
支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 18人
- 募集終了日
- 2025年2月1日

ベナン共和国のサッカークラブを強化、子どもたちの世界を広げたい

#地域文化
- 総計
- 3人

伝統的歴史建造物『本蔵寺』を修復し存続させていきたいです!

#地震
- 現在
- 30,000円
- 支援者
- 6人
- 残り
- 72日

滋賀県の禅寺 妙感寺 開山堂と伽藍整備にご支援を

#地域文化
- 現在
- 460,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 41日

教会堂を修復し折尾から全国へ発信。新しい福祉拠点作りを目指したい。

#地域文化
- 現在
- 226,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 25日

瑠璃光寺|深谷山寅薬師の仁王門を改修し、1200余年の歴史を未来へ

#地域文化
- 現在
- 1,960,000円
- 支援者
- 64人
- 残り
- 14日

ネパールでも安心して出産できる環境を!小さな命を救いたい

#子ども・教育
- 現在
- 1,745,000円
- 支援者
- 120人
- 残り
- 14日

恵心僧都源信誕生院阿日寺(ぽっくり寺)山門再建プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 707,000円
- 支援者
- 68人
- 残り
- 45日
プロジェクト本文
ネクストゴールに挑戦!!!
2025年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年早々、大変うれしいニュースです!
多大なご支援があり、第一目標の10万円を達成することができました。
皆様のご支援、心から感謝いたします。
新たに、今回のプロジェクト必要費全てを満たす35万円のネクストゴールに挑戦いたします。
使途内訳は下記に記載の通りです。
(仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて実施させていただく予定でおります。)
一時帰国出発までもう少し時間があります。
ベナン共和国で楽しく美味しい食事を提供するため、皆様引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いします!
▼自己紹介
はじめに
皆様、こんにちは!京都在住11年目、一般社団法人GANBARE -AFRIKA代表理事のダベデ マルセルです。
2012年に母国西アフリカのベナン共和国で青少年の健全な成長のため活動する団体を設立し、スポーツを中心に活動してきました。この度、2025年1月に一時帰国します。その時にサッカー大会を開催し、参加する青少年たち600人に食事提供したいです!
スポーツをする青少年にとって栄養のある食事をとることは非常に重要ですが、現地ではそれもままならない状況があります。せめて、たまにはご馳走を提供してあげたいです!日本からは600皿分のカレーライスの材料を持参します。
それと、現地で正月のお祝いご馳走といえばヤギの丸焼きです!!ヤギの丸焼きを見てみたいですか?!何頭分提供できるかは、、皆様のご支援次第でメニューがより豊かなものにできるのが今回のプロジェクトです。
(ダベデ、後にベナン共和国の地図があります)
開催するサッカー大会や食事会の様子は現地からSNSでレポートします。どんなメニューになるのか、初めて食べる日本のカレーの感想は??!Youtube動画にして活動報告する予定です。そして、大口スポンサーになってくださる方にはこのサッカー大会の命名権があります!気になる方は、ぜひこのプロジェクトにご参加ください!!
(写真:京都のサッカーチームから寄付で頂いたユニフォームを着用するU15女子サッカーメンバー、2022年)
一般社団法人GANBARE-AFRIKAとは
2012年に母国ベナンで共和国で一般社団法人GANBARE -AFRIKAの前身であるAssociation Ganbareという団体を立ち上げ、子どもたちの健全な成長のため活動してきました。ビジョンとしては、電気、水、教育、健康増進の分野で社会貢献する活動を目指していますが、現時点ではサッカーをはじめとするスポーツ活動が中心となっています。今後は、PCやドローン等の新しい技術の教育をすることも考えています。
この活動を日本の皆様に知り、協力して欲しく、サッカー仲間・先輩方・知人にご協力いただき2024年10月に日本で一般社団法人GANBARE-AFRIKAを設立しました。ロゴには、活動展開を目指すアフリカ全体の地図と子どもたちに必要な「教育、スポーツ」の文字を入れています。
(2024年、日本から頂いたユニフォームを着用する選手たち!)
一般社団法人GANBARE-AFRIKA 定款(一部抜粋)目的
当法人は、アフリカにおける青少年の教育環境整備、貧困削減、健康増進、国際交流に寄与することを目的とし、
その目的に資するため、次の事業を行う。
- 支援活動
- 情報提供・普及啓発活動
- 各種イベントの開催
- コミュニティの運営
- 支援・受託・派遣事業
- その他当法人の目的を達成するために必要な事業
(写真:2011年、ダベデがベナン共和国内の児童養護施設を訪問)
以下は、これまでの主な活動内容です。
<ベナン共和国・これまでのスポーツ活動Association Ganbare>
・2012年 団体Association Ganbareを設立、南部コトヌー市・ポマセ地区で活動
・2015年 ベナン共和国スポーツ省の認可を受ける
・2018年 W杯ベナン共和国代表となった選手1名を出す
・2022年 現地体育教師が指導し約132名(U-9,U-13,U-17,U-19,フットサル,女性)のメンバーが参加
・2022年9月 代表ダベデが一時帰国し、サッカー大会を開催
・2023年8月 北部タンギエタ市での活動を展開
・2024年2月 活動種目にバレーボール、ハンドボール、バスケットボール活動を追加
・2024年11月 U15女子選手3名がアフリカ学校サッカー選手権大会予選でベナン共和国代表に選出され、西アフリカ5カ国の中で準優勝
・2024年12月 U17北部タンギエタ地区女子サッカー大会で優勝
(※ベナン共和国でのスポーツ活動の様子はYoutube [GANBARE-AFRIKA]チャンネルにて週3回程更新しています!
ぜひ、登録・いいね!をお願いします)
(活動の写真はInstagramでも頻繁にアップしています)
【現在の活動参加人数】
合計約600名
●北部タンギエタ地区25人✖3チーム(U7-10,U-12-15,U-17,U-20) ✖4種目
(サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール)=300人
●南部ポマセ地区 25人✖3チーム(U7-10,U-12-15,U-17,U-20)✖4種目
(サッカー、バレーボール、バスケットボール、ハンドボール)=300人
(写真:北部タンギエタにて100セットのノート・ペン等学用品を提供しました。2023年9月)
<日本でのこれまでの活動 GANBARE-AFRIKA>
・2021.12月 京都・宇治市の少年サッカークラブより支援を受け、スポーツ用品をベナン共和国に輸送
・2022.1月 スポーツ用品の輸送費調達のため、camp-fireを通じてクラウドファンディング実施。https://camp-fire.jp/projects/view/559919
・2022.1月 宇治市の地域新聞・洛タイ新報に『アフリカ・ベナン出身ダベデさん 故郷にアカデミーをまずは「水確保」』6面掲載される
・2022.12 月 活動継続のためReadyfor継続寄付クラウドファンディングを開始。https://readyfor.jp/projects/133422
・2023.7月 京都・宇治市の少年サッカークラブを中心に支援を受け、スポーツ用品、学用品をベナン共和国に輸送
・2024.2月、5月京都・宇治市の少年サッカークラブを中心に支援を受け、スポーツ用品をベナン共和国に輸送
10月 アフリカの青少年健全育成のため、一般社団法人GANBARE-AFRIKAを設立
11月29日 京都三条ラジオカフェFM79.7KYOTO SOCIAL WAVEに出演
12月中旬 宇治市の地域新聞「洛タイ新報」取材
(左写真:ベナン共和国に送るサッカー用品を集めてくださった宇治市のサッカーコーチの方々)
(右写真:ベナン共和国に発送するスポーツ用品、2022年)
代表理事 ダベデ マルセル
1983年 西アフリカ、ベナン共和国北部タンギエタ出身
2013年 留学のため来日、京都大学大学院エネルギー変換科学専攻で研究
2017年 大学院卒業後、電気エンジニアとして京都市内で勤務
2022年 JFAサッカー4級審判員取得
2023年 JFA 公認 C 級コーチ取得
2024年10月 一般社団法人GANBARE-AFRIKAを設立
11月29日京都三条ラジオカフェFM79.7 KYOTO SOCIAL WAVEに出演
12月中旬宇治市の地域新聞「洛タイ新報」取材予定
子どもの頃からサッカー大好き、 週末は宇治市内小学生サッカークラブのコーチをしている
日本とベナンの架け橋になりたい。
(2024年11月29日京都三条ラジオカフェFM79.7KYOTO SOCIAL WAVEに出演 )
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私の母国、ベナン共和国は西アフリカ・ナイジェリアの隣国です。平均給与は約2万円。今も電気供給も安定せず、停電はしょっちゅうあります。私はろうそくの火で夜も勉強していました。来日して10年間を越えましたが、1度も停電は経験していません。物が豊富で、使える物が捨てられる事にも驚いています。
日本から母国のために何かできることがないか考え、これまでもいろんな方にご協力いただき、中古のスポーツ用品を集めてベナンのスポーツクラブに贈ってきました。シューズも履けずに裸足でサッカーしていた子どもたちに、少しでも良い環境で取り組めるようにサポートできることは嬉しいことです。皆様のご協力に本当に感謝しています。
今回はよりベナン共和国でも喜んでもらえ、日本の皆様にも楽しんで参加いただける方法はないかと思い、一時帰国の際に普段は食べられないようなごちそうを提供するプロジェクトを考えました!
(2022.9月 南部ポマセ地区のサッカー大会観戦に来た人たち)
【ベナン共和国について】
ベナン共和国 面積 112,622平方キロメートル(日本の約3分の1)
人口 1,335万人(2022年、世銀)
首都 ポルトノボ(Porto-Novo)(実質的首都機能はコトヌ)
民族 フォン族、ヨルバ族(南部)等 46部族
言語 フランス語(公用語)
GDP 174億米ドル(2022年、世銀)
一人当たりGNI 1,400米ドル(2022年、世銀)
出典:外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/benin/
【北部タンギエタ地区について】
ベナン共和国の南部には空港がある商業の中心都市コトヌーがありますが、そこから自動車で約9時間程かかる北部アタコラ県内に位置します。
南部に比べ、自然が豊かで、田舎で昔ながらの生活をしている方々が多く住んでいる地域です。今回のプロジェクトは、北部を中心に実施します。
(右地図は白地図専門店HPより使用しています。)
(写真:2022年、ダベデ(中央)とサッカーチームの青少年たち)
▼プロジェクトの内容
サッカー練習・大会中含む10日間食事会を開催、うち1回は日本のカレーライス600食提供予定
参加者
北部タンギエタ地区:対象者300人(U7-20の選手)
南部ポマセ:対象者300人(U7-20の選手)
食事提供数
300人✖️5日=1500食 (北部)+300人✖️5日=1500食(南部)、合計:3,000食
目標:35万円
・日本カレールウ他、600食分:30,000円
・ベナン食材調達:170,000円
・ごちそうにするヤギ1頭:10,000円
・現地調理員2名:30,000円
・場所・調理用具:30,000円
・炭・燃料費:10,000円
・水道・電気・光熱費:10,000円
・移動費:10,000円
・Readyfor手数料14%+税10%:35万円集まると53,900円
(早速、業務用カレールウ600皿分とお好み焼きソースを用意しました!)
・実施後のスケジュール
2025年1月下旬 クラウドファンディング終了
2025年2月中旬 一時帰国、サッカー練習・大会含め10日間食事会開催
2025年3月下旬 リターン開始 (現地の様子をYoutube動画にして、メールで活動報告します)
※万が一、プロジェクト成立後に天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりこのイベントが開催できなかった場合、代替使途として継続寄付での運営費に使用させていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
皆様のご支援次第で、より盛大に、複数回の食事提供をすることができます。日本のカレーライスが現地では受け入れられるのか?‼︎
もっとメニューを増やせるか?ヤギをごちそうしてあげられるのか?!
(候補メニュー:長芋の餅とピーナッツソース、トウモロコシ粉の餅、パイナップルやオレンジ、マンゴー等)
私が現地へ行きレポートしますので、皆様からのご支援が食事の材料となり、現地に届く様子をSNSを通じてご確認いただけます。
また、今後とも一般社団法人GANBARE-AFRIKAの活動を知り、継続寄付にもご参加いただければ幸いです。
(写真:2010年頃、ダベデとサッカーチームの青少年たち)
GANBARE-AFRIKA 理事からのメッセージ
氏名:二上 達見(Tatsumi Nikami)
一般社団法人GANBARE-AFRIKA理事
プロフィール:半世紀ほど前になりますが、私は中学、高校と郷里広島でサッカーをしていました。ごくふつうの選手でした。大学を卒業後、京セラ本社の間接部門でで長らく働く一方、息子がお世話になった宇治の少年サッカーチームで代表をつとめるようになり、仕事をリタイアした今も地域の少年サッカーの世話役をしています。
ダベデさんとの関わり:ビジネス系SNSに少年サッカー宇治支部長の肩書で登録していた私に、ダベデさんからアクセスがありました。「ベナンに使用済みサッカー用品を送る活動をしているので協力してほしい」とのこと。
趣旨は理解したものの、宇治支部から見て外部の人に協力するというより、宇治の少年サッカーチームのコーチとして宇治のサッカー関係者へ提案した方が成果が期待できると思ったので、私のチームのコーチになることを提案したところ、了承してくれました。ダベデさんが地域の会議で直接呼びかけをしたこともあって、結果は期待以上。大量に集まった品々をベナンに送る送料が心配になるほどでした。
ダベデさんは、その後もコーチとしての活動を続け、温厚で飾らない人柄で子どもたちの人気者です。玉にキズなのが方向音痴。子どもたちとプールに遊びに行ったときは、まちがえて4キロ離れた別のプールに行っていたり、時間になってもコーチの懇親会の会場に来ないので電話したら、人の流れについて行ってとんでもないところまで行っていたり。そんなときでも人柄が良いので、周りの人たちが何かと手助けしてくれます。
メッセージ:私の子どもたちは無事成人して独り立ちしました。そのことへの感謝のつもりでアフリカの子どもたちの支援に協力しています。温厚だけどエネルギッシュなダベデさんなら、きっと多くの子どもたちをサポートしてくれるでしょう。皆さん、ご協力をよろしくお願いします。
(左写真:日本から贈ったユニフォームを着用する女子チームの選手、ポマセ地区)
(右写真:二上理事(左)とダベデ)
- プロジェクト実行責任者:
- ダベデ マルセル(一般社団法人GANBARE‐AFRIKA)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人GANBARE‐AFRIKA代表理事ダベデ マルセルが、一時帰国時に、西アフリカ・ベナン共和国にてスポーツクラブの青少年600人を対象に、スポーツ大会を開催。その時に合計10回の食事会を開催し日本のカレーやヤギの丸焼きを提供する。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差異については自己負担で対応いたします
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プロフィール
一般社団法人GANBARE-AFRIKA 代表理事ダベデ マルセル 2011年:母国ベナン共和国でサッカークラブAssociation Ganbareを設立 2013年ー:京都大学留学のため来日、京都大学大学院エネルギー変換科卒業 2016年ー:京都市内電気エンジニアとして勤務 2022年:京都・宇治市の少年サッカークラブ他より支援を受けスポーツ用品をベナンに贈る 2024年:アフリカの青少年健全育成のため、一般社団法人GANBARE-AFRIKAを設立 2024年:11月29京都三条ラジオカフェFM79.7 KYOTO SOCIAL WAVEに出演 電気エンジニアとして京都市内で勤務。サッカーは子供の頃から大好きで、今も週末は社会人サークルでサッカー、フットサルをしています。 2022 JFAサッカー4級審判員Referee 2022 JFA 公認 C 級コーチ取得
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リターン
1,000円+システム利用料

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●感謝のメールをお送りします
(活動報告のYoutube動画URL添付)
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年4月
3,000円+システム利用料

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- 3
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- 2025年4月
プロフィール
一般社団法人GANBARE-AFRIKA 代表理事ダベデ マルセル 2011年:母国ベナン共和国でサッカークラブAssociation Ganbareを設立 2013年ー:京都大学留学のため来日、京都大学大学院エネルギー変換科卒業 2016年ー:京都市内電気エンジニアとして勤務 2022年:京都・宇治市の少年サッカークラブ他より支援を受けスポーツ用品をベナンに贈る 2024年:アフリカの青少年健全育成のため、一般社団法人GANBARE-AFRIKAを設立 2024年:11月29京都三条ラジオカフェFM79.7 KYOTO SOCIAL WAVEに出演 電気エンジニアとして京都市内で勤務。サッカーは子供の頃から大好きで、今も週末は社会人サークルでサッカー、フットサルをしています。 2022 JFAサッカー4級審判員Referee 2022 JFA 公認 C 級コーチ取得