協力を頂き、3協会に各々30万円を寄贈することが出来ました。

 

2024年度は、よりバージョンアップした第2弾として補助犬育成支援だけでなく、多くの人達に日常使用ともに仕事面においても日々活用して頂くことにより、ライオンズクラブは献血視聴覚福祉、青少年育成・薬物乱用防止、環境保全、糖尿病予防の啓発活動等を日常行っている。

 

奉仕団体であることを知って頂く市民への周知ツールとして、また新入会員勧誘ゃ広告ツールとして活用して頂ければと考え実施致しました。

 

 

 

 

 

 

2R合同献血・アイバンク活動、地区結成70周年事業、京都マラソン大会2024

おこしやす広場での啓発活動

 

2023年9月18日地区2R(13クラブ)合同の献血・アイバンク・イエローリボン・ラン啓発活動を京都市立動物園前にて実施させて頂きました。晴天の当日には事前予約の献血協力者80名と当日参加の方々のご協力を頂きました。

 

同時開催させて頂きましたアイバンク及びイエローリボン・ランの募金活動においても多数の皆様のご協力を賜りました。

 

 

2R合同献血・アイバンク活動

 

 

 

335-C地区結成70周年事業

 

2024年2月10日335-C地区結成70周年事業として開催させて頂きました障がいを持たれる方々の軟式野球大会を岡崎グランドにおいて開催させて頂きました。

 

当日には障がいを持たれるお子様とそのご家族の皆様を動物園にご招待して、楽しいスタンプラリーの催しを同時開催させて頂きました。数多くの皆様方にご参加頂き楽しい時間を共有し、感謝の御言葉を数多く頂きました。

 

アイバンク及びイエローリボン・ランの募金活動も併せて実施させて頂き、多数の方々からご協力を賜りました。

 

 

 

京都マラソン大会2024おこしやす広場での啓発活動

 

京都マラソン大会2024開催中の2月16、17日の両日は、参加走者とそのご家族の皆様を歓迎するイベントがみやこめっせで開催されました。会場ではゲストを迎えてのトークショウを始め、マラソン関連商品等の販売ブース、観光案内ブースに加えて軽食を提供するフードコーナーも設置されました。

 

我々ライオンズクラブ国際協会335-C地区も奉仕活動のご紹介とイエローリボン・ランの募金活動を関西盲導犬協会のPR盲導犬と共に実施させて頂きました。当日、門川京都市長も我がブースにお立寄り頂き、補助犬オリジナルフレーム切手のご購入と、PR盲導犬マギーと抱合っての記念撮影にご参加頂きました。

 

また奉仕活動写真を記載したリーフレットとオリジナルポケットティッシュを来場者の皆様に配布させて頂きました。

 

 

 

 

 

2024年度335複合地区年次大会(岸和田市南海浪切ホール)

 

2024年6月1日335複合地区年次大会が岸和田市の南海浪切ホールで開催され、各地区での奉仕活動等の報告されました。その会場で山本忍335-C地区ガバナーから補助犬オリジナルフレーム切手の販売による支援金寄贈の報告が行われました。

 

ホール前のイベント広場ではだんじり祭りのだんじり3基が展示され、その屋根上で大工方の先導舞が披露されました。イエローリボン・ランの啓発活動も同会場で実施させて頂きました。

 

 

 

ライオンクラブ国際協会335-C地区ご案内QRコード

 

 

公益財団法人関西盲導犬協会

繁殖・育成作業実施施設の建設の趣旨

 

       

 

 

寄贈について

 

今回のクラウドファンディングで集まった募金は、補助犬育成協会(関西盲導犬協会、日本介助犬協会、日本聴導犬推進協会)の三団体に寄贈されます。

 

ライオンズクラブ国際協会はこれまでにも数多くの支援活動を実施してまいりました。特に近年は障がい者支援活動(イエローリボン・ラン プロジェクト)として継続支援活動を続けております。昨年、一昨年は補助犬オリジナルフレーム切手を発行・販売させて頂き、その純益金を三団体の活動資金目的として寄贈させて頂きました。

 

今回のクラウドファンディングはこれまでとは異なり、補助犬育成施設充実資金獲得の支援活動として進めておりますのでご協力の程宜しくお願い申し上げます。

 

なお、寄贈を受け取ることについての了承と、名称記載に関する許諾を取得しております。

 

本プロジェクトはAll or Nothing方式での挑戦となります。第一目標:200万円とし、最終目標:600万円に挑戦します。

 

 

公益財団法人関西盲導犬協会

 

より良い盲導犬を育成するために

 

事業の目的   視覚障がい者が行きたい時に、行きたい場所に、安全に行ける社会の実現を目指し、関西盲導犬協会では、質の高い盲導犬を育成し視覚障がい者に無償で貸与、視覚障害者福祉の向上に貢献することを目的として以下の事業を行っています。  

 

1.盲導犬および視覚障がいに関する事業

 

2.相談事業

 

3.普及啓発事業 

 

より良い盲導犬を育成するため、繁殖業務に使用するホルモン測定器の購入にご支援よろしくお願い申し上げます。

 

当協会では、犬たちの凍結精子を作成、保存管理するなど、繁殖業務に日々取り組んでおります。その中で、ホルモンの測定器は欠かせない機器のひとつでありますが、長年使用しているため劣化が激しく、現在新しい機器が必要な状態です。

 

そこで、今回のご寄付で是非新機器の購入をさせていただければと考えております。

 

 

 

公益財団法人関西盲導犬協会ご案内QRコード

 

 

社会福祉法人日本介助犬協会

介助犬の安全確保目的の外周フェンス追加建設の趣旨

 

 

社会福祉法人日本介助犬協会

 

犬たちが安全に避難が出来る環境のために

 

私たち日本介助犬協会(本部・神奈川)は愛知県長久手市に介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~(以下、シンシアの丘)を構え、人にも動物にもやさしく楽しい社会を目指して、介助犬の育成や人と犬をつなぐ様々な活動に取り組んでいます。

 

シンシアの丘は2009年4月に開所し今年で15周年となり、センターでは介助犬を目指す訓練犬やパピー、繁殖犬など様々な候補犬たちが職員とともに生活しています。

 

 

開所時より犬たちの避難場所として使用していたドッグランは、経年による状態変化により難経路に支障があるなど、現在は「避難は可能であるが、人と犬が安全に避難できる状態とは言い難い」状況になっております。

 

避難訓練を定期的に実施し、どのような避難経路や場所があれば犬たちを安全に避難させることが出来るかを数年にわたり検討を重ねてきました。そして、施設敷地を囲むように柵を設置することにより、複数の避難ルートがより安全に寄りスピーディに行動が出来ると考えました。

 

しかし、施設外周は広範囲にわたるため、費用面が課題となり設置へと至っておりませんでしたが昨今の防災、災害対策を進める上で優先順位の最上位に値する点と考え、この度のご協力をお願いする運びとなりました。

 

 

社会福祉法人日本介助犬協会ご案内QRコード

 

 

公益社団法人日本聴導犬推進協会

育成・トレーニング・管理施設建設の趣旨

 

 

公益社団法人日本聴導犬推進協会

 

小さな一軒家で、聴導犬の育成活動を本格的に始めて20年。限られた環境で候補犬の飼育と事務所としての機能を維持し、活動を続けてきました。

 

しかし、スタッフ数人が仕事をすると、すれ違うことも難しく、犬たちが動くスペースを確保することもできません。お手伝いをしたいと申し出くださるボランティアさんの受入れもできない状況で、すべてをスタッフで行なっています。

 

また、聴導犬希望者さんが、候補犬と協会でトレーニングを受けることもできないので、双方に負担をかけてしまうことも多々ありました。

 

聴導犬希望者のニーズを考えれば、聴導犬の育成を7~8頭は行い、年に2~3頭の聴導犬育成を進めていくのが目標かつ、啓発・PR活動を担う犬たち2頭にも同じ拠点で活動してもらいたいというのが理想です。

 

そのため、合計10頭程度が過ごせるスペースが必要なのですが、現在は5頭が限界です。

 

埼玉県ふじみ野市に建設する聴導犬の育成・普及推進施設は、現在の2.5倍の広さで、敷地は約10倍になります。聴導犬の育成・普及推進施設は、聴導犬とトレーナーの育成をしっかりできる環境を整え、聴導犬と聴覚障がい者の方が、暮らしやすい社会を実現していくための私たちの悲願です。

 

今回のクラウドファンディングへでご支援をお願いする外構工事は、犬も人も安全に過ごすために欠かせません。目指す形での施設完成に向けて、皆様の後押しをどうかよろしくお願いいたします。

 

 

     

公益社団法人日本聴導犬推進協会ご案内QRコード

 

 

 

関係者からのメッセージ

 

川村 慶 │ (株) 川村義肢 代表取締役

身体障害者補助犬の活動にご理解下さると嬉しいです。

 

技術が進化しても、まだまだAIでは得ることができない相乗効果が身体障害者補助犬には期待できます。これら「生きている人生の相棒」が増えることで、障害当事者やそのご家族の社会参加する意欲が爆発的に向上します。

 

身体障害者補助犬利用者やそれに関わる全ての人たちの自律を劇的に促してくれ、豊かな街づくりに貢献してくれる温かい触媒になってくれるはずです。

 

 

岡本 康孝│北大阪動物病院 院長

私は京都橘ライオンズクラブ(335-C地区)に34年間在籍するメンバーです。

 

我がクラブと補助犬育成三協会との繋がりは、45年前(1980)に故L服部荘二郎(第19代会長)が京都で初めての盲導犬を女性盲人の方に寄贈したことが発端です。

 

その後、私の父である故L岡本栄之助(第23代会長)が盲導犬の普及が必要との観点から、先進国であるイギリスより優秀な血統の繁殖用盲導犬(雄と雌各一頭)を購入し関西盲導犬協会に寄贈しました。

 

その後も各種の支援活動を継続した後、9年前には私(第55代会長)が再度、より優秀な繁殖用盲導犬とその頃関心が持たれ始めた介助犬を、先進国オーストラリアから購入し日本介助犬協会に寄贈致しました。

 

日本聴導犬推進協会との繋がりは、私の恩師である東大教授のお嬢様が副理事長をされている事からです。この様に、補助犬育成協会全てに深い関連がある立場から今回の企画に微力ながら協力させて頂きたいと思い参加いたしました。

 

 

岩澤有徑|(一社)イエローリボン・ラン協会理事

補助犬には、盲導犬、介助犬、聴導犬の3つの種類の協会があり、それぞれに有能な訓練士と、訓練を受けている犬がいます。

 

私もデモンストレーションを何度も見せていただきましたが、素晴らしい笑顔で成果を見せる犬達の瞳を見ていると、何度見ても感動の一瞬なのです。

 

その3つの種類の補助犬を一つにまとめて支援を行うことは、今日までできなかったことで、なんとかこの活動を次世代に繋いでゆきたいものです。

 

 

野口晴美│四条畷学園大学リハビリテーション学部 教授

未来の補助犬とともに歩む障がい者のために補助犬育成を応援します!

 

このクラウドファンディングは、補助犬を必要とする人々にとって、希望の架け橋となる大切なプロジェクトです。この取り組みに深く共感し、応援の気持ちを込めてメッセージを送ります。

 

補助犬は、身体障がい者にとって身体的なサポートをするだけでなく、精神的な安らぎや社会とのつながりをもたらしてくれる特別な存在であり、更に障がい者の「自立」と「社会参加」の可能性を広げる素晴らしいパートナーであると強く感じています。

 

その補助犬の育成には多くの時間と労力、そして費用がかかりますが、それがどれだけ多くの人々の生活を守ることになるのかを知って頂きたいと思います。

 

この度は、リハビリテーションに関わる専門家として、また、四條畷学園大学にて補助犬の分野に関わる研究者の1人として、この取り組みを心から応援しています。 一人でも多くの方にこの活動の重要性が伝わり、未来の補助犬たちが新しいパートナーのもとで絆を結び、人と犬が相互に輝ける日を楽しみにしています。

 

今後のご支援が、補助犬たちの未来を切り開き、そしてその延長線上で補助犬を希望する障がいをお持ちの方々に笑顔を届ける力になります様に、成功を祈ります。

 

 

山崎恵子│(一社) アニマル・リテラシー総研 代表理事

この度のクラウウドファンディングに大変感銘を受けました。身体障害者補助犬は我が国においても多くの人々にサポートを提供している犬たちです。

 

このような犬たちを育てるには多くの資金、労力、そして社会的な理解が必要です。障がいを持つ方々も社会にとっては様々な貢献をされておられる欠くことのできない存在です。これらの方々のより幅広い積極的な社会参加を支えているのが補助犬たちなのです。


一頭でも多くの聴導犬、盲導犬、そして介助犬が使用者の皆様と一緒に活発な活動を展開させ、より豊かな社会を築いていくことを切に願っております!

 

 


※本プロジェクトにおいて寄贈を受け取ることについての了承と、名称掲載に関する許諾を取得しています。

※リターンの発送は寄贈先の団体より行う可能性があり、リターンにおける個人情報を寄贈先に情報提供いたします。

 

プロジェクト実行責任者:
野々山 宏(京都・滋賀・奈良335-C地区ライオンズ)
プロジェクト実施完了日:
2025年3月10日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

一般社団法人京都・滋賀・奈良335-C地区ライオンズが補助犬育成団体(関西盲導犬協会、日本介助犬協会、日本聴導犬推進協会)の育成施設充実のための資金一部を募金して各協会に均等寄贈する。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填いたします

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リターン

3,000+システム利用料


補助犬Aコース

補助犬Aコース

・オリジナルシールを送ります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

3,000+システム利用料


alt

お気持ちAコース

・お礼のメール

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

6,000+システム利用料


補助犬Bコース

補助犬Bコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシールを送ります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

6,000+システム利用料


alt

お気持ちBコース

・お礼のメール

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

9,000+システム利用料


補助犬Cコース

補助犬Cコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイルをお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

9,000+システム利用料


alt

お気持ちCコース

・お礼のメール

申込数
5
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

30,000+システム利用料


補助犬Dコース

補助犬Dコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイルをお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

30,000+システム利用料


alt

お気持ちDコース

・お礼のメール

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

60,000+システム利用料


補助犬Eコース

補助犬Eコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイル
・オリジナルマスコット人形をお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

60,000+システム利用料


alt

お気持ちEコース

・お礼のメール

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

90,000+システム利用料


補助犬Fコース

補助犬Fコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイル
・オリジナルマスコット人形
・オリジナルフレーム切手をお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

90,000+システム利用料


alt

お気持ちFコース

・お礼のメール

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

300,000+システム利用料


補助犬Gコース

補助犬Gコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイル
・オリジナルマスコット人形
・オリジナルフレーム切手をお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内にお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内ご見学資格(ご希望の方のみ)

※施設見学訪問資格の有効期限は修得後一年間とさせて頂きます。なお、見学施設は原則ご希望の一施設に限らせて頂きます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡させて頂きます。(4月末日までを予定)

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

300,000+システム利用料


alt

お気持ちGコース

・お礼のメール

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

600,000+システム利用料


補助犬Hコース

補助犬Hコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイル
・オリジナルマスコット人形
・オリジナルTシャツ                     
・オリジナルフレーム切手をお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内にお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内ご見学資格(ご希望の方のみ)

※施設見学訪問資格の有効期限は修得後一年間とさせて頂きます。なお、見学施設は原則ご希望の一施設に限らせて頂きます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡させて頂きます。(4月末日までを予定)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

600,000+システム利用料


alt

お気持ちHコース

・お礼のメール

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

900,000+システム利用料


補助犬Iコース

補助犬Iコース

・お礼の手紙(メール)
・オリジナルシール
・オリジナルファイル
・オリジナルマスコット人形
・オリジナルTシャツ
・オリジナルフレーム切手をお送りします。
・HPにお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内にお名前記載(ご希望の方のみ)
・施設内ご見学資格(ご希望の方のみ)

※施設見学訪問資格の有効期限は修得後一年間とさせて頂きます。なお、見学施設は原則ご希望の一施設に限らせて頂きます。

※発送完了予定月までに、サービス内容や日程調整の方法などの詳細についてメールにてご連絡させて頂きます。(4月末日までを予定)

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

900,000+システム利用料


alt

お気持ちIコース

・お礼のメール

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

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