支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 84人
- 募集終了日
- 2025年6月30日

ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 111人

今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
#地域文化
- 総計
- 56人

沖縄県の石垣島で、『子供を育てる子ども食堂』を運営したい
#子ども・教育
- 総計
- 1人

東京湾からアサリが消える!?深川めし復活プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 4,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 25日

「防衛技術博物館を創る会」のマンスリーサポーターを募集します!
#地域文化
- 総計
- 530人

三浦半島から新しい教育文化を創る!
#地域文化
- 現在
- 5,100,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 42日

天草への情熱が生む | フィカス(無花果)が香る芳醇なクラフトジン
#地域文化
- 現在
- 710,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 52日
プロジェクト本文
【達成のお礼とネクストゴールについて】
5月10日よりスタートした本クラウドファンディングですが、30日目に目標金額である150万円を達成しました。ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。
クラウドファンディングのチャレンジは今回初めてですが、想像以上のプレッシャーに何度も挫折しそうになりました。その時に奮い立たせてくれたのは松本の皆さまでした。企画当初は松本市民でもない私に温かく接して頂き本当に感謝しております。
また、これまでの私の人生に関わって頂いた皆さまにも、松本のチャレンジを快く応援してくださりご支援を頂いたことに関しては、毎日毎日感動の日々でございました。改めて深く御礼申し上げます。これでやっとスタートラインに立てたわけでございますが、準備を進める中でも松本の子どもたちとのチャレンジのタネははどんどんと増えており、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。
次の目標は200万円です。ネクストゴールを達成することで、地元高校生との探求授業で取り組んでいる、地元原材料を活用した名産品の普及活動などのための費用として大切に活用させていただきます。
高校生たちのチャレンジを形にすることで、松本の高校生の地元理解を深めるきっかけとなり、さらに探求活動の活性化につながるものと考えております。 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
残り20日間ではございますが、ネクストゴール達成に向け進めてまいりますので、さらなるご支援並びにご支援に向けてのご協力を賜りたく宜しくお願い申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
2025年6月10日追記
渋谷 透(nakama)
・自己紹介
・「ばーちゃるまつもと」
・プロジェクトの内容
∟信州大学教育学部附属松本中学校生のチャレンジへのご支援
∟松本市オンライン教育支援センターの運営支援
∟松本クラフト味噌家族料理教室イベントの開催
・プロジェクトの展望・ビジョン
・応援メッセージ
自己紹介
本ページをご覧頂き誠にありがとうございます。松本で事業を展開しております渋谷透(@nakama)と申します。現在は横浜市に住んでおりますが、ご縁があり松本市でDXを活用した地域活性化活動をしております。
3年前にコワーキングスペースSWEETWORKにふらっと寄り、河西さんご夫婦とお会いしたことがきっかけで、松本の方々をはじめ色々方々との出会いがありました。
初めはここまでのめり込むとは思ってもみませんでしたが、徐々に「出会った松本の皆様と一緒に仕事をしてみたい」、「人生最後の挑戦を松本でやってみたい」という気持ちがどうにも抑えられなくなってしまい、ついに今年の夏に妻と愛犬の3人家族で松本に移住することを決意しました。4月には事業をスタートして立ち上げており、その第一弾が「ばーちゃるまつもと」です。
「ばーちゃるまつもと」で私が実現したいと思っていることは次の2点です。
▪️デジタル好きの子どもたちが”ものづくり”を楽しめる空間
▪️地域の皆様のつながりを生む空間
バーチャル空間の一番の魅力は、自己表現の新たな場であることです。今回、松本の子どもたちの活動を支援する取り組みを3つ実施することを目的にプロジェクトを立ち上げました。
- 信州大学教育学部附属松本中学校生のチャレンジへのご支援(松本の名産品販売空間創り)
- 松本市オンライン教育支援センターの運営支援(子どもたちが安心して楽しめる空間創り)
- 松本クラフト味噌家族料理教室イベントの開催(松本クラフト味噌の魅力発信)
”子どもたちのチャレンジを後押ししたい”思いにご賛同頂けると嬉しいです。
「ばーちゃるまつもと」
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私がこのプロジェクトを立ち上げようとしたきっかけは、昨年度のデジタルシティ松本推進機構(DigiMAT)の社会実証事業で、高校生や中学生と一緒に「ばーちゃるまつもと」を作った経験からです。
例えば井上百貨店内の空間ですが、我々が発想するとどうしてもリアルな売り場のイメージがベースになってしまい、全然面白くない空間になります。ところが高校生たちは、いとも簡単に店内にテントを貼り抜けると美鈴湖という空間を創ってくれ、これは叶わないなと思いました。
味噌樽についても、木の樽の質感を出すのが難しく中々良い感じになりませんでしたが、最後には集中力と根気で素晴らしい質感の味噌樽を創ってくれました。集中した時の力はものすごく、常に想像の上をいってくれました。
それらの経験を通じ若手クリエーターの発想力に強い可能性を感じました。
いくつか取り組みを紹介します。
⚫️松本の名産品紹介コーナー
長野県松本工業高等学校の高校生たちが、井上百貨店内の空間をイメージした松本の名産品紹介コーナーを作りました。味噌樽のイメージや、テントを抜けた先の美鈴湖畔の空間など、地元企業の皆さまを取材しながら我々では発想できないような空間を作ってくれました。
⚫️まつもとMISOめぐり
井上百貨店と松本の信州味噌メーカーが連携して、松本らしいデザインとネーミングを工夫した「まつもとMISOめぐり」を生み出しました。地元企業が連携して松本らしいブランドイメージを作り上げることで、商品価値が向上することがわかりました。松本工業高校生も商品イメージを発信する空間作りに貢献してくれました。
⚫️松本らしいキャラクターの3D化
松本の中学2年生は、松本市観光大使・漫画家の鈴木ともこさんデザインのキャラクター「ばーちゃるKayo-san」を3D化しました。ちなみに、「ばーちゃるKayo-san」は実在の松本市民の方で、Kayo-sanの音声モデルをAIに学習させ、空間内でいつでもKayo-sanとお話ができる体験を提供しました。
⚫️信州大学 国際共修における謎解き企画
信州大学では、留学生と国内学生がともに学び合う国際共修を、信州の地域資源を活かしたプログラムを中心に展開しております。その一つとして、「ばーちゃるまつもと」を活用した謎解き授業を実施しました。30名ほどの初対面の学生がチームを組み、「ばーちゃるまつもと」でヒントを探したり、リアル商店街に行くことで答えを見つけたりして交流を育みました。バーチャル空間を活用した授業コンテンツの可能性が拡がりました。
⚫️松本市オンライン教育支援センター
これまで40人強のお子さんが空間を訪れてくれていて、何人かは毎日空間を楽しんでくれてます。もっとも驚いたのは、自分たちで空間の楽しみ方をどんどん生み出してゆく姿で、子どもたちの潜在的に持っている可能性を引き出すことができるのではないかとワクワクしました。
⚫️デビューイベント
空間作りに携わってくれた子どもたちは、10月のデビューイベントで、空間創りの成果を市民の皆様の前で発表しました。メディアにも取り上げて頂きました。
※「ばーちゃるまつもと」の実証空間は令和6年2月末でクローズしてますが、今もサンプル空間はOPENしています。PCからでもスマホからでも入れますので試してみてください。10月のリニューアルオープン目指し準備中です。
│PCの方はこちらから
https://vmatsumoto.cloud.vket.com/worlds/oFEPlolA/main.html?worldid=oFEPlolA
│スマホの方はこちらから

これらの取り組みを通じて松本の子どもたちと知り合うキッカケができ、子どもたちのチャレンジをどうしても応援したくなったのがキッカケです。
また、この取り組みを推進するため松本に移住し、令和7年4月1日付で松本市民主体の運営組織「ばーちゃるまつもと推進プロジェクト」を立ち上げました。
プロジェクトの内容
【目標金額】:150万円
【支援金の使途】:
支援金の全てを、「ばーちゃるもつもと推進プロジェクト」の活動費用に充てます。
⚫️3D空間構築/運用に必要な機材(*1)
*1.ハイスペックPC×2台、メタバース開発環境×1式ほか
⚫️空間の開発/サポートなど活動資金
⚫️イベント開催(*2)費用など
*2.信州クラフト味噌家庭料理教室
目標金額超過分については、機材関係の追加購入と追加機能開発(*3)の導入、中学生・高校生の開発スキル向上のためのセミナー開催費用に充てていきたいと思っており、第一目標達成後はネクストゴール300万円に挑戦します。
*3.購入商品の決済機能などの追加開発を想定しております。
信州大学教育学部附属松本中学校生のチャレンジへのご支援
信州大学教育学部附属松本中学校の生徒たちが、より多くの人に自分たちの活動を周知させる取り組みを進めており、『ばーちゃるまつもと』の取り組みに興味を持ってくださいました。その後相談を重ね、『ばーちゃるまつもと』内に、EC空間「ばーちゃるまつもとセレクト」を創ることに一緒にチャレンジすることとなりました。
松本を代表する食材である「山賊焼」や「クラフト商品」のほか、井上百貨店の「まつもとMISOめぐり」や「【栄村】さかえむらトマジューカレー」、【朝日村】「あさひのボルシチ」など、ここでしか買えない商品を3D空間ならではの演出で紹介してまいります。開発した空間については、10月はじめのオープンイベント開催を経て公開する予定でおり、詳細はHP/SNSなどにて告知してまいります。
開発を進める上で一番問題なのは生徒たちの開発環境です。3D空間構築のためには最低でも4コア以上のCPUかつグラフィックボード搭載のPCが必要ですが、配備されているPCのスペックが低く開発もままならない状況です。そこで、開発用PCを2台購入し、開発チームに提供したいと考えております。開発完了後は、ばーちゃるまつもと推進プロジェクトのLaboでクリエーター向けの開発用で引き続き活用したいと考えてます。
また、今回のチャレンジには、松本工業高等学校の生徒や昨年の経験者(「ばーちゃるまつもと」開発の)にも協力してもらおうと思ってます。共同で開発を進める上で、情報共有基盤の運営や開発環境の共有、定期的なミーティング開催などのプロジェクト活動が必要となります。その活動資金にも活用させて頂きます。
松本市オンライン教育支援センターの運営支援
オンライン教育支援センターでは、子どもたちが”安心して楽しむことのできる居場所作り”という社会的意義の高い取り組みを進めており、私も「ばーちゃるまつもと推進プロジェクト」の活動としてこの取り組みに関わらせて頂いております。毎日、子どもたちがお部屋に入って楽しんでいる姿を見て嬉しく思っておりました。
子どもたちが我々が意図しない遊び方(木などのオブジェクトの中を活用した鬼ごっこ)や空間のアレンジを楽しむ姿を見て「これだ!」と思いました。子どもたちの発想力は無限で、それを表現する場としてバーチャル空間は適しているということです。ただ、子どもたちが楽しめる場とするためには未だ不十分(飽きのこない空間作りという面で)であり、教育委員の方々を支援したいと思っております。
この空間は、HIKKY社のVketCloudSDK(Unityベース)というメタバースプラットフォームを活用しております。このプラットフォームの多彩な機能を使いこなしたり、日々進化する機能に追従したりするには専門的な知識を持ったエンジニアのサポートが必要です。
「ばーちゃるまつもと推進プロジェクト」ではそういったノウハウを持つクリエーターとコネクションを持っており、そういった人材を活用してオンライン教育支援センターをサポートする環境を整備します。具体的には、開発環境の遠隔サポート機能(UnityPro)や、そのセッティングなどの活動資金に充てさせて頂きます。なお、今回のご支援で調達した設備や成果物につきましては、全てオンライン教育支援センターに寄付させて頂きます。
松本クラフト味噌家族料理教室イベントの開催
松本の信州味噌は、「二年味噌」「麦みそ」「こうじ味噌」など、各味噌蔵様の相違工夫で様々な味のバリエーションを楽しむことが出来ます。我々は”松本クラフト味噌”という呼び方をしております。”プロジェクトを立ち上げたきっかけ”で紹介した「まつもとMISOめぐり」を購入されたお客様からも「お薦めのレシピが知りたい」という声も多く聞かれるようになってきました。
また、松本の子どもたちに、松本の伝統的な発酵文化から生まれた”松本クラフト味噌”の魅力を伝えることは、文化継承の上でも意義があることで、このようなイベントをもっと開催すべきと考えておりました。
今回、松本市出身の料理家えんどうともこ様にご協力頂いて家族料理教室のイベントを試験的に開催したいと考えております。ご支援頂いた費用は、このイベントの開催経費(会場費、広告宣伝費、レシピ開発費用など)に充てさせて頂きます。イベントにつきましては本年11月頃での開催を予定しており、詳細はHP/SNSなどにて告知してまいります。
このイベントの様子やレシピは、『ばーちゃるまつもと』やSNSで発信してゆきます。松本市や周辺地域のご家族だけではなく、首都圏のご家族も積極的に勧誘したいと思っており、子どもたちにも松本の発酵文化を知ってもらう良い機会にしようと思っておりご支援頂ければと思います。
●料理家えんどうともこさんプロフィール(ご本人ブログより引用)
食材豊かな信州松本で料理教室『Lessucs(レシュク)』をしています。フランスに留学して、コルドンブルーパリ校でお菓子や料理、フランス文化や日常の家庭料理なども、たくさん学びました。食事の時間を大切にして、おしゃべりをしながら楽しく食べるフランス人に食の大切さを学びました。
帰国後、代官山のレストランパッションで勤務し、コルドンブルー東京校でも料理アシスタントを勤め、結婚を機に料理家に独立。大人気の自家製ベーコン教室をはじめ、お家で気軽に作れるフレンチレッスン、魚の三枚おろしレッスン、信州おやきレッスンやおもてなし京のおばんざいレッスンなどもしています。
フランスで学んだ、料理を作る時間も食べる時間も丸ごと楽しむ!!が私の軸なので、キッチン時間やお家で作る料理で子どもから大人まで、笑顔にしたいです!!
資格:調理師、管理栄養士、製菓衛生師、日本ソムリエ協会認定ソムリエ
プロジェクトの展望・ビジョン
持続可能な取り組みに向けて
今回の3つの取り組みは持続させるために以下の取り組みを行って参ります。
1.松本の名産品販売サイト
信州の名産品の拡販については、広告宣伝効果を地域事業者(名産品メーカーなど)の皆様にアピールし、広告宣伝費用の負担を分担して頂くような活動をして参ります。
2.松本市オンライン教育支援センター支援
松本市オンライン教育支援センターの取り組み(子どもたちが安心して楽しめる空間創り)については地域全体の共通課題であり、支援の輪を広げる活動を進めます。この活動を広く知らしめ広くご支援を頂く枠組みを「ばーちゃるまつもと推進プロジェクト」の活動として整備します。
3.松本クラフト味噌家庭料理教室
今年度の取り組みは試験的な実施ですが、今年度の参加者の評価を踏まえ来年度以降は有償イベントとしてまいります。
デジタル好きの若者や子どもたちのコミュニティをつくりたい
「ばーちゃるまつもと」は、デジタル好きの若者や子どもたちが”ものづくり”を楽しめる空間として発展させて行きたいと考えてます。
そのためには、世代を超えた横の連携や個々人が持っているノウハウの共有が必要で、そういったことが行われやすい環境が必要です。そのためには、デジタル技術を活用したコミュニティとリアルなコミュニティの両方が必要と考えていて、松本の仲間たちと一緒に取り組んで参ります。
松本だけで閉じるのではなく、業界の有識者や信州大学をはじめ長野県内外の大学とも連携したいと考えております。具体的には、有識者を講師に呼んだセミナー、ワークショップなどを定期的に開催したいと考えます。
こういった取り組みを進めることで、コミュニティのスキルの底上げが出来→”松本に来れば面白いことができる”というブランドイメージにつながり→松本の求心力が増し松本で仕事してみたいと思う人が増え→コミュニティがさらに活性化する、というサイクルが生まれると信じてます。
地域のつながりを生みたい
「ばーちゃるまつもと」のような全く新しい取り組みは、今までなかったつながりを生み出すには絶好の機会と感じてます。心理学ではリスキーシフト(*4)というらしいですが、分かりやすくいうと「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ですね、そのような機会をどんどんと作ってゆきたいと考えてます。
*4.集団内で意思決定を行う場合だとリスクがより高い選択をしやすくなるという傾向
その延長線上で、松本発のイノベーションをどんどん生み出してゆきたいです!そうすることで、若い世代にとって魅力のある地域にしてゆきたいなと考えてます!
ご支援をお願いいたします!!
応援メッセージ
河西徳浩(ノリ)さん・・松本でずっとお世話になっているお茶目なノリさん
『クラファン応援してます!!
コロナ禍の2022年、コワーキングスペースSWEETWORKで、渋谷さんと初めてお会いしました。”松本をデジタルの分野で盛り上げよう”と、一生懸命働く姿に感銘を受け何名かのキーパーソンを紹介させていただきました。
渋谷さんはその誠実さと行動力でどんどんその輪を広げていき、子どもたちの目を輝かせていきました。そしてついには自身の移住も決めてしまいました。
今、松本で一番の”MATSUMOTOLOVE”の男です。この愛を持って松本を益々盛り上げてくれると確信しております!』
河西佳代(カヨ)さん・・全てはここから始まった!
コワーキングスペースSWEETWORKのコミュニティマネージャーカヨさん
パンの香りのするコワーキング・SWEETWORKを運営しております。コワーキングスペース運営の面白みとは、ズバリ!様々なバックボーンや年齢・お仕事を持つ魅力的な人と人が出会い、繋がる場所であるということに他なりません。それは、縦や横のつながりではなく、ナナメの関係。2017年のオープン以来、そこから生まれる副産物やおもしろい副作用をたくさん見てきましたし、松本愛が溢れるイベントの数々を開催してきました。
中でもとびきりの松本愛があふれるプロジェクトが、松本市DX推進の一環である『ばーちゃるまつもと』実証実験のプロジェクトでした。メタバース空間上の『ばーちゃるまつもと』の中に、『ばーちゃるSWEETWORK』をつくり、私の声を学習した『ばーちゃるKayo-san』をコンシェルジュとして、世界中から訪れバーチャルコミュニティにアクセスできる空間が生まれました。
現在『ばーちゃるSWEETWORK』は一旦クローズしていますが、本プロジェクトに参加し、力を携えた子どもたち・学生たちと一緒に、またあの空間を創造していきたいと願っています。子どもたち・若者らのITリテラシーの高さにはいつも圧倒されますが、磨けば磨くほど、さらに高いレベルに到達できることは明らかです。
彼らにハイスペックなDXの学びの場を提供し、楽しみながら探求していける場をつくっていくこと。このプロジェクトの大きな可能性に期待しています。そして、世界中からアクセスできる『ばーちゃるまつもと』の空間の進化を楽しみにしています。
信州大学教育学部附属松本中学校佐々木泰斗先生
中学校の総合的な学習の時間で「“つくる”を通して人を幸せにしたい」という目標のもと日々活動をしている生徒たちです。これまで地域の企業やお店とコラボした商品や、地域の民芸品を地域のお祭りに出店してきました。
しかし、これまでの活動では、その場に来てくださった方しか関わることができないと気付き、より多くの人に地域の特産物や民芸品を知ってもらいたいという思いから、時間・距離の制限を無くせるメタバースに目を向けました。
より多くの人に自分たちの活動を知ってもらうことが、地域の活性化につながり、関わってくださった方々の幸せになると考えています。是非、生徒たちの活動を応援していただけたら幸いです。よろしくお願いいたします!
株式会社井上(井上百貨店)副社長井上博文さま
皆さん、こんにちは。井上百貨店の井上博文と申します。
“ばーちゃるまつもと”の取り組みでは、地元の味噌蔵の皆さんと共同で各蔵のクラフト味噌が楽しめる「まつもとMISOめぐり」の商品開発と販売に携わらせていただいてます。
今回のプロジェクトでは、中学生をはじめとする若者達が松本の名産品を販売したり商品開発に取り組むということで、彼らの感性や発想に触れることの出来る機会を大変楽しみにしております。彼らがイメージするアイデアを良い形で実現できるようしっかり伴走していきますので、是非このプロジェクトを一緒に盛り上げていきましょう!
Lessucs(レシュク)料理教室主宰料理家えんどうともこさん
はじめまして、こんにちは!料理家のえんどうともこです。私は松本市でLessucs(レシュク)という料理教室をリアルやオンラインでしています。私も小学生の子どもがいるママなので家では日々料理を作っています。
松本は、美味しい水をはじめ、農作物にも恵まれた環境で美味しい地元のお味噌屋さんもたくさんあります。味噌の食文化は、日本古来より、発酵食品として我々の食卓を支えてきました。今回の「まつもとMISOめぐり」は、誇りを持って作っておられる味噌屋さんのクラフト味噌が一度に味わえ、信州みその良さを凝縮したような企画だと私自身もワクワクしています。それぞれの味噌の良さを最大限に引き出せるような作りやすい美味しいレシピを提案させていただこうと思っています。
私は以前、子どものためのキッズオンライン料理レッスンをしていました。子どもの感覚はとても素晴らしいです。小さい頃の料理体験は、味覚だけでなく、好奇心、思考力、集中力、忍耐力、五感を使い様々な感覚や力を養います。
味の記憶や料理の思い出というのは、心を育てて、大人になる土台の部分を形成します。今回の親子の料理教室は、たくさんの方に体験していただき、お味噌や食材などを話題にしてご家族で会話をしたり、親子で一緒に作ったりして、楽しんでいただけたら嬉しいです。
〔プロジェクト全体に関わる特記事項〕
※本内容及び写真掲載については、プロジェクト関係者及び協力団体関係者の許可を頂いております。
※掲載している引用記事は松本経済新聞社より許諾を得て掲載しています。
※プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)によりイベントが開催できなかった場合は、開催方式の変更、開催時期の変更、代替イベント開催など責任もって対処させていただきます。
- プロジェクト実行責任者:
- 渋谷 透(nakama)
- プロジェクト実施完了日:
- 2026年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
バーチャル空間「ばーちゃるもつもと」で、①松本の名産品を紹介する空間を作る、②不登校のお子さまが安心して楽しめる居場所を作る、③松本の伝統的な食材である信州味噌の魅力を子どもたちと一緒に発信する、の3つの子どもたちのチャレンジを支援します。 支援金(第一目標:150万円)は、3D空間構築/運用に必要な機材、空間の開発/サポートなど活動資金、イベント開催費用などに活用いたします。 目標金額超過分については、機材関係の追加購入と決済機能の追加開発の導入、中学生・高校生の開発スキル向上のためのセミナー開催費用に活用させて頂きます。充てていきたいと思っており、第一目標達成後はネクストゴール300万円に挑戦いたします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
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リターン
10,000円+システム利用料

【特選】「まつもとMISOめぐり」セルフセレクトギフトをお届けします!(レシピ付き)
⚫️井上百貨店と信州味噌6蔵が協力して作った「まつもとMISOめぐり」より2つセレクトして、それに松本の料理研究家えんどうともこ様の信州味噌を活用したレシピを添えてお届けします。さらに、この企画に合わせてデザインしたパッケージ3種類から1つお選び頂けるようにいたしました。ご家族での食べ比べや、ちょっとした贈り物などお楽しみください!
⚫️お味噌を使った料理のレシピ映像(写真もしくは動画)を「ばーちゃるもつもと」に掲載することができます。詳しくは、同封するご案内をご覧ください。
⚫️「ばーちゃるまつもと」の賛助会員(令和7年度限定)にご招待致します。
①会員コミュニティ(LINE)に参加できます。
②①を通じ「ばーちゃるまつもと」の企画やアイディアを提言することが出来ます。
③自らの写真やアート作品をギャラリー空間にUPすることができます。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
30,000円+システム利用料

【特選】「まつもとMISOめぐり」アソートギフトセットをお届けします!(レシピ付き)
⚫️井上百貨店と信州味噌6蔵が協力して作った「まつもとMISOめぐり」を、松本の料理研究家えんどうともこ様の信州味噌を活用したレシピを添えてお届けします。松本クラフト味噌の食べ比べを、ご家族でお楽しみください!
⚫️お味噌を使った料理のレシピ映像(写真もしくは動画)を「ばーちゃるもつもと」に掲載することができます。詳しくは、同封するご案内をご覧ください。
⚫️「ばーちゃるまつもと」の賛助会員(令和7年度限定)にご招待致します。
①会員コミュニティ(LINE)に参加できます。
②①を通じ「ばーちゃるまつもと」の企画やアイディアを提言することが出来ます。
③自らの写真やアート作品をギャラリー空間にUPすることができます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年7月
10,000円+システム利用料

【特選】「まつもとMISOめぐり」セルフセレクトギフトをお届けします!(レシピ付き)
⚫️井上百貨店と信州味噌6蔵が協力して作った「まつもとMISOめぐり」より2つセレクトして、それに松本の料理研究家えんどうともこ様の信州味噌を活用したレシピを添えてお届けします。さらに、この企画に合わせてデザインしたパッケージ3種類から1つお選び頂けるようにいたしました。ご家族での食べ比べや、ちょっとした贈り物などお楽しみください!
⚫️お味噌を使った料理のレシピ映像(写真もしくは動画)を「ばーちゃるもつもと」に掲載することができます。詳しくは、同封するご案内をご覧ください。
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⚫️お味噌を使った料理のレシピ映像(写真もしくは動画)を「ばーちゃるもつもと」に掲載することができます。詳しくは、同封するご案内をご覧ください。
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- 2025年7月




















