「とりだい病院サポーター」の活動にご支援をお願いします!!

「とりだい病院サポーター」の活動にご支援をお願いします!!
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は3月31日(月)午後11:00までです。

寄付総額

335,000

目標金額 1,100,000円

30%
寄付者
32人
残り
74日

応援コメント
Masaru  Kato
Masaru Kato14分前サポーターの皆さまの温かい支えのおかげで、私たちの病院はとても快適で居心地の良い場所になっています。サポーターの皆さまの温かい支えのおかげで、私たちの病院はとても快適で居心地の良い場所になっています。
宮田麗
宮田麗20時間前いつも本当にお世話になっています。これからもぜひよろしくお願いいたします💛いつも本当にお世話になっています。これからもぜひよろしくお願いいたします💛
福山さつき
福山さつき20時間前ボランティアさん、いつもありがとうございます。ボランティアさん、いつもありがとうございます。
目標金額の達成の有無にかかわらず実行者は寄付金を受け取ります(All in 方式)。原則、寄付のキャンセルはできません。寄付募集は3月31日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼はじめに ~プロジェクトの目的~

 

 ページをご覧いただき、ありがとうございます。鳥取大学医学部附属病院(とりだい病院)です。

 とりだい病院には「とりだい病院サポーター」としてボランティア活動をしているサポーターの皆さんがいます。このプロジェクトの目的はボランティア活動に必要な経費(ユニホーム・ナースポーチ代(20人分)、マッサージオイル代(週2回)、花代(年3回植え替え)、書籍代(約50冊分)、毛糸代等)のご支援をお願いするものです。

 特に、ユニホーム・ナースポーチは、1人1セットでお渡ししたいのですが、ナースポーチを皆さんで使い回しているのが現状です。活動いただいているサポーターの皆さんのためにも是非1人1セット揃えていきたいと考えています。とりだい病院としても賛同してくださる支援者を探しておりますが、まだまだ十分な数ではなく、この度、クラウドファンディングという形でのご支援をお願いするものです。

 

~それではページをご覧下さい!!~

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▼とりだい病院は地域の皆さまとともに

 とりだい病院は、創設された明治26年から現在までの約130年間、いつも地域の皆さまに愛されて、その中で発展を遂げてまいりました。現在は、入院病床697床、一日平均約1500名の外来患者さんが通院される鳥取県唯一の特定機能病院であり、山陰の医療における最後の砦となっております。

 

 そんなとりだい病院では、地域の皆さまとありつづけるために様々な活動をしています。

・『とりだいフェス2024』と病気と闘う子どもたちにお届けした『打ち上げ花火』

(ページの最後に詳細を紹介しております。)

 

▼地域の皆さまと歩みつづけるために ~サポーター制度を導入~

 とりだい病院は、常に「地域と歩む」ことを一番大切な理念の一つとして掲げてきました。そのことを踏まえて、「とりだい病院サポーター制度」を導入し、新制度のもとボランティア活動をスタートしました。この制度では、地域住民の方に病院運営に参加していただくことにより、とりだい病院が住民の方や職員にとって積極的に誰かに自慢したくなる病院「Our hospital(アワーホスピタル) 〜私たちの病院」に成長することを目指しています。

 

▼とりだい病院で活動するサポーターの皆さんにエールを

 この趣旨にご賛同いただき、ボランティア活動をしているサポーターの皆さんがいます。外来患者さんや入院患者さんのためにアテンドやエスコート、レントゲン検査などの受付機のご案内。病棟では、ハンドマッサージや小児病棟での読み聞かせ、入院中の体力維持のお手伝い、院内図書室の整理・貸出。最近では院内にある花壇の管理も行っています。

 また、花火大会やとりだいフェスの運営サポートにも参加いただいており、とりだい病院の活動になくてはならない存在になっています。

 

■サポーターの皆さんの活動の様子をご紹介します。

 

『外来での活動の様子』

エスコート・アテンド、受付機操作のご案内、車椅子の介助など

病棟での活動の様子

『朗読』

『クイズ大会』

『入院中の体力維持のための「フレイル体操」』

『花壇部の活動』(外来棟正面玄関「花のパレット」の植え替えをしました。)

『手芸(ミトン・帽子)』

~サポーターさん手作りの医療用ケア帽子を使用された方からの感想~

「皆様のお心がこもった帽子、大切に使わせていただきます。心も頭も暖かくなりました。ありがとうございます。」

 

「帽子がないと出かけることができない患者にとって、とても助かります。ありがとうございました。」

 

「一針一針編んでいた人もがん治療を応援して下さっていると思うと感涙しています。」

 

■サポーターの皆さんにエールを!!ああああああ

 

 「何か役に立てることがあれば」「少しの時間なら自分にも」「人と接するのが好き」「自分の特技で役に立ちたい」「お世話になったとりだい病院に恩返ししたい」など

 

 ボランティア活動のきっかけは様々ですが、皆さんが患者さんのためにいろいろな活動をしていただいています。そんなサポーターの皆さんの温かい活動を通じてとりだい病院の職員の意識も変わりつつあります。

 

 ただ、この活動を継続していくために活動費(ユニホーム・ナースポーチ代、マッサージオイル代、花代、書籍代、毛糸代等)が必要となります。とりだい病院としても賛同してくださる支援者を探し、少しずつ増えてきていますが、まだまだ十分な数ではありません。この活動を継続していくためには、いま、皆さまからのご支援が必要です。

 

 今回、クラウドファンディングという方法で皆さまにご寄附をお願いいたしましたのは、この活動を継続的に実施していくために単に資金を集めるだけでなく、サポーターの皆さんに「自分たちの活動をどれだけ多くの方々が応援してくれているか」という実感を持って欲しいからに他なりません。また、ご支援くださる皆さまにとりましても、お気持ちをダイレクトにサポーターの皆さんに伝えていただけると考えました。

 

サポーターの皆さんのささやかで偉大な活動にご支援をお願いいたします。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

▼とりだい病院サポーターの声(生きがい・感謝・出会い)

■とりだい病院サポーターの活動を通してご自身の行動が変わったと感じている方がいます。

【田中泰斗さん(外来・フレイル体操など)】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 新聞の折込チラシをみて、とりだい病院サポーターのことを知りました。とりだい病院には自分や家族もお世話になりました。米子で育っていつもとりだい病院を身近に感じていて、自分にも何かできることがあればと思い応募しました。距離感の近い人とのやりとりや人の温かさを感じるところにやりがいを感じています。人と接することが得意ではありませんでしたが、活動を通じて人と接することがうれしく感じるようになりました。 ボランティア活動を始めて、視野が広くなり、周りに気づかいができるようになって、自分の行動が変わってきたと感じています。そして、自分の家族に対しても気づかいできることが多くなりました。この活動を通して、とりだい病院が気軽に訪れる場所・関われる場所になればいいと思います。高齢のサポーターさんは生き生きと活動しています。年齢問わず、ボランティア活動から得られることがあるはずなので、もっともっと活動の輪が広がっていけばいいと思います。

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■とりだい病院サポーターの声を紹介します。

【山根昭子さん(ハンドマッサージ)】

 米子市報の案内をみてとりだい病院がボランティアの募集をしていることを知りました。ハンドマッサージで入院中の方の心を癒せたらと思い応募しました。患者さんに喜んでもらえたり、お話をしてくれたり、気持ち良かったと言ってもらえることに充実感を感じています。年齢も様々で、その日初めての方もおられたり、対応が難しいと思うこともありますが、いろんな方との出会いがあり、人間関係が広がっていくことがうれしいです。ボランティア活動には人と人とのふれあいがあります。もっともっと広がっていくと良いと思います。

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【田邊晶子さん(外来・裁縫)】

 とりだい病院は、家が近く、家族も受診しています。自分も子供を出産し、子供も無事大きくなりました。私にも何かできることがあるかもと思って応募しました。人との関わりや患者さんから「ありがとう」と言われたこと、医療従事者でなくても患者さんの役に立てることにやりがいを感じています。また、同じ曜日に活動しているので患者さんと顔見知りになるなど、人と接することが楽しいと感じています。最初は案内する場所が分かりませんでしたが、他のボランティアさんたちもみなさん優しく対応してくれて、困ったと感じたことはありません。出会いの中の発見を大事にしたいと思って活動しています。

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【野口孝史さん(外来・受付機案内など)】

 とりだい病院には母がお世話になりました。恩返しのつもりで活動しています。素人でも医療機関で患者さんの手助けができることや不安そうな患者さんでも声をかけると表情が柔らかくなることにやりがいを感じています。また、人によって効果的な声かけが違うため勉強になります。ボランティアで活動していますが、これが仕事だったら良かったなと思います。とりだい病院の職員の方にもっと名前を憶えてもらって交流ができるようになれば良いと思っています。 

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■他のとりだい病院サポーターの声を紹介します。

【生きがい】ああああああああああああああああああ

・いろいろな人との出会いや患者さんとのコミュニケーションで知らないことを教えてもらえるところにやりがいを感じています。

 

・患者さんの付添いやお手伝いをすることで心が洗われますしとても充実感があります。

 

・患者さんからの感謝の言葉にやりがいと感じていますし、個々の人への対応など学びがあります。

 

・活動中は院内にやさしい雰囲気が漂っていて、活動していると和やかな気分になります。活動して初めてボランティアの素晴らしさが分かりました。

【感謝】ああああああああああああああああああああ

・とりだい病院で受診しているので、医療従事者への恩返しのつもりで活動しています。

 

・この地域で育ちました。自分でも何か役に立てればと思って応募しました。

【出会い】あああああああああああああああああああ

・サポーターが増えてとりだい病院が地域ともっと密着できたらいいと思います。

 

・ボランティア活動を始めて自分自身もボジティブになったと感じています。

 

・ボランティア活動を通して自分が人と関わるのが好きだと気付きました。

 

▼とりだい病院職員の声(感謝・気付き)

 サポーターの皆さんの温かい活動を通じてとりだい病院職員の意識も変わりつつあります。

 

■職員の声を紹介します。

【感謝】ああああああああああああああああああああ

・病院スタッフも皆さんと共に活動することで、気付き・元気・勇気・笑顔をたくさん頂いています。

 

・患者さんのお役に立ちたいという思いが患者さんにも届いていると感じています。

 

・いつもありがとうございます。患者さんからも皆さんへの感謝の気持ちをたくさん耳にしています。

 

・ボランティアさんの温かい心のこもったケアや対応が患者さんの癒やしや気分転換に繋がっています。

 

・医療者とは違うボランティアさんだからこそ、できるケアがあると感じています。

【気付き】あああああああああああああああああああ

・地域の方と共に病院は成り立っていると感じています。手本になる看護をしなければと思いました。 

 

・サポーターの皆さんは日々いろいろな事に気付いてくださり自分も更に視野を広げて行動する事の大切さに気付かされます。  

 

・些細な声賭けや気配りで患者さんが元気になっています。すぐに対応されている姿に私自身も常にこうありたいと刺激になります。  

 

・イベント時にご一緒した際に、指示されたことをされるのではなく、自発的に動いておられる姿が印象的でした。参加者への声かけも笑顔で丁寧にしておられて、こちらが見習わなければ...と思いました。  

 

・いつも気持ち良く対応されていて、とても患者さんの力になっていると思います。

 

・色んな人と協力して働いているんだという意識が強くなりました。

 

▼お寄せいただいた応援のメッセージ

【武中 篤 病院長(鳥取大学医学部附属病院)】

病院長2021写真

 当院ではこれまで、「病院は社会的共通資本である」であるという基本理念のもと、地域における診療活動は当然のこと、経済や文化発信の中心でもありたいと考え、様々な取り組みをおこなってまいりました。

 令和5年度からは「とりだい病院サポーター制度」を導入し、地域住民の方に病院運営に参加していただくことにより、とりだい病院が住民の方や職員にとって積極的に誰かに自慢したくなる病院。「Our hospital(アワーホスピタル) 〜私たちの病院」に成長することを目指しています。

  このプロジェクトを通して、とりだい病院サポーターの活動へご支援をいただくことで、皆様方でとりだい病院を育てていただきたいと考えています。

 このプロジェクトが、多くの皆様方のご支援を得て実現できることを願っております。

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■目標金額:110万円

■皆さまのご支援の使いみちは、以下のような「サポーター活動」の活動費として大切に使わせていただきます。

  • サポーターとして活動される方のユニフォーム作成
  • ボランティア活動費(ナースポーチ代、マッサージオイル代、花代、書籍代、毛糸代等)
  • サポーターによるイベント開催時の活動費など

※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、未達成額相当分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

■最後に、とりだい病院の活動を紹介します。

・医療とエンターテインメントが融合した『とりだいフェス2024』

・病気と闘う子どもたちの「大切な夏休み」を守るためにお届けした打ち上げ花火

▼税制優遇について

鳥取大学へのご寄附については、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。 

 

なお、寄附金領収書は、READYFOR株式会社を通じて、寄附金が、鳥取大学に入金された日付で発行いたします。鳥取大学への入金は、募集終了の翌々月になりますので、税制上の優遇措置をお考えの方は、対象となる年にご注意ください。

 【寄附者が個人の場合】

①所得税の控除

寄附金額から2千円を差し引いた額が所得税法上の寄附金控除の対象となり、当該年の所得から控除されます。

※寄附金の額が総所得金額等の40%を超える場合は、40%を限度とされます。

 

②個人住民税の控除

お住いの都道府県・市区町村が条例で本学を寄附金税額控除の対象として指定している場合は、総所得金額等の30%を上限とする寄附金額について、寄附された年の翌年の個人住民税から控除を受けることができます。

 

都道府県から指定されている場合【寄附金額-2,000円】×4%

市区町村から指定されている場合【寄附金額-2,000円】×6% 

※詳しくは、お住いの都道府県及び市区町村へお問い合わせください。

 

【寄附者が法人の場合】寄附金の全額が法人税法上の損金に算入されます。

 

プロジェクト実行責任者:
鳥取大学
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

ご支援については、マッサージオイル代・花代・書籍代・毛糸代・ユニホーム代など、とりだい病院サポーターの活動経費として大切に使用させて頂きます。

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