6大学合同プロジェクト|科学体験学習で能登の未来に笑顔とエールを!

6大学合同プロジェクト|科学体験学習で能登の未来に笑顔とエールを!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は4月30日(水)午後11:00までです。

寄付総額

846,000

NEXT GOAL 800,000円 (第一目標金額 500,000円)

169%
寄付者
125人
残り
25時間

応援コメント
重松良昭
重松良昭1時間前復興が道半ばの中、被災地の未来ある子供たちのために少しでもお役に立てれば。非常に良い取組みだと思います。頑張ってください!復興が道半ばの中、被災地の未来ある子供たちのために少しでもお役に立てれば。非常に良い取組みだと思います。頑張ってください!
RYU
RYU9時間前能登から将来理系のお仕事を選択して下さる学生さんが増えますように、頑張ってください!能登から将来理系のお仕事を選択して下さる学生さんが増えますように、頑張ってください!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は4月30日(水)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

【ネクストゴール設定のお知らせとご支援のお願い】

3月3日から開始したこのクラウドファンディングですが、第一目標としていた50万円を大きく上回り、多くのご支援をいただきました。

温かいご支援・応援をいただき、誠にありがとうございます。

 

残すところ2週間を切りましたが、次なる目標に向けて「ネクストステージ」を設けさせていただくことになりました。

 

🔷ネクストゴール:80万円 

 

この追加のご支援により、私たちは以下の2つを実現したいと考えています。

 

① 実験教室の開催校数の拡大

現在は4校での実施を計画していますが、追加のご支援があれば、より多くの学校・地域に訪問できる可能性が広がります。

 

② 実験内容のさらなるレベルアップ

複数のテーマを取り入れたり、より高度な機材・教材を使ったりすることで、より楽しく、深く学べる科学体験の場を目指します。

 

開催校・実験テーマは受け入れ先との調整が必要ですが、交通費や機材準備費のご支援をいただくことで、柔軟な対応が可能になります

ネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲で最大限実施させていただく予定です。

 

より多くのワクワクと学びを届けられるよう、皆様のご支援をお願いいたします。

引き続き、温かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

全国大学技術組織による理科支援プロジェクト

スタッフ一同

 

 

 

 

 

\\鳥取大学技術部出前おもしろ実験室HPはこちらをクリック!!//

 

 

ー 目次 ー

 

 ▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ・目的

 ▼能登町で開催!!「出前おもしろ実験室」

 ▼寄付金の使途について

 ▼税制上の優遇措置について

 ▼ご寄付の前にご確認いただきたいこと

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ・目的

 

能登地域では、2024年に発生した2度の災害により甚大な被害を受けています。この地域に暮らす子どもたちの多くは、今もなお復旧が進んでいないことで仮設住宅での生活や仮設校舎での学習を余儀なくされており、制限された生活の中で多くのストレスを抱えています。また、十分な学習環境も得られないことから教育機会の減少が懸念されています。

 

災害による被害写真 

【出典】写真1:金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設,写真2:石川県ホームページから

     

実際に、被災者を対象とした【能登半島地震で被災した子供の学び実態調査(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン実施)】調査結果からも、住居の被災による勉強場所の減少や、教育機会の地域間格差などに対する不安の声が寄せられていることが伺えます。

 

能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査

【出典】公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン:能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査

 

そこで、現地において「出前おもしろ実験室」を開催することで、子どもたちに理科を学ぶ機会と、心から楽しめる時間を提供したいと考えています。また、この実験室を通して、子どもたちに我が国を支える「科学」について少しでも興味関心を持ってもらい、さらには「学び」への意欲を失わせないことを目的としています。なお、このプロジェクトでは、鳥取大学技術部5大学(金沢大学、名古屋工業大学、東北大学、神戸大学、大分大学)の技術組織および能登町教育委員会が連携して、能登町内の各小・中学校で実験室を実施します。微力ではありますが、この活動をきっかけに全国から応援の輪が広がっていることが子ども達に伝わり、少しでも前向きになれるようなきっかけとなると幸いです。

 

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▼能登町で開催!!「出前おもしろ実験室」

 

現段階では、能登町内の各小・中学校で実験室を開催する予定です。能登町教育委員会へは令和6年の夏ごろから本事業の事前相談を行い、開催に向けた協力体制を構築しています。現地には、金沢大学総合技術部が受け入れ先となり、鳥取大学技術部のメンバーを中心に東北大学総合技術部、名古屋工業大学技術部、大分大学理工学部技術部、神戸大学大学院工学研究科技術室などの技術組織の職員が訪問します。実験室では、教科書の単元を補うだけではなく、各大学から特別な実験、不思議な実験、面白い実験を持ち寄り、子どもたちへ科学と元気を届けます。実験室の活動エリアは能登町としていますが、現場のインフラの改善や、皆様から支援の幅が広がれば能登町以外のエリアへの事業拡大開催も検討しています。

 

実施内容

 

 

▼寄付金の使途について

 

●クラウドファンディング目標金額:50万円

 

●寄付金の使途および実施する内容

皆様からのご支援の全ては、能登町及びその周辺の小・中学生を対象とした科学実験教室の開催のために以下のような費用として大切に使用させていただきます。

 

 *実施機材輸送費

 *現地移動費

 *実験消耗品費 

 *その他、被災地における理科支援事業の趣旨に沿った活用

 

※本プロジェクトは、期日までに集まった支援総額に応じて、実行内容の規模を決定します。

ご支援が1件でも集まった場合は、小・中学校2校に3名のスタッフを派遣して1校当たり2テーマの実験を実施します。

また、期日までに目標金額の50%が集まった場合には、小・中学校4校に4名のスタッフを派遣して1校当たり3テーマの実験を実施します。

支援金額が100%集まった場合には、小・中学校に4校に10名のスタッフを派遣して1校当たり6テーマの実験を実施します。

 

▼特定寄附金による税制優遇について

 

本プロジェクトを通じて鳥取大学技術部へ寄附を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

【寄附者が個人の場合】

 2000円以上の寄附をされた方は、寄附金受領証明書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

【寄附者が法人の場合】

 「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。

 

※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。

 

<寄附金受領証明書の発行について>

寄附をされた方には、後日「寄附金受領証明書」を送付致します。

発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 *証明書名義:

  READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先の氏名」を宛名として作成します。

 *証明書発送先:

  READYFORアカウントにご登録の「リターン/ギフトの発送先ご住所」にお送りします。

 *寄附の受領日(証明日):

  READYFORから実行者に入金された日となります。

  ※募集期間が2025年4月までのプロジェクトのため、証明書は2025年6月の日付での発行となります。

 *証明書の発送日:

  2025年7月ごろを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 

▼ご寄付の前にご確認いただきたいこと

 

●本プロジェクトはAll in方式になります。ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

 

●銀行振込にてご寄附いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All in方式のため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

●寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

●プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は延期します。

 

プロジェクト実行責任者:
安藤敬子(鳥取大学技術部)
プロジェクト実施完了日:
2026年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

鳥取大学技術部は、能登町内の各小・中学校で科学教室を実施するにあたり、 金沢大学、東北大学、名古屋工業大学、神戸大学、大分大学の技術組織、及び能登教育委員会と調整を行います。ご寄付いただいた資金は科学教室で使用する実験消耗品や、現地での移動費など被災地における理科支援事業の趣旨に沿って活用します。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
鳥取大学内の競争的資金や民間の助成金を活用する予定です。 目標金額が未達成の場合でも、最低限の内容で実施します。 現在、別資金の調達も考えています。

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ギフト

2,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース①

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。
※2000円×2口など、複数でのご支援も可能です。

申込数
32
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

3,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース②

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

5,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース③

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

10,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース④

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

30,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース⑤

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

50,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース⑥

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
0
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

100,000+システム利用料


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実験室開催 応援コース⑦

・寄附金受領証明書
・お礼状
※寄附金受領証明書は2025年7月末までに送付いたします。証明書の日付は、鳥取大学へ寄付金が入金される2025年6月になります。

申込数
1
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年7月

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